JP2005192893A - 遊技機 - Google Patents

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浩司 稲垣
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Abstract

【課題】 大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】 開閉扉39の内側面の各入賞孔55に対向する部分には、上端縁部側が広く、下端縁部側が狭い平面視略台形状で所定深さに形成される各案内溝部61A、61B、61Cが設けられている。また、各案内溝部61A〜61Cの上端縁部側の各幅寸法は、開閉扉39の左右幅寸法の約1/3の寸法にほぼ等しくなるように形成されている。また、各案内溝部61A〜61Cの下端縁部側の各幅寸法は、各入賞孔55の左右方向幅寸法よりも少し大きい幅寸法か、若しくは該各入賞孔55の左右方向幅寸法にほぼ等しい幅寸法になるように形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、特別遊技状態が発生した場合に、所定回数開放される開閉扉を有する大入賞口が設けられた遊技機に関し、特に、該大入賞口の左右幅方向の大型化に容易に対応することができる遊技機に関するものである。
従来より、特別遊技状態が発生した場合に、所定回数開放される開閉扉を有する大入賞口が設けられた遊技機に関し種々提案されている。
例えば、遊技盤に配設された始動入賞口への遊技球の入賞に基づいて、複数種の図柄が変動表示される特別図柄表示装置を備え、予め定められた特定の図柄が前記特別図柄表示装置に停止表示されたときに、遊技盤に設けられた大入賞口の扉が所定の時間継続して開放状態となり、遊技者にとって有利な特別遊技状態が少なくとも一回は発生するパチンコ機において、前記大入賞口の扉の前面側には球噛み防止部材を有し、該球噛み防止部材の横幅を前記特別図柄表示装置の前面部に取付けられる装飾部材の横幅よりも小さくした構成のパチンコ機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−336525号公報(段落(0021)〜(0030)、図2)
しかしながら、従来の遊技機においては、入賞装置の大入賞口内に複数の入賞領域が形成されると共に、その複数の入賞領域に入賞した入賞玉を1ヵ所に集めて検出する入賞玉検出器が該入賞装置に設けられており、その入賞玉検出器による検出出力を遊技制御に用いている。このため、これらの複数の入賞領域に入賞した入賞玉を1ヵ所に集める分だけ入賞玉の検出遅れが生じてしまい、入賞球検出器によって一定個数検知後、開閉扉を閉じても該入賞検出器に検出されていない遊技球が該大入賞口内に入ってしまうという問題がある。また、大入賞口が左右幅方向に大型化した場合には、大入賞口内の通路が更に長くなり、より多くの遊技球が大入賞口内に入ってしまうという問題がある。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、大入賞口内に入る入賞球の個数を迅速に検出し、該大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため請求項1に係る遊技機は、遊技領域に設けられる大入賞口と、前記大入賞口の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉と、前記大入賞口の内側に設けられる複数の入賞孔と、前記入賞孔に入賞した遊技球を検出する検出手段と、前記開閉扉の内側面に形成されて、該開閉扉が開口した場合に、前記内側面に乗った遊技球を対向する入賞孔へ案内するように形成される複数の案内溝部と、を備えたことを特徴とする。
このような特徴を有する請求項1に係る遊技機においては、遊技領域に設けられる大入賞口の開口部内側には複数の入賞孔が設けられている。また、大入賞口の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉の内側面には、この内側面に乗った遊技球を対向する入賞孔へ案内するように形成される複数の案内溝部が設けられ、該開閉扉が開口した場合に、この内側面の各案内溝部内に乗った遊技球は、該案内溝部に対向する入賞孔へ案内される。また、各入賞孔に入賞した遊技球は、検出手段を介して検出される。
また、請求項2に係る遊技機は、請求項1に記載の遊技機において、前記検出手段は、前記各入賞孔の流出側端面部に個別に設けられていることを特徴とする。
また、請求項3に係る遊技機は、請求項1又は請求項2に記載の遊技機において、前記案内溝部は、上方側が広く、下方側が狭くなって遊技球を対向する各入賞孔に案内するように形成されていることを特徴とする。
また、請求項4に係る遊技機は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遊技機において、前記大入賞口は、前記各入賞孔間に立設される所定高さの凸部材を有することを特徴とする。
また、請求項5に係る遊技機は、請求項4に記載の遊技機において、前記凸部材は、上面部が各入賞孔方向へ前下がり状になるように形成されていることを特徴とする。
また、請求項6に係る遊技機は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の遊技機において、前記遊技領域には、大入賞口の上部に配設されて、前記開閉扉が上方に開口した場合に、遊技球を前記各案内溝部内に転動落下するように案内する複数の案内部材が設けられていることを特徴とする。
更に、請求項7に係る遊技機は、請求項6に記載の遊技機において、前記案内部材は、大入賞口の上部に打設されている複数の釘を含むことを特徴とする。
請求項1に係る遊技機では、大入賞口の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉の内側面には、この内側面に乗った遊技球を対向する入賞孔へ案内するように形成される複数の案内溝部が設けられている。これにより、大入賞口が左右方向に大型化しても、開閉扉上に転動落下した遊技球は、開閉扉上の落下位置から最も近い案内溝部に沿って転動し、該案内溝部に対向する入賞孔に案内されることから、遊技球の開閉扉上の落下位置から入賞孔までの距離を短くすることができ、該大入賞口に入賞した遊技球の検出手段による検出の迅速化を図ることができ、大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、請求項2に係る遊技機では、大入賞口内の各入賞孔に入賞した遊技球を検出する検出手段は、各入賞孔の流出側端面部に個別に設けられているため、該入賞孔への遊技球の入賞を更に迅速に検出することができ、開閉扉をより的確に閉鎖して該大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、請求項3に係る遊技機では、開閉扉の内側面に設けられた各案内溝部は、上方側が広く、下方側が狭くなって遊技球を対向する各入賞孔に案内するように形成されているため、該開閉扉上に転動落下した遊技球を各案内溝部に対向する入賞孔に案内でき、大入賞口が左右方向に大型化しても、大入賞口内の入賞孔の個数を少なくすることが可能となり、各入賞孔への入賞球を検出する検出手段を少なくでき、引いては製造コストの削減化を図ることができる。
また、請求項4に係る遊技機では、大入賞口内の各入賞孔間に所定高さの凸部材が立設されるため、案内溝部を落下した遊技球は、該凸部材によって各案内溝部に対向する入賞孔に確実に案内されて、迅速に入賞し、該大入賞口に入賞した遊技球の検出の更なる迅速化を図ることができ、該大入賞口内への余分な遊技球の入賞を確実に防止することが可能となる。
また、請求項5に係る遊技機では、凸部材は、上面部が各入賞孔方向へ前下がり状になるように形成されているため、凸部材に当たった遊技球は、該凸部材の上面部に沿って各入賞孔に案内されるため、該大入賞口に入賞した遊技球の検出の更なる迅速化を図ることができる。
また、請求項6に係る遊技機では、大入賞口の上部には、開閉扉が上方に開口した場合に、遊技球を開閉扉の内側面に形成された各案内溝部内に転動落下するように案内する複数の案内部材が設けられているため、大入賞口が左右方向に大型化しても、開閉扉が開放された場合に、転動落下する遊技球をより確実に各案内溝部内を経て大入賞口内の入賞孔に案内でき、該大入賞口に入賞した遊技球の検出の迅速化を図ることができ、大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
更に、請求項7に係る遊技機では、大入賞口の上部には、開閉扉が上方に開口した場合に、遊技球を開閉扉の内側面に形成された各案内溝部内に転動落下するように案内する複数の釘が打設されているため、大入賞口が左右方向に大型化しても、開閉扉が開放された場合に、転動落下する遊技球をより確実に各案内溝部内を経て大入賞口内の入賞孔に案内でき、該大入賞口に入賞した遊技球の検出の迅速化を図ることができ、大入賞口内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
以下、本発明に係る遊技機をパチンコ機について具体化した第1実施形態乃至第3実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、第1実施形態に係るパチンコ機の概略構成について図1及び図2に基づき説明する。
図1及び図2に示すように、第1実施形態に係るパチンコ機1は、所定量のパチンコ球を賞球として払い出す、いわゆる第1種パチンコ機で、一般にCR機(カードリーディング機)と称され、カード式球貸機とパチンコ機1とによって構成され、これらは対をなして設置されるが、図1においては、カード式球貸機の図示を省略している。パチンコ機1は、木製の外枠21に対して合成樹脂製の前枠3が、前枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ3A及び下ヒンジ3Bを介して外枠21に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この前枠3のほぼ上半分の前側には、合成樹脂製の前面カバー部材4が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材4のほぼ中央部には略円形の窓部5が開設され、この窓部5の外周縁部に形成されるガラス保持枠に装着された2枚のガラスを通して遊技盤2上の遊技領域11を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材4の窓部5の上端縁部には、フルカラーの発光ダイオードが内蔵され、遊技中のエラーを表示するエラー表示電飾ランプ6Aが取付けられている。また、このエラー表示電飾ランプ6Aの左右外側には、「当たり」等の発生を報知したり遊技中に光演出をする各電飾ランプ6Bが取付けられている。また、前面カバー部材4の前面部分は、不透明な合成樹脂製の前面部材4Aで覆われており、この各電飾ランプ6A、6Bと窓部5の上端周縁部との間に、不図示のフルカラーダイオードが左右方向に内蔵され、遊技中に光演出が行われる。
また、前面カバー部材4の右側中央部には、前枠3及び前面カバー部材4を施錠する施錠装置(不図示)を操作するための鍵挿入部4Bが設けられている。前面カバー部材4を開くためには、この鍵挿入部4Bに所定のキーを挿入して所定方向に回せば、施錠装置のロック状態が解除されて、前面カバー部材4のみがオープンされる。
また、この前面カバー部材4の下側には、公知の賞球払出装置(特開平11−309265号公報等参照)を介して払い出される賞球を受ける上皿7がスピーカ7Aを内蔵して合成樹脂製プレート8に配設されている。また、このプレート8は、左端縁部の上下を軸支されて、前面カバー部材4を開放後、内側に設けられた不図示のレバーを下げることにより開放できるように取付けられている。また、この上皿7の中央前面部には、カード式球貸機の操作ボタン7B、7C及びカード残高表示装置7Dが設けられている。そして、その上皿7の下には、下皿9が配設される。また、上皿7に連通する不図示の球送り機構を介して上皿7のパチンコ球が操作ハンドル10に連結された不図示の発射装置へ送られるよう構成されている。
次に、図2において、パチンコ機1における遊技盤2上の遊技領域の構成について説明する。この遊技領域11は、所定厚さの板材をなした遊技盤2上に入賞口などの各構造物が配設され、それを囲むように環状のレール12が立設されて構成されている。このレール12は、発射されたパチンコ球を遊技領域11内に案内する重複して形成した案内路13を構成し、右肩部にはレール12に沿って打ち込まれるパチンコ球の進行を制限するための段差部14を有する。
遊技領域11のほぼ中央には、開口部が開設され、この開口部の前面側に特別図柄表示装置18が配設されている。この特別図柄表示装置18は、遊技盤2の前面側から取り付けられる装飾部材17と、遊技盤2の裏面側から取り付けられる液晶表示器(LCD)19等から構成されている。この液晶表示器19は、左、中、右に3つの変動図柄を表示する液晶パネルであって、左下角部には、左右に2分割された普通図柄を表示する普通図柄表示部20が構成されている。
一方、特別図柄表示装置18の左側にはゲート23が配設されている。また、ゲート23と特別図柄表示装置18の間には通常の風車25が設けられている。
また、特別図柄表示装置18の直下には、始動口31が配設されている。この始動口31には、パチンコ球の入賞を検出する始動口スイッチ(不図示)が設けられ、パチンコ球の入賞を検出することで液晶表示器19に表示されている特別図柄が変動する。そして、特別図柄が変動中に始動口31に入賞した場合には、入賞個数が4個まで記憶されて変動確定回数として保留される。そして、この保留されているカウント値を表示する第1保留LED34が、液晶表示器19の右下に4個配置されている。
また、ゲート23にはパチンコ球の通過を検出するゲートスイッチ(不図示)が備えられており、パチンコ球の通過を検出することで普通図柄表示部20の普通図柄が変動する。そして、このゲート23にパチンコ球が入って、普通図柄表示部20の普通図柄が変動後、所定の表示態様で停止した場合(例えば、「11」、「77」のように揃った場合等)には、始動口31の上部に設けられるチューリップ式役物31Aが所定時間(第1実施形態では、約1秒間)開かれ、この始動口31にパチンコ球が入賞する確率が増加する。
また、普通図柄が変動中にゲート23をパチンコ球が通過した場合には、通過個数が4個まで記憶されて変動確定回数として保留される。そして、この保留されているカウント値を表示する第2保留LED35が、液晶表示器19の右上に4個配置されている。
そして、始動口31の下側には、横幅が広い上方に開口する開閉扉39で前面部を覆われる大入賞口40が形成された特別入賞装置41が配設されている。また、この特別入賞装置41の左右両側には、上方に開口する各入賞口42、43が前面側に突出して形成されると共に、各電飾ランプ44が内蔵された各下側電飾部材45が設けられている。また、各入賞口42、43は、遊技盤2裏面の不図示の賞球樋に連通され、この各入賞口42、43への入賞を検出する入賞口スイッチ(不図示)が設けられている。また、特別入賞装置41の直下にはレール12に沿ってアウト口46が開設されている。
更に、レール12に囲まれたこのような遊技領域11には、前記各構成物とともに複数の釘が打設されてパチンコ球の複雑な流路が形成されている。また、大入賞口40を覆う開閉扉39の上部には、チューリップ式役物31Aの左右側面部と該大入賞口40の上部に配設された各釘48等によって、後述の該開閉扉39の内側面に形成される3列の各案内溝部61A〜61C(図3参照)にパチンコ球を案内する各案内流路49A〜49Fが構成されている。ここで、各案内流路49A、49Bは、左側の案内溝部61Aにパチンコ球を案内し、各案内流路49C、49Dは、中央の案内溝部61Bにパチンコ球を案内し、各案内流路49E、49Fは、右側の案内溝部61Cにパチンコ球を案内する。
次に、特別入賞装置41の概略構成について図3及び図4に基づいて説明する。
図3及び図4に示すように、特別入賞装置41は、遊技盤2の表面に取付けられる取付板51と、該取付板51の裏面にビス止め等により取付けられる入賞球誘導部材52とから構成されている。この取付板51の略中央部には、開閉扉39が裏側から嵌め込まれる横長四角形の開口部53が形成されている。また、この取付板51の上端縁部及び下端縁部の両端角部には各取付孔51Aが形成されている。
また、入賞球誘導部材52は、前側に開口される左右方向に長い略横細長箱体状の大入賞口40が形成されている。また、この大入賞口40の底面部には左右方向に3個の各入賞孔55が穿設されている。また、各入賞孔55の流出側端面部(図4中、下端面部)には、この各入賞孔55への入賞をカウントする各カウントスイッチ56が設けられている。また、この各カウントスイッチ56の下側には、各入賞孔55への入賞球を遊技盤2裏面の不図示の賞球樋に案内する各案内通路57が形成されている。
また、大入賞口40の背面部には、開閉扉39を開閉するソレノイド59が配設されている。また、開閉扉39の長手方向の両端部には一対の支軸39Aが設けられ、取付板51の開口部53の両側に設けられた凹部内に軸支されている。これにより、開閉扉39は、通常時には、各支軸39Aを中心に裏側方向に回転して、この開閉扉39の裏面は、取付板51の前面部に当接され、大入賞口40が閉塞される。また、「大当たり」時等には、ソレノイド59に通電することによって、開閉扉39は各支軸39Aを中心に前面側に所定傾斜角度を有するように回動され、内側面を上方に向け、転動落下してくるパチンコ球を受け止めて大入賞口40内に誘導する。
また、開閉扉39の内側面には、図3に示すように、各入賞孔55に対向する部分に、上端縁部側が広く、下端縁部側が狭い平面視略台形状で所定深さ(第1実施形態では、深さ寸法は約3mm〜6mmである。)に形成される各案内溝部61A、61B、61Cが設けられている。また、各案内溝部61A〜61Cの上端縁部側の各幅寸法は、開閉扉39の左右幅寸法の約1/3の寸法にほぼ等しくなるように形成されている。また、各案内溝部61A〜61Cの下端縁部側の各幅寸法は、各入賞孔55の左右方向幅寸法よりも少し大きい幅寸法か、若しくは該各入賞孔55の左右方向幅寸法にほぼ等しい幅寸法になるように形成されている。これにより、開閉扉39の開放時に、各案内流路49A〜49Fを転動落下して該開閉扉39の上端部に落下したパチンコ球は、各案内溝部61A〜61Cのいずれかに落下するため、該各案内溝部61A〜61C上を転動落下して、各案内溝部61A〜61に対向する各入賞孔55、即ち最も近い入賞孔55に確実に誘導されて落下する。
ここで、各カウントスイッチ56は、検出手段として機能する。また、チューリップ式役物31Aの側面部及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48は、案内部材を構成する。
従って、第1実施形態に係るパチンコ機1では、特別入賞装置41の大入賞口40の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉39の内側面には、この内側面に乗ったパチンコ球を対向する各入賞孔55へ案内するように形成される3列の各案内溝部61A〜61Cが設けられている。これにより、大入賞口40が左右方向に大型化して、該大入賞口40の内側に3個の各入賞孔55が設けられても、開閉扉39上に転動落下したパチンコ球は、それぞれ各案内溝部61A〜61Cに沿って転動し、該各案内溝部61A〜61Cに対向する各入賞孔55に案内されることから、パチンコ球の開閉扉39上の落下位置から各入賞孔55までの距離を短くすることができ、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の各カウントスイッチ56による検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、大入賞口40内の各入賞孔55に入賞したパチンコ球を検出する各カウントスイッチ56は、各入賞孔55の流出側端面部に個別に設けられているため、該入賞孔55へのパチンコ球の入賞を更に迅速に検出することができ、開閉扉39をより的確に閉鎖して該大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、開閉扉39の内側面に設けられた各案内溝部61A〜61Cは、上方側が広く、下方側が狭くなってパチンコ球を対向する各入賞孔55に案内するように形成されているため、該開閉扉39上に転動落下したパチンコ球を該各案内溝部61A〜61Cに対向する各入賞孔55に案内でき、大入賞口40が左右方向に大型化しても、該大入賞口40内の入賞孔55の個数を少なくすることが可能となり、各入賞孔55への入賞球を検出するカウントスイッチ56の個数を少なくでき、引いては製造コストの削減化を図ることができる。
更に、大入賞口40の上部には、開閉扉39が上方に開口した場合に、パチンコ球を開閉扉39の内側面に形成された各案内溝部61A〜61C内に転動落下するように、チューリップ式役物31A及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48が設けられているため(図2中、パチンコ球は各案内流路49A〜49Fに沿って転動落下する。)、大入賞口40が左右方向に大型化しても、開閉扉39が開放された場合に、転動落下するパチンコ球をより確実に各案内溝部61A〜61C上を経て大入賞口40内の各入賞孔55に案内でき、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分なパチンコ球の入賞を防止することが可能となる。
次に、第2実施形態に係るパチンコ機について図5及び図6に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図4の第1実施形態に係るパチンコ機1の構成等と同一符号は、該第1実施形態に係るパチンコ機1等の構成等と同一あるいは相当部分を示すものである。
第2実施形態に係るパチンコ機の概略構成及び制御回路構成は、第1実施形態に係るパチンコ機1とほぼ同じ構成である。また、各種制御処理も第1実施形態に係るパチンコ機1とほぼ同じ制御処理である。
但し、第2実施形態に係るパチンコ機は、特別入賞装置の構成が、上記第1実施形態のパチンコ機1に係る特別入賞装置41と異なっている。
ここで、第2実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置について図5及ぶ図6に基づいて説明する。
図5に示すように、第2実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置71は、上記第1実施形態に係るパチンコ機1の特別入賞装置41とほぼ同じ構成であるが、上記開閉扉39に替えて開閉扉72が設けられている。
この開閉扉72は、上記開閉扉39とほぼ同じ構成であるが、内側面の各入賞孔55間に対向する部分及び左右両側端縁部には、断面が外側方向(図5中、上側方向)に突出する略三角形の三角錐状の各案内リブ部75、76、77、78が該開閉扉72の上下幅方向に設けられている。また、この各案内リブ部75〜78の頂点は、開閉扉72の内側面の上端縁部に形成され、開閉扉72の左右両端縁部に設けられる各案内リブ部75、78の各頂点は、該開閉扉72の内側面の左右上端角部に設けられると共に、各案内リブ部76、77の各頂点は、該開閉扉72の左右幅寸法を約三等分するように該開閉扉72の内側面の上端縁部に形成されている。また、各案内リブ部75〜78の各底面部は、開閉扉72の内側面の下端縁部に形成されている。また、この各案内リブ部75〜78の各底面部の外側方向(図5中、上側方向)高さ寸法は、約3mm〜6mmに形成されている。
また、図6に示すように、各案内リブ部75〜78によって、各入賞孔55に対向する部分には、上端縁部側が広く、下端縁部側が狭い平面視略台形状の各案内溝部81A、81B、81Cが設けられている。また、各案内溝部81A〜81Cの下端縁部側の各幅寸法は、各入賞孔55の左右方向幅寸法よりも少し大きい幅寸法か、若しくは該各入賞孔55の左右方向幅寸法にほぼ等しい幅寸法になるように形成されている。これにより、開閉扉72の開放時に、各案内流路49A〜49Fを転動落下して該開閉扉72の上端部に落下したパチンコ球は、各案内溝部81A〜81Cのいずれかに落下するため、該各案内溝部81A〜81C上を転動落下して、各案内溝部81A〜81に対向する各入賞孔55、即ち最も近い入賞孔55に確実に誘導されて落下する。
ここで、各カウントスイッチ56は、検出手段として機能する。また、チューリップ式役物31Aの側面部及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48は、案内部材を構成する。
従って、第2実施形態に係るパチンコ機では、特別入賞装置71の大入賞口40の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉72の内側面には、各案内リブ部75〜78によって、この内側面に乗ったパチンコ球を対向する各入賞孔55へ案内するように形成される3列の各案内溝部81A〜81Cが設けられている。これにより、大入賞口40が左右方向に大型化して、該大入賞口40の内側に3個の各入賞孔55が設けられても、開閉扉72上に転動落下したパチンコ球は、それぞれ各案内溝部81A〜81Cに沿って転動し、該各案内溝部81A〜81Cに対向する各入賞孔55に案内されることから、パチンコ球の開閉扉72上の落下位置から各入賞孔55までの距離を短くすることができ、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の各カウントスイッチ56による検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、大入賞口40内の各入賞孔55に入賞したパチンコ球を検出する各カウントスイッチ56は、各入賞孔55の流出側端面部に個別に設けられているため、該入賞孔55へのパチンコ球の入賞を更に迅速に検出することができ、開閉扉72をより的確に閉鎖して該大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、開閉扉72の内側面に設けられた各案内溝部81A〜81Cは、上方側が広く、下方側が狭くなると共に、各案内溝部81A〜81Cの各側面部が内側方向に前下がり状に形成されて、パチンコ球を対向する各入賞孔55の中心部へ案内するように構成されているため、該開閉扉72上に転動落下したパチンコ球を該各案内溝部81A〜81Cに対向する各入賞孔55に確実に案内でき、大入賞口40が左右方向に大型化しても、該大入賞口40内の入賞孔55の個数を少なくすることが可能となり、各入賞孔55への入賞球を検出するカウントスイッチ56の個数を少なくでき、引いては製造コストの削減化を図ることができる。
更に、大入賞口40の上部には、開閉扉72が上方に開口した場合に、パチンコ球を開閉扉72の内側面に形成された各案内溝部81A〜81C内に転動落下するように、チューリップ式役物31A及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48が設けられているため(図2中、パチンコ球は各案内流路49A〜49Fに沿って転動落下する。)、大入賞口40が左右方向に大型化しても、開閉扉72が開放された場合に、転動落下するパチンコ球をより確実に各案内溝部81A〜81C上を経て大入賞口40内の各入賞孔55に案内でき、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分なパチンコ球の入賞を防止することが可能となる。
次に、第3実施形態に係るパチンコ機について図7に基づいて説明する。尚、以下の説明において上記図5及び図6の第2実施形態に係るパチンコ機の構成等と同一符号は、該第2実施形態に係るパチンコ機等の構成等と同一あるいは相当部分を示すものである。
第3実施形態に係るパチンコ機の概略構成及び制御回路構成は、第2実施形態に係るパチンコ機とほぼ同じ構成である。また、各種制御処理も第2実施形態に係るパチンコ機とほぼ同じ制御処理である。
但し、第3実施形態に係るパチンコ機は、特別入賞装置の構成が、上記第2実施形態のパチンコ機2に係る特別入賞装置71と異なっている。
ここで、第3実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置について図7に基づいて説明する。
図7に示すように、第3実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置91は、上記第2実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置71とほぼ同じ構成であるが、上記大入賞口40内の各入賞孔55間に各凸部材93、94が設けられている。
この各凸部材93、94は、断面が外側方向(図7中、上側方向)に突出する略三角形の三角錐状で該大入賞口40の底面部の前後幅方向に設けられている。また、各凸部材93、94の頂点は、開閉扉72を閉じた場合に、該開閉扉72の各案内リブ部76、77の底面部に対向するように形成されている。また、各凸部材93、94の各底面部は、大入賞口40の奥側壁面部に達するように形成されている。また、各凸部材93、94の各底面部の外側方向(図7中、上側方向)高さ寸法は、約3mm〜11mmに形成されている。このため、各凸部材93、94の上面部は、各入賞孔55方向及び前側方向へ前下がり状になるように形成されている。
一方、大入賞口40の左右下側側端縁部には、断面略直角三角形の三角錐状の各斜面部95が形成されている。また、各斜面部95の頂点は、開閉扉72を閉じた場合に、該開閉扉72の各案内リブ部75、78の底面部に対向するように形成されている。また、各斜面部95の各底面部は、大入賞口40の奥側壁面部に達するように形成されている。また、各斜面部95の各底面部の上側方向高さ寸法は、約3mm〜11mmに形成されている。このため、各斜面部95の上面部は、各入賞孔55方向及び前側方向へ前下がり状になるように形成されている。
ここで、各カウントスイッチ56は、検出手段として機能する。また、チューリップ式役物31Aの側面部及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48は、案内部材を構成する。
従って、第3実施形態に係るパチンコ機では、特別入賞装置91の大入賞口40の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉72の内側面には、この内側面に乗ったパチンコ球を対向する各入賞孔55へ案内するように形成される3列の各案内溝部81A〜81Cが設けられている。これにより、大入賞口40が左右方向に大型化して、該大入賞口40の内側に3個の各入賞孔55が設けられても、開閉扉72上に転動落下したパチンコ球は、それぞれ各案内溝部81A〜81Cに沿って転動し、該各案内溝部81A〜81Cに対向する各入賞孔55に案内されることから、パチンコ球の開閉扉72上の落下位置から各入賞孔55までの距離を短くすることができ、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の各カウントスイッチ56による検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、大入賞口40内の各入賞孔55に入賞したパチンコ球を検出する各カウントスイッチ56は、各入賞孔55の流出側端面部に個別に設けられているため、該入賞孔55へのパチンコ球の入賞を更に迅速に検出することができ、開閉扉72をより的確に閉鎖して該大入賞口40内への余分な遊技球の入賞を防止することが可能となる。
また、開閉扉72の内側面に設けられた各案内溝部81A〜81Cは、上方側が広く、下方側が狭くなると共に、各案内溝部81A〜81Cの各側面部が内側方向に前下がり状に形成されて、パチンコ球を対向する各入賞孔55の中心部へ案内するように構成されているため、該開閉扉72上に転動落下したパチンコ球を該各案内溝部81A〜81Cに対向する各入賞孔55に確実に案内でき、大入賞口40が左右方向に大型化しても、該大入賞口40内の入賞孔55の個数を少なくすることが可能となり、各入賞孔55への入賞球を検出するカウントスイッチ56の個数を少なくでき、引いては製造コストの削減化を図ることができる。
また、大入賞口40内の各入賞孔55間に所定高さの各凸部材93、94が立設されるため、各案内溝部81A〜81Cを落下したパチンコ球は、該各凸部材93、94によって該各案内溝部81A〜81Cに対向する各入賞孔55に確実に案内されて、迅速に入賞し、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の更なる迅速化を図ることができ、該大入賞口40内への余分なパチンコ球の入賞を確実に防止することが可能となる。
また、各凸部材93、94及び各斜面部95は、上面部が各入賞孔55方向へ前下がり状になるように形成されているため、各凸部材93、94や各斜面部95に当たったパチンコ球は、該各凸部材93、94や各斜面部95の上面部に沿って各入賞孔55に案内されるため、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の更なる迅速化を図ることができる。
更に、大入賞口40の上部には、開閉扉72が上方に開口した場合に、パチンコ球を開閉扉72の内側面に形成された各案内溝部81A〜81C内に転動落下するように、チューリップ式役物31A及び大入賞口40の上部に打設される複数の各釘48が設けられているため(図2中、パチンコ球は各案内流路49A〜49Fに沿って転動落下する。)、大入賞口40が左右方向に大型化しても、開閉扉72が開放された場合に、転動落下するパチンコ球をより確実に各案内溝部81A〜81C上を経て大入賞口40内の各入賞孔55に案内でき、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の迅速化を図ることができ、大入賞口40内への余分なパチンコ球の入賞を防止することが可能となる。
尚、本発明は、上記第1実施形態乃至第3実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
例えば、上記第3実施形態では、特別入賞装置91の開閉扉72の内側面には、この内側面に乗ったパチンコ球を対向する各入賞孔55へ案内するように形成される3列の各案内溝部81A〜81Cが設けられているが、図8に示す特別入賞装置101のように、この開閉扉72に替えて各案内溝部81A〜81Cが形成されていない開閉扉102を大入賞口40の開口部に設けた構成としてもよい。これにより、大入賞口40内に転動落下したパチンコ球は、各凸部材93、94及び各斜面部95によって各入賞孔55に案内されるため、該大入賞口40に入賞したパチンコ球の検出の迅速化を図ることができ、該大入賞口40内への余分なパチンコ球の入賞を確実に防止することが可能となる。
第1実施形態に係るパチンコ機全体を示した正面図である。 第1実施形態に係るパチンコ機の遊技盤の遊技領域を示した正面図である。 第1実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置の開閉扉を開放した状態を示す斜視図である。 図3のX−X矢視断面図である。 第2実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置の開閉扉を開放した状態を示す斜視図である。 第2実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置を構成する開閉扉の平面図である。 第3実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置の開閉扉を開放した状態を示す斜視図である。 他の実施形態に係るパチンコ機の特別入賞装置の開閉扉を開放した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 パチンコ機
31 始動口
31A チューリップ式役物
39、72、102 開閉扉
40 大入賞口
41、71、91、101 特別入賞装置
48 釘
49A〜49F 案内流路
51 取付板
52 入賞球誘導部材
53 開口部
55 入賞孔
56 カウントスイッチ
61A〜61C、81A〜81C 案内溝部
75、76、77、78 案内リブ部
93、94 凸部材
95 斜面部

Claims (7)

  1. 遊技領域に設けられる大入賞口と、
    前記大入賞口の開口部に設けられて上方に開口される扉構造を有する開閉扉と、
    前記大入賞口の開口部内側に設けられる複数の入賞孔と、
    前記入賞孔に入賞した遊技球を検出する検出手段と、
    前記開閉扉の内側面に形成されて、該開閉扉が開口した場合に、前記内側面に乗った遊技球を対向する入賞孔へ案内するように形成される複数の案内溝部と、を備えたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記検出手段は、前記各入賞孔の流出側端面部に個別に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記案内溝部は、上方側が広く、下方側が狭くなって遊技球を対向する各入賞孔に案内するように形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記大入賞口は、前記各入賞孔間に立設される所定高さの凸部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の遊技機。
  5. 前記凸部材は、上面部が各入賞孔方向へ前下がり状になるように形成されていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
  6. 前記遊技領域には、大入賞口の上部に配設されて、前記開閉扉が上方に開口した場合に、遊技球を前記各案内溝部内に転動落下するように案内する複数の案内部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の遊技機。
  7. 前記案内部材は、大入賞口の上部に打設されている複数の釘を含むことを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
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