JP5820955B1 - 再帰性反射体並びにこれを利用した立体像表示装置 - Google Patents

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Abstract

一面には直交する第1、第2の傾斜面11、12が断面三角波状に並べて形成された第1の光学パネル16と、第1、第2の傾斜面11、12と直交する垂直面19を有して外側に拡幅する断面鋸歯状の縦溝14が複数形成された第2の光学パネル17を有する再帰性反射体10であって、第1、第2の傾斜面11、12に、第1、第2の傾斜反射面24、25を、垂直面19に垂直反射面27を形成した。立体像表示装置50は、この再帰性反射体10にハーフミラー51を交差配置した。

Description

本発明は入射光と反射光が略同一の経路を通過する再帰性反射体並びにこれを利用した立体像(平面像も含む)表示装置に関する。
透明球体や3面コーナーキューブを用いた再帰性反射体は、入射光と反射光の方向が略一致するので、交通標識や画像投影装置(特許文献1参照)等に応用されている。そして、透明球体を用いる場合より、3面コーナーキューブを用いた再帰性反射体の方がより強い反射光を得ることが知られている。
また、特許文献2には、この再帰性反射体(例えば、3面コーナーキューブ)を用いた立体像表示装置が提案されている。
特開2010−72504号公報 特許第5466793号公報
しかしながら、3面コーナーキューブは立方体の角を切り出した形状をしているので、微小の3面コーナーキューブを多数均一に並べて再帰性反射体を形成することは難しいという問題があった。これは、特許文献1、2に対して共通の課題であった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、製造を比較的容易になし得る再帰性反射体並びにこれを利用した立体像表示装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る再帰性反射体は、第1の傾斜反射面及び第2の傾斜反射面が直交して断面三角波状となって一側に並べて形成された第1の光学パネルと、複数の帯状の垂直反射面が透明平板の一方の面に垂直に、かつそれぞれ平行配置して形成された第2の光学パネルとを備え、前記垂直反射面が前記第1の傾斜反射面及び前記第2の傾斜反射面に直交するように、前記第1の光学パネルの他側に前記第2の光学パネルを、1)当接して、又は2)平行に離間して配置した。
第1の発明に係る再帰性反射体において、前記第1の傾斜反射面及び前記第2の傾斜反射面は、断面直角二等辺三角形の傾斜面に金属蒸着して形成されているのが好ましい。
そして、第2の発明に係る立体像表示装置は、第1の発明に係る再帰性反射体と、該再帰性反射体に対して直交又は傾斜して配置したハーフミラーとを有する。なお、前記再帰性反射体と前記ハーフミラーとの交差角は例えば、30〜150度の範囲にあるのが好ましく、これによって、対象物の実像の結像位置を変えることができる。
第1の発明に係る再帰性反射体及び第2の発明に係る立体像表示装置は、直交する第1及び第2の傾斜反射面が断面三角波状に並べて形成された第1の光学パネルと、第1及び第2の傾斜反射面と直交して平行配置された垂直反射面が複数形成された第2の光学パネルを、1)当接して、又は2)平行に離間して配置しているので、製造が容易となり、安価に大量生産ができる。
第2の発明に係る立体像表示装置は、製作が容易で大量生産可能な再帰性反射体と、ハーフミラーを用いているので、立体像表示装置が安価に製造できる。
本発明の第1の実施例に係る再帰性反射体の正面図である。 同平面図である。 同側面図である。 本発明の第2の実施例に係る再帰性反射体の正面図である。 本発明の第3の実施例に係る再帰性反射体の斜視図である。 同再帰性反射体の平面図である。 再帰性反射体を用いた立体像表示装置の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施例について説明する。
図1〜図3に示すように、本発明の第1の実施例に係る再帰性反射体10は、一面(この実施例では裏面)に、幅方向に隣接して直交する第1、第2の傾斜面11、12を備える傾斜溝(横溝)13が平行に形成され、他面(この例では表面)には、縦溝14が隙間(ピッチ)p1を有して複数(立設)配置された板状の透明ブロック体(即ち、透明平板)15を基材として使用している。
この透明ブロック体15の材料としては、ガラス、熱可塑性又は熱硬化性の透明プラスチックを用いるのが好ましい。断面三角波状(より詳細には、断面直角二等辺三角形)に並べられた第1、第2の傾斜面11、12、及び鋭角αの角度を有して外側(上側)に拡幅して断面鋸歯状となった縦溝14は、プレスや型ローラを用いて成形できるが、熱可塑性の透明プラスチックを用いて、インジェクション成形するのが好ましい。その他の成形法としては、リソグラフ等を用いた印刷法、紫外線硬化樹脂等を用いた露光印刷法等の周知の技術を適用してもよい。複数の溝及び複数の凹凸がそれぞれ一方向に形成されているので、機械加工によって形成してもよい。なお、拡幅した縦溝14の最大幅p2は縦溝14のピッチp1の例えば0.1〜0.5倍とするのが好ましい。
図1〜図3に示すように、縦溝14は垂直面19と溝傾斜面20とを有し、垂直面19は平行配置され、第1、第2の傾斜面11、12に対して平面視して直交している。そして、縦溝14の深さh1は、第1、第2の傾斜面11、12によって形成される谷部21の深さh3の例えば1〜4倍ある。縦溝14の底部22と谷部21との距離h2は、谷部21の深さh3の0.1〜1倍程度となっている。なお、谷部21及び縦溝14の数は、一つの透明ブロック体15に対して100以上2000以内の範囲にあるのが好ましい。
第1、第2の傾斜面11、12の幅w1は、縦溝14のピッチp1の0.5〜3倍程度とするのが好ましい。
また、第1、第2の傾斜面11、12の表面粗度は、例えば、10〜50nm程度となって、その表面には、アルミニウム、銀、チタン等の金属23が蒸着されている。これによって、第1、第2の傾斜面11、12は、直交して断面三角波状の第1、第2の傾斜反射面(ミラー面)24、25を連続形成する。
一方、縦溝14内に形成される垂直面19は、第1、第2の傾斜反射面24、25(第1、第2の傾斜面11、12)に直交しているが、第1、第2の傾斜反射面24、25からの光を全反射する別の反射面(垂直反射面)を形成することもできる。ここで、垂直面19に金属を蒸着処理して、垂直反射面27とすることもできる。垂直反射面27と対向する溝傾斜面20は、非反射面処理(例えば、梨地処理)をして、反射面として作用しないようにしておくのが好ましい。
なお、再帰性反射体10は、図1に一点鎖線kで示すように、上下に二分割して、下側を第1、第2の傾斜反射面24、25が並べて形成された第1の光学パネル16、上側を垂直反射面27が複数形成された第2の光学パネル17としているが、第1、第2の光学パネル16、17を別々に製造することもでき、この場合は2枚の透明平板の片面のみを成形すればよいので、製造が容易となる。第1、第2の光学パネル16、17は、第1の実施例に係る再帰性反射体10のように一つの透明ブロック体15から一体化して製造してもよいし、第1、第2の光学パネル16、17を別々に製造して、これらを当接して又は平行に離間して配置してもよい。なお、一つの材料から透明ブロック体15を製造する場合は、熱可塑性樹脂を原料としてインジェクション成形を行うのが好ましい。
従って、図1において、対象物(又は光源)Aからの光線は、第1、第2の傾斜反射面24、25のR、Sで反射し、垂直反射面27のTで反射して、再帰性反射を行う。この再帰性反射体10を使用する場合は、対象物Aからの再帰性反射体10の距離は、第1、第2の傾斜反射面24、25の幅w1、縦溝14のピッチp1に比較して十分大きいので、再帰性反射体10への入射光と再帰性反射体10からの反射光は、殆ど一致する。なお、28は第1、第2の傾斜反射面24、25の交差部(即ち、谷底部)を示す。また、透明ブロック体15の表面は、対象物Aからの光線又は結像しようとする光線(反射光線)を通過させるので、例えば、粗度10〜200nm程度に平滑にするのが好ましい(以下の実施例においても同じ)。
続いて、図4に示す本発明の第2の実施例に係る再帰性反射体30について説明する。なお、第1の実施例に係る再帰性反射体10と同一の構成要素は同一の符号を付して詳しい説明を省略する。
再帰性反射体10において断面鋸歯状の縦溝14が使用されていたが、この再帰性反射体30においては、平行又は略平行な側面31、32を有する断面縦長長方形又は断面U字の縦溝33を使用することができる。この場合、側面31、32をそのまま全反射面とするか、縦溝33内に金属蒸着をして、垂直反射面(ミラー面)34、35とする。縦溝33の幅w2は縦溝33の形成ピッチp1の0.05〜0.3倍とするのが好ましいが、本発明はこの数値に限定されない。なお、型抜きをするため、縦溝33に僅少のテーパを設けてもよい。
垂直反射面34、35は光の方向によって適宜選択でき、縦溝33内を金属蒸着する場合は、内部に透明又は不透明の樹脂を充填することが好ましい。なお、縦溝33の底部は鏡面を形成しないように、粗面処理又は非透光処理(例えば、塗料を塗る)をすることもできる。
これによって、第1、第2の傾斜反射面24、25と、垂直反射面34又は35とがそれぞれ直交する多数のコーナーキューブとして、再帰性反射体30を形成することができる。
この実施例においても、一つの板状の透明ブロック体(透明平板)37の表面と裏面にそれぞれ垂直反射面34、35と、第1、第2の傾斜反射面24、25を形成したが、図4に一点鎖線kで示すように、透明ブロック体37を2分割し、それぞれ第1、第2の傾斜反射面24、25と、垂直反射面34、35とを有する第1、第2の光学パネル38、39とすることもできる。第1、第2の光学パネル38、39は、接合して一体化、当接又は僅少の隙間を設けて離間する。
次に、図5、図6を参照して、本発明の第3の実施例に係る再帰性反射体40について説明する。この再帰性反射体40は直交する第1、第2の傾斜反射面24、25が断面三角波状に並べて形成された第1の光学パネル42と、第1、第2の傾斜反射面24、25と直交して平行配置された垂直反射面43が複数形成された第2の光学パネル45を有している。
第2の光学パネル45は、透明平板46の一方側の面に垂直に、帯状の垂直反射面43を一定ピッチで並べて形成される。この第2の光学パネル45の製造方法については、例えば、特許第5085631号に詳細に記載されている。
第1の光学パネル42と第2の光学パネル45との隙間h4は、0である(当接している)のが好ましいが、用途に応じて変えてもよい。隙間h4を大きくすると、キュービックコーナーを形成する第1、第2の傾斜反射面24、25と垂直反射面43とを通過する光が減少するので、好ましくない。
続いて、図7を参照しながら、再帰性反射体10(30、40も同じ)を用いた立体像表示装置50及び立体像の表示方法について説明する。平面状の再帰性反射体10を用意し、その上に30〜150度(この実施例では90度であるが、80〜100度の範囲が好ましい)の交差角度を設けてハーフミラー51を立設(交差配置、即ち、直交又は傾斜して配置)する。
これによって、画像(対象物)Aから発した光線はハーフミラー51を通過し、再帰性反射体10で再帰性反射を行い、ハーフミラー51で反射して、画像(実像)Bを形成する。
この立体像表示装置50は再帰性反射体10(又は30、40)の製造が容易であるので、全体的なコストが低下する。
本発明は前記した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
例えば、各反射面を形成する粗度は、入射光の80%以上の光を正反射するものであれば、10〜50nmより大きくても小さくてもよい。
また、第1、第2の傾斜面11、12で形成される谷部21には透明又は不透明の樹脂を充填することもでき、場合によっては、縦溝に不透明の樹脂等を充填することもある。
更に、図7に示す立体像表示装置50において、ハーフミラー51の左側に対象物(例えば、B)を配置し、ハーフミラー51で反射し、その光線を再帰性反射体10で再帰反射し、ハーフミラー51を通過させて、ハーフミラー51の右側に結像(例えば、実像A)させることもできる。
従来から原理が知られていたが製造が困難なコーナーキューブを用いる再帰性反射体の構成を簡略化し、安価な再帰性反射体並びにこれを用いた立体像表示装置を提供できる。
10:再帰性反射体、11:第1の傾斜面、12:第2の傾斜面、13:傾斜溝、14:縦溝、15:透明ブロック体、16:第1の光学パネル、17:第2の光学パネル、19:垂直面、20:溝傾斜面、21:谷部、22:底部、23:金属、24、25:第1、第2の傾斜反射面、27:垂直反射面、28:交差部、30:再帰性反射体、31、32:側面、33:縦溝、34、35:垂直反射面、37:透明ブロック体、38、39:第1、第2の光学パネル、40:再帰性反射体、42:第1の光学パネル、43:垂直反射面、45:第2の光学パネル、46:透明平板、50:立体像表示装置、51:ハーフミラー

Claims (3)

  1. 第1の傾斜反射面及び第2の傾斜反射面が直交して断面三角波状となって一側に並べて形成された第1の光学パネルと、複数の帯状の垂直反射面が透明平板の一方の面に垂直に、かつそれぞれ平行配置して形成された第2の光学パネルとを備え、前記垂直反射面が前記第1の傾斜反射面及び前記第2の傾斜反射面に直交するように、前記第1の光学パネルの他側に前記第2の光学パネルを、1)当接して、又は2)平行に離間して配置したことを特徴とする再帰性反射体。
  2. 請求項1記載の再帰性反射体において、前記第1の傾斜反射面及び前記第2の傾斜反射面は、断面直角二等辺三角形の傾斜面に金属蒸着して形成されていることを特徴とする再帰性反射体。
  3. 請求項1又は2記載の再帰性反射体と、該再帰性反射体に対して直交又は傾斜して配置したハーフミラーとを有することを特徴とする立体像表示装置。
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