JP5813976B2 - ペット用おむつ - Google Patents

ペット用おむつ Download PDF

Info

Publication number
JP5813976B2
JP5813976B2 JP2011073663A JP2011073663A JP5813976B2 JP 5813976 B2 JP5813976 B2 JP 5813976B2 JP 2011073663 A JP2011073663 A JP 2011073663A JP 2011073663 A JP2011073663 A JP 2011073663A JP 5813976 B2 JP5813976 B2 JP 5813976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pet
incision
crotch
tail
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011073663A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012205542A (ja
Inventor
大介 小松原
大介 小松原
池上 武
武 池上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uni Charm Corp
Original Assignee
Uni Charm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uni Charm Corp filed Critical Uni Charm Corp
Priority to JP2011073663A priority Critical patent/JP5813976B2/ja
Priority to PCT/JP2012/056468 priority patent/WO2012132886A1/ja
Priority to US14/008,282 priority patent/US9332731B2/en
Priority to CN201280015498.8A priority patent/CN103442555B/zh
Priority to TW101110576A priority patent/TWI603721B/zh
Publication of JP2012205542A publication Critical patent/JP2012205542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5813976B2 publication Critical patent/JP5813976B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K23/00Manure or urine pouches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/45Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
    • A61F13/49Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F2013/15008Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterized by the use
    • A61F2013/15186Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterized by the use for animals

Description

本発明は、犬やネコ等のペットに装着するペット用おむつに関する。
従来、犬やネコ等のペットに用いられるペット用おむつが提案されている。このようなペット用おむつは、装着時にペットの背中付近に配置される背当部と、ペットの腹付近腹当部と、ペットの股(後足の付け根間)付近に配置される股当部と、を備え、腹当部及び股当部に液吸収性の吸収体が配置されている。
また、背当部に尻尾を通すための尻尾通し穴を設け、尻尾を有するペットに好適に装着できるペット用おむつも提案されている。
例えば、特許文献1には、尻尾通し穴をミシン目により形成すると共に、この尻尾通し穴を、環状部分と、この環状部分を区画する区画部分とを含んで構成したペット用おむつが提案されている。
特許文献1で提案されたペット用おむつによれば、装着対象のペットの尻尾の大きさや位置に応じて、環状部分及び区画部分を構成するミシン目を適宜切開して、この切開した部分に尻尾を通すことで、装着対象のペットの尻尾の大きさや位置に対応して尻尾通し穴を形成できる。
特開平10−75679号公報
ところで、犬やネコ等のペットは、性別によって、尿道口の位置が異なる。即ち、メスのペットの尿道口は、後足の付け根間に位置するのに対して、オスのペットの尿道口は、後足の付け根間よりも前方に配置される性器の先端に位置する。そのため、ペット用おむつを同じ種類のペットや同程度の大きさのペットに装着する場合でも、オスのペットに装着する場合は、後足の付け根間よりも前側から排泄される尿を好適に吸収するため、吸収体が配置された腹当部を、できるだけ身体の前側まで位置させることが好ましい。一方、ペット用おむつをメスのペットに装着する場合は、後足の付け根間から排泄される尿を好適に吸収するため、吸収体が配置された股下部を、できるだけ身体の後側まで(尻尾の近くまで)位置させることが好ましい。
ここで、特許文献1で提案されたペット用おむつは、尻尾の大きさや位置に応じて環状部分における所望の位置に尻尾通し穴を形成できる。しかしながら、このペット用おむつでは、環状部分及び区画部分のどの位置を切開しても尻尾通し穴を形成できるため、吸収体をペットの身体の適切な位置に配置するという観点から、ペットの性別に応じた好適な位置に尻尾穴を形成することが難しかった。そのため、ペットの性別に応じた適切な位置でペット用おむつを装着できない場合があった。
従って、本発明は、ペットの性別に応じた適切な位置で装着できるペット用おむつを提供することを目的とする。
本発明は、液透過性の表面層、液不透過性の裏面層、及び該表面層と該裏面層との間に配置される液吸収性の吸収層を備え、ペットの背中付近に配置される背当部と、該ペットの腹付近に配置される腹当部と、前記背当部と前記腹当部との間に配置され前記ペットの股付近に配置される股当部と、を有するペット用おむつであって、前記背当部に設けられ、前記股当部側と反対側又は前記股当部側に向けて凸となるように形成される第1切れ込み部と、前記第1切れ込み部よりも前記股当部側に設けられ、前記股当部側と反対側又は前記股当部側に向けて凸となるように形成される第2切れ込み部と、前記第2切れ込み部から前記第1切れ込み部に向かって延びるように形成される第1易切開部と、を更に備えるペット用おむつに関する。
また、前記第1切れ込み部及び/又は前記第2切れ込み部は、複数の切開部と、隣り合う2つの前記切開部の間に設けられる非切開部と、を含んで構成されることが好ましい。
また、前記第1易切開部は、ミシン目により構成され、前記切開部の長さは、前記ミシン目の長さよりも長く構成されることが好ましい。
また、ペット用おむつは、前記第1切れ込み部から前記背当部の端部側に延びる第2易切開部を更に備えることが好ましい。
また、前記吸収層は、液吸収性を有する吸収性コアと、該吸収性コアを被覆するコアラップシートと、を備えて構成され、前記吸収性コアは、前記腹当部及び前記股当部に配置され、前記コアラップシートは、前記腹当部、前記股当部及び前記背当部に配置されることが好ましい。
本発明のペット用おむつによれば、ペットの性別に応じた適切な位置で装着できる。
本発明の第1実施形態に係るペット用おむつを示す平面図である。 図1のX−X線断面図である。 図1のY−Y線断面図である。 第1実施形態に係るペット用おむつの尻尾通し穴部を示す拡大平面図である。 第1実施形態のペット用おむつをメスのペットに装着した状態を示す図である。 第1実施形態のペット用おむつをオスのペットに装着した状態を示す図である。 第2実施形態のペット用おむつの尻尾通し穴部の近傍を示す平面図である。 尻尾通し穴部の変形例を示す平面図である。 尻尾通し穴部の変形例を示す平面図である。
以下、本発明のペット用おむつの好ましい各実施形態について、図面を参照しながら説明する。
まず、第1実施形態のペット用おむつについて、図1〜図4を参照しながら説明する。
第1実施形態のペット用おむつ1は、図1に示すように、平面視において縦長状に構成され、長手方向の中央部が幅方向の内方に括れた形状を有する。このペット用おむつ1は、長手方向の一端側に配置される背当部Aと、長手方向の他端側に配置される腹当部Cと、これら背当部A及び腹当部Cとの間に配置される股当部Bと、を備え、背当部Aにペットの尻尾を通すための尻尾通し穴部100が形成されている。尻尾通し穴部100の詳細については、後述する。
尚、本実施形態において、背当部Aは、装着対象のペットの背中付近(背中及び尻尾部分を含む領域)に配置される部位を示す。腹当部Cは、装着対象のペットの腹付近に配置される部位を示す。股当部Bは、装着対象のペットの股付近(後足の付け根間及びその近傍)に配置される部位を示す。
ペット用おむつ1は、図1〜図3に示すように、表面層としての表面シート2と、裏面層3を構成する裏面シート31及び防水シート32と、吸収層としての吸収体4と、表面シート2の外面側に配置される一対のサイドシート5と、一対の第1弾性部材61と、一対の第2弾性部材62と、一対のファスニングテープ7と、ランディングテープ8と、を備える。
表面シート2は、図1に示すように、矩形形状に構成される。この表面シート2は、主として、装着対象のペットの身体に当接する側の面を構成する。表面シート2としては、有孔又は無孔の不織布や多孔性プラスティックシートを用いることができる。
裏面シート31は、図1〜図3に示すように、表面シート2よりも幅広で、表面シート2と略等しい長さの矩形形状に構成される。裏面シート31は、ペット用おむつ1の外形形状と一致する形状を有する。この裏面シート31は、ペット用おむつ1の反身体側の面を構成する。
防水シート32は、図2及び図3に示すように、表面シート2よりも幅広かつ裏面シート31よりも幅狭に構成される。この防水シート32は、裏面シート31における表面シート2側の面に配置される。
裏面シート31及び防水シート32としては、疎水性の不織布、不透水性のプラスティックフィルム、不織布と不透水性プラスティックフィルムとのラミネートシート、耐水性の高いメルトブローン不織布を強度の強いスパンボンド不織布で挟んだSMS不織布等を用いることができる。
以上の表面シート2、裏面シート31及び防水シート32は、ペット用おむつ1の背当部Aから腹当部Cに亘って配置される。
吸収体4は、図4に示すように、重ね合わせられた表面シート2及び裏面層3の間に介在配置される。吸収体4は、図1〜図3に示すように、液保持性を有する吸収性コア41と、この吸収性コア41を被覆するコアラップシート42と、を備える。
吸収性コア41は、図1に示すように、平面視において略矩形形状に構成され、腹当部C及び股当部Bに配置される。より具体的には、吸収性コア41は、一対の側部における股当部Bに対応する部分がペット用おむつ1の幅方向の内方に括れ、かつ、背当部A側の端部における中央部が凹んだ形状を有している。
コアラップシート42は、吸収性コア41の表面シート2側及び裏面層3側にそれぞれ配置されて、吸収性コア41を被覆する。コアラップシート42は、図1に示すように、吸収性コア41よりも大きい矩形形状に構成され、腹当部C、股当部B及び背当部Aに配置される。
即ち、第1実施形態では、背当部Aには、吸収性コア41は配置されず、コアラップシート42のみが配置される。
吸収性コア41としては、フラッフ状パルプに高吸収ポリマーを保持させたものを用いることができる。吸収性コア41に用いられるフラッフ状パルプとしては、例えば、化学パルプ、セルロース繊維、レーヨン、アセテート等の人工セルロース繊維が挙げられる。高吸収ポリマーとしては、デンプン系、アクリル酸系、アミノ酸系の粒子状又は繊維状のポリマーが挙げられる。
コアラップシート42としては、ティッシュ、不織布、開口フィルム等の液透過性のシートを用いることができる。
一対のサイドシート5は、図1に示すように、細長い矩形形状に構成され、表面シート2の長手方向に沿う側部の身体側にそれぞれ配置される。一対のサイドシート5の長さは、表面シート2及び裏面シート31の長さと略等しく構成される。一対のサイドシート5の外側縁は、図2及び図3に示すように、裏面シート31の側縁の位置と一致している。一対のサイドシート5の外側縁側は、裏面シート31の側部に接合されている。
一対のサイドシート5の内側縁は、少なくともペット用おむつ1の長手方向の中央部において、自由端となっている。
サイドシート5としては、撥水性又は疎水性を有するものが好ましく用いられ、具体的には、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、サーマルボンド不織布、メルトブローン不織布、ニードルパンチ不織布、エアースルー不織布等の各種不織布を用いることができる。不織布を構成する素材繊維としてはポリエチレン又はポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を用いることができる。
第1弾性部材61は、図1及び図2に示すように、一対のサイドシート5それぞれの内側縁近傍に配置される。より具体的には、第1弾性部材61は、図2及び図3に示すように、内側縁側で折り返されたサイドシート5の間に挟まれると共に、伸長状態でサイドシート5に固定される。
第1弾性部材61は、ペット用おむつ1の背当部Aから腹当部Cに亘って配置される。
第2弾性部材62は、図1〜図3に示すように、ペット用おむつ1の長手方向LDに沿う一対の側部それぞれに配置される。より具体的には、第2弾性部材62は、図2及び図3に示すように、サイドシート5と裏面シート31との間に配置される。また、第2弾性部材62は、伸長状態で、サイドシート5及び裏面シート31に固定される。
第2弾性部材62は、ペット用おむつ1の股当部Bの全域、及び背当部A及び腹当部Cの一部に配置される。
一対のファスニングテープ7は、腹当部Cにおけるペット用おむつ1の幅方向WDの両側部に配置される。より具体的には、一対のファスニングテープ7は、腹当部Cにおけるサイドシート5及び裏面シート31が幅方向WDの外方に延出した部分に取り付けられており、腹当部Cの両側部から幅方向の外方に延出する。ファスニングテープ7の一方の面には、複数のフック部(図示せず)が設けられている。
ランディングテープ8は、図1に示すように、背当部Aの外面(裏面シート31側の面)に配置される。ランディングテープ8は、矩形形状に構成され、長手方向がペット用おむつ1の幅方向WDに沿うように取り付けられる。ランディングテープ8の外面には、複数のループ部(図示せず)が設けられており、このループ部にファスニングテープ7のフック部を係合させることで、ファスニングテープ7をランディングテープ8に係止させられる。
次に、第1実施形態の尻尾通し穴部100につき、図4を参照しながら説明する。図4は、第1実施形態に係る尻尾通し穴部100を示す拡大平面図である。
尻尾通し穴部100は、図4に示すように、背当部Aの幅方向WDの中央部におけるコアラップシート42が配置された領域に形成される。この尻尾通し穴部100は、第1切れ込み部110と、第2切れ込み部120と、一対の第1易切開部130と、を備える。
第1切れ込み部110は、図1及び図4に示すように、ペット用おむつ1の長手方向LDにおける背当部A側の端部(股当部B側と反対側)に向けて凸となるように湾曲した円弧状(半円状)に形成される。この第1切れ込み部110は、図3及び図4に示すように、背当部Aを構成する部材(表面シート2、2枚のコアラップシート42、防水シート32及び裏面シート31)が切開されて形成された2つの切開部111と、これら2つの切開部111の間に設けられる非切開部112と、を備える。
2つの切開部111は、ペット用おむつ1の長手方向LDに延びる縦中心線CL(図4参照)に線対称の形状に形成される。非切開部112は、容易に切り離すことができる程度の長さ(例えば、約3mm程度)に構成される。
以上の第1切れ込み部110では、非切開部112を切り離すことで、2つの切開部111がつながる。これにより、第1切れ込み部110により、円弧状(半円状)の尻尾通し穴が形成される。
第2切れ込み部120は、第1切れ込み部110よりも股当部B側に配置される。より具体的には、第2切れ込み部120は、図1に示すように、背当部Aにおける股当部Bとの境界近傍に、吸収性コア41に近接して配置される。第2切れ込み部120は、第1切れ込み部110と同様に、ペット用おむつ1の長手方向LDにおける背当部A側の端部にむけて凸となるように湾曲した円弧状(半円状)に形成される。この第2切れ込み部120は、背当部Aを構成する部材(表面シート2、2枚のコアラップシート42、防水シート32及び裏面シート31)が切開されて形成された2つの切開部121と、これら2つの切開部121の間に設けられる非切開部122と、を備える。
2つの切開部121は、ペット用おむつ1の長手方向LDに延びる縦中心線CLに線対称の形状に形成される。非切開部122は、容易に切り離すことができる程度の長さ(例えば、約3mm程度)に構成される。
以上の第2切れ込み部120では、非切開部122を切り離すことで、2つの切開部121がつながる。これにより、第2切れ込み部120により、円弧状(半円状)の尻尾通し穴が形成される。
一対の第1易切開部130は、図4に示すように、第2切れ込み部120から第1切れ込み部110に向かって延びる。より具体的には、一対の第1易切開部130は、第1切れ込み部110の股当部B側の端部と、第2切れ込み部120の幅方向WDの側部とをつなぐように形成される。
第1実施形態では、一対の第1易切開部130は、背当部Aに形成されたミシン目により構成される。ミシン目それぞれの長さ(切開された部分の長さ)L1は、第1切れ込み部110を構成する切開部111の長さ、及び第2切れ込み部120を構成する切開部121の長さよりも短く構成される。また、ミシン目それぞれの長さL1は、ミシン目における非切開部分の長さL2よりも短く構成される。具体的には、ミシン目それぞれの長さL1は、3mm〜5mmに形成され、非切開部分の長さL2は、4mm〜6mmに形成される。
以上の尻尾通し穴部100において、第1切れ込み部110の幅方向WDの長さW1は、好ましくは20mm〜50mmである。また、第1切れ込み部110の長手方向LDの長さL3は、好ましくは20mm〜50mmである。
また、第2切れ込み部120の幅方向WDの長さW2は、好ましくは20mm〜50mmである。また、第2切れ込み部120の長手方向LDの長さL4は、好ましくは20mm〜50mmである。
また、第1切れ込み部110と第2切れ込み部120との間の長さL5は、好ましくは15mm〜40mmである。
以上のペット用おむつ1は、第1弾性部材61がペット用おむつ1の長手方向LDに沿って伸長状態で一対のサイドシート5に固定されている。また、第2弾性部材62がペット用おむつ1の長手方向LDに沿って、股当部Bにおける両側部に伸長状態で固定されている。そのため、ペット用おむつ1は、自然状態(外力を付加しない状態)では、ペット用おむつ1の長手方向LDに沿う一対の側部に、長手方向LDに伸縮可能な一対のレッグギャザー部11が形成される(図5及び図6参照)。また、一対のサイドシート5における自由端側が立ち上がり、サイドシート5の内面と表面シート2の外面との間に、ポケット部12が形成される(図2参照)。
次に、第1実施形態のペット用おむつ1をペットに装着した状態につき、図5及び図6を参照しながら説明する。図5は、第1実施形態のペット用おむつ1を、ペットとしてのメスの犬に装着した状態を示す図である。図6は、第1実施形態のペット用おむつ1を、ペットとしてのオスの犬に装着した状態を示す図である。
まず、ペット用おむつ1をペットとしてのメスの犬に装着する場合について、図5を参照しながら説明する。
メスの犬の尿道口は、後足の付け根間に位置する。そのため、後足の付け根間から排泄される尿を吸収体4(吸収性コア41)により好適に吸収するため、吸収性コア41が配置された股当部Bを、できるだけ犬の身体の後側まで(尻尾の近くまで)位置させることが好ましい。
そこで、ペット用おむつ1をメスの犬に装着する場合には、まず、第2切れ込み部120の非切開部122を切り離して第2切れ込み部120により尻尾通し穴を形成し、この尻尾通し穴に犬の尻尾を通す。次いで、背当部Aを犬の背中の後部に当てると共に、腹当部Cを犬の後足の間から腹側に押し込む。次いで、腹当部Cの両側部を犬の胴回りに沿って背中側に引っ張り、この腹当部Cに配置された一対のファスニングテープ7を、背当部Aの外面に配置されたランディングテープ8に係合させる。
これにより、図5に示すように、吸収性コア41を尻尾の近くまで位置させた状態で、犬にペット用おむつ1を装着できる。また、装着対象の犬の尻尾が太い場合には、第1易切開部130を第1切れ込み部110側に向かって切開することで(図5の矢印A参照)、好適な大きさの尻尾通し穴を形成できる。
次に、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合について、図6を参照しながら説明する。
オスの犬の尿道口は、後足の付け根間よりも前方に配置される性器の先端に位置する。そのため、ペット用おむつ1を、オスのペットに装着する場合は、後足の付け根間よりも前側から排泄される尿を好適に吸収するため、吸収体4(吸収性コア41)が配置された腹当部Cを、できるだけ身体の前側まで位置させることが好ましい。
そこで、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合には、まず、第1切れ込み部110の非切開部112を切り離して第1切れ込み部110により尻尾通し穴を形成し、この尻尾通し穴に犬の尻尾を通す。次いで、背当部Aを犬の背中の後部に当てると共に、腹当部Cを犬の後足の間から腹側に押し込む。次いで、腹当部Cの両側部を犬の胴回りに沿って背中側に引っ張り、この腹当部Cに配置された一対のファスニングテープ7を、背当部Aの外面に配置されたランディングテープ8に係合させる。
このように、背当部Aの端部側に設けた第1切れ込み部110に尻尾を通すことで、図6に示すように、図5に示す状態に比して、腹当部C(吸収性コア41)を犬の身体の前側まで位置させた状態で、犬にペット用おむつ1を装着できる。これにより、ペット用おむつ1を装着した場合に、腹当部Cにより性器の先端側まで好適に覆うことができるので、腹当部C側からの尿の漏れを低減できる。また、装着対象の犬の尻尾が太い場合には、第1易切開部130を第2切れ込み部120側に向かって切開することで(図6の矢印B参照)、好適な大きさの尻尾通し穴を形成できる。
更に、この場合、第2切れ込み部120が形成されている位置の近傍に犬の肛門が位置する。そのため、犬にペット用おむつ1を装着した状態において、糞については、ペット用おむつ1に排泄させずに対応したい場合には、第2切れ込み部120の非切開部122を切り離して第2切れ込み部120を開口させることで、ペット用おむつ1を装着した状態で、糞をペット用おむつ1の外部に排泄させられる。また、糞を排泄させるための開口が小さい場合には、第1易切開部130を第1切れ込み部110側に向かって切開することで(図6の矢印C参照)、好適な大きさの開口を形成できる。これにより、第1切れ込み部110により形成した尻尾通し穴を必要以上に大きく開口させることなく、糞をペット用おむつ1の外部に排泄させられる。
以上説明した第1実施形態のペット用おむつ1によれば、以下のような作用効果を奏する。
(1)メスの犬の尿道口は、後足の付け根間に位置するのに対して、オスの犬の尿道口は、後足の付け根間よりも前方に配置される性器の先端に位置する。そこで、尻尾通し穴部100を、背当部Aに設けた第1切れ込み部110と、背当部Aにおける第1切れ込み部120よりも股当部B側に設けた第2切れ込み部120と、を含んで構成した。これにより、ペット用おむつ1をメスの犬に装着する場合には、股当部B側に位置する第2切れ込み部120により尻尾通し穴を形成し、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合には、第1切れ込み部110により尻尾通し穴を形成できる。よって、ペット用おむつ1をメスの犬に装着する場合には、吸収性コア41が配置された股当部Bを尻尾の近くまで位置させられ、ペット用おむつ1をオスのペットに装着する場合には、吸収性コア41が配置された腹当部Cをペットの身体の前側まで位置させられるので、ペットの性別に応じた適切な位置でペット用おむつ1を装着させられる。
(2)尻尾通し穴部100を、第2切れ込み部120から第1切れ込み部110に向けて延びる一対の第1易切開部130を含んで構成した。これにより、ペット用おむつ1をメスの犬に装着する場合に、第1易切開部130を第2切れ込み部120側から第1切れ込み部110側に向けて適宜切開することで、好適な大きさの尻尾通し穴を形成できる。よって、第2切れ込み部120の大きさを小さくしつつ、好適な大きさの尻尾通し穴を形成できる。また、第2切れ込み部120よりも股当部B側には、尻尾通し穴を拡大させないので、第2切れ込み部120を、吸収性コア41のより近傍に配置できる。その結果、第2切れ込み部120からの尿等の漏れを低減できる。
また、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合に、第1易切開部130を第1切れ込み部110側から第2切れ込み部120側に向けて適宜切開することで、好適な大きさの尻尾通し穴を形成できる。
更に、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合には、第2切れ込み部120が形成されている位置の近傍に犬の肛門が位置する。そのため、犬にペット用おむつ1を装着した状態において、糞については、ペット用おむつ1に排泄させずに対応したい場合には、第2切れ込み部120の非切開部122を切り離して第2切れ込み部120を開口させることで、ペット用おむつ1を装着した状態で、糞をペット用おむつ1の外部に排泄させられる。また、糞を排泄させるための開口が小さい場合には、第1易切開部130を第1切れ込み部110側に向かって切開することで(図6の矢印C参照)、好適な大きさの開口を形成できる。これにより、第1切れ込み部110により形成した尻尾通し穴を必要以上に大きく開口させることなく、糞をペット用おむつ1の外部に排泄させられる。
(3)第1切れ込み部110を、2つの切開部111と、非切開部112と、を含んで構成し、第2切れ込み部120を、2つの切開部121と、非切開部122と、を含んで構成した。これにより、非切開部112,122により、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120の不要な開口を防げる。よって、尻尾通し穴等に使用しない場合に第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120が開口することによる悪影響を防げる。
例えば、ペット用おむつ1をオスの犬に装着する場合には、第2切れ込み部120が形成されている位置の近傍に犬の肛門が位置する。ここで、第2切れ込み部120は、非切開部122により、閉鎖状態が維持されている。これにより、ペット用おむつ1を装着したオスの犬が糞を排泄した場合であっても、排泄された糞が第2切れ込み部120から脱出することを防止できる。
(4)第1易切開部130をミシン目により構成し、切開部111,121の長さを、ミシン目の長さL1よりも長く構成した。これにより、第1切れ込み部110の位置及び第2切れ込み部120の位置を、第1易切開部130よりも視認しやすくできると共に、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120を、第1易切開部130よりも容易に開口させられる。よって、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120の位置を、ペット用おむつ1を犬に装着する飼い主に容易に認識させられるので、ペットの性別に応じた適切な位置でペット用おむつ1を装着させられる。
(5)吸収体を、吸収性コア41と、この吸収性コア41を被覆するコアラップシート42と、を含んで構成し、コアラップシート42を、背当部Aにも配置させた。これにより、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120が形成された位置に、コアラップシート42を配置させられる。よって、コアラップシート42により、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120から漏れ出す尿等の液体を吸収できるので、尻尾通し穴部100からの液体の漏れをより効果的に低減できる。
次に、本発明の第2実施形態に係るペット用おむつ1について、図7を参照しながら説明する。図7は、第2実施形態のペット用おむつ1を示す平面図である。
尚、第2実施形態以降の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
第2実施形態のペット用おむつ1は、尻尾通し穴部100の構成において、第1実施形態と異なる。
第2実施形態では、尻尾通し穴部100は、一対の第2易切開部140を更に備える。
一対の第2易切開部140は、図7に示すように、第1切れ込み部110の幅方向WDの側部から背当部Aの端部側に延びる。
一対の第2易切開部140は、背当部Aに形成されたミシン目により構成される。ミシン目それぞれの長さは、第1易切開部130を構成するミシン目と同じ長さに構成される。
また、第2実施形態では、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120は、非切開部を含まず構成される。
第2実施形態のペット用おむつ1によれば、上述した(1)、(2)、(4)及び(5)の作用効果を奏する他、以下のような作用効果を奏する。
(6)尻尾通し穴部100を、一対の第2易切開部140を含んで構成した。これにより、第2易切開部140を切開することにより、第1切れ込み部110により形成される尻尾通し穴の大きさを、好適に調整できる。
以上、本発明の好ましい各実施形態について説明したが、本発明は、上述した各実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態では、本発明を、一対のファスニングテープ7とランディングテープ8とにより装着する展開型のペット用おむつ1に適用したが、これに限らない。即ち、本発明を、いわゆるパンツ型のペット用おむつに適用してもよい。
また、第1実施形態では、第1切れ込み部110を、2つの切開部111とこれら2つの切開部111の間に設けられた非切開部112とにより構成し、第2切れ込み部120を、2つの切開部121とこれら2つの切開部121の間に設けられた非切開部122とにより構成したが、これに限らない。即ち、第1切れ込み部及び第2切れ込み部を、3つ以上の切開部と、2つ以上の非切開部とにより構成してもよい。
また、図8に示すように、第2切れ込み部120のみを、2つの切開部121とこれら2つの切開部121の間に設けられた非切開部122とにより構成し、第1切れ込み部110を、非切開部を設けずに構成してもよい。
また、第1実施形態及び第2実施形態では、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120を、ペット用おむつ1の長手方向LDにおける背当部A側の端部(股当部B側と反対側)に向けて凸となるように形成したが、これに限らない。即ち、図9に示すように、第1切れ込み部110及び第2切れ込み部120を、股当部B側に向けて凸となるように形成してもよい。
また、第1実施形態及び第2実施形態では、第1易切開部130及び第2易切開部140を、ミシン目により構成したが、これに限らない。即ち、第1易切開部及び第2易切開部を、背当部Aを構成する部材の一部(例えば、表面シート、防水シート及び裏面シート)のみを第1易切開部及び第2易切開部の全長に亘って切開し、他の部材(例えば、コアラップシート)を切開せずに構成してもよい。
1 ペット用おむつ
2 表面シート(表面層)
3 裏面層
4 吸収体(吸収層)
41 吸収性コア
42 コアラップシート
110 第1切れ込み部
111 切開部
112 非切開部
120 第2切れ込み部
121 切開部
122 非切開部
130 第1易切開部
140 第2易切開部
A 背当部
B 股当部
C 腹当部

Claims (5)

  1. 液透過性の表面層、液不透過性の裏面層、及び該表面層と該裏面層との間に配置される液吸収性の吸収層を備え、ペットの背中付近に配置される背当部と、該ペットの腹付近に配置される腹当部と、前記背当部と前記腹当部との間に配置され前記ペットの股付近に配置される股当部と、を有するペット用おむつであって、
    前記背当部に設けられ、前記股当部側と反対側又は前記股当部側に向けて凸となるように形成される第1切れ込み部と、
    前記第1切れ込み部よりも前記股当部側に設けられ、前記股当部側と反対側又は前記股当部側に向けて凸となるように形成される第2切れ込み部と、
    前記第2切れ込み部から前記第1切れ込み部に向かって延びるように形成される第1易切開部と、を更に備えるペット用おむつ。
  2. 前記第1切れ込み部及び/又は前記第2切れ込み部は、複数の切開部と、隣り合う2つの前記切開部の間に設けられる非切開部と、を含んで構成される請求項1に記載のペット用おむつ。
  3. 前記第1易切開部は、ミシン目により構成され、
    前記切開部の長さは、前記ミシン目の長さよりも長く構成される請求項2に記載のペット用おむつ。
  4. 前記第1切れ込み部から前記背当部の端部側に延びる第2易切開部を更に備える請求項1〜3のいずれかに記載のペット用おむつ。
  5. 前記吸収層は、液吸収性を有する吸収性コアと、該吸収性コアを被覆するコアラップシートと、を備えて構成され、
    前記吸収性コアは、前記腹当部及び前記股当部に配置され、
    前記コアラップシートは、前記腹当部、前記股当部及び前記背当部に配置される請求項1〜4のいずれかに記載のペット用おむつ。
JP2011073663A 2011-03-29 2011-03-29 ペット用おむつ Active JP5813976B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011073663A JP5813976B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 ペット用おむつ
PCT/JP2012/056468 WO2012132886A1 (ja) 2011-03-29 2012-03-13 ペット用おむつ
US14/008,282 US9332731B2 (en) 2011-03-29 2012-03-13 Pet diaper
CN201280015498.8A CN103442555B (zh) 2011-03-29 2012-03-13 宠物用尿布
TW101110576A TWI603721B (zh) 2011-03-29 2012-03-27 Pet diapers

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011073663A JP5813976B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 ペット用おむつ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012205542A JP2012205542A (ja) 2012-10-25
JP5813976B2 true JP5813976B2 (ja) 2015-11-17

Family

ID=46930624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011073663A Active JP5813976B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 ペット用おむつ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US9332731B2 (ja)
JP (1) JP5813976B2 (ja)
CN (1) CN103442555B (ja)
TW (1) TWI603721B (ja)
WO (1) WO2012132886A1 (ja)

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5829600B2 (ja) * 2012-12-13 2015-12-09 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP6084452B2 (ja) * 2012-12-13 2017-02-22 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP5755630B2 (ja) * 2012-12-13 2015-07-29 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP5829599B2 (ja) 2012-12-13 2015-12-09 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP5956323B2 (ja) 2012-12-13 2016-07-27 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP6084453B2 (ja) * 2012-12-13 2017-02-22 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP6084450B2 (ja) * 2012-12-13 2017-02-22 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP6008729B2 (ja) 2012-12-13 2016-10-19 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP6084451B2 (ja) 2012-12-13 2017-02-22 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP5755631B2 (ja) * 2012-12-13 2015-07-29 ユニ・チャーム株式会社 ペット用使い捨ておむつ
JP5628454B1 (ja) * 2014-06-06 2014-11-19 ユニ・チャーム株式会社 愛玩動物用の吸収性物品
JP5576002B1 (ja) * 2014-06-06 2014-08-20 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品
USD748348S1 (en) 2014-07-07 2016-01-26 Sandra Bahadur Pet diaper
JP6465749B2 (ja) * 2015-05-25 2019-02-06 ユニ・チャーム株式会社 愛玩動物用の吸収性物品
BR112018004532B1 (pt) * 2015-09-10 2022-03-15 Université Catholique de Louvain Uso de akkermansia pasteurizado para o tratamento de distúrbios metabólicos
WO2020210499A1 (en) * 2019-04-11 2020-10-15 Manna Pro Products, Llc Diapers for non-humans including sectioned absorbent core
JP7096200B2 (ja) * 2019-05-20 2022-07-05 ユニ・チャーム株式会社 ペット用おむつ、ペット用おむつの収容体及びペット用おむつの製造方法
JP7223673B2 (ja) * 2019-05-20 2023-02-16 ユニ・チャーム株式会社 ペット用おむつ及びペット用おむつの製造方法
EP3741341A1 (en) * 2019-05-20 2020-11-25 Unicharm Corporation Disposable diaper for pet and method for manufacturing disposable diaper for pet
JP7158345B2 (ja) * 2019-06-21 2022-10-21 ユニ・チャーム株式会社 吸収性物品
WO2021106393A1 (ja) * 2019-11-25 2021-06-03 ユニ・チャーム株式会社 猫用おむつ
CN114727588B (zh) * 2019-11-25 2023-08-22 尤妮佳股份有限公司 猫用尿布
USD1010241S1 (en) * 2019-11-25 2024-01-02 Unicharm Corporation Cat diaper
JP6906040B2 (ja) * 2019-11-25 2021-07-21 ユニ・チャーム株式会社 猫用おむつ
JP6906039B2 (ja) * 2019-11-25 2021-07-21 ユニ・チャーム株式会社 猫用おむつ
JP6906041B2 (ja) * 2019-11-25 2021-07-21 ユニ・チャーム株式会社 猫用おむつ
JP6906038B2 (ja) * 2019-11-25 2021-07-21 ユニ・チャーム株式会社 猫用おむつ
JP7153680B2 (ja) * 2020-03-06 2022-10-14 ユニ・チャーム株式会社 ペット用おむつ
US20220346353A1 (en) * 2021-04-29 2022-11-03 Michele Alexander Canine Urine Collection Apparatus
JP2023141818A (ja) * 2022-03-24 2023-10-05 ユニ・チャーム株式会社 ペット用おむつ

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450823Y2 (ja) * 1989-04-26 1992-12-01
US5383867A (en) * 1993-05-25 1995-01-24 Klinger; Joan Universal incontinence device
JP3031321U (ja) 1996-05-16 1996-11-22 株式会社ペティトラスト ペット用おむつ
JP2983929B2 (ja) * 1996-07-11 1999-11-29 オオタ衛材株式会社 ペット用紙おむつ及びペット用紙おむつの製造方法
US5954015A (en) * 1997-06-02 1999-09-21 Ohta Eizai Co., Ltd. Disposable diaper for animals and method of manufacture
JP4907793B2 (ja) * 2001-08-06 2012-04-04 ユニ・チャーム株式会社 ペット用オムツ
EP1911426B1 (en) * 2003-02-12 2010-01-20 The Procter and Gamble Company Absorbent core for an absorbent article
US7635360B2 (en) * 2003-07-22 2009-12-22 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Method for the manufacture of a disposable undergarment having a cutout
JP4490080B2 (ja) * 2003-11-25 2010-06-23 ユニ・チャームペットケア株式会社 雄ペット用おむつ
JP4445422B2 (ja) * 2005-03-28 2010-04-07 ユニ・チャームペットケア株式会社 動物用の吸収性物品
JP4583301B2 (ja) * 2005-12-22 2010-11-17 ユニ・チャームペットケア株式会社 動物用吸収性物品の製造方法
US7753008B2 (en) * 2006-01-17 2010-07-13 Dorice Marie Krenkel Harness for a pet diaper
CN101278655A (zh) * 2007-04-03 2008-10-08 苹信心文化事业有限公司 符合环保的动物排泄物收集器
CN201004899Y (zh) * 2007-04-09 2008-01-16 徐杏文 一种宠物便袋
JP4194053B1 (ja) * 2008-04-15 2008-12-10 喜子 山村 ペット用おむつカバー
GB2459867B (en) * 2008-05-07 2013-04-10 Nicolyn Leonie Thompson Dog nappy
US20100319633A1 (en) * 2009-06-23 2010-12-23 Moncheski Cynthia A Adjustable male dog diaper wrap
US20120067298A1 (en) * 2010-09-22 2012-03-22 Marsha Rich Diaper for a domesticated animal
JP5717473B2 (ja) * 2011-03-08 2015-05-13 大王製紙株式会社 ペット用止着式使い捨ておむつ

Also Published As

Publication number Publication date
WO2012132886A1 (ja) 2012-10-04
US20140076246A1 (en) 2014-03-20
US9332731B2 (en) 2016-05-10
CN103442555A (zh) 2013-12-11
TWI603721B (zh) 2017-11-01
TW201302173A (zh) 2013-01-16
JP2012205542A (ja) 2012-10-25
CN103442555B (zh) 2015-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5813976B2 (ja) ペット用おむつ
JP5924869B2 (ja) ペット用吸収性物品
JP5624949B2 (ja) ペット用吸収性物品及びペット用吸収性物品の製造方法
JP5924754B2 (ja) ペット用吸収性物品
JP6084451B2 (ja) ペット用使い捨ておむつ
JP2010115218A (ja) 吸収性物品
JP2015228857A (ja) 愛玩動物用の吸収性物品
JP2012205578A (ja) ペット用吸収性物品
JP6436899B2 (ja) 動物用吸収性物品
JP6162525B2 (ja) ペット用紙オムツ
JP5340696B2 (ja) 吸収性物品
JP5624925B2 (ja) ペット用吸収性物品
JP5917860B2 (ja) ペット用吸収性物品
JP2015104543A (ja) 使い捨ておむつ
JP5829600B2 (ja) ペット用使い捨ておむつ
JP5714170B1 (ja) 愛玩動物用の吸収性物品
JP5748598B2 (ja) ペット用吸収性物品
WO2024070221A1 (ja) ペット用の吸収性物品
JP5858677B2 (ja) ペット用吸収性物品
JP2007105127A (ja) 吸収性物品
JP2016137210A (ja) 吸収性製品

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150825

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5813976

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250