JP5823439B2 - 被覆電線、接続構造体、コネクタ、並びに、被覆電線の製造方法、接続構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
これらコネクタは、被覆電線に圧着して接続した圧着端子が内部に装着されており、凹凸対応して接続される雌型コネクタと雄型コネクタとを嵌合させる構成である。
例えば、特許文献1に記載の圧着端子は、電線の導体を圧着する導体圧着部、及び電線の絶縁被覆を圧着する被覆圧着部で構成した圧着部を備えた圧着端子において、被覆圧着部に電線の長手方向と交差する方向にセレーションを設けて、被覆圧着部と絶縁被覆との境界を凸凹状にしている。これにより、特許文献1の圧着端子は、水分の侵入経路を複雑にして絶縁被覆側からの水分の侵入を防止するとされている。
上記密着性向上手段は、絶縁被覆と圧着端子との隙間において加熱により変形する手段を含む概念である。
具体的には、被覆圧着部を圧着する際、または被覆圧着部を圧着した後、加熱により絶縁被覆と圧着端子との間の止水性を向上することで、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
具体的には、密着性向上手段が、加熱により絶縁被覆と圧着端子との密着性を向上することで、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞することができるため、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
具体的には、絶縁被覆に混合した成分が加熱により発泡し、絶縁被覆が変形することにより、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞することができるため、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
また、被覆圧着部を圧着する際に絶縁被覆を加熱する構成とした場合には、圧着端子を介して絶縁被覆を容易に加熱することができるため、作業効率をより向上することができる。
上記熱可塑性接着剤は、加熱により溶融して変形し、絶縁被覆と圧着端子とを接着する構成とすることができる。
具体的には、被覆圧着部を圧着する際、または被覆圧着部を圧着した後、加熱により絶縁被覆と圧着端子との間の止水性を向上することで、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
具体的には、密着性向上手段が、加熱により絶縁被覆と圧着端子との密着性を向上することで、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞することができるため、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
この発明によれば、絶縁被覆側からの水分の侵入を確実に防止することができる。
この発明によれば、銅線による電線導体を有する被覆電線に比べて軽量化できるとともに、上述した確実な止水性により、いわゆる異種金属腐食(以下において電食という)を防止することができる。
しかしながら、上述した確実な止水性により、銅系材料による導体部分を有する被覆電線に比べて軽量化を図りながら、いわゆる電食を防止することができる。
この発明によれば、安定した導電性を確保したまま圧着端子を接続することができる。
したがって、コネクタは、確実な導電性を備えた接続状態を確保することができる。
例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)のガラス転移温度は60℃付近であるため、絶縁被覆の形成材料がポリ塩化ビニルである場合には、上述した絶縁被覆の内部歪を除去可能な温度は、60℃付近となる。
具体的には、前記止水性向上工程により加熱により絶縁被覆と圧着端子との間の止水性を向上することで、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる接続構造体を製造することができる。
具体的には、被覆圧着部を圧着する際に、絶縁被覆に混合した成分が加熱により発泡し、絶縁被覆が変形することにより、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞することができるため、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
また、被覆圧着部を圧着する際に絶縁被覆を加熱することにより、圧着端子を介して絶縁被覆を容易に加熱することができるため、作業効率をより向上することができる。
具体的には、被覆圧着部を圧着する際に、絶縁被覆に混合した熱可塑性接着剤が加熱により溶融し、絶縁被覆が変形することにより、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞することができるため、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。特に、接着剤を使用することにより、絶縁被覆と圧着端子との隙間を長期間にわたって確実に閉塞することができるため、絶縁被覆側からの水分の侵入をより確実に防止することができる。
また、被覆圧着部を圧着する際に絶縁被覆を加熱することにより、圧着端子を介して絶縁被覆を容易に加熱することができるため、作業効率をより向上することができる。
上記熱収縮チューブは、加熱により縮径する円筒状の部材で構成とすることができる。
具体的には、被覆圧着部を圧着する際に、絶縁被覆と被覆圧着部とを長手方向に跨いで覆う熱収縮チューブを加熱により縮径して、絶縁被覆と圧着端子との隙間を閉塞した接続構造体を構成することにより、圧着端子における絶縁被覆側の端部から被覆圧着部の内部に水分が侵入することを防止できる。
なお、図1は被覆電線200、及び圧着端子100における上方からの外観斜視図を示し、図2はバレル部130における溶接について説明する説明図を示している。
また、図2(a)は、ボックス部110を二点鎖線で示す透過状態とした圧着端子100の底面側の概略斜視図を示し、図2(b)は図2(a)におけるZ部拡大図を示している。
つまり、バレル部130は、長手方向Xの前端、及び端部130a同士を溶着して閉塞して、長手方向Xの後方に開口を有する略筒状に形成されている。
さらに、図3(a)は図1中のA−A矢視断面図を示し、図3(b)は被覆電線200を挿入した圧着端子100に対して圧着工具10で加締めて圧着する工程を説明する説明図を示している。
第1ヒータ11a及び第2ヒータ12aは、圧着時に通電することにより、バレル部130における被覆圧着部131を加熱することができる。
このようにして圧着端子100のバレル部130を加締めて被覆電線200を圧着して接続するとともに、アルミニウム芯線201と圧着端子100との導通性を確保した圧着接続構造体1を構成する。
なお、図5はメス型コネクタ21とオス型コネクタ31の接続対応状態の斜視図を示し、図5中においてオス型コネクタ31を二点鎖線で図示している。
そして、メス型コネクタ21とオス型コネクタ31とを嵌合することで、ワイヤーハーネス20とワイヤーハーネス30とを接続する。
具体的には、絶縁被覆202に混合した成分が加熱により発泡し、絶縁被覆202が変形することにより、絶縁被覆202と圧着端子100との密着性を向上し、絶縁被覆202と圧着端子100との隙間を閉塞することができる。この結果、加熱により絶縁被覆202と圧着端子100との間の止水性を向上し、圧着端子100における絶縁被覆202側の端部から被覆圧着部131の内部に水分が侵入することを防止できる。
したがって、圧着接続構造体1は、絶縁被覆側からの水分の侵入を確実に防止することができる。
したがって、メス型コネクタ21は、確実な導電性を備えた接続状態を確保することができる。
なお、図7は実施例2における圧着工程を説明する説明図を示し、図8は実施例2における圧着接続構造体1の断面形状の断面図を示している。さらに、図7(a)は被覆電線200を挿入する際の説明図を示し、図7(b)は被覆電線200を挿入した圧着端子100に対して圧着工具10で加締めて圧着する工程を説明する説明図を示している。
なお、実施例2において、実施例1と同様の構成については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
第1ヒータ11c及び第2ヒータ12cは、圧着時に通電することにより、熱収縮チューブ134を加熱することができる。
なお、図9は実施例3における圧着接続構造体1の製造方法を説明する説明図を示し、図9(a)は熱収縮チューブ134を加熱する前の圧着接続構造体1の長手方向Xにおける断面形状の断面図を示し、図9(b)は熱収縮チューブ134を加熱した後の圧着接続構造体1の長手方向Xにおける断面形状の断面図を示している。
なお、実施例3において、実施例2と同様の構成については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
なお、図10は実施例4における圧着接続構造体1の製造方法を説明する説明図を示し、図10(a)は自己溶着テープ135を加熱する前の圧着接続構造体1の長手方向Xにおける断面形状の断面図を示し、図10(b)は自己溶着テープ135を加熱した後の圧着接続構造体1の長手方向Xにおける断面形状の断面図を示している。
なお、実施例4において、実施例3と同様の構成については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
この結果、絶縁被覆202と圧着端子100との隙間を閉塞した圧着接続構造体1を構成することができるため、圧着端子100における絶縁被覆202側の端部から被覆圧着部131の内部に水分が侵入することを防止できる。
なお、図11は実施例5における被覆電線200の製造方法、及び、製造装置500を説明する説明図を示し、詳しくは、図11(a)は被覆電線200の製造装置500、及び製造工程を模式的に示した説明図であり、図11(b)はX部の内部構成を拡大して示している。また、実施例5において、実施例1から4と同様の構成については、同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。
絶縁被覆加熱ヒータ550は、被覆電線200(アルミニウム芯線201)の走行方向において、押出しダイス510と巻取りドラム560との間に配置され、押出しダイス510を通過した被覆電線200を包囲するように、被覆電線200の通過を許容する貫通孔550Aを備えた被覆電線包囲部551を備えて構成している。
なお、ヒータの熱源は、ハロゲンヒータ、カーボンヒータなど、その種類は特に限定しない。
また、被覆圧着部131を圧着する圧着工程の際に、絶縁被覆加熱工程S2において、絶縁被覆202を加熱することにより、圧着端子100を介して絶縁被覆202を容易に加熱することができるため、作業効率をより向上することができる。
また、被覆電線200における芯線をアルミニウム合金とし、圧着端子100を黄銅等の銅合金としたが、これに限定せず、被覆電線200における芯線、及び圧着端子100を黄銅等の銅合金やアルミニウム合金などの同一金属で構成してもよい。
この発明の電線導体は、実施形態のアルミニウム芯線201に対応し、
以下同様に、
止水性向上手段は、加熱により発泡する成分、熱可塑性接着剤、熱収縮チューブ134及び自己溶着テープ135に対応し、
密着性向上手段は、加熱により発泡する成分、及び熱可塑性接着剤に対応し、
圧着部は、バレル部130に対応し、
接続構造体は、圧着接続構造体1に対応し、
アルミ系材料は、アルミニウム合金に対応し、
銅系材料は、黄銅等の銅合金条に対応し、
コネクタハウジングは、メス型コネクタハウジング22、及びオス型コネクタハウジング32に対応し、
コネクタは、メス型コネクタ21、及びオス型コネクタ31に対応し、
被覆工程(樹脂押出し工程)は、被覆工程S1(樹脂押出し工程S1)に対応し、
止水性向上工程、及び密着性向上工程は、絶縁被覆加熱工程S2に対応し、
押出し手段は、押出しダイス510に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
21…メス型コネクタ
22…メス型コネクタハウジング
31…オス型コネクタ
32…オス型コネクタハウジング
100…圧着端子
130…バレル部
131…被覆圧着部
132…導体圧着部
134…熱収縮チューブ
135…自己溶着テープ
200…被覆電線
201…アルミニウム芯線
202…絶縁被覆
202A…絶縁樹脂
510…押出しダイス
S1…樹脂押出し工程
S2…絶縁被覆加熱工程
X…長手方向
Claims (12)
- 電線導体の外周を絶縁性の絶縁被覆で被覆して構成し、前記絶縁被覆の先端近傍に対して圧着端子を加締めて圧着する被覆電線であって、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との間の止水性を向上する止水性向上手段を備え、
前記止水性向上手段を、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との密着性を向上する密着性向上手段で構成し、
前記密着性向上手段を、
加熱により発泡する成分を前記絶縁被覆に混合して構成した
被覆電線。 - 電線導体の外周を絶縁性の絶縁被覆で被覆して構成し、前記絶縁被覆の先端近傍に対して圧着端子を加締めて圧着する被覆電線であって、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との間の止水性を向上する止水性向上手段を備え、
前記止水性向上手段を、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との密着性を向上する密着性向上手段で構成し、
前記密着性向上手段を、
熱可塑性接着剤を前記絶縁被覆に混合して構成した
被覆電線。 - 請求項1または2に記載の被覆電線と圧着端子とを接続した
接続構造体。 - 前記電線導体を、アルミ系材料で構成するとともに、
少なくとも前記圧着部を、銅系材料で構成した
請求項3に記載の接続構造体。 - 請求項3または4に記載の接続構造体における圧着端子をコネクタハウジング内に配置した
コネクタ。 - 電線導体の外周を絶縁性の絶縁被覆で被覆して構成し、前記絶縁被覆の先端近傍に対して圧着端子を加締めて圧着する被覆電線の製造方法であって、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との密着性を向上する密着性向上工程を行い、
前記密着性向上工程において、絶縁被覆の少なくとも先端近傍を、該絶縁被覆の内部歪を除去可能な温度で加熱する
被覆電線の製造方法。 - 前記電線導体の外周を前記絶縁被覆で被覆する被覆工程において、
押出し手段により、前記絶縁被覆の形成材料である絶縁樹脂を溶融状態で電線導体の外周に押し出す樹脂押出し工程を行い、
前記樹脂押出し工程と前記密着性向上工程とを連続してこの順で行う
請求項10に記載の被覆電線の製造方法。 - 電線導体の外周を絶縁性の絶縁被覆で被覆した被覆電線における前記絶縁被覆の先端近傍に対して加締めて圧着する被覆圧着部と、前記絶縁被覆の先端から前記被覆電線の長手方向に所定の長さ露出した前記電線導体に対して加締めて圧着する導体圧着部とで構成した断面中空状の圧着部を備えた圧着端子における前記圧着部によって、前記被覆電線と前記圧着端子とを圧着接続する圧着工程を行う接続構造体の製造方法であって、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との間の止水性を向上する止水性向上工程を行い、
前記圧着工程の際に、前記止水性向上工程を行い、
前記止水性向上工程において、
絶縁被覆の少なくとも先端近傍を、該絶縁被覆の内部歪を除去可能な温度以上の温度で加熱する
接続構造体の製造方法。 - 前記圧着工程において、加熱により発泡する成分を混合して構成した前記絶縁被覆に対して前記被覆圧着部を圧着するとともに、
前記被覆圧着部を加熱することによって前記止水性向上工程を行う
請求項8に記載の接続構造体の製造方法。 - 電線導体の外周を絶縁性の絶縁被覆で被覆した被覆電線における前記絶縁被覆の先端近傍に対して加締めて圧着する被覆圧着部と、前記絶縁被覆の先端から前記被覆電線の長手方向に所定の長さ露出した前記電線導体に対して加締めて圧着する導体圧着部とで構成した断面中空状の圧着部を備えた圧着端子における前記圧着部によって、前記被覆電線と前記圧着端子とを圧着接続する圧着工程を行う接続構造体の製造方法であって、
加熱により前記絶縁被覆と前記圧着端子との間の止水性を向上する止水性向上工程を行い、
前記圧着工程の際に、前記止水性向上工程を行い、
前記圧着工程において、加熱により発泡する成分を混合して構成した前記絶縁被覆に対して前記被覆圧着部を圧着するとともに、
前記被覆圧着部を加熱することによって前記止水性向上工程を行う
接続構造体の製造方法。 - 前記圧着工程において、熱可塑性接着剤を混合して構成した前記絶縁被覆に対して前記被覆圧着部を圧着するとともに、
前記被覆圧着部を加熱することによって前記止水性向上工程を行う
請求項8から10のうちいずれか一項に記載の接続構造体の製造方法。 - 前記絶縁被覆と前記被覆圧着部とを前記長手方向に跨いで覆うように熱収縮チューブを設けた後、前記圧着工程を行う
請求項8から11のうちいずれか一項に記載の接続構造体の製造方法。
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