JP6465681B2 - 光学結像装置 - Google Patents

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本発明はコーナーキューブを利用した光学結像装置に関する。
従来、立体画像を表示する装置及び方法として、特許文献1記載の立体像の表示装置、及び特許文献2記載の立体像表示装置及びその方法が知られている。特許文献1記載の技術は、多数のコーナーキューブを格子状に並べ、各コーナーキューブの一面で反射した光をコーナーキューブの直交面で反射させて、表示装置の反対側の面に実像として立体像を形成させるものである。
特許文献2記載の立体像表示装置及びその方法は、立方体の角部と同一構造のコーナーキューブを用いて、装置(光学結像装置)の一側にある立体像を装置の他側に形成するものであるが、結像された実像を正面視すると、コーナーキューブに設けた孔から対象物が見えることもあった。更に、微小のコーナーキューブを平面状に並べて形成する必要があるので、製造が困難であるという問題もあった。
また、特許文献3記載の光学結像装置は、表裏面に対して直交する帯状の平面反射部を多数備えた第1、第2の光制御部材を、それぞれの平面反射部が直交するようにして並べ、表裏面の一方側に配置された立体像を他方側に実像として形成するものであった。
特開2009−300623号公報 WO2014/174693号公報 WO2009/131128号公報
しかしながら、特許文献3記載の光学結像装置は、視野が狭く限られた角度範囲しか実像が得られず、更に対向する平面反射部を有しているので、複数回の反射に伴うゴーストが生じ易く、製造コストも高いという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、ゴーストが生じにくく、安価に製造できる光学結像装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る光学結像装置は、直角配置された第1、第2の光反射面と、前記第1、第2の光反射面に直交する第3の光反射面とを有するブロックが多数並べて配置され、前記各ブロックには、前記第1〜第3の光反射面を通過して反射された再帰性反射光の光路を変える第4の光反射面が設けられている光学結像装置であって、前記ブロックは波形ブロックと該波形ブロックと一体となる直方体ブロックからなって、前記第1、第2の光反射面は、表側に断面直角三角形状の角部(ブロックが連続すれば波状となる)が形成された前記波形ブロックの表部に、前記第3の光反射面は、前記波状ブロックの一側に設けられた前記直方体ブロックの壁部に形成され、前記第4の光反射面は、前記波状ブロックの他側に設けられた前記直方体ブロックの天井部に形成されている
また、の発明に係る光学結像装置直角配置された第1、第2の光反射面と、前記第1、第2の光反射面に直交する第3の光反射面とを有するブロックが多数並べて配置され、前記各ブロックには、前記第1〜第3の光反射面を通過して反射された再帰性反射光の光路を変える第4の光反射面が設けられている光学結像装置であって、前記ブロックは逆Vブロックと該逆Vブロックと一体となる直方体ブロックからなって、前記第1、第2の光反射面は、裏側に断面直角三角形状の角部(ブロックが連続すれば波状となる)が形成された前記逆Vブロックの裏部に、前記第3の光反射面は前記逆Vブロックの一側に設けられた前記直方体ブロックの壁部に形成され、前記第4の光反射面は、前記逆Vブロックの他側に設けられた前記直方体ブロックの天井部に形成されている。
第1、第2の発明に係る光学結像装置において、前記各ブロックの前記第4の光反射面を水平に保ちながら、前記第1及び第2の光反射面が交差する谷部の稜線を、40〜60度の範囲で傾斜配置し、かつ前記第1、第2の光反射面を平面視して前記稜線を基準に対称とすることもできる。
また、第1、第2の発明に係る光学結像装置において、前記各ブロックの前記第1〜第3の光反射面の中心軸が垂直となるように、前記第1〜第3の光反射面の角度を調整することもできる。
第1、第2の発明に係る光学結像装置において、相互に直角配置された第1〜第3の光反射面によって形成される再帰性反射体からの反射光が入射光とずれることを利用し、かつ戻りの反射光を更に第4の光反射面で別位置に出光しているので結像を可能とし、よりゴーストの少ない実像を形成でき、しかも装置全体が単純な構造であるので、安価に製造できる。
(A)、(B)はそれぞれ本発明の第1の実施の形態に係る光学結像装置の正面図、及びK−K’矢視断面図である。 (A)は同光学結像装置の平面図、(B)は同側面図、(C)は同正面図である。 (A)、(B)はそれぞれ本発明の第2の実施の形態に係る光学結像装置の正面図、及び側面図である。 (A)、(B)、(C)はそれぞれ本発明の第3の実施の形態に係る光学結像装置の説明図である。
続いて、添付した図面を参照しながら、本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1、図2に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る光学結像装置10は、直角配置された第1、第2の光反射面11、12と、第1、第2の光反射面11、12に直交する第3の光反射面13とを有するブロック15が多数並べて配置され、各ブロック15には、第1〜第3の光反射面11〜13を通過して反射された再帰性反射光16の光路を変える第4の光反射面14が設けられている。
この光学結像装置10は、図2(A)〜(C)に示すように、w1とw2の領域で囲まれた一つのブロック(単位ブロック)15を多数縦横に連続、かつ一体化して形成されている。
一つのブロック15は、波形ブロック17と、波形ブロック17と一体となる直方体ブロック18とを有している。この一つのブロック15にそれぞれ一つの第1〜第4の光反射面11〜14を備えている。この実施の形態では、第1、第2の光反射面11、12は透明ガラス又は透明プラスチックからなるブロック本体に形成された溝19の表部を金属蒸着して形成されている。
第3の光反射面13は、波形ブロック17の一側に接する直方体ブロック18の壁部(垂直壁)21に形成されている。また、第4の光反射面14は波形ブロック17の他側に接する直方体ブロック18の天井部22に形成されている。溝19の断面は直角二等辺三角形状となって、角部(波)を形成する山部23と谷部24を有している。
従って、連続して配置された波形ブロック17は山部23と谷部24とを交互に有している。この波形ブロック17は両側の直方体ブロック18に比べて高さが低いので、適当な透明の充填材からなるカバー部材によって、山部23と谷部24を覆い、この光学結像装置10を平板状とすることもできる。なお、波形ブロック17の他側に接する直方体ブロック18の壁部25は透明となって、第1、第2の光反射面11、12で反射された光が、直方体ブロック18に入り込むようになっている。
ここで、波形ブロック17の幅aは、直方体ブロック18の幅bの例えば、0.5〜2倍程度であって、谷部24から山部23の高さcは、直方体ブロック18の高さdの0.3〜0.8倍程度、直方体ブロック18の高さdは、直方体ブロック18の幅bの0.5〜2倍程度であるのが好ましいが、本発明はこれらの具体的数字には限定されない。
光学結像装置10は以上に述べたブロック15が平面状に、例えば100〜100,000個並べて形成される。製造にあっては、波形(角部)が一方向に連続した連続波形ブロックと、これに見合う長さの連続直方体ブロックを用意し、これを複数組み合わせて組合せ型を作り、この組合せ型によって一体構造の成形型を造る。この成形型に例えば透明プラスチックのインジェクション成形を行い、部分マスクを用いて必要部分に各ブロック15の上から金属蒸着を行って第1〜第4の光反射面11〜14を形成する。ここで、第1〜第3の光反射面11〜13がコーナーキューブ(即ち、再帰性反射体)を形成している。成形型は直角に交差する平面を利用して製造するので、従来のコーナーキューブの形成より容易となる。
この光学結像装置10の使用にあっては、図1(A)、(B)に示すように、光学結像装置10の上側に距離を設けて対象物(実物、ディスプレイ)を配置し、対象物からの光線26が斜めに第3の光反射面13に入光すると、第3の光反射面13で反射した光が、第1、第2の光反射面11、12で反射する。この場合の反射光が再帰性反射光16となって、第4の光反射面14に入光する。このような光は多数あるので、光学結像装置10を中心にして、対象物と対称位置に実像を形成する。P〜Sは第3、第1、第2、第4の光反射面13、11、12、14の反射位置を示す。
即ち、この実施の形態に係る光学結像方法は、直角配置された第1〜第3の光反射面11〜13を有する再帰性反射体(コーナーキューブ)からの反射光を、入射光を避けて再帰性反射体に隣接配置された第4の光反射面14で全反射させ、別位置に実像を結像させている。
続いて、図3(A)、(B)を参照しながら、本発明の第2の実施の形態に係る光学結像装置30について説明する。なお、光学結像装置10と共通の構成要素には共通の番号を使用し、詳しい説明を省略する。
この光学結像装置30は、直角配置された第1、第2の光反射面31、32と、第1、第2の光反射面31、32に直交する第3の光反射面33とを有するブロック35が多数並べて配置され、各ブロック35には、第1〜第3の光反射面31〜33を通過して反射された再帰性反射光36の光路を変える第4の光反射面34が設けられている。
ブロック35は、裏側(底側)に断面直角三角形状の溝37が形成された逆Vブロック38と逆Vブロック38と一体となる直方体ブロック39からなっている。直方体ブロック39は透明樹脂又はガラスを用いて形成され、製造時は、内部が空となって下方に開放し周囲に壁部40、40aを、上部に天井部41を有し、天井部41及び逆Vブロック38の一側に接する直方体ブロック39の壁部40は鏡面処理がなされて、第4、第3の光反射面34、33が形成されている。
従って、この光学結像装置30においては、第1、第2の光反射面31、32は、底側に断面直角三角形状の谷(角部の一例、連続すると波)が形成された逆Vブロック38の裏部に、第3の光反射面33は逆Vブロック38の一側に設けられた直方体ブロック39の壁部40に、第4の光反射面34は、逆Vブロック38の他側に設けられた直方体ブロック39の天井部41に、裏側から金属蒸着して設けられている。なお、図3(A)において、壁部40aは透明の状態を保持している。
逆Vブロック38の裏側、直方体ブロック39の内部空間には透明の樹脂を充填して、複数のブロック35が並んだ状態で平面状とするのが好ましい。なお、逆Vブロック38の裏側を充填する樹脂は、不透明であってもよい。
各部の寸法a〜dについては、光学結像装置10と同一である。光学結像装置30の表側にある物体(対象物)からの光が第1〜第4の光反射面31〜34で反射されて、光学結像装置30の裏側に結像することも、光学結像装置10と同一である。
図4(A)〜(C)には、第1、第2の実施の形態に係る光学結像装置10、30において、第1の光反射面11、31と第2の光反射面12、32が交差する谷部(角部)24の稜線を水平状態からθ=40〜60度の範囲で傾けた、本発明の第3の実施の形態に係る光学結像装置43について説明する。この場合各ブロックの第3の光反射面45は(90度−θ)傾けたことになり、第1、第2の光反射面46、47は平面視して稜線42を中心にして左右対称となる。第4の光反射面48は第1、第2の光反射面46、47より上位置で水平に設けられている。
この光学結像装置43においては、光学結像装置43の一側から入った入射光50は第3の光反射面45のP’点、第1、第2の光反射面46、47のQ’点、R’点、第4の光反射面48のS’点を通って出光し、光学結像装置43の他側に結像する。
光学結像装置10、30と同様、この光学結像装置43においては、隣り合うブロックの第3、第4の光反射面45、48が一方向に連続して平面状となり、第1、第2の光反射面46、47が断面直角二等辺三角形の波形状を形成して連続するので、製造が容易となり、光学結像装置10、30、43全体を安価に製造できる。
この光学結像装置43においては、光学結像装置10と同様、第1〜第4の光反射面46、47、45、48に蒸着した金属の表面を利用したが、光学結像装置30のように、金属蒸着をした透明体の裏面(通常の鏡と同様)を利用することもできる。
また、横方向に連続する各ブロックの第3の光反射面45を共通の鏡面とし、第1、第2の光反射面46、47を断面直角二等辺三角形の連続波状に形成し、更に、第1〜第3の光反射面46、47、45の中心線m(図4参照)を同一方向(例えば、垂直)に向けて光学結像装置を形成することもできる。この場合、第4の光反射面48は水平とすることもできるが、実像の形成位置に合わせて変更することもできる。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。
以上の光学結像装置10、30において、第4の光反射面は直方体ブロックの天井部に水平状態となるようにして配置したが、水平状態から下方傾斜することもでき、この場合は、実像の形成位置が変わる。
また、第1〜第3の光反射面の角度を調整して、その中心線を垂直に保持することもでき、更に、第4の光反射面を水平ではなくて傾斜面とし、特定角度範囲で入光した再帰性反射光のみを反射し、特定位置に実像を形成することも可能である。
10:光学結像装置、11:第1の光反射面、12:第2の光反射面、13:第3の光反射面、14:第4の光反射面、15:ブロック、16:再帰性反射光、17:波形ブロック、18:直方体ブロック、19:溝、21:壁部、22:天井部、23:山部、24:谷部、25:壁部、26:光線、30:光学結像装置、31:第1の光反射面、32:第2の光反射面、33:第3の光反射面、34:第4の光反射面、35:ブロック、36:再帰性反射光、37:溝、38:逆Vブロック、39:直方体ブロック、40、40a:壁部、41:天井部、42:稜線、43:光学結像装置、45:第3の光反射面、46:第1の光反射面、47:第2の光反射面、48:第4の光反射面、50:入射光

Claims (4)

  1. 直角配置された第1、第2の光反射面と、前記第1、第2の光反射面に直交する第3の光反射面とを有するブロックが多数並べて配置され、前記各ブロックには、前記第1〜第3の光反射面を通過して反射された再帰性反射光の光路を変える第4の光反射面が設けられている光学結像装置であって、前記ブロックは波形ブロックと該波形ブロックと一体となる直方体ブロックからなって、前記第1、第2の光反射面は、表側に断面直角三角形状の角部が形成された前記波形ブロックの表部に、前記第3の光反射面は、前記波状ブロックの一側に設けられた前記直方体ブロックの壁部に形成され、前記第4の光反射面は、前記波状ブロックの他側に設けられた前記直方体ブロックの天井部に形成されていることを特徴とする光学結像装置。
  2. 直角配置された第1、第2の光反射面と、前記第1、第2の光反射面に直交する第3の光反射面とを有するブロックが多数並べて配置され、前記各ブロックには、前記第1〜第3の光反射面を通過して反射された再帰性反射光の光路を変える第4の光反射面が設けられている光学結像装置であって、前記ブロックは逆Vブロックと該逆Vブロックと一体となる直方体ブロックからなって、前記第1、第2の光反射面は、裏側に断面直角三角形状の角部が形成された前記逆Vブロックの裏部に、前記第3の光反射面は前記逆Vブロックの一側に設けられた前記直方体ブロックの壁部に形成され、前記第4の光反射面は、前記逆Vブロックの他側に設けられた前記直方体ブロックの天井部に形成されていることを特徴とする光学結像装置。
  3. 請求項1又は2記載の光学結像装置において、前記各ブロックの前記第4の光反射面を水平に保ちながら、前記第1及び第2の光反射面が交差する谷部の稜線を、40〜60度の範囲で傾斜配置し、かつ前記第1、第2の光反射面を平面視して前記稜線を基準に対称としたことを特徴とする光学結像装置。
  4. 請求項1又は2記載の光学結像装置において、前記各ブロックの前記第1〜第3の光反射面の中心軸が垂直となるように、前記第1〜第3の光反射面の角度を調整したことを特徴とする光学結像装置。
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