JP4445422B2 - 動物用の吸収性物品 - Google Patents

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Description

本発明は、動物の下半身に装着させる吸収性物品に係り、特に四つ足動物の足回りと胴回りにフィットしやすい動物用の吸収性物品に関する。
動物の尿や便あるいは経血を吸収するための従来の吸収性物品には、動物の腹側に当てられる腹当て部と、動物の背側に当てられる背当て部とを有する縦長のものがある。この吸収性物品は、腹当て部と背当て部の間に位置する中間部が後ろ足の大腿部の周囲に巻きつくように装着される。腹当て部の両側部には、面ファスナーなどの固定部を有する固定片が設けられており、腹当て部を動物の腹側に設置した状態で、前記固定片を持ち上げて、吸収性物品の背当て部の外面に固定する。
特開2004−159591号公報
四つ足動物用の吸収性物品は、腹当て部と背当て部を動物の胴回りに巻きつけて締め付けることが必要であるとともに、後ろ足の大腿部周辺にしっかり巻きつけて締め付けることが必要である。大腿部への締め付けが緩いと、吸収性物品と動物の排泄部との密着度が低下して、尿や便の洩れなどが生じやすくなる。また雄動物の場合に性器が吸収性物品の中間部の側部からはみ出す心配もある。
従来の動物用の吸収性物品は、腹当て部の両側部のそれぞれに固定片が1個ずつ設けられ、腹当て部の両側部の1箇所ずつが背当て部の外面に固定される構造である。しかし、四つ足動物の体型は、後ろ足の大腿部の周長が長く、胴回りの周長は、大腿部の周長と同じかそれよりも短いのが一般的である。しかも、吸収性物品の腹当て部と背当て部とを固定できる領域が、肛門などの排泄部よりもかなり前方へ位置している。
そのため、吸収性物品の腹当て部を腹側に当て、固定片を引き上げて、この固定片を背当て部の外面にしっかり固定させても、吸収性物品の中間部を後ろ足の大腿部の周囲に確実に締め付けることが難しい。その結果、大腿部において吸収性物品に弛みが生じたり、さらには胴回りに装着した吸収性物品が後方へ位置ずれして、吸収性物品の中間部が後ろ足の膝あたりまでずれ落ちることもある。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、吸収性物品を四つ足動物の後ろ足の大腿部周辺と胴回りの双方に対してしっかり締め付けることが可能とされた動物用の吸収性物品を提供することを目的としている。
本発明は、動物の腹部側に当てられる腹当て部と、背側に当てられる背当て部、ならびに動物に対向する内面とその逆側の外面有する本体部が設けられた動物用の吸収性物品において、
腹当て部から背当て部に向かう方向を縦方向としたときに、腹当て部と背当て部のいずれか一方の両側部に、縦方向に距離を空けて位置し且つ縦方向の距離を広げることができる複数の可動体が、前記本体部と一体に形成されており、
それぞれの可動部に、腹当て部と背当て部のいずれか他方の外面に固定する固定部設けられていることを特徴とするものである。
本発明では、両側部に固定部が複数設けられているため、吸収性物品の中間部に近い側に位置する固定部を外面に固定する際に、前記中間部で後ろ足の大腿部周辺をしっかり締め付けることができ、さらに吸収性物品の端部に近い側に位置する固定部を外面に固定することにより、腹当て部と背当て部とを動物の胴回りにしっかり巻き付けることが可能である。すなわち固定部での締め付け量および締め付け方向を、大腿部周辺と胴回り部とで個別に設定することが可能である。
例えば、本発明は、前記腹当て部および背当て部を有する本体部が設けられ、前記本体部の両側部に、縦方向に分割された複数の可動部が一体に形成されており、それぞれの可動部に前記固定部が設けられているものである。
本体部に一体に形成された可動部を縦方向に分離するための構造としては、本体部の両側部において、可動部と可動部との間に凹部を形成してもよいし、または可動部と可動部との間に、切断線を形成してもよい。
なお、固定部を設ける位置としては、それぞれの可動部に、横方向へ突出するテープ状の固定突出片が取り付けられて、この固定突出片に前記固定部が設けられ、あるいは、前記固定部は、それぞれの可動部の内面に設けられる。
また本発明は、動物の腹部側に当てられる腹当て部と、背側に当てられる背当て部、ならびに動物に対向する内面とその逆側の外面を有する本体部が設けられた動物用の吸収性物品において、
腹当て部から背当て部に向かう方向を縦方向としたときに、腹当て部と背当て部のいずれか一方の両側部に、縦方向に距離を空けて位置し且つ縦方向の距離を広げることができる複数の固定補助体が、前記本体部に取り付けられており、
それぞれの固定補助体に、腹当て部と背当て部のいずれか他方の外面に固定する固定部が設けられていることを特徴とするものであ
本発明においても、それぞれの固定補助体には、横方向へ突出するテープ状の固定突出片が取り付けられており、この固定突出片に前記固定部が設けられている構造にでき、あるいは、前記固定部は、それぞれの固定補助体の内面に設けられている構造にできる。さらに、前記固定補助体は、伸縮性の素材で形成されていることが好ましい。
さらに本発明は、前記外面は、前記固定部の縦方向への固定位置を可変できる構造を有していることが好ましい。例えば、前記外面には、前記固定部が固定される被着領域が設けられており、この被着領域の縦方向の長さ寸法が、前記固定部の縦方向の寸法よりも広いものである。
上記のように、固定部と外面との固定位置を吸収性物品の縦方向の広い範囲で変更できるようにすると、複数の固定部の締め付け方向を動物の体型に合わせて自由に調節することができる。
本発明では、吸収性物品の腹当て部と背当て部とを、複数の固定部を介して固定することができるため、吸収性物品を後ろ足の大腿部周囲に締め付けることができ、また、腹当て部と背当て部を胴回りにしっかり固定することができる。そのため、排泄部から排泄される尿や便が洩れにくくなり、さらに吸収性物品が位置ずれしたり、ずれ落ちるのを防止しやすくなる。
図1は本発明の第1の実施の形態の動物用の吸収性物品を内面側から見た平面図、図2は吸収性物品を外面側から見た平面図である。
図1と図2に示す吸収性物品1は、本体部2と、第1の固定突出片3および第2の固定突出片4と、第1の被着シート5および第2の被着シート6とを有している。
図1に示すように、前記本体部2は、中間部11と、中間部11に連続する腹当て部12と、中間部11に連続する背当て部13とに区分される。この吸収性物品1は、犬や猫などの四つ足動物に装着させるのに適したものである。図3に示すように、中間部11は、主に後ろ足の大腿部の周囲に巻き付けられる部分である。腹当て部12は、大腿部よりも前方において動物の腹側に当てられる部分であり、背当て部13は大腿部よりも前方において動物の背側に当てられる部分である。大腿部よりも前方では、腹当て部12と背当て部13とが動物の胴回りに巻き付けられて装着される。
腹当て部12から背当て部13に延びるY方向が縦方向であり、Y方向と直交するX方向が横方向である。本体部2は、縦方向の長さ寸法が横方向の幅寸法よりも長い縦長形状である。また、図1に示すように吸収性物品1を平面に展開したときに、説明の便宜上、Y1方向を前方とし、腹当て部12の端部を前端部14とする。また、Y2方向を後方とし、背当て部13の端部を後端部15とする。図1に示すように、内面側から見た状態で、X1側を右側とし、X1側の縁部を右側縁部16、X2側を左側とし、X2側の縁部を左側縁部17とする。
図1に示すように、本体部2の内面には液透過性の透液シート21が現れている。図2に示すように、本体部2の外面には液不透過性の外面シート22が設けられている。透液シート21と外面シート22の外形は、図1と図2に示す本体部2の外形に一致している。透液シート21と外面シート22との間には、吸収コア23が挟まれている。この吸収コア23は、中間部11から腹当て部12にかけて設けられている。透液シート21と吸収コア23は、液の透過を妨げない量のホットメルト型接着剤で互いに接着され、外面シート22と吸収コア23もホットメルト型接着剤で接着されている。吸収コア23が設けられていない領域では、透液シート21と外面シート22がホットメルト型接着剤で互いに接着されている。また、吸収コア23が設けられていない領域で、透液シート21と外面シート22との間に、親水性のティッシュペーパなどの薄い吸収層が設けられていてもよい。
図1に示す内面では、左右両側のそれぞれに側部シート24が設けられている。側部シート24は液不透過性であることが好ましい。右側の側部シート24は、前記右側縁部16と境界線24bとの間で透液シート21に接着固定されている。左側の側部シート24も、左側縁部17と境界線24bとの間で透液シート21に接着固定されている。左右両側のそれぞれ側部シート24は、前記境界線24bよりも内側に自由縁24aを有している。前記自由縁24aでは、側部シート24に縦方向に弾性収縮力を発揮する弾性部材25が設けられている。弾性部材25の前端25aは、本体部2の前端部14の近傍に位置し、弾性部材25の後端25bは、中間部11と背当て部13との境界付近に位置している。
弾性部材25の前端25aの近傍から後端25bの近傍までの範囲では、境界線24bと自由縁24aとの間に位置する側部シート24の一部が透液シート21に固定されておらず自由状態である。また、境界線24bと自由縁24aとの間に位置する側部シート24は、前記前端25aよりも前方および後端25bよりも後方において、透液シート21に接着されている。図3に示すように、吸収性物品1を曲げて動物に装着したときに、前端25aの近傍から後端25bの近傍までの範囲において、境界線24bと自由縁24aとの間に位置する側部シート24の一部が、弾性部材25の弾性収縮力を受けて、透液シート21から内側に立ち上がり、防漏カフが形成される。
前記透液シート21は、液透過性の不織布、多数の液透過孔が形成された不織布、多数の液透過孔が形成された樹脂フィルムなどで形成される。外面シート22は、液不透過性の不織布で、例えばスパンボンド不織布/メルトブローン不織布/スパンボンド不織布が互いに熱接合されたSMS複合不織布などで形成される。あるいは、外面シート22は樹脂フィルムで形成される。さらに外面シート22を形成する液不透過性の不織布や樹脂フィルムの外面に、スパンレース不織布や、スルーエア不織布などのように、面ファスナーが掛止可能な不織布が設けられているものであってもよい。吸収コア23は、パルプ積層体またはパルプと高吸水性樹脂との混合体が親水性のティッシュペーパで包まれたもの、あるいはパルプをバインダーで接合したエアレイドパルプなどが使用される。側部シート24は、前記SMS不織布やスパンボンド不織布などで形成される。
前記中間部11では、右側縁部16の内側および左側縁部17の内側に、縦方向に延びる側部弾性部材26が設けられている。この側部弾性部材26は、縦方向へ伸ばされた状態で、透液シート21と外面シート22との間に接着されている。この側部弾性部材26の弾性収縮力によって、右側縁部16と左側縁部17にギャザーが形成され、中間部11に位置する右側縁部16と左側縁部17が、後ろ足の大腿部の周囲を締め付けることができる。
本体部2の前端部14には横方向に延びる前端弾性部材27が設けられ、後端部15には、横方向に延びる後端弾性部材28が設けられている。前端弾性部材27と後端弾性部材28は、横方向に伸ばされた状態で、透液シート21と外面シート22との間に接着固定されている。前端弾性部材27の弾性収縮力によって、本体部2の前端部14に、横方向へ収縮する胴回りギャザーが形成され、後端弾性部材28の弾性収縮力によって、後端部15に、胴回りギャザーが形成される。
本体部2の中間部11の後方部分では、前記吸収コア23から外れた位置に、透液シート21と後面シート22とを切断するU字状の切断線29が形成されている。この切断線29で囲まれた部分が、動物の尾の挿通部となる。
図1と図2に示すように、本体部2は縦方向中心線Oに対して左右に対称形状である。腹当て部12では、右側部と左側部のそれぞれに、第1の可動部31と第2の可動部32がそれぞれ形成されている。第1の可動部31と第2の可動部32との間では、右側縁部16および左側縁部17が縦方向中心線Oに向け窪んだ凹部33が形成されている。よって、第1の可動部31と第2の可動部32は、縦方向において分離されている。第1の可動部31と第2の可動部32は、透液シート21と外面シート22および側部シート24が重ねられて接着されたシート積層体によって構成されている。
第1の可動部31と第2の可動部32は、その厚み方向へ互いに独立して自由に曲げ変形可能であるとともに、前記シート積層体の変形によって、図2に示すように、互いに接近する方向であるα方向と、互いに離れる方向であるβ方向へ変形可能である。第1の可動部31と第2の可動部32が、前記α方向とβ方向へ自由度を有して変形できるためには、前記凹部33の深さ寸法Dxが、20mm以上であることが好ましく、さらに好ましくは30mm以上である。
第1の可動部31には、第1の固定突出片3が取り付けられている。第1の固定突出片3は、樹脂フィルム、不織布、織布、あるいは樹脂フィルムと不織布との積層体などで長方形(テープ状)に形成されている。第1の固定突出片3は、第1の可動部31において外面シート22の外面に接着固定されている。第1の固定突出片3は、本体部2の右側縁部16よりもさらに外側へ突出しており、本体部2から突出している部分の内面に第1の固定部3aが設けられている。同様に、第2の可動部32では、外面シート22に第2の固定突出片4が接着固定されており、この第2の固定突出片4における本体部2から突出している部分の内面に、第2の固定部4aが設けられている。
図2に示すように、背当て部13では、外面シート22の外面に、第1の被着シート5と第2の被着シート6が縦方向へわずかに距離を空けて固定されている。第1の被着シート5は、中間部11に近い位置に設けられているものであり、図3に示すように、吸収性物品1を動物に装着したときに、それぞれの第1の固定部3aが第1の被着シート5に固定される。第2の被着シート6は、後端部15に近い側に設けられているものであり、吸収性物品1を動物に装着したときに、それぞれの第2の固定部4aが第2の被着シート6に固定される。
第1の被着シート5と第2の被着シート6は、縦方向中心線Oを通過して、横方向(X方向)に連続して延びており、第1の被着シート5の横方向(X方向)の長さ寸法W2と、第2の被着シート6の横方向(X方向)の長さ寸法W3は、第1の固定部3aおよび第2の固定部4aの横方向の長さ寸法W1よりも十分に大きく設定されている。よって、第1の固定部3aが第1の被着シート5に接合される箇所を、動物の体型に合わせて横方向の広い範囲で変更可能である。同様に、第2の固定部4aが第2の被着シート6に接合される箇所も、横方向の広い範囲で変更可能である。
図2に示すように、第1の固定部3aと第2の固定部4aは、その縦方向の寸法L1が同じである。第1の被着シート5の縦方向の寸法L2と、第2の被着シート6の縦方向の寸法L3は、共に前記固定部3a,4aの寸法L1よりも十分に大きく、例えば寸法L2と寸法L3は、前記寸法L1の2倍以上である。また、第1の固定部3aと第2の固定部4aの縦方向の寸法が相違している場合は、前記寸法L2と寸法L3は、第1の固定部3aと第2の固定部4aの縦方向の寸法の大きい方の値に対して2倍以上である。よって、第1の固定部3aが第1の被着シート5に接合される箇所を、動物の体型に合わせて縦方向の任意の位置に調節可能である。同様に、第2の固定部4aが第2の被着シート6に接合される箇所も、縦方向の任意の位置に調節可能である。
図2に示すように、第1の被着シート5には、第1の固定部3aが接合される箇所の縦方向の位置の目安を段階的に示すマーク5aが付されている。同様に、第2の被着シート6には、第2の固定部4aが接合される箇所の縦方向の位置の目安を段階的に示すマーク6aが付されている。さらに固定部3a,4aが被着シート5,6に接合される箇所の横方向の位置の目安を段階的に示すマークを付してもよい。このマーク5a,6aを付しておくことにより、個々の動物において最適な接合位置を把握でき、吸収性物品1を交換して動物に装着するときに、常にその動物に合った同じ条件で吸収性物品1を装着できるようになる。
第1の固定部3aと第2の固定部4a、および第1の被着シート5と第2の被着シート6は、いわゆる面ファスナーであり、固定部3a,4aと、被着シート5,6のいずれか一方には、多数の鉤状またはキノコ型の突起が形成され、他方には、前記突起が掛止される多数のループなどの被掛止部が形成されている。これはベルクロ(Velcro)ファスナー(登録商標)と称されるものである。また、第1の固定突出片3と第2の固定突出片4を、粘着テープで構成し、第1の固定部3aと第2の固定部4aを粘着層とすることも可能である。この場合、第1の被着シート5と第2の被着シート6は、樹脂フィルムで構成されることが好ましい。
図3は、前記吸収性物品1が動物に装着された状態の一例を示している。図3では動物の一例が犬である。
吸収性物品1の内面を動物に向けた状態で、尾を切断線29で囲まれた挿通部に挿通させて外面側へ突出させる。本体部2の背当て部13を動物の背側に当て、腹当て部12を、動物の腹側に当てる。そして、第1の可動部31と第2の可動部32を、背当て部13の外面と重なる位置まで引き上げ、第1の固定突出片3に設けられた第1の固定部3aを、第1の被着シート5の表面に接合し、第2の固定突出片4に設けられた第2の固定部4aを、第2の被着シート6の表面に接合する。
第1の可動部31と第2の可動部32は、凹部33を挟んで縦方向に分離され、さらに第1の固定突出片3と第2の固定突出片4も縦方向に分離されている。この可動部31,32を変形させ、また固定突出片3,4を変形させることによって、第1の固定部3aと第2の固定部4aとの相対位置を横方向と縦方向において比較的自由に変化させることが可能である。よって、第1の固定部3aを第1の被着シート5に接合させる箇所と、第2の固定部4aを第2の被着シート6に接合させる箇所とを、横方向において互いに独立して調整することができる。さらに、第1の固定部3aを第1の被着シート5に接合させる箇所と、第2の固定部4aを第2の被着シート6に接合させる箇所とを、縦方向において互いに独立して調整することができる。
例えば、第1の固定部3aを第1の被着シート5の表面に接合するときに、その接合箇所を横方向および縦方向において調整し、中間部11に設けられている側部弾性部材26を十分に伸ばすことにより、中間部11の右側縁部16と左側縁部17で、後ろ足の大腿部の周囲をしっかり締め付けることができる。さらに、第2の固定部4aを第2の被着シート6に接合する箇所を、横方向および縦方向において調整することにより、前端弾性部材27と後端弾性部材28の張力を適度に調整して、腹当て部12と背当て部13を、胴回り部にしっかり密着させることができる。
このように、第1の可動部31による締め付け位置および締め付け方向と、第2の可動部32による締め付け位置および締め付け方向を、独立して調整できるため、吸収性物品1を後ろ足の大腿部の周囲にしっかり締め付けることができ、且つ胴回り部にしっかり締め付けることができる。そのため、吸収コア23が設けられている部分が動物の排泄部に密着した状態を維持でき、また吸収性物品1が位置ずれしたり、ずれ落ちるのを防止しやすくなる。
図4は、前記実施の形態と対比する比較例として、従来の吸収性物品51が、動物に装着された状態を示す説明図である。
比較例の吸収性物品51は、中間部52、腹当て部53および背当て部54を有しているものであるが、腹当て部53の両側部に固定突出片55が1個だけ設けられ、背当て部54にも被着シート56が1個のみ設けられている。
この吸収性物品51を動物に装着するときには、動物に対する吸収性物品51の締め付け状態を、固定突出片55と被着シート56との1箇所の接合部の位置を変えることでしか調節することができない。したがって、固定突出片55を引き上げて、吸収性物品51が後ろ足の大腿部の周囲にしっかり巻き付くように調整しようとすると、腹当て部53と背当て部54とで胴回り部をしっかり締め付けることができない場合が生じやすく、逆に胴回りをしっかり締め付けるように装着すると、大腿部の周囲で弛みが発生しやすくなる。前記実施の形態は、大腿部への締め付けと胴回りへの締め付けとを互いに独立して調整できるため、前記比較例のような不都合が生じにくくなる。
以下本発明の他の実施の形態について説明する。以下において、特に説明しない限り、吸収性物品の各部分の構造は、前記第1の実施の形態の吸収性物品1と同じである。
図5は、本発明の第2の実施の形態の吸収性物品101を、図2と同様に外面側から示す平面図である。
この吸収性物品101では、背当て部13の外面において、外面シート22に1つの被着シート105が固定されている。この被着シート105は、横方向の幅寸法W4が、第1の固定部3aと第2の固定部4aの横方向の寸法W1よりも十分に大きく、被着シート105の縦方向の寸法L4は、図2に示す第1の被着シート5の寸法L2と第2の被着シート6の寸法L3とを加算した値と等しいか、あるいはそれよりも大きくなっている。被着シート105の縦方向の寸法L4は、固定部3a,4aの縦方向の寸法L1の4倍以上である。
この吸収性物品101では、第1の固定部3aが被着シート105に接合される位置、および第2の固定部4aが被着シート105に接合される位置を、横方向および縦方向の広い範囲において自由に設定することが可能である。
また、第1の固定部3aと第2の固定部4aが、多数の鉤状またはキノコ状の突起を有する面ファスナーである場合には、少なくとも背当て部13の外面の全域に、前記突起が掛止可能なシートを設けることによって、第1の被着シート5と第2の被着シート6の一方または両方を省略することができる。第1の固定部3aと第2の固定部4aに設けられた多数の突起が掛止可能なシートは、例えばスパンレース不織布や、スルーエア不織布などのように、表面に自由な状態の繊維が現れている不織布などである。
また、第1の固定部3aと第2の固定部4aが粘着層(感圧接着剤層)である場合には、外面シート22を樹脂フィルムや不織布で形成することにより、第1の固定部3aと第2の固定部4aが接合される位置を自由に変化させることができる。いずれにせよ本発明の実施の形態は、第1の固定部3aおよび第2の固定部4aが、吸収性物品の外面に接合される箇所が、横方向および縦方向の広い範囲で調整することが可能である。
図6(A)(B)は、それぞれ本発明の第3の実施の形態の吸収性物品201の一部分を、内面から見た部分平面図である。
図6(A)に示す吸収性物品201は、腹当て部12において、本体部2の右側縁部16および左側縁部17から縦方向中心線Oに向けて、横方向に直線状に延びる切断線233が形成されており、この切断線233によって、第1の可動部231と第2の可動部232とが、縦方向に分割されている。そして、第1の可動部231に第1の固定突出片3が取り付けられ、第2の可動部232に第2の固定突出片4が取り付けられている。図6(A)に示す吸収性物品201では、互いに分離された第1の可動部231と第2の可動部232とが独立して変形できる。
図6(B)に示す吸収性物品201は、本体部2に、図6(A)に示した切断線233と交叉する(好ましくは直交する)他の切断線234が形成されている。この実施の形態では、切断線233とこれに交叉する他の切断線234が形成されているため、第1の可動部231と第2の可動部232とが、縦方向において互いに離れる方向へ変形しやすい。よって、第1の固定部3aと第2の固定部4aによる動物に対する締め付け方向を、互いに独立して設定しやすくなる。
図7(A)(B)は、それぞれ本発明の第4の実施の形態の吸収性物品301の一部分を、内面から見た部分平面図である。
図7(A)に示す吸収性物品301では、腹当て部12において、本体部2の両側部に、固定補助体330が接合されて、この固定補助体330が、本体部2から横方向へ突出している。この固定補助体330に、第1の可動部331と第2の可動部332、および両可動部331と332を分割する凹部333が形成されている。第1の可動部331には、第1の固定突出片3が取り付けられ、第2の可動部332に、第2の固定突出片4が取り付けられている。
前記固定補助体330は、不織布や樹脂フィルムなどの軟質なシートであればどのような材質で形成されてもよい。ただし、固定補助体330が伸縮性のシートで形成されていると、第1の可動部331と第2の可動部332とを、自由に変形させることが可能になる。例えば、ポリウレタン樹脂などの伸縮性繊維で形成された伸縮性不織布、ポリウレタン繊維が縫い込まれた伸縮性の織布などである。あるいは伸縮性の樹脂フィルムであってもよい。
図7(B)に示す吸収性物品301では、第1の可動部331と第2の可動部332とが、それぞれ独立した固定補助体で形成されている。この固定補助体は、図7(A)に示す固定補助体330と同じ素材で形成される。図7(B)の実施の形態では、第1の可動部331と第2の可動部332とが、別々の固定補助体となっているため、互いに独立して動きやすくなる。
図8は、本発明の第5の実施の形態の吸収性物品401の一部分を、内面から見た部分平面図である。
第5の実施の形態の吸収性物品401では、図1に示す吸収性物品1と同様に、腹当て部12において、本体部2の両側部に、第1の可動部31と第2の可動部32が一体に形成され、第1の可動部31と第2の可動部32が凹部33により分離されている。この実施の形態では固定突出片3,4が設けられておらず、第1の可動部31の内面に、第1の固定部403が直接に取り付けられており、第2の可動部32の内面に第2の固定部404が直接に取り付けられている。第1の可動部31と第2の可動部32が互いに独立して動くことにより、第1の固定部403と第2の固定部404との間隔を自由に設定することが可能である。この場合、凹部33の深さ寸法は30mm以上であることが好ましい。
図9(A)(B)は、本発明の第6の実施の形態の吸収性物品501の一部分を、内面から見た部分平面図である。
図9(A)と図9(B)に示す吸収性物品501の第1の可動部231と第2の可動部232は、図6(A)と図6(B)に示した実施の形態と同じである。この吸収性物品501も、固定突出片3,4が設けられておらず、第1の可動部231の内面に、第1の固定部503が直接に取り付けられており、第2の可動部232の内面に、第2の固定部504が直接に取り付けられている。
図10(A)(B)は、本発明の第7の実施の形態の吸収性物品601の一部分を、内面から見た部分平面図である。
図10(A)と図10(B)に示す吸収性物品601の第1の可動部331と第2の可動部332は、図7(A)と図7(B)に示した実施の形態と同じである。この吸収性物品601では、第1の可動部331の内面に、第1の固定部603が直接に取り付けられており、第2の可動部332の内面に、第2の固定部604が直接に取り付けられている。
図9と図10に示す実施の形態においても、第1の可動部と第2の可動部とが独立して動くことができるため、第1の固定部と吸収性物品の外面との接合位置、および第2の固定部と吸収性物品の外面との接合位置を、自由に調節することができる。
図11は、参考例として吸収性物品701の一部分を、内面から見た部分平面図である。
この吸収性物品701では、腹当て部12において、本体部2の両側部から,比較的長い寸法の第1の固定突出片703と第2の固定突出片704が取り付けられている。第1の固定突出片703には、本体部2の側縁部から離れた位置に第1の固定部703aが取り付けられており、第2の固定突出片704には、本体部2の側縁部から離れた位置に第2の固定部704aが取り付けられている。比較的長い固定突出片703と704が本体部2に取り付けられているため、第1の固定部703aと第2の固定部704aが、互いに接近する方向および互いに離れる方向へ自由に動くことができる。
図12は、参考例として吸収性物品801の一部分を、内面から見た部分平面図である。
この吸収性物品801では、腹当て部12において、本体部の両側部に、図1に示した第1の固定突出片3と第2の固定突出片4が取り付けられている。あるいは図11に示す固定突出片703,704が取り付けられてもよい。
本体部の側部には、縦方向に弾性収縮力を発揮する弾性部材802が取り付けられており、自由状態では、本体部2に、第1の固定突出片3と第2の固定突出片4とを互いに接近させるギャザー803が形成されている。この吸収性物品801では、第1の固定部3aを第1の被着シート5に接合させて、吸収性物品801で後ろ足の大腿部を締め付けた状態で、ギャザー803を広げるようにして、第2の固定突出片4を第1の固定突出片3から離れる方向へ移動させながら、第2の固定部4aを第2の被着シート6に接合することができる。この吸収性物品801であっても、大腿部への締め付けと胴回りへの締め付けの双方を個別に調整することができる。
なお、前記各実施の形態では、腹当て部12側に第1の固定部と第2の固定部が設けられるものとして説明したが、これとは逆に、第1の可動部と第2の可動部、第1の固定部と第2の固定部、第1の固定補助体と第2の固定補助体を、背当て部13の両側部に設け、第1の固定部と第2の固定部が、腹当て部の外面に接合固定されるものであってもよい。
また、前記各実施の形態は、図1と図2に示すように、平面的に展開できるものであるが、例えば、右側縁部16どうしと左側縁部17どうしがこれら縁部に沿って所定の距離を空けて接合されて、後ろ足が挿入される脚用開口部が形成されたいわゆるパンツ型の吸収性物品であってもよい。この場合、腹当て部12の両側部と背当て部13の両側部が互いに接合されておらず、第1の固定部3aと第2の固定部4aとで、大腿部と胴回り部を、互いに独立して締め付けることができるものとして構成できる。
本発明の第1の実施の形態の動物用の吸収性物品を内面側から示す平面図、 本発明の第1の実施の形態の動物用の吸収性物品を外面側から示す平面図、 第1の実施の形態の吸収性物品が動物に装着された状態を示す説明側面図、 比較例の吸収性物品が動物に装着された状態を示す説明側面図、 本発明の第2の実施の形態の動物用の吸収性物品を外面側から示す平面図、 (A)(B)は、本発明の第3の実施の形態の動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 (A)(B)は、本発明の第4の実施の形態の動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 本発明の第5の実施の形態の動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 (A)(B)は、本発明の第6の実施の形態の動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 (A)(B)は、本発明の第7の実施の形態の動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 参考例として動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、 参考例として動物用の吸収性物品の一部を内面側から示す部分平面図、
符号の説明
1 吸収性物品
2 本体部
3 第1の固定突出片
3a 第1の固定部
4 第2の固定突出片
4a 第2の固定部
5 第1の被着シート
6 第2の被着シート
11 中間部
12 腹当て部
13 背当て部
14 前端部
15 後端部
16 右側縁部
17 左側縁部
21 透液シート
22 外面シート
23 吸収コア
24 側部シート
26 側部弾性部材
27 前端弾性部材
28 後端弾性部材
31 第1の可動部
32 第2の可動部
33 凹部
101 吸収性物品
105 被着シート
201 吸収性物品
231 第1の可動部
232 第2の可動部
233 切断線
234 他の切断線
301 吸収性物品
330 固定補助体
331 第1の可動部
332 第2の可動部
333 凹部
401 吸収性物品
403 第1の固定部
404 第2の固定部
501 吸収性物品
503 第1の固定部
504 第2の固定部
601 吸収性物品
603 第1の固定部
604 第2の固定部
701 吸収性物品
703 第1の固定突出片
703a 第1の固定部
704 第2の固定突出片
704a 第2の固定部
801 吸収性物品

Claims (11)

  1. 動物の腹部側に当てられる腹当て部と、背側に当てられる背当て部、ならびに動物に対向する内面とその逆側の外面有する本体部が設けられた動物用の吸収性物品において、
    腹当て部から背当て部に向かう方向を縦方向としたときに、腹当て部と背当て部のいずれか一方の両側部に、縦方向に距離を空けて位置し且つ縦方向の距離を広げることができる複数の可動体が、前記本体部と一体に形成されており、
    それぞれの可動部に、腹当て部と背当て部のいずれか他方の外面に固定する固定部設けられていることを特徴とする動物用の吸収性物品。
  2. 前記本体部には、複数の前記可動部の間で縦方向中心線に向けて窪んだ凹部が設けられている請求項1記載の動物用の吸収性物品。
  3. 前記本体部には、複数の前記可動部の間に、縦方向中心線に向けて延びる切断線が設けられている請求項1記載の動物用の吸収性物品。
  4. それぞれの可動部には、横方向へ突出する固定突出片が取り付けられており、この固定突出片に前記固定部が設けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の動物用の吸収性物品。
  5. 前記固定部は、それぞれの可動部の内面に設けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の動物用の吸収性物品。
  6. 動物の腹部側に当てられる腹当て部と、背側に当てられる背当て部、ならびに動物に対向する内面とその逆側の外面を有する本体部が設けられた動物用の吸収性物品において、
    腹当て部から背当て部に向かう方向を縦方向としたときに、腹当て部と背当て部のいずれか一方の両側部に、縦方向に距離を空けて位置し且つ縦方向の距離を広げることができる複数の固定補助体が、前記本体部に取り付けられており、
    それぞれの固定補助体に、腹当て部と背当て部のいずれか他方の外面に固定する固定部が設けられていることを特徴とする動物用の吸収性物品。
  7. それぞれの固定補助体には、横方向へ突出する固定突出片が取り付けられており、この固定突出片に前記固定部が設けられている請求項6記載の動物用の吸収性物品。
  8. 前記固定部は、それぞれの固定補助体の内面に設けられている請求項6記載の動物用の吸収性物品。
  9. 前記固定補助体は、伸縮性の素材で形成されている請求項6ないし8のいずれかに記載の動物用の吸収性物品。
  10. 前記外面は、前記固定部の縦方向への固定位置を可変できる構造を有している請求項1ないしのいずれかに記載の動物用の吸収性物品。
  11. 前記外面には、前記固定部が固定される被着領域が設けられており、この被着領域の縦方向の長さ寸法が、前記固定部の縦方向の寸法よりも広い請求項10記載の動物用の吸収性物品。
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