JP5824696B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
請求項1の発明によれば、第1流路と第2流路の両流路から第1誘導路と第2誘導路に遊技媒体が同時に進入した場合であっても、それら遊技媒体の全体は、合流領域に同時に進入しないので、遊技媒体が1個だけ通過可能な大きさの入賞口付近で遊技媒体が詰まることを抑えることが可能となる。また、第1流路から第1誘導路へ向かう正規の移動経路から外れた遊技媒体は、進路変更部によって正規の移動経路に戻されるので、第1流路を複数の遊技媒体が転動してきた場合であっても、それら遊技媒体を1個ずつ第1誘導路へ進入させることが可能になる。
請求項4の発明によれば、第1流路から転動してきた遊技媒体を中央突部の第1円弧面に沿わせて入賞口へと案内し、第2流路から転動してきた遊技媒体を中央突部の第2円弧面に沿わせて入賞口へと案内することができる。
請求項5の発明では、第1円弧面構成体が、扉中央線を対称軸として第2円弧面構成体と線対称な円弧面構成体の第1流路側の端部を切除した形状をなしているので、第1誘導路の入口が広くなり、第1誘導路の入口で遊技媒体が詰まることが抑えられる。しかも、第1円弧面構成体の第1流路側の端部が進路変更部となっているので、第1流路を複数の遊技媒体を転動してきた場合であっても、それら複数の遊技媒体を1個ずつ第1誘導路へ向かわせることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
本発明の技術的範囲には属さないが、中央突部54に進路変更部55を設けない構成としても、本発明の課題を解決することが可能となる。具体的には、第1円弧面構成体52を、扉中央線L1に対して第2円弧面構成体53と線対称な構成とすればよい。
上記実施形態には、以下の[1]〜[7]の構成が含まれている。
前方に開放して遊技媒体を受け入れ可能であって遊技媒体1個分以上2個分未満の大きさに設定された入賞口と、前記入賞口の下方開口縁を中心に回動して前記入賞口を開閉する開閉扉とを備え、開状態の前記開閉扉の裏面を誘導面にして遊技媒体を前記入賞口へ誘導する遊技機において、
前記入賞口の両側に、開状態の前記開閉扉の前記誘導面に向けて両側方から遊技媒体を転動させる第1流路及び第2流路を設け、
前記誘導面には、前記第1流路からの遊技媒体を前記入賞口に向けて誘導すると共にその遊技媒体の前記第2流路への進入を規制する第1誘導路と、前記第2流路からの遊技媒体を前記入賞口へ向けて誘導すると共にその遊技媒体の前記第1流路への進入を規制する第2誘導路と、前記入賞口の前方に位置して前記第1誘導路と前記第2誘導路の各誘導路を通過した遊技媒体を1個だけ受け入れて前記入賞口へ誘導可能な合流領域とを形成する誘導突部が設けられ、
前記誘導突部は、前記第1誘導路及び前記第2誘導路を遊技媒体1個だけ通過可能な幅にすると共に、前記第1流路及び前記第2流路から前記第1誘導路及び前記第2誘導路に遊技媒体が同時に進入した場合に、前記第1誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の全体と、前記第2誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の全体とが前記合流領域に同時に進入しないような非対称形状に構成されたことを特徴とする遊技機。
前記誘導突部は、前記第1誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の減速度合いと、前記第2誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の減速度合いとが異なるような非対称形状に構成されたことを特徴とする[1]に記載の遊技機。
前記誘導突部は、前記第1誘導路の幅が前記第2誘導路の幅よりも大きくなるような非対称形状に構成されたことを特徴とする[1]又は[2]に記載の遊技機。
前記誘導突部は、前記第1誘導路の入口で、前記第1流路から前記第1誘導路へ向かう正規の移動経路から外れた遊技媒体と当接してその進路を変更し、その遊技媒体を前記正規の移動経路に戻す進路変更部を備えて非対称形状としたことを特徴とする[1]乃至[3]のうち何れか1の請求項に記載の遊技機。
前記誘導突部には、
開状態の前記開閉扉の前端から前後方向の中間位置に亘って配置され、前記第1流路側の端部から幅方向の中央へ向かうに従って前記入賞口へ向かうように湾曲した第1円弧面と、前記第2流路側の端部から幅方向の中央へ向かうに従って前記入賞口へ向かうように湾曲した第2円弧面とを側面に有した中央突部と、
前記第1円弧面と対向して前記中央突部との間に前記第1誘導路を形成する第1対向突部と、
前記第2円弧面と対向して前記中央突部との間に前記第2誘導路を形成する第2対向突部とが備えられ、
前記第1円弧面と前記第1対向突部との間の間隔を、前記第2円弧面と前記第2対向突部との間の間隔よりも広くしたことを特徴とする[1]乃至[4]のうち何れか1の請求項に記載の遊技機。
前記中央突部は、前記開閉扉を横方向に二分する扉中央線より前記第1流路側に位置して前記入賞口側を向いた面が前記第1円弧面となった第1円弧面構成体と、前記扉中央線より前記第2流路側に位置して前記入賞口側を向いた面が前記第2円弧面となった第2円弧面構成体とで構成され、
前記第1円弧面構成体は、前記扉中央線を対称軸として前記第2円弧面構成体と線対称な円弧面構成体の前記第1流路側の端部を切除した形状をなし、
前記第1円弧面構成体の前記第1流路側の端部が、前記第1誘導路の入口で、前記第1流路から前記第1誘導路へ向かう正規の移動経路から外れた遊技媒体と当接してその進路を変更し、その遊技媒体を前記正規の移動経路に戻す進路変更部になっていることを特徴とする[5]に記載の遊技機。
前方に開放して遊技媒体を受け入れ可能であって遊技媒体1個分以上2個分未満の大きさに設定された入賞口と、前記入賞口の下方開口縁を中心に回動して前記入賞口を開閉する開閉扉とを備え、開状態の前記開閉扉の裏面を誘導面にして遊技媒体を前記入賞口へ誘導する遊技機において、
前記入賞口の両側に設けられ、開状態の前記開閉扉の前記誘導面に向けて両側方から遊技媒体を転動させる第1流路及び第2流路と、
前記誘導面に設けられ、前記第1流路及び前記第2流路との間で遊技媒体が移動することを規制する誘導突部と、
前記誘導突部のうち前記第1流路に臨んだ縁部に形成され、前記第1流路から転動してきた遊技媒体の転動方向を変更して前記入賞口へと案内する第1誘導部と、
前記誘導突部のうち前記第2流路に臨んだ縁部に形成され、前記第2流路から転動してきた遊技媒体の転動方向を変更して前記入賞口へと案内する第2誘導部とを備え、
前記誘導面には、前記第1誘導部により案内される遊技媒体の減速度合いと前記第2誘導部により案内される遊技媒体の減速度合いとを異ならせる非対称減速部が設けられたことを特徴とする遊技機。
14B 第2の始動入賞口(入賞口)
35L 左側のサイド誘導路(第2流路)
35R 右側のサイド誘導路(第1流路)
50,50V,50W 開閉扉
50M 誘導面
51,51W 誘導突部
52 第1円弧面構成体(第1誘導部)
52M 第1円弧面
53 第2円弧面構成体(第2誘導部)
53M 第2円弧面
54,54W 中央突部
55 進路変更部
56,56W 第1対向突部
57,57W 第1対向突部
71 第1誘導路
72 第2誘導路
73 合流領域
Claims (5)
- 前方に開放して遊技媒体を受け入れ可能であって遊技媒体1個分以上2個分未満の大きさに設定された入賞口と、前記入賞口の下方開口縁を中心に回動して前記入賞口を開閉する開閉扉とを備え、開状態の前記開閉扉の裏面を誘導面にして遊技媒体を前記入賞口へ誘導する遊技機において、
前記入賞口の両側に、開状態の前記開閉扉の前記誘導面に向けて両側方から遊技媒体を転動させる第1流路及び第2流路を設け、
前記誘導面には、前記第1流路からの遊技媒体を前記入賞口に向けて誘導すると共にその遊技媒体の前記第2流路への進入を規制する第1誘導路と、前記第2流路からの遊技媒体を前記入賞口へ向けて誘導すると共にその遊技媒体の前記第1流路への進入を規制する第2誘導路と、前記入賞口の前方に位置して前記第1誘導路と前記第2誘導路の各誘導路を通過した遊技媒体を1個だけ受け入れて前記入賞口へ誘導可能な合流領域とを形成する誘導突部が設けられ、
前記誘導突部は、前記第1誘導路及び前記第2誘導路を遊技媒体1個だけ通過可能な幅にすると共に、前記第1誘導路の入口で、前記第1流路から前記第1誘導路へ向かう正規の移動経路から外れた遊技媒体と当接してその進路を変更し、その遊技媒体を前記正規の移動経路に戻す進路変更部を備えて、前記第1流路及び前記第2流路から前記第1誘導路及び前記第2誘導路に遊技媒体が同時に進入した場合に、前記第1誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の全体と、前記第2誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の全体とが前記合流領域に同時に進入しないような非対称形状に構成されたことを特徴とする遊技機。 - 前記誘導突部は、前記第1誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の減速度合いと、前記第2誘導路を通って前記入賞口へ向かう遊技媒体の減速度合いとが異なるような非対称形状に構成されたことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記誘導突部は、前記第1誘導路の幅が前記第2誘導路の幅よりも大きくなるような非対称形状に構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。
- 前記誘導突部には、
開状態の前記開閉扉の前端から前後方向の中間位置に亘って配置され、前記第1流路側の端部から幅方向の中央へ向かうに従って前記入賞口へ向かうように湾曲した第1円弧面と、前記第2流路側の端部から幅方向の中央へ向かうに従って前記入賞口へ向かうように湾曲した第2円弧面とを側面に有した中央突部と、
前記第1円弧面と対向して前記中央突部との間に前記第1誘導路を形成する第1対向突部と、
前記第2円弧面と対向して前記中央突部との間に前記第2誘導路を形成する第2対向突部とが備えられ、
前記第1円弧面と前記第1対向突部との間の間隔を、前記第2円弧面と前記第2対向突部との間の間隔よりも広くしたことを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか1の請求項に記載の遊技機。 - 前記中央突部は、前記開閉扉を横方向に二分する扉中央線より前記第1流路側に位置して前記入賞口側を向いた面が前記第1円弧面となった第1円弧面構成体と、前記扉中央線より前記第2流路側に位置して前記入賞口側を向いた面が前記第2円弧面となった第2円弧面構成体とで構成され、
前記第1円弧面構成体は、前記扉中央線を対称軸として前記第2円弧面構成体と線対称な円弧面構成体の前記第1流路側の端部を切除した形状をなし、
前記第1円弧面構成体の前記第1流路側の端部が、前記第1誘導路の入口で、前記第1流路から前記第1誘導路へ向かう正規の移動経路から外れた遊技媒体と当接してその進路を変更し、その遊技媒体を前記正規の移動経路に戻す進路変更部になっていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
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