JP2016123372A - 自動種子消毒装置 - Google Patents

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敏樹 井嶋
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Abstract

【課題】種子を乾燥させるための温風の温度を適切な温度に調整できる自動種子消毒装置を提供する。【解決手段】本発明の一態様は、温風を発生させる温風機26と、薬液が付与された籾に対して振動を与えながら温風を当てることにより籾を乾燥させる振動乾燥機32と、温風の温度を測定する温度センサ46と、温度センサ46の測定結果をもとに温風の温度を所定の設定温度T未満に制御する制御部38aと、を有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、種子に消毒成分を付着させるための自動種子消毒装置に関するものである。
従来技術として、種子に消毒成分を付着させる際に、ジェットヒータ(温風機)からの温風を送風機で種子乾燥部へ送り込み、薬液を付与した種子に対し種子乾燥部において温風を当てて種子を乾燥させる装置が存在する。
また、特許文献1に開示される装置は、固液混合物に対して、ろ過スクリーンで1回目の液体分離を行い、次に、振動脱液スクリーンで2回目の液体分離を行った後、脱液した固体粒に対して振動乾燥スクリーンにより熱風をあてて、固体粒を乾燥させている。
特開平07−256637号公報
前記のジェットヒータを使用する装置では、ジェットヒータと送風機との距離を手動で変更することで、種子に当てる温風の温度を適切な温度に調整することが行われていた。しかしながら、これでは、種子に当てる温風の温度を正確に適切な温度に調整することは難しい。また、特許文献1に開示される装置は、振動乾燥スクリーンにおける熱風の温度は処理物質によって選択できるが、状況に応じて熱風の温度を適切な温度に調整できないおそれがある。
そして、このように種子に当てる温風の温度が正確に適切な温度に調整されないと、特に種子に付与する薬液が例えば微生物を含む微生物農薬である場合には、温風により微生物が影響を受けてしまうおそれがある。また、市販の温度調節計が使用されることも考えられるが、コストが増大する。すなわち、微生物(有用菌)を懸濁した溶液(懸濁溶液)を噴霧した種子を乾燥させる際には、種子に付着した懸濁溶液の水分を乾かす際の温度管理が重要となる。このとき、懸濁溶液中の微生物が設定温度以上の雰囲気にさらされると微生物が失活してしまうので、設定温度未満に制御して微生物の失活を防ぐ必要がある。そのため、種子を乾燥させるための温風の温度を適切な温度に調整することが重要である。
そこで、本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであり、種子を乾燥させるための温風の温度を適切な温度に調整できる自動種子消毒装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明の一形態は、温風を発生させる温風機と、薬液が付与された種子に対して振動を与えながら前記温風を当てることにより前記種子を乾燥させる振動乾燥機と、前記温風の温度を測定する温度センサと、前記温度センサの測定結果をもとに前記温風の温度を所定の設定温度未満に制御する制御部と、を有すること、を特徴とする。
この態様によれば、種子を乾燥させるための温風の温度を適切な温度に調整できる。
上記の態様においては、前記制御部は、前記温風の温度が前記所定の設定温度以上になったときに、前記温風機の動作を停止させること、が好ましい。
この態様によれば、温風の温度が所定の設定温度以上になったときに、即座に温風の温度を所定の設定温度未満にすることができる。
上記の態様においては、前記振動乾燥機は、前記種子を載せるプレートと、前記プレートを振動させる振動モータと、を備え、前記振動モータにより前記プレートを振動させながら、前記プレートに形成される開口部から前記種子に対し前記温風を当てることにより、前記種子を乾燥させながら搬送すること、が好ましい。
この態様によれば、効率よく籾を乾燥させることができる。
上記の態様においては、前記温度センサは、前記振動乾燥機における前記温風の取り込み口に配置されていること、が好ましい。
この態様によれば、温風の温度を適切に制御することができる。
本発明に係る自動種子消毒装置によれば、種子を乾燥させるための温風の温度を適切な温度に調整できる。
自動種子消毒装置の側面図である。 自動種子消毒装置の概略構成を示す分解構成図である。 振動乾燥機の外観側面図である。
本実施例の自動種子消毒装置1は、図1と図2に示すように、サージホッパ10、ベルトフィーダ12、二又ダンパ14、スプレー室16、質量測定部18、予備混合機20、混合機22、薬液ポンプ24、温風機26、送風機28、風量調整ダンパ30、振動乾燥機32、風量調整ダンパ34、吸引用送風機36、集中操作盤38などを有する。
サージホッパ10は、消毒対象の籾(種子の一例)を貯留する容器である。ベルトフィーダ12は、サージホッパ10の出口付近に配置されている。ベルトフィーダ12は、サージホッパ10に貯留される籾を、切り出して、ベルトフィーダ12の下流側の先端部分から落下させて、二又ダンパ14内へ供給する。
二又ダンパ14は、ベルトフィーダ12から供給される籾の送り先を、スプレー室16および質量測定部18に切り換える。スプレー室16は、ベルトフィーダ12から供給される籾に対して、スプレーノズル16aにより、薬液(例えば、消毒液(微生物農薬))を吹き付ける(付与する)部分である。
質量測定部18は、ベルトフィーダ12から供給される籾の送り先が二又ダンパ14により質量測定部18に設定された後に、ロードセル18aにより所定時間内に供給される籾の質量を測定する。
予備混合機20と混合機22は、籾と薬液を混合する部分である。予備混合機20は、籾に付与された余分な薬液を、籾から除去する。予備混合機20は、モータ20aを備える。
混合機22は、モータ22aの駆動により自身が回転することにより、混合機22の内部にて籾を回転させて籾と薬液を混合させながら、籾を予備混合機20側から振動乾燥機32側へ移動させる。
図2に示す薬液ポンプ24は、薬液を薬液タンク50からスプレーノズル16aに送り出すことにより、籾に対して薬液を付与するものである。温風機26は、温風(暖められた気体)を発生させる機器である。また、温風機26は、後述する温度センサ46に接続する。
送風機28は、温風機26で発生した温風を振動乾燥機32の風洞室42b内に送り込む機器である。風量調整ダンパ30は、振動乾燥機32の風洞室42b内に送り込む温風の風量を調整する機器である。
振動乾燥機32は、薬液と混合された籾に対して振動を与えながら温風を当てることにより、籾を乾燥させる機器である。振動乾燥機32は、図2や図3に示すように、分流シュート40、振動乾燥部42、振動モータ44、温度センサ46、温度センサ48などを備える。
分流シュート40は、混合機22から供給される籾を、振動乾燥部42のパンチングプレート42aの上に供給する部分である。
振動乾燥部42は、四角筒状に形成されており、パンチングプレート42a、風洞室42bなどを備える。
パンチングプレート42aは、四角筒状に形成される振動乾燥部42の上面部分に相当し、籾を載せるための板状部材である。このパンチングプレート42aは、複数のスリット60を備える。スリット60は、籾の大きさよりも小さい開口部である。なお、パンチングプレート42aは、本発明における「プレート」の一例である。また、スリット60は、本発明における「開口部」の一例である。
風洞室42bは、四角筒状に形成される振動乾燥部42の空洞部分に相当し、パンチングプレート42aの下側(籾が載る側とは反対側)に設けられている。この風洞室42bは、温風が流れる通路である。
振動モータ44は、パンチングプレート42aを含めた振動乾燥部42の全体を振動させる。詳しくは、振動モータ44は、振動乾燥部42を、籾の搬送方向について斜め上方向に振動させる。このようにして、振動と温風により、籾は浮き上がりながら搬送される。そのため、籾の全体に温風が当たるので、籾は効率よく乾燥する。
温度センサ46は、温風の温度を測定するセンサである。この温度センサ46は、籾を乾燥させるための温風の温度を所定の設定温度T(例えば、40℃(微生物農薬に含まれる微生物が影響を受けうる温度))以上にしないために、振動乾燥機32で最も温度が高くなる部位に設置される。具体的には、温度センサ46は、温風が送られる経路上、振動乾燥機32にて温風機26からの距離が最も近い部位として、振動乾燥機32における温風の取り込み口である風洞室42bの入り口部分に設置される。
温度センサ48は、温風の温度を測定するセンサである。この温度センサ48は、温度センサ46と同様の位置に配置されており、温度センサ46との温度偏差が大きくならないようにされている。この温度センサ48は、その測定温度が所定の設定温度T以上になった場合に、温風機26にて温風を発生させる動作を緊急停止させるために使用される。
風量調整ダンパ34は、吸引用送風機36により吸引される排気(振動乾燥機32から排出される気体)の量を調整する機器である。風量調整ダンパ34により排気の量が調整されることにより、振動乾燥機32内の圧力が調整される。吸引用送風機36は、振動乾燥機32からの排気を吸引する機器である。
集中操作盤38は、制御部38aと操作パネル部38bなどを備える。制御部38aは、例えばシーケンサなどによって構成されており、制御プログラムを格納するROM、演算結果等を格納する読書き可能なRAM、入力インタフェース、及び出力インタフェースなどを備えている。この制御部38aは、自動種子消毒装置1の各機器を制御する。
図2に示すように、制御部38aは、ベルトフィーダ12、二又ダンパ14、スプレーノズル16a、ロードセル18a、予備混合機20のモータ20a、混合機22のモータ22a、薬液ポンプ24、温風機26、送風機28、風量調整ダンパ30、振動乾燥機32、風量調整ダンパ34、吸引用送風機36、操作パネル部38bなどに接続されている。
操作パネル部38bは、作業者が操作を行うための操作ボタン等が備わっている。
以上のような構成からなる自動種子消毒装置1は、まず、サージホッパ10から籾をベルトフィーダ12により切り出す。次に、自動種子消毒装置1は、サージホッパ10から切り出した籾を、ベルトフィーダ12から二又ダンパ14を介して、スプレー室16内に供給する。
次に、自動種子消毒装置1は、スプレー室16にて、スプレーノズル16aから薬液を噴霧させて、籾に対して薬液を吹き付ける。次に、自動種子消毒装置1は、予備混合機20と混合機22により、籾と薬液を混合する。このとき、混合機22は、籾を回転(天地返し)させながら、籾と薬液を混合させる。
次に、自動種子消毒装置1は、振動乾燥機32にて、薬液と混合された籾を乾燥させる。具体的には、振動乾燥機32は、振動モータ44によりパンチングプレート42aを振動させながら、パンチングプレート42aに形成されるスリット60から籾に対し温風を当てることにより、籾を乾燥させながら搬送する。
次に、自動種子消毒装置1は、籾を排出する。このようにして、自動種子消毒装置1は、籾に薬液を付着させる。なお、自動種子消毒装置1は、所定時間毎に質量測定部18にて籾の流量(一定時間あたりの質量)を測定する。
ここで、本実施例では、振動乾燥機32にて籾が乾燥される工程において、制御部38aは、温度センサ46から受け取った測定温度の信号をもとに、温風機26の出力を調整して、温度センサ46が配置される位置における温風の温度を所定の設定温度T未満に制御する。制御部38aは、微生物農薬などの薬液を乾燥させるので、例えば、温度センサ46における温風の測定温度が38℃になるように制御する。このように、温風の測定温度は所定の設定温度T未満に抑制されるが、振動乾燥機32にて籾は振動により浮遊した際に全方向から温風が当てられて加温されるので、籾は効率よく乾燥しながら搬送される。
また、制御部38aは、温度センサ46とは別に設けられた温度センサ48における測定温度が所定の設定温度T以上になったときに、温風機26にて温風を発生させる動作を緊急停止させて、温風でない空気を風洞室42b内に送り込むように制御する。このとき、同時に、制御部38aは、不図示の警報音発生器により警報音を発生させるように制御する。そして、制御部38aは、温度センサ48における温風の測定温度が所定の設定温度T未満まで降下したときに、温風機26を再起動させる。
以上のように、本実施例において、自動種子消毒装置1は、温風を発生させる温風機26と、薬液が付与された籾に対して振動を与えながら温風を当てることにより籾を乾燥させる振動乾燥機32と、温風の温度を測定する温度センサ46と、温度センサ46の測定結果をもとに温風の温度を所定の設定温度T未満に制御する制御部38aと、を有する。
これにより、籾を乾燥させるために、温風の温度が適切な温度に調整される。ここで、適切な温度とは、例えば、薬液として微生物農薬を使用する場合に、薬液中の成分(微生物)が温風による影響を受けない温度である。
また、制御部38aは、温風の温度が所定の設定温度T以上になったときに、温風機26の動作を停止させる。これにより、温風の温度が所定の設定温度T以上になったときに、即座に温風の温度が所定の設定温度T未満になる。そのため、薬液中の成分は、温風による影響を受けにくい。
また、振動乾燥機32は、籾を載せるパンチングプレート42aと、パンチングプレート42aを振動させる振動モータ44と、を備え、籾に対してパンチングプレート42aにより振動を与えながらパンチングプレート42aに形成されるスリット60を通して温風を当てることにより、籾を乾燥させながら搬送する。これにより、籾は、振動によって浮遊しながら搬送される。そのため、籾は振動により浮遊した際に全方向から温風が当てられて加温されるので、籾は効率よく乾燥しながら搬送される。
また、温度センサ46は、振動乾燥機32における温風の取り込み口に配置されている。このようにして、温風によって振動乾燥機32で温度が最も高くなる部位に温度センサ46が配置されるので、制御部38aは温度センサ46から振動乾燥機32における最も高い測定温度の情報を受け取ることができる。そのため、制御部38aは、温度センサ46からの測定温度の情報をもとに温風機26や送風機28や風量調整ダンパ30などを制御することにより、温風の温度を適切に所定の設定温度T未満に制御することができる。
なお、上記した実施の形態は単なる例示にすぎず、本発明を何ら限定するものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることはもちろんである。
1 自動種子消毒装置
14 二又ダンパ
16 スプレー室
18 質量測定部
20 予備混合機
22 混合機
24 薬液ポンプ
26 温風機
28 送風機
30 風量調整ダンパ
32 振動乾燥機
34 風量調整ダンパ
36 吸引用送風機
38 集中操作盤
38a 制御部
40 分流シュート
42 振動乾燥部
42a パンチングプレート
42b 風洞室
44 振動モータ
46 温度センサ
48 温度センサ
60 スリット
T 所定の設定温度

Claims (4)

  1. 温風を発生させる温風機と、
    薬液が付与された種子に対して振動を与えながら前記温風を当てることにより前記種子を乾燥させる振動乾燥機と、
    前記温風の温度を測定する温度センサと、
    前記温度センサの測定結果をもとに前記温風の温度を所定の設定温度未満に制御する制御部と、を有すること、
    を特徴とする自動種子消毒装置。
  2. 請求項1の自動種子消毒装置において、
    前記制御部は、前記温風の温度が前記所定の設定温度以上になったときに、前記温風機の動作を停止させること、
    を特徴とする自動種子消毒装置。
  3. 請求項1または2の自動種子消毒装置において、
    前記振動乾燥機は、前記種子を載せるプレートと、前記プレートを振動させる振動モータと、を備え、前記振動モータにより前記プレートを振動させながら、前記プレートに形成される開口部から前記種子に対し前記温風を当てることにより、前記種子を乾燥させながら搬送すること、
    を特徴とする自動種子消毒装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1つの自動種子消毒装置において、
    前記温度センサは、前記振動乾燥機における前記温風の取り込み口に配置されていること、
    を特徴とする自動種子消毒装置。
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