JP5829431B2 - 目標値算出方法及び装置 - Google Patents
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Description
図4に、本技術の実施の形態に係るエンジンの一例としてディーゼルエンジンを示す。エンジン本体1には、エンジン本体1からの排ガスを供給する排気循環器EGRと、排ガスの圧力にてタービンを回して新気(Fresh Air)を圧縮してエンジン本体1に供給する可変ノズルターボVNTとが接続されている。可変ノズルターボVNTのノズル開度を調整することによって、可変ノズルターボVNTのタービンの回転が調整され、吸気圧(MAP)センサ101で測定される吸気圧(MAP)が調整される。一方、排気循環器EGRに設けられているEGRバルブのバルブ開度を調整することによって、新気量(MAF)センサ106で測定される新気量(MAF)が調整される。
第1の実施の形態では、燃料噴射量の値やMAPの値が正確に得られる場合を想定していたが、MAFセンサの測定値や燃料噴射量の値に誤差があると考えられる場合には、高精度に空気過剰率を測定可能なλセンサ105を導入することで対処できる。この場合の計画器1000bの構成を図15に示す。
例えばλセンサ105より外側に設けられるDPFが詰まっているような場合、排気圧が変化するが、このような場合にはエンジンの体積効率低下によりMAFが減少するという現象が生ずる。通常であれば、吸気系コントローラ1100はEGR流量を減らすように制御を行ってしまうが、そのため吸気酸素濃度が上昇してNOxが過剰に生成されるという問題がある。従って、本実施の形態では、第2の実施の形態を変形させることで、このような問題に対処する。
排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理をプロセッサに実行させるためのプログラム。
取得された前記エンジン吸入空気量目標値と前記エンジン回転数の設定値と吸気温度センサからの吸気温度とから、前記エンジンの吸気圧の目標値を算出する
処理をさらにプロセッサに実行させるための付記1記載のプログラム。
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、排気還流流量の目標値を算出し、
前記排気循環器の温度に相当する温度と、算出された前記エンジンの吸気圧の目標値と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記還流時間を算出する
処理をさらに含む付記2記載のプログラム。
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、排気還流流量の目標値を算出し、
排気温度センサからの排気温度と、排気圧センサからの排気圧と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記エンジンの吸気圧の目標値を算出する
処理をさらに前記プロセッサに実行させるための付記1記載のプログラム。
前記排気循環器の温度に相当する温度と、算出された前記エンジンの吸気圧の目標値と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記還流時間を算出する
処理をさらに前記プロセッサに実行させるための付記4記載のプログラム。
前記排気還流率の目標値を算出する処理において、
前記エンジンの燃料噴射量の設定値と前記エンジン吸入空気量目標値と前記吸気酸素濃度の目標値とについて、前記還流時間と前記エンジンのシリンダを空気が通過するのにかかる通過時間との和だけ過去の値をさらに用いて、前記排気還流率の目標値を算出する
付記1乃至5のいずれか1つ記載のプログラム。
前記排気還流率の目標値を算出する処理において
空気過剰率センサからの空気過剰率から排気酸素濃度を算出し、
前記還流時間だけ過去の排気酸素濃度をさらに用いて前記排気還流率の目標値を算出する
付記1乃至5のいずれか1つ記載のプログラム。
排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理がプロセッサにより実行される目標値算出方法。
排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得する取得部と、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出する第1算出部と、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する第2算出部と、
を有する目標値算出装置。
1020 吸気酸素総量テーブル
1030 EGR還流時間算出部
1040 EGR率算出部
1050 エンジン吸入空気量算出部
1060 MAP算出部
1070 EGR流量算出部
1080 MAF算出部
1090 排気酸素濃度算出部
1040b 第2EGR率算出部
1060b 第2MAP算出部
Claims (10)
- 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、当該吸入酸素濃度の目標値と前記エンジン吸入空気量目標値と前記エンジンの燃料噴射量の設定値とについて排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間と前記エンジンのシリンダを空気が通過するのにかかる通過時間との和だけ過去の値とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理をプロセッサに実行させるためのプログラム。 - 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理をプロセッサに実行させ、
前記排気還流率の目標値を算出する処理において、
空気過剰率センサからの空気過剰率から排気酸素濃度を算出し、
定数から前記吸気酸素濃度の目標値を差し引いた値を、前記定数から前記還流時間だけ過去の排気酸素濃度を差し引いた値で除することで前記排気還流率の目標値を算出する
プログラム。 - 取得された前記エンジン吸入空気量目標値と前記エンジン回転数の設定値と吸気温度センサからの吸気温度とから、前記エンジンの吸気圧の目標値を算出する
処理をさらにプロセッサに実行させるための請求項1又は2記載のプログラム。 - 算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、排気還流流量の目標値を算出し、
前記排気循環器の温度に相当する温度と、算出された前記エンジンの吸気圧の目標値と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記還流時間を算出する
処理をさらに含む請求項3記載のプログラム。 - 算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、排気還流流量の目標値を算出し、
排気温度センサからの排気温度と、排気圧センサからの排気圧と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記エンジンの吸気圧の目標値を算出する
処理をさらに前記プロセッサに実行させるための請求項1又は2記載のプログラム。 - 前記排気循環器の温度に相当する温度と、算出された前記エンジンの吸気圧の目標値と、算出された前記排気還流流量の目標値とから、前記還流時間を算出する
処理をさらに前記プロセッサに実行させるための請求項5記載のプログラム。 - 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、当該吸入酸素濃度の目標値と前記エンジン吸入空気量目標値と前記エンジンの燃料噴射量の設定値とについて排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間と前記エンジンのシリンダを空気が通過するのにかかる通過時間との和だけ過去の値とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理を含む目標値算出方法。 - 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得し、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出し、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する
処理を含み、
前記排気還流率の目標値を算出する処理において、
空気過剰率センサからの空気過剰率から排気酸素濃度を算出し、
定数から前記吸気酸素濃度の目標値を差し引いた値を、前記定数から前記還流時間だけ過去の排気酸素濃度を差し引いた値で除することで前記排気還流率の目標値を算出する
目標値算出方法。 - 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得する取得部と、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、当該吸入酸素濃度の目標値と前記エンジン吸入空気量目標値と前記エンジンの燃料噴射量の設定値とについて排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間と前記エンジンのシリンダを空気が通過するのにかかる通過時間との和だけ過去の値とに基づき、排気還流率の目標値を算出する第1算出部と、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する第2算出部と、
を有する目標値算出装置。 - 排気循環器及び可変ノズルターボを有するエンジンに対する燃料噴射量の設定値及びエンジン回転数の設定値に対応する吸気酸素濃度の目標値及びエンジン吸入空気量目標値を取得する取得部と、
取得された前記吸気酸素濃度の目標値と、排気を前記排気循環器を介して還流させるのにかかる還流時間とに基づき、排気還流率の目標値を算出する第1算出部と、
算出された前記排気還流率の目標値と取得された前記エンジン吸入空気量目標値とから、前記エンジンの新気量の目標値を算出する第2算出部と、
を有し、
前記第1算出部が、
空気過剰率センサからの空気過剰率から排気酸素濃度を算出し、
定数から前記吸気酸素濃度の目標値を差し引いた値を、前記定数から前記還流時間だけ過去の排気酸素濃度を差し引いた値で除することで前記排気還流率の目標値を算出する
目標値算出装置。
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