JP5813350B2 - 柱上変圧器 - Google Patents

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Description

本発明は、特に塩害地域に設置されている柱上変圧器において、底面部における錆の進行を抑えるものである。
特許文献1には、油入電気機器用のケース11を有底筒状に成形加工し、前記ケース11の底面a2にリング状の補強座12を装着している。(特許文献1の図1)
例えば、図7に示す柱上変圧器100においても、特許文献1と同様に、円筒形状の変圧器ケース110を備え、変圧器ケース110は側板部111と底面部112とで構成され、内部に図示しない変圧器本体および絶縁油を備えている。
また90が電柱であり、電柱90に柱上変圧器100が装柱されている。8はハンガー座であり、ハンガー座8にハンガーバンド81を取付け、柱上変圧器100をハンガーバンド81でもって電柱90に装柱している。柱上変圧器100の底面部112には、図に示すようにリング状のベース120が溶接により取り付けられている。
ベース120は、柱上変圧器100を地面に置く際に、底面部112を傷付けない役割を果たす。
また柱上変圧器100は、塩害地域で装柱されることも多く、その際は、変圧器ケース110表面に亜鉛めっきもしくは亜鉛アルミ溶射等の防錆手段を施すことで、変圧器ケース110の錆の進行を抑えている。
特開2001−6944号公報
塩害地域においての柱上変圧器100の装柱においては、塩水の蒸気や噴き上げ等により、変圧器ケース110に塩分が付着する。しかし、風雨の影響により、変圧器ケース110表面に付着した塩分は洗い流され、ある程度は自然の力によって塩分が取り除かれ、錆の進行を抑えることができる。
しかし、変圧器ケース110の底面部112においては、それら風雨によって塩分が取り除かれにくいという問題がある。すなわち、雨においては変圧器ケース110表面に付着している塩分を洗い流す効果があるが、変圧器ケース110の底面部112においては、ベース120によってベース120内部の底面部112が風雨の影響を受けにくく、底面部112の塩分を洗い流す効果は薄い。また雨や湿気の影響により底面部112が塩水状態で付着しやすいという問題も生じる。
以上から、底面部112においては特に塩分が自然に取り除かれる効果が薄いため、底面部112の錆が進行してしまい、変圧器の油漏れが発生するという問題がある。
本発明は、特に変圧器ケース110の底面部112において、錆の進行を抑える柱上変圧器を提供する。
請求項1に記載された発明は、変圧器を内部に収納する円筒形状の変圧器ケースと、変圧器ケースの下部に設けられているベースとを備えた柱上変圧器において、変圧器ケースは円筒形状の側面を構成する側板部と、側板部の下部に設けられた底面部とで構成され、底面部は、側板部との境界である外周部と、底面部の最も下方に位置する下頂部と、外周部と下頂部との間の中間面とを備え、中間面は、外周部から変圧器ケースの径方向内側に向かう水平面と、水平面の内周と下頂部との間の傾斜面とで構成され、ベースは、変圧器ケースに対して着脱可能に構成され、下頂部と傾斜面とで三角錐を形成するようにしたものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明に加えて、傾斜面は下頂部に近いほど下方となる形状である。
請求項3に記載された発明は、請求項1ないし2に記載された発明に加えて、ベースは、ベース上面とベース下面とを有するリング形状であり、ベース上面は、ベースを変圧器ケースに取り付けた際に、中間面と接し、ベース下面は下頂部よりも下方に位置するようにしたものである。
請求項4に記載された発明は、請求項3に記載された発明に加えて、ベース上面は、ベースを変圧器ケースに取り付けた際に、水平面と接するようにしたものである。
請求項5に記載された発明は、請求項1ないし4に記載された発明に加えて、変圧器ケースに設けられた突起物と、突起物と嵌合させることによって、変圧器ケースとベースとを着脱自在に取り付ける機能を有し、かつベースに固定された取付部材とをさらに設けたものである。
請求項6に記載された発明は、請求項5に記載された発明に加えて、取付部材は、切り欠きが設けられ、突起物が切り欠きに嵌合するようにしたものである。
本発明によれば、雨水が変圧器ケースの側板部から底面部の中間部をつたって、下頂部で滴り落ちる構成となっているので、底面部に付着した塩分が洗い流され、底面部の錆の進行を抑えることができる。
さらに請求項2ないし6に記載された発明によれば、ベースを取付部材によって、着脱可能に取り付ける構成とすることで、柱上変圧器を地面に置く際は、ベースを取り付けて柱上変圧器を地面に置くことができる。さらには柱上変圧器を装柱する際はベースを取り外すことができる。

本発明に係る柱上変圧器の第1の実施形態の装柱状態を示すものである。 (A)は本発明に係る柱上変圧器の第1の実施形態のベース取付前の正面図を示すものであり、(B)は側面図を示したものである。 (A)は本発明に係る柱上変圧器の第1の実施形態のベース取付後の正面図を示すものであり、(B)は側面図を示したものである。 (A)は本発明に係る柱上変圧器の第1の実施形態のベースおよび取付部材の正面図を示すものであり、(B)は側面図、(C)は上面図を示したものである。 本発明に係る柱上変圧器の第2の実施形態の装柱状態を示すものである。 本発明に係る柱上変圧器の第3の実施形態の装柱状態を示すものである。 従来の柱上変圧器の装柱状態を示すものである。
以下図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係る柱上変圧器の第1の実施形態の装柱状態を示すものであり、90が電柱であり、電柱90に柱上変圧器1が装柱されている。
8はハンガー座であり、ハンガー座8にハンガーバンド81を取付け、柱上変圧器1をハンガーバンド81でもって電柱90に装柱している。
柱上変圧器1は、変圧器ケース3と、変圧器ケース3の上部を覆うようにカバー5が取付けられ、内部に図示しない変圧器を収納している。また変圧器ケース3は、側面に円筒形状の鋼板で形成された側板部31と、同じく鋼板で形成された底面部32より構成されている。側板部31の外周には図に示すように放熱器4が取付けられ、柱上変圧器1の内部の熱を放熱している。これらはいずれも鋼板によって構成されている。
また変圧器ケース3の側面部31の上部には、一次ブッシング6と二次ブッシング7が取付けられ、配電系統の電圧を一次ブッシング6に接続し、変圧器で電圧の変成を行い、二次ブッシング7でもって顧客へ送電している。
また変圧器ケース3の底面部32は外周部32aと、下頂部32cと、中間面32bとで構成されている。
外周部32aは底面部32と側板部31との境界部である底面部32の外周である。下頂部32cは、柱上変圧器1を装柱の際、底面部32が下方に向かって凸形状になっており、底面部32の中心でかつ最も下方に位置する頂部である。
下頂部32cと外周部32aの間には中間面32bである面が形成されており、中間面32bは水平面32b2と傾斜面32b1と内周部32b3で構成されている。
水平面32b2は外周部32aから変圧器ケース3の径方向内側に向かう平面であり、後述するベース2を取り付ける際のベース上面21aと、取付部材22の載置面22cとに接する面である。水平面32b2は、外周が外周部32aで形成され、内周が内周部32b3で形成された平面である。
傾斜面32b1は、内周部32b3と下頂部32cとの間で形成される面であり、水平面32b2に対し、所定の角度でもって下頂部32cの下方へ向かう面である。また傾斜面32b1は下頂部に近いほど下方となる形状となっている。
また下頂部32cと傾斜面32b1とで、すり鉢状の三角錐の形状で形成されている。
以上のような構成とすることで、塩害地域での雨の際には、雨水が変圧器ケース3の側板部31をつたって、外周部32aに到達し、水平面32b2から、傾斜面32b1へ、さらには傾斜面32b1から下頂部32cへつたって、最終的に下頂部32cでもって雨水が滴り落ちる。
このように雨水が底面部32全体をつたって滴り落ちるので、底面部32に付着した塩分は洗い流され、除去される。よって、底面部32の錆は発生しにくくなり、底面部32からの油漏れを防ぐことができる。
しかし前記示した底面部32のすり鉢状の三角錐構造では、柱上変圧器1を地面に置けないという問題がある。そこで柱上変圧器1を地面に置く際は、後述するベース2を取り付ける。
また変圧器ケース3の側板部31の下部に2カ所、直方体の同じく厚鋼板で形成された突起物33が側板部31から外へ向かって突出されるように、溶接により取り付けられている。突起物33は後に説明する取付部材22と勘合させ、ベース21を取り付けるために設けている。
ベース21を変圧器ケース3に取り付ける際の、取付前と取付後の構成、およびベース21、取付部材22の構成を図2ないし5を用いて説明する。
21はベースであり、柱上変圧器1を地面に置く際に、底面32を傷付けず、かつ柱上変圧器1が倒れないよう安定して地面に置くために、変圧器ケース3の底面部32に取り付けるものである。また22は取付部材であり、ベース21の外周に溶接により固着され、変圧器ケース3の突起物33に嵌合させることによって、変圧器ケース3とベース21を着脱自在に取り付ける機能を有するものである。
まずはベース21について図4でもって説明する。ベース21は図に示すように所定の幅をもつ厚鋼板で、ベース上面21aとベース下面21b、及びベース外周面21cと、ベース内周面21dとの面を有するリング状の形状で形成されている。
図4に示すようにベース上面21aとベース下面21bはそれぞれ円形の外周と内周をもった面となっている。図3に示すようにベース上面21aは、ベース21を変圧器ケース3に取り付ける際は、底面部32の水平面32b2と接する面である。柱上変圧器1を地面に置く際は、このベース上面21aに柱上変圧器1の荷重がかかる。
またベース下面21bは、柱上変圧器1を地面に置く際は、地面に接する面である。変圧器ケース3にベース21を取り付けた際は、図3に示すようにベース下面21bはベース底面32の下頂部32cよりも下方に位置する。
このような構成とすることで、柱上変圧器1を地面に置いた時は、底面32を傷付けることはない。
またベース21のベース外周面21cは、ベース21の外周に形成される面であり、ベース内周面21dはベース21の内周に形成される面である。ベース外周面21cには後述する取付部材22を溶接により取り付けられる。
次に取付部材22について同じく図4でもって説明する。
取付部材22は、嵌合板22aと、載置面22cと、固着板22bとで構成され、いずれも平板の鋼板で構成されている。取付部材22は、ベース21の外周部21cに2カ所溶接によって取り付けられ、変圧器ケース3の突起物33と嵌合することで、変圧器ケース3とベース21を取り付ける役割を果たす。
固着板22bは、平板の鋼板でベース外周面22cの一部と溶接によって取り付けられており、図4(C)の紙面の上下方向を幅方向とすれば、図4に示すように固着板22bの幅方向はベース外周面21cに沿った形状であり、ベース外周面21cと溶接によって接する。固着板22bの上端は図4(A)の上下方向を高さ方向とすれば、固着板22bの高さは、上端がベース上面21aと同じ位置であり、下端はベース下面21bと同じ位置である。
また固着板22bの上端から固着板22bの幅方向で、かつベース外周面22cと反対側に張り出した、平板の鋼板である載置面22cが形成されている。載置面22cとベース上面21aとで一つの平面が形成され、かつ、変圧器ケース3にベース21を取り付ける際は、載置面22cとベース上面21aとで形成される平面が、底面部32の水平面32b2と接する。載置面22bの幅は、固着板22bと同じであり、また図4(C)に示す左右方向を高さ方向とすれば、載置面22bの高さは、ベース21を変圧器ケース3に取り付けた際に、後述する嵌合板22aが変圧器ケース3の外周に沿うように接することができるような高さに設定される。
また載置面22cのベース外周面21cの反対側の端部から図4(A)の上方に向かって、嵌合板22aが設けられている。嵌合板22aは平板の鋼板で構成され、変圧器ケース3にベース21を取り付けた際は、変圧器ケース3の突起物33と嵌合する。さらに嵌合板22aの幅方向は変圧器ケース3の側板部31に沿った形状で、変圧器ケース3の表面の一部と接する。
また嵌合板22aには切り欠き23が設けられている。切り欠き23は、変圧器ケース3の突起物33と嵌合させるために設けられている。
切り欠き23は、図4(B)に示すように嵌合板22aの上端から所定の長さの下方に向かって第1の切り欠き23aが設けられている。第1の切り欠き23aの下端から所定の長さの幅方向へ第2の切り欠き23bが設けられ、第2の切り欠き23bの端部(第1の切り欠き23aの反対側)から所定の長さの下方へ第3の切り欠き23cが設けられている。
同じく、第3の切り欠き23cの下端部から所定の長さの幅方向へ第1の切り欠き23a方向へ向かう第4の切り欠き23dが設けられ、さらに第4に切り欠き23dの端部(第3に切り欠き23cの反対側)から下方に向かって所定の長さの第5の切り欠き23eが設けられる。
さらに第5の切り欠き23eの下端部から所定の長さの幅方向へ第3の切り欠き23c方向へ向かう第6の切り欠き23fが設けられている。
以上のように第2ないし第6の切り欠きでもって、S字状に切り欠き23が設けられている。
以上のように、変圧器ケース3にベース21を嵌合させる際には、変圧器ケース3の突起物33を取付部材23の第1の切り欠き23aに通し、次いで第2の切り欠き23bから第3の切り欠き23c、第4の切り欠き23d、第5の切り欠き23e、第6の切り欠き23fを通すことで、ベース21を変圧器ケース3に嵌合させ、図3に示すようにベース21を取り付けることができる。
しかも切り欠き23をS字状に設けているので、変圧器ケース3とベース21が容易に外れることはなく、柱上変圧器1を単にベースに載せるだけでなく、移動させることもできる。
<第2の実施形態>
図5において、底面部32の中間部32bの傾斜部32b1以外は第1の実施形態と同じ構成である。
図5に示すように、第2の実施形態の傾斜部32b4は、丸みを帯びた形状となっている。このような構成とすることで、変圧器ケース3の製作過程で底面部32を金型を用いて押し当てて成型することができるので、製作が容易である。また、雨水も実施形態1と同じく、底面部32をつたって、下頂部32cで滴り落ちるので、塩分を洗い流すことができる。
<第3の実施形態>
図6において、底面部32の下頂部32c以外は第2の実施形態と同じ構成である。
図6に示すように、第3の実施形態の下頂部32c1は、変圧器ケース3の径方向で形成される面と平行な面で形成されている。このような構成とすることで、第2の実施形態と同じく底面部32の塩分を洗い流すことができるのはもちろんのこと、図示しない変圧器ケース3の内部の変圧器本体の鉄心を、下頂部32c1に載せることで、変圧器本体を安定して変圧器ケース3内部に配置することができる。
なお上記の実施形態では、変圧器ケース3に突起物33、および変圧器ケース3とベース21を取り付ける際の取付部材22を設けているが、これらが無く、単に変圧器ケース3をベース21に載せるだけでも良い。
また、上記の実施形態では取付部材22を設けているが、ベース21に切り欠きを設けて、変圧器ケース3の突起物33でもってベース21を直接取り付けても良い。
1 柱上変圧器
3 変圧器ケース
21 ベース
21a ベース上面
21b ベース下面
22 取付部材
23 切り欠き
31 側板部
32 底面部
32a 外周部
32b 中間面
32b1 傾斜面
32b2 水平面
32b4 傾斜面
32c 下頂部
32c1 下頂部
33 突起物

Claims (6)

  1. 変圧器を内部に収納する円筒形状の変圧器ケースと、前記変圧器ケースの下部に設けられているベースとを備えた柱上変圧器において、
    前記変圧器ケースは円筒形状の側面を構成する側板部と、前記側板部の下部に設けられた底面部とで構成され、
    前記底面部は、前記側板部との境界である外周部と、前記底面部の最も下方に位置する下頂部と、前記外周部と前記下頂部との間の中間面とを備え、
    前記中間面は、前記外周部から変圧器ケースの径方向内側に向かう水平面と、前記水平面の内周と前記下頂部との間の傾斜面とで構成され、
    前記ベースは、前記変圧器ケースに対して着脱可能に構成され
    前記下頂部と前記傾斜面とで三角錐を形成することを特徴とする柱上変圧器。
  2. 前記傾斜面は下頂部に近いほど下方となる形状である請求項に記載の柱上変圧器。
  3. 前記ベースは、ベース上面とベース下面とを有するリング形状であり、前記ベース上面は、前記ベースを変圧器ケースに取り付けた際に、前記中間面と接し、前記ベース下面は前記下頂部よりも下方に位置することを特徴とする請求項1ないしに記載の柱上変圧器。
  4. 前記ベース上面は、前記ベースを変圧器ケースに取り付けた際に、前記水平面と接することを特徴とする請求項に記載の柱上変圧器。
  5. 前記変圧器ケースに設けられた突起物と、
    前記突起物と嵌合させることによって、前記変圧器ケースと前記ベースとを着脱自在に取り付ける機能を有し、かつ前記ベースに固定された取付部材とをさらに設けた請求項1ないしに記載の柱上変圧器。
  6. 前記取付部材は、切り欠きが設けられ、前記突起物が前記切り欠きに嵌合するように構成された請求項に記載の柱上変圧器。
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