JP5034695B2 - 循環式穀粒乾燥機 - Google Patents

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Description

本発明は、貯留部、乾燥部等を備えて投入穀粒を循環乾燥する循環式穀粒乾燥機に関するものである。
循環式穀粒乾燥機は、特許文献1の例のように、循環手段を備える貯留部、穀粒を所定流量で流動させつつ熱風供給手段から熱風を受けて籾等の穀粒を流動乾燥する乾燥部等を備えて構成され、収穫した籾等の穀粒について流通取扱いに適する水分値に能率良く調整することができる。
特開2002−174489号公報
しかしながら、上記乾燥機を収穫蕎麦の乾燥について適用する場合は、多様な作付け条件(例えば傾斜地における小間切れの圃場)のものが混在することに起因して蕎麦の水分値が一般に広い範囲にばらつくという収穫蕎麦に特有の事情がある。これをムラなく一様な水分値に乾燥するためには温度上昇を抑えた長時間の循環乾燥が必要となる一方で、蕎麦の殻が籾のような硬さがないので乾燥機内で循環を繰り返す内に殻が剥け、白い実が露出して品質低下を起こすという問題があり、また、損傷を抑えるために高温で高速乾燥処理すると水分値のばらつきが解消できないのみならず、高温によって蕎麦特有の香りが失われるという問題も発生する。
本発明の目的は、収穫蕎麦の乾燥に際し、広い範囲に及んでばらつく水分値とその脆弱性とに対応して、特段のコスト負担を要することなく、収穫蕎麦の損傷を抑えつつムラなく一様で高品質の乾燥を可能とする循環式穀粒乾燥機を提供することにある。
請求項1に係る発明は、穀粒を張込む貯留部(10)と、該貯留部(10)の穀粒を熱風供給手段(4)からの熱風により乾燥する乾燥部(11)と、該乾燥部(11)で乾燥した穀粒を繰り出す繰出手段(16)と、繰出手段(16)で繰り出された穀粒を再度貯留部(10)に循環する循環手段(2)とを設けた循環式穀粒乾燥機において、乾燥する穀粒が籾の時には繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を駆動して籾を乾燥する循環乾燥制御を行う籾乾燥モードと、乾燥する穀粒が蕎麦の時には繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を停止する休止工程と繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を駆動して蕎麦を乾燥する循環乾燥工程とを交互に複数回行う蕎麦乾燥モードとを設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1の構成において、籾乾燥モードの時は繰出手段(16)の繰り出し量を一定とし、蕎麦乾燥モードの時は張込穀粒量が多くなると繰出手段(16)による繰り出し量を多くする制御を行うことを特徴とする。
請求項1の発明においては、特段の装置を別途設けることなく、制御にて籾及び蕎麦それぞれに適した乾燥を行うことができる。すなわち、籾の時には籾乾燥モードを選択することで連続して循環乾燥制御を行い迅速な乾燥制御を行うことができ、蕎麦の時には蕎麦乾燥モードを選択することで、休止工程時に水分のバラツキの均一化がなされ、また循環手段による循環時間を少なくすることができるため、品質を確保しつつ蕎麦の損傷を少なくすることができる。
請求項2の発明においては、貯留部に張り込まれた穀粒量が多い場合に、繰出手段による繰り出し量を多くすることで乾燥部からの流動排出が促進され貯留部からの自重圧力が低減されるので、蕎麦の損傷を防止することができる。
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
図1、図2は、それぞれ、穀粒乾燥機のフレーム構成を示す正面図、機体縦断面図である。
穀粒乾燥機は、塔型構成の箱体1の上段部に穀粒を貯留する貯留室からなる貯留部10を、下段部にその穀粒を受けて流動乾燥する乾燥手段である乾燥部11を構成する。
箱体1の前側は、乾燥部11から穀粒を上送するバケットコンベヤ等による昇降機2と、熱風を発生させる熱風供給手段であるバーナー4を内設した加熱室5と、乾燥機を運転操作する各種スイッチおよび表示部を備える操作盤6等を備えるほか、箱体1の天井側は昇降機2で上送した穀粒を箱体1の中央まで搬送する排塵機3a付きの搬送装置3を備える。箱体1の後ろ側には排気口8を形成し、箱体1内の熱風を吸引排出する排気手段である排気ファン7を設け、箱体1の側面には、穀粒を投入する投入口(不図示)を開閉可能に構成する。
機体各部について詳細に説明すると、昇降機2には穀粒の水分を検出する水分計9と箱体1内の穀粒を機外に排出する穀粒排出口18とをそれぞれ設ける。貯留部10の上部にはラセンによる搬送装置3によって搬送された穀粒を貯留部10の空間内に均一に拡散する拡散羽根12とを備えている。
乾燥部11はバーナー4で発生させた熱風が通過する熱風室13と、貯留部10から穀粒が流下する網目壁で形成された流下通路14,14と、排気ファン7と連通してその吸引作用を受ける排風室15とから構成される。
流下通路14の下端部には流下通路14にある穀粒を所定量ずつ繰り出す流量調節手段としてのロータリバルブ16を設け、このロータリバルブ16の下方にはロータリバルブ16で繰り出された穀粒を受けて昇降機2に搬送する下部ラセン17を設けている。
操作盤6については、図3の見取図に示すように、張込開始スイッチ、乾燥開始スイッチ、排出開始スイッチ、停止スイッチ等の作業スイッチ、運転状況を表示する各種数値の表示部D等を備えている。また、操作盤6内には一連の運転制御をする制御部を備えている。この制御部により、乾燥部11は、貯留部10から受けた穀粒を流量調節手段16によって所定流量で流動させつつ熱風供給手段4から熱風を受けて穀粒を流動乾燥する。また、制御部には、蕎麦を乾燥するための蕎麦乾燥制御処理を構成し、操作盤6のスイッチSの操作によって通常乾燥と蕎麦乾燥をモード切換可能に構成する。
(通常乾燥制御)
通常乾燥モードによる籾等の乾燥作業は、操作盤6の張込開始スイッチを操作すると循環搬送系が稼動し、機体側部の投入口に穀粒を投入することにより穀粒は下部ラセン17を介して昇降機2まで搬送され、昇降機2から搬送装置3を経て貯留部10に張込み供給される。穀粒の投入終了後、乾燥開始スイッチを操作すると燃焼バーナ4が作動し、熱風が熱風室13に供給される。一方、ロータリバルブ16も駆動を開始し、熱風室13に供給された熱風は流下通路14の網目壁を透過して穀粒を加熱乾燥しつつ、排風室15側に吸引されて排出される。流下通路14の穀粒は乾燥作用を受けつつ流下し、順次、下部ラセン17、昇降機2、搬送装置3を経て貯留部10に戻される。水分計9に従って乾燥終了まで穀粒循環による乾燥処理を繰り返す。
(蕎麦乾燥制御)
次に、蕎麦乾燥モードによる乾燥制御は、図4のフローチャートに示すように、まず、前述の籾の乾燥と同様に燃焼バーナー4と前述の循環搬送系が作動して蕎麦を乾燥しながら循環させる穀粒循環による乾燥処理の工程を行い、次いで燃焼バーナー4及び循環搬送系が停止する休止工程とを行う。そして、穀粒乾燥の開始から終了までの間に、この二つの工程を複数回交互に設定時間毎(例えば一時間毎)に繰り返す。
上記乾燥部11の稼動中断制御または断続乾燥制御により、乾燥部11を停止している間に貯留部10における調質作用によって水分ムラが均一化され、また、循環回数も抑えられるので、損傷防止効果が得られる。このように、調質に伴って変動幅が小さく抑えられた平均的な水分値に基づく必要最小限度の乾燥処理により、そばの品質低下を招くことなく、循環処理による損傷を最小限度に抑えることができる。なお、水分値測定は、継続することもその都度測定しなおすことによってもよい。
また、貯留部10に張り込まれて堆積された穀粒には、投入された穀粒の自重による圧力が作用することから、張り込まれた穀粒量が多い場合にロータリバルブの回転速度を速くして流下通路の蕎麦の繰り出し量を多くすることにより、乾燥部からの蕎麦の流動排出が促進され貯留部からの自重圧力が低減されるので、蕎麦の損傷を低減することができる。
(水分計)
次に、水分計の取扱いについて説明する。
収穫蕎麦は2cm程度の長さの蕎麦の茎が多量に混入しており、この茎は籾の枝梗等がついた長さに近く、また、乾燥初期には水分値が高く、排塵機3aで除塵もできないことから、これが水分計9の穀粒取込口に引っ掛かり、特に一粒式の自動水分計はサンプリングできずに水分計9の異常を引き起こすという事態が避けられなかった。
この問題を解決するために、操作盤6に「蕎麦」レンジのスイッチSを設け、このレンジでは乾燥初期について水分計9を1回だけ作動させて張込時の蕎麦の水分を測定すると、水分計9の作動を停止して乾燥制御を継続し、乾燥途中から水分計9を作動して水分測定し、その測定値に基づいて乾燥動作を自動停止するように制御処理を構成する。また、操作盤6に水分計作動選択スイッチ9sを設け、これを入れた場合に水分計9が作動するようにし、以降の制御を水分自動計測により乾燥処理を進め、または、乾燥開始後の時間経過で自動作動するように構成してもよい。水分計9の停止時間は、少なくとも貯留室から乾燥部を経て、循環搬送系で再度貯留室まで戻るまで一巡する時間を確保する。
以上の制御構成により、蕎麦の茎等の異物が多い乾燥初期は極力水分計9を停止することで水分計9のゴミ詰まりを防止することができ、乾燥が進み、多くの異物が除去されてから水分計9を作動させることで、設定水分による乾燥機の自動停止を行うことができる。そのため、特段の蕎麦専用の水分計9を用いることなしに、米麦用の水分計を共通に使用することができる。
また、乾燥初期に水分計9を1回作動して、蕎麦の水分を測定することで、張込時の蕎麦の水分の状態を推定することができ、その後、作業者が水分計作動選択スイッチ9sを押すタイミングを判断することができる。あるいは、張込時の水分から次回に水分計9で測定する時間(例えば3時間乾燥後)を自動に設定する構成としてもよい。
水分計の測定動作は、従来の籾、麦の場合は、測定前に30秒程度逆転した後に正転して測定することにより搬送ローラ上に溜まった穀粒を取り除いて測定ができるが、蕎麦の場合は搬送ローラ上に乗ったゴミが取込み口に詰まるので、上記のように、搬送ローラを逆転させることによってゴミの滞留を防止することができる。
(異物選別処理)
次に、蕎麦の乾燥に際して、その前処理として異物の除去を行う選別機について説明する。
選別機としては籾摺り機を使用し、一旦乾燥機に張込んで排出パイプの先端を籾摺り機のホッパに突っ込み、籾摺り機の処理能力分のみパイプから供給し、残量は乾燥機内に戻すように構成する。また、籾摺り機によって選別されたものは、乾燥機のホッパから乾燥機に戻し、時間をかけて循環しながら選別するように構成する。
乾燥機の前または横に籾摺り作業と同様に籾摺り機を配置し、籾摺りロールは選別動作用に全開で作業し、シャッタ開度は詰まらない程度に調整する。乾燥機の排出パイプ先端を籾摺り機ホッパに臨ませ、パイプ内は蕎麦が充填された状態にする。このように構成することにより籾摺り機が取込む量以上の循環分は乾燥機内に戻るので、籾摺り機で選別後の蕎麦を乾燥機のホッパから乾燥機に戻し、後はそのまま運転することによってゴミが取り除かれるとともに、この間も継続する循環動作によって蕎麦が混合するので水分ムラの減少にも有効となる。
このようにして、通常、農家で使用する籾摺り機の唐箕部を通過させることにより、安価にかつ工数をかけずに風選処理よる異物選別が可能となる。また、乾燥機は通風循環で運転することになるので、蕎麦自体の水分ムラ減少に有効である。さらに、粗選運転中はロータリバルブの繰り出し量を籾摺り機の能力に合わせて設定するように構成することにより、過大な循環による蕎麦の損傷を抑えることができる。
(水分ムラ表示)
次に、蕎麦の水分ムラの把握方法について説明する。
本出願人の先の提案のように、乾燥初期に複数箇所の水分を測定し、それを代表水分として乾燥機内の複数箇所の水分を水分ムラとして情報表示および制御する方法や、乾燥終了後に通風循環と同じように測定表示する方法があるが、いずれも代表平均値に基づく水分値表示であることから1測定内のバラツキは、表示されなかった。特に蕎麦では乾燥機内の同一箇所においても、1粒1粒の水分差が大きい場合があるので、このような大きな水分差を有する蕎麦の乾燥では、通風によって水分差を均し、または、休止して暫く放置する取扱いに留まっていた。
そこで、通風時に1循環分の水分ムラを取得し、表示部Dに図5のグラフ等によって表示し、代表水分のみでなく、各ブロックの最大水分値と最低水分値を合わせて表示するように構成する。このように、各ブロックの代表水分値による水分ムラと同時に、各測定内での最大値と最低値を同時に表示することにより、1粒毎の水分のバラツキも同時に把握することができる。
したがって、従来の水分ムラ測定および表示の他に各測定内での最大値と最低値を追加した上記表示により、どの程度おけばバラツキがおさまるか水分バラツキの収束の見通しが得られるので、水分ムラを均一化するための工程を適切に施すための作業指針として有効である。
穀粒乾燥機の内部構成を示す内部透視正面図である。 図1の穀粒乾燥機の内部構成を示す機体縦断面図である。 操作盤の見取図である。 乾燥運転のフローチャートである。 水分のグラフ表示例である。
符号の説明
1 箱体
2 昇降機(循環手段)
4 燃焼バーナ(熱風供給手段)
5 加熱室
6 操作盤
7 排気ファン
9 水分計
10 貯留室(貯留部)
11 乾燥部
13 熱風室
14 流下通路
15 排風室
16 ロータリバルブ(流量調節手段)
18 穀粒排出口

Claims (2)

  1. 穀粒を張込む貯留部(10)と、該貯留部(10)の穀粒を熱風供給手段(4)からの熱風により乾燥する乾燥部(11)と、該乾燥部(11)で乾燥した穀粒を繰り出す繰出手段(16)と、繰出手段(16)で繰り出された穀粒を再度貯留部(10)に循環する循環手段(2)とを設けた循環式穀粒乾燥機において、
    乾燥する穀粒が籾の時には繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を駆動して籾を乾燥する循環乾燥制御を行う籾乾燥モードと、
    乾燥する穀粒が蕎麦の時には繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を停止する休止工程と繰出手段(16)及び熱風供給手段(4)を駆動して蕎麦を乾燥する循環乾燥工程とを交互に複数回行う蕎麦乾燥モードとを設けたことを特徴とする循環式穀粒乾燥機。
  2. 籾乾燥モードの時は繰出手段(16)の繰り出し量を一定とし、蕎麦乾燥モードの時は張込穀粒量が多くなると繰出手段(16)による繰り出し量を多くする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の循環式穀粒乾燥機。
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