JP2016080937A - 再帰性反射体製造用の金型及びこの金型を用いた再帰性反射体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的製造が容易な再帰性反射体製造用の金型及びこの金型を用いた再帰性反射体の製造方法を提供する。【解決手段】直角配置された第1、第2の傾斜面15、16によって形成される多数本の縦溝12と、第1、第2の傾斜面15、16に同時に直交する側壁18を少なくとも一方に有する多数本の横溝13を基材11の表面に配置した。なお、この金型10は平板状の場合とロール状の場合がある。【選択図】図1
Description
本発明は入射光と反射光が略同一の経路を通過する再帰性反射体製造用の金型及びこの金型を用いた再帰性反射体の製造方法に関する。
透明球体や3面コーナーキューブを用いた再帰性反射体は、入射光と反射光の方向が略一致するので、交通標識や画像投影装置(特許文献1参照)等に応用されている。そして、透明球体を用いる場合より、3面コーナーキューブを用いた再帰性反射体の方がより強い反射光を得ることが知られている。
また、特許文献2には、この再帰性反射体(例えば、3面コーナーキューブ)を用いた立体像表示装置が提案されている。
また、特許文献2には、この再帰性反射体(例えば、3面コーナーキューブ)を用いた立体像表示装置が提案されている。
しかしながら、3面コーナーキューブは立方体の角を切り出した形状をしているので、微小の3面コーナーキューブを多数均一に並べて再帰性反射体を形成するには、複雑な形状を有する金型を使用する必要があり、製造が難しいという問題があった。これは、特許文献1、2に対して共通の課題であった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、比較的製造が容易な再帰性反射体製造用の金型及びこの金型を用いた再帰性反射体の製造方法を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型(素材が金属以外の場合を含む)は、直角配置された第1、第2の傾斜面によって形成される多数本の縦溝と、前記第1、第2の傾斜面に同時に直交する側壁を少なくとも一方に有する多数本の横溝を基材の表面に配置した。
第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型において、前記縦溝は断面直角二等辺三角形となって、前記横溝は断面矩形となっているのが好ましい。
第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型において、隣り合う前記横溝の間隔Lは、前記縦溝の深さdの1〜5倍の範囲にあるのが好ましい。間隔Lがこの範囲より小さくなると、再帰性反射体の第1、第2の鏡面の使用率が減少する。
第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型において、前記横溝の幅は前記横溝の間隔Lの0.01〜0.2倍の範囲にあるのが好ましい。横溝の幅はできる限り小さいのが好ましいが、小さ過ぎると加工が困難となり、溝への金属蒸着も難しくなる。
第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型において、前記基材はロールとすることも可能であるし、平板とすることもできる。
第2の発明に係る再帰性反射体の製造方法は、前記第1の発明に係る再帰性反射体製造用の金型を用いた再帰性反射体の製造方法であって、
前記金型を透明又は不透明の樹脂又はガラスからなる原板材に押し付けて、前記縦溝及び前記横溝を前記原板材の表面に転写する第1工程と、
前記原板材の少なくとも表面に金属蒸着を行い、前記第2、第1の傾斜面に第1、第2の鏡面を、前記横溝によって形成される仕切りの側壁に第3の鏡面を形成する第2工程とを有し、前記第1〜第3の鏡面によって3面コーナーキューブを形成する。
前記金型を透明又は不透明の樹脂又はガラスからなる原板材に押し付けて、前記縦溝及び前記横溝を前記原板材の表面に転写する第1工程と、
前記原板材の少なくとも表面に金属蒸着を行い、前記第2、第1の傾斜面に第1、第2の鏡面を、前記横溝によって形成される仕切りの側壁に第3の鏡面を形成する第2工程とを有し、前記第1〜第3の鏡面によって3面コーナーキューブを形成する。
本発明に係る再帰性反射体製造用の金型は、直角配置された第1、第2の傾斜面を有する縦溝と、第1、第2の傾斜面に同時に直交する側面(垂直面)を有する横溝を基板の表面に縦横に形成しているので、縦溝及び横溝が直線状となり、金型の加工が容易となる。従って、最終製品となる再帰性反射体が安価に製造できる。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1(A)〜(C)、図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る再帰性反射体製造用の金型10(以下、単に「金型10」という)は、例えば、鉄鋼、ステンレス、アルミニウム、アルミ合金、ニッケル、銅、又は銅合金、場合によっては硬質のプラスチック、セラミックによって構成される基材11の表面に、平行配置された多数本(通常、50本以上が好ましい)の縦溝12と、この縦溝12に所定間隔で直交して配置された横溝13とを有している。以下、これらについて詳しく説明する。
図1(A)〜(C)、図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る再帰性反射体製造用の金型10(以下、単に「金型10」という)は、例えば、鉄鋼、ステンレス、アルミニウム、アルミ合金、ニッケル、銅、又は銅合金、場合によっては硬質のプラスチック、セラミックによって構成される基材11の表面に、平行配置された多数本(通常、50本以上が好ましい)の縦溝12と、この縦溝12に所定間隔で直交して配置された横溝13とを有している。以下、これらについて詳しく説明する。
縦溝12は、断面が直角二等辺三角形状となって、直角配置された第1、第2の傾斜面15、16を有している。第1、第2の傾斜面15、16は鏡面加工(平均粗さ100nm以下)されて、縦溝12の深さdは、例えば、50μm〜5mmとなっている。
この縦溝12は横溝13によって一定の長さ(隣り合う横溝13の間隔)Lに区分される。間隔Lは縦溝12の深さdの例えば、1〜5倍となっている。
この縦溝12は横溝13によって一定の長さ(隣り合う横溝13の間隔)Lに区分される。間隔Lは縦溝12の深さdの例えば、1〜5倍となっている。
横溝13は断面矩形となって、両側に、第1、第2の傾斜面15、16に同時に直交する垂直面(側壁)17、18を有する。横溝13の深さfは、例えば、縦溝12の深さdと同一又は深さdを超え深さdの1.5倍以下となっている。横溝13の幅gは、横溝13で区切られた縦溝12の長さである間隔Lの0.01〜0.2倍となっている。横幅13の幅gはこの範囲より狭いと、光の利用率は増えるが、加工が困難となる。
以上の縦溝12及び横溝13の加工は刃物による機械加工(切削、研磨を含む)、場合によっては、放電加工によって行うことができる。
以上の縦溝12及び横溝13の加工は刃物による機械加工(切削、研磨を含む)、場合によっては、放電加工によって行うことができる。
図3(A)〜(C)に示すように、以上の方法によって製造された金型10を平板状の原板材(樹脂又はガラスからなる)31の表面に押し当てて転写すると、凹凸が逆になって、縦溝33とこの縦溝33を所定間隔で区切る仕切り34が形成される。この実施の形態では、図3(C)に示すように、仕切り34が縦溝33の山部33aから突出しているが、同一高さとすることもできる。
縦溝33は第1、第2の傾斜面35、36を有し、断面直角二等辺三角形となっている。また、仕切り34の両側面には、第1、第2の傾斜面35、36に共に直交する垂直面(側壁)37、38が形成されている。
縦溝33は第1、第2の傾斜面35、36を有し、断面直角二等辺三角形となっている。また、仕切り34の両側面には、第1、第2の傾斜面35、36に共に直交する垂直面(側壁)37、38が形成されている。
この後、原板材31の少なくとも表面に金属蒸着を行って、図3(A)〜(C)に示すように、直交する第1、第2の鏡面39、40と、第1、第2の鏡面39、40に直交する第3の鏡面41、42を形成する。なお、43は蒸着された金属(例えば、アルミニウム、ニッケル、銀)を示す。この場合、透明又は不透明(顔料等によって着色する場合を含む)な原板材31の表面側から光を入射し、反射光を出光する。これによって、第1〜第3の鏡面39〜42が反射面となって多数の3面コーナーキューブを備えた再帰性反射体45が製造される。
この再帰性反射体45の動作について、図4(A)〜(C)を参照しながら説明する。直交する第1、第2の鏡面39、40と第3の鏡面41、42は直交するので、これを全部(P1〜P3)通過する光は必ず入射光と同一方向に反射する機能を有する。そして、第1、第2の鏡面39、40の両側に第3の鏡面41、42を設けた場合は、更に、光の入光範囲が増加する。
また、この実施の形態においては、金型10の基材11は平板であったが、図5に示すように、ロール状の金型20とすることもできる。この金型20の表面には、展開した場合、金型10と同様な縦溝21、横溝22が形成されている。縦溝21、横溝22の寸法は金型10の縦溝12及び横溝13と同一となっている。金型20はロールからなる基材25の表面に第1、第2の傾斜面23、24を有し、横溝22は断面矩形となって、左右対となる垂直面27、28を有している。この金型20を使用する場合は、平ロール30と金型20との間に透明又は不透明のプラスチック又は軟化したガラスからなる原板材31を差し込み、原板材31に縦溝21及び横溝22を転写する。この後の処理は前記した実施の形態と同じである。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成、寸法を変更することもできる。
10:再帰性反射体製造用の金型、11:基材、12:縦溝、13:横溝、15:第1の傾斜面、16:第2の傾斜面、17、18:垂直面、20:再帰性反射体製造用の金型、21:縦溝、22:横溝、23:第1の傾斜面、24:第2の傾斜面、25:基材、27、28:垂直面、30:平ロール、31:原板材、33:縦溝、33a:山部、34:仕切り、35:第1の傾斜面、36:第2の傾斜面、37、38:垂直面、39:第1の鏡面、40:第2の鏡面、41、42:第3の鏡面、43:蒸着された金属、45:再帰性反射体
Claims (7)
- 直角配置された第1、第2の傾斜面によって形成される多数本の縦溝と、前記第1、第2の傾斜面に同時に直交する側壁を少なくとも一方に有する多数本の横溝を基材の表面に配置したことを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項1記載の再帰性反射体製造用の金型において、前記縦溝は断面直角二等辺三角形となって、前記横溝は断面矩形となっていることを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項2記載の再帰性反射体製造用の金型において、隣り合う前記横溝の間隔Lは、前記縦溝の深さdの1〜5倍の範囲にあることを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項3記載の再帰性反射体製造用の金型において、前記横溝の幅は前記横溝の間隔Lの長さの0.01〜0.2倍の範囲にあることを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項1〜4のいずれか1記載の再帰性反射体製造用の金型において、前記基材はロールであることを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項1〜4のいずれか1記載の再帰性反射体製造用の金型において、前記基材は平板であることを特徴とする再帰性反射体製造用の金型。
- 請求項1〜6のいずれか1記載の再帰性反射体製造用の金型を用いた再帰性反射体の製造方法であって、
前記金型を樹脂又はガラスからなる原板材に押し付けて、前記縦溝及び前記横溝を前記原板材の表面に転写する第1工程と、
前記原板材の少なくとも表面に金属蒸着を行い、前記第2、第1の傾斜面に第1、第2の鏡面を、前記横溝によって形成される仕切りの側壁に第3の鏡面を形成する第2工程とを有することを特徴とする再帰性反射体の製造方法。
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