JP5807995B2 - 杭穴根固め部の未固結試料の養生方法 - Google Patents
杭穴根固め部の未固結試料の養生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5807995B2 JP5807995B2 JP2010153378A JP2010153378A JP5807995B2 JP 5807995 B2 JP5807995 B2 JP 5807995B2 JP 2010153378 A JP2010153378 A JP 2010153378A JP 2010153378 A JP2010153378 A JP 2010153378A JP 5807995 B2 JP5807995 B2 JP 5807995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- curing
- root
- time
- pile hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
(1) 前記根固め部内に、温度センサーを配置して、前記根固め部の温度と、基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(2) 前記未固結試料内に温度センサーを配置して、特殊養生の元で、前記未固結試料の温度と前記基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(3) 前記未固結試料の前記特殊養生は、前記根固め部の養生条件と略同一となるように構成し、以下のA〜Eの1つ又は複数を組み合わせて適用する。
A.前記根固め部と養生開始温度を略同一とする。
B.前記根固め部と、時間−温度のグラフの形状が略同一とする。
C.前記根固め部と湿度条件を略同一とする。
D.前記根固め部と、積算温度を略同一とする。
E.前記基準温度からの温度上昇傾向及び/又は温度下降傾向を略同一とする。
(1) 予め、根固め部設定条件として、
a.セメントミルク配合
b.根固め部形状
c.地盤性状
の条件毎に、杭穴を掘削して基準根固め部を形成して、前記基準根固め部内に、温度センサーを配置して、前記基準根固め部の温度と、基準時刻からの時間を計測し、前記基準根固め部のデータを取得して、時間−温度のグラフを作成する。
(2) 前記未固結試料内に温度センサーを配置して、特殊養生の元で、前記未固結試料の温度と前記基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(3) 前記未固結試料の前記特殊養生は、前記根固め部設定条件から少なくとも2つの条件が一致した基準根固め部を選定して基準根固め部として、前記基準根固め部の養生条件と略同一となるように構成し、以下のA〜Eの1つ又は複数を組み合わせて適用する。
A.前記基準根固め部と養生開始温度を同一とする。
B.前記基準根固め部と、時間−温度のグラフの形状が略同一とする。
C.前記基準根固め部と湿度条件を略同一とする。
D.前記基準根固め部と、積算温度を略同一とする。
E.前記基準基準温度から温度上昇傾向及び/又は温度下降傾向を略同一とする。
また、予め多数の条件で根固め部を形成して、基準根固め部データを収集しておき、実際に未固結試料を採取する根固め部の構造に近似した基準根固め部データを選択して、特殊養生とすれば、現場で根固め部の温度を計測する手間を省き、同様の効果を得られる。
以下、所定時間毎に、未固化試料3aの温度を測定し、基準時刻t0 からの時間を計測する。
以下、所定時間毎に、根固め部3の温度を測定し、その時の基準時刻t0 からの時間を計測する。
例えば、以下のA〜Eの1つ又は複数を組み合わせて適用する。
B.根固め部3と、時間−温度のグラフの形状が略同一とする。各測定時刻での温度で、測定した温度が相違する場合には、速やかに養生スペース5内の温度を高めるなどの処理をして、根固め部3の温度と略同一となるように調節する。
C.根固め部3と湿度条件を略同一とする。通常、根固め部2の周囲は地盤で覆われているので、地盤の地下水の状況などにより差はあるが、一般に100%に近い湿度条件となる。
D.根固め部3と、積算温度を略同一とする。各測定時刻での温度は違いが生じても、温度t0 のからの「時刻−温度」グラフの面積が略同一となるように、養生スペース5内の温度を高めるなどの処理をして、根固め部3の温度と略同一となるように調節する。
E.基準温度3からの温度上昇傾向及び/又は温度下降傾向が、略同一とする。「時刻−温度」グラフは温度t0 から徐々に上昇してピークを示し、以降徐々に低下するように変化する。従って、この場合には、温度t0 からピークまでの温度の条件やピーク前後の温度条件に着目して、「上昇」及び/又は「下降」の傾きが略同一となるように、養生スペース5内の温度を高めるなどの処理をして、調節する。従って、この場合には、温度の値自体の高低は問題としない。
地上1から掘削ロッドを使用して、基準杭穴2Aを掘削し、掘削ロッドを介して杭穴底部にセメントミルクを注入して、前記と同様に、置換又は撹拌混合して基準根固め部3Aを形成する。基準根固め部3A内に温度センサーを設けて、基準根固め部3A内の温度センサーの温度表示具4を地上1に設け、所定時間毎に、基準根固め部3Aの温度を測定し、その時の基準時刻t0 からの時間を計測する(図2(a))。計測時間は例えば、30分おきに行い、その時の「時間−温度」のグラフを作成する。この場合、基準時刻t0 は、注入するセメントミルクを生成する現場のプラントで、セメントを投入した時点を基準とする。
a.セメントミルク配合
b.根固め部形状
c.地盤性状・深度
d.必要ならば、埋設する杭種
a.セメントミルク配合
b.根固め部形状
c.地盤性状・深度
d.必要ならば、埋設する杭種
に見合う条件のデータを取りだし、基準根固め部3Aデータとして、設定する。
以下、所定時間毎に、未固化試料3aの温度を測定し、基準時刻t0 からの時間を計測する。この場合、基準時刻t0 は、前記基準根固め部3Aと同様に、この現場で、注入するセメントミルクを生成する現場のプラントで、セメントを投入した時点を基準とする。
養生条件設定部14は、温度、湿度、圧力等を設定できる各種装置を設置する。例えば、水を入れる中容器15内に電気ヒータ16を設けて、温度及び湿度を調節できる装置を構成する。電気ヒータ16は容器本体11外の熱源18から電力が供給され、熱源18の作動はパソコン19で管理されている。尚、温度・湿度などの養生条件の管理・データの管理は、パソコン19に限らず、外部に設置した又は容器本体11や蓋体17に組み込まれた同様の装置を使用することもできる。
供試体収納部13は、型枠体に格納した未固結試料3aを所定数(例えば、20個程度)並べる広さがあり、供試体収納部13内には、温度、湿度、圧力、水量などのセンサーを設けてあり(図示していない)、センサーの情報は容器本体11外(養生スペース5の外)のパソコン19に接続されて管理される。
また、前記における生成後24時間以内は、現場(現場敷地内又は現場敷地内に近接して、あるいはその他の場所)のプラントでセメントミルクを生成した後、あるいはプラントで生成したセメントミルクを杭穴の根固め部に注入した後、更には、根固め部のセメントミルクを地上で回収して型枠体に入れた後、のいずれかを状況に応じて選択して、その時点から24時間以内とする。
未固結試料3aを型枠体に入れたならば、蓋体17を開けて、型枠体にいれた未固結試料3aを供試体収納部13内に並べ、蓋体17を閉じて、予め設定した温度・湿度の条件となるように、パソコン19で熱源18を操作する。この発明では、養生条件を根固め部(高湿度、高温、高圧力)とするので、比較的狭い養生容器10内であれば、養生条件を設定し易い。
所定の養生が完了したならば、蓋体17を外して、容器本体11から取り出して、型枠体から固化した未固結試料3aを取り出し、前記同様に取り扱う。
また、この場合、「施工中に杭穴内から溢れたセメントミルクを含有した掘削泥土」を使用すれば、廃物利用となるので、好ましい。
2 杭穴
2A 基準杭穴
3 根固め部
3A 基準根固め部
3a 未固結試料
4 温度表示具
5 養生スペース
10 養生容器
11 容器本体
12 中仕切り
13 供試体収容部
14 養生条件設定部
15 中容器
16 電気ヒータ
17 蓋体
18 熱源
19 パソコン
20 水
21 モルタル容器
Claims (6)
- 地上から掘削した杭穴底部に、セメントミルクを注入して掘削泥土と置換して根固め部を形成し、あるいはセメントミルクを注入して掘削泥土と撹拌混合して根固め部を形成して、杭穴内に既製杭を沈設して基礎杭を構成する工法において、前記根固め部から未固結試料を採取して、型枠体に格納して、以下のようにして養生することを特徴とする杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
(1) 前記根固め部内に、温度センサーを配置して、前記根固め部の温度と、基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(2) 前記未固結試料内に温度センサーを配置して、特殊養生の元で、前記未固結試料の温度と前記基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(3) 前記未固結試料の前記特殊養生は、前記根固め部の養生条件と略同一となるように構成し、以下のA〜Eの1つ又は複数を組み合わせて適用する。
A.前記根固め部と養生開始温度を略同一とする。
B.前記根固め部と、時間−温度のグラフの形状が略同一とする。
C.前記根固め部と湿度条件を略同一とする。
D.前記根固め部と、積算温度を略同一とする。
E.前記基準温度からの温度上昇傾向及び/又は温度下降傾向を略同一とする。 - 地上から掘削した杭穴底部に、セメントミルクを注入して掘削泥土と置換して根固め部を形成し、あるいはセメントミルクを注入して掘削泥土と撹拌混合して根固め部を形成して、杭穴内に既製杭を沈設して基礎杭を構成する工法において、前記根固め部から未固結試料を採取して、型枠体に格納して、以下のようにして養生することを特徴とする杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
(1) 予め、根固め部設定条件として、
a.セメントミルク配合
b.根固め部形状
c.地盤性状
の条件毎に、杭穴を掘削して基準根固め部を形成して、前記基準根固め部内に、温度センサーを配置して、前記基準根固め部の温度と、基準時刻からの時間を計測し、前記基準根固め部のデータを取得して、時間−温度のグラフを作成する。
(2) 前記未固結試料内に温度センサーを配置して、特殊養生の元で、前記未固結試料の温度と前記基準時刻からの時間を計測し、時間−温度のグラフを作成する。
(3) 前記未固結試料の前記特殊養生は、前記根固め部設定条件から少なくとも2つの条件が一致した基準根固め部を選定して基準根固め部として、前記基準根固め部の養生条件と略同一となるように構成し、以下のA〜Eの1つ又は複数を組み合わせて適用する。
A.前記基準根固め部と養生開始温度を同一とする。
B.前記基準根固め部と、時間−温度のグラフの形状が略同一とする。
C.前記基準根固め部と湿度条件を略同一とする。
D.前記基準根固め部と、積算温度を略同一とする。
E.前記基準基準温度から温度上昇傾向及び/又は温度下降傾向を略同一とする。 - 未固結試料の養生は、移動可能でかつ密封可能な断熱容器内に該未固結試料を収容し、前記断熱容器は、少なくとも温度及び/又は湿度を調節可能とし、かつ断熱容器内の温度、湿度及び必要な条件を感知するセンサーを内蔵する請求項1または2記載の杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
- 現場内に生成されるセメントミルク類を任意容器に回収して、回収セメントミルクとして、断熱容器内に前記回収セメントミルクを入れた前記任意容器を設置して、前記回収セメントミルクの反応熱で前記断熱容器内を加温、及び/又は、加湿した請求項3記載の杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
- 未固結試料は採取して型枠体に入れた時点から、少なくとも24時間は採取現場の敷地内又は断熱容器内で所定の養生を行う請求項1〜3のいずれか1項記載の杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
- 未固結試料は、前記未固結試料内に含まれるセメントミルクをプラントで作成した時点又はセメントミルクをプラントで作成して杭穴根固め部に注入した時点から、少なくとも24時間は採取現場の敷地内又は断熱容器内で所定の養生を行う請求項1〜3のいずれか1項記載の杭穴根固め部の未固結試料の養生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010153378A JP5807995B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-07-05 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010067085 | 2010-03-23 | ||
JP2010067085 | 2010-03-23 | ||
JP2010153378A JP5807995B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-07-05 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015109608A Division JP5997321B2 (ja) | 2010-03-23 | 2015-05-29 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011220093A JP2011220093A (ja) | 2011-11-04 |
JP5807995B2 true JP5807995B2 (ja) | 2015-11-10 |
Family
ID=45037402
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010153378A Active JP5807995B2 (ja) | 2010-03-23 | 2010-07-05 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生方法 |
JP2015109608A Active JP5997321B2 (ja) | 2010-03-23 | 2015-05-29 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生容器 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015109608A Active JP5997321B2 (ja) | 2010-03-23 | 2015-05-29 | 杭穴根固め部の未固結試料の養生容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP5807995B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6929215B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2021-09-01 | 鹿島建設株式会社 | コンクリート構造体強度の評価のための供試体養生方法 |
JP7216275B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2023-02-01 | ジャパンパイル株式会社 | セメント硬化物の圧縮強度評価方法 |
CN112067401B (zh) * | 2020-09-23 | 2023-06-16 | 中国五冶集团有限公司 | 结构实体混凝土强度养护龄期确定方法 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS634997Y2 (ja) * | 1981-06-17 | 1988-02-10 | ||
JPS6027866A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-12 | Tabai Esupetsuku Kk | 恒温器 |
JPH0595896U (ja) * | 1992-06-09 | 1993-12-27 | サンデン株式会社 | 貯蔵庫 |
JPH0797284A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-04-11 | Kobe Steel Ltd | 高能率気孔内部蒸着法 |
JP3373019B2 (ja) * | 1993-12-16 | 2003-02-04 | 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 | 半導体ウエハ気相処理装置 |
JPH08145861A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-07 | Takahiro Ota | コンクリート供試体の断熱養生容器 |
JPH11322470A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-24 | Taisei Corp | コンクリート養生システム |
JP2000346768A (ja) * | 1999-06-03 | 2000-12-15 | Tenox Corp | 地盤改良工法の品質管理方法および温水養生装置 |
JP4243664B2 (ja) * | 1999-09-01 | 2009-03-25 | 三谷セキサン株式会社 | 地中孔内充填物の採取方法及び採取装置 |
JP2006143531A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Ishikawajima Constr Materials Co Ltd | 硬化体の養生装置 |
JP2007118972A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Costem:Kk | 定温保冷ボックスと定温保冷方法 |
JP5327948B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2013-10-30 | 三谷セキサン株式会社 | 杭穴充填物の採取方法、採取装置 |
JP5231319B2 (ja) * | 2009-04-24 | 2013-07-10 | 前田建設工業株式会社 | 地盤改良体の強度推定方法 |
-
2010
- 2010-07-05 JP JP2010153378A patent/JP5807995B2/ja active Active
-
2015
- 2015-05-29 JP JP2015109608A patent/JP5997321B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5997321B2 (ja) | 2016-09-28 |
JP2011220093A (ja) | 2011-11-04 |
JP2015148149A (ja) | 2015-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6384954B2 (ja) | ソイルセメントの圧縮強度推定方法およびソイルセメント保管器 | |
JP5302726B2 (ja) | 基礎杭の構築方法、セメントミルク柱体の構築方法 | |
JP6197520B2 (ja) | ソイルセメントの圧縮強度推定方法 | |
JP5997321B2 (ja) | 杭穴根固め部の未固結試料の養生容器 | |
JP6197571B2 (ja) | ソイルセメントの圧縮強さ推定方法 | |
CN109811809B (zh) | 一种高边坡与锚碇基坑开挖相互影响机制的模型试验系统及方法 | |
Fattah et al. | Bearing capacity of closed and open ended pipe piles installed in loose sand with emphasis on soil plug | |
JP5717238B2 (ja) | 杭穴根固め部のセメント量の推定方法 | |
JP5543628B2 (ja) | セメントミルク類の固化強度判定方法、基礎杭の構築方法、セメントミルク柱体の構築方法、試料採取装置 | |
JP6891062B2 (ja) | 根固め部の強度推定方法 | |
JP6979792B2 (ja) | 根固め部の強度判定方法 | |
Ali et al. | An experimental study of stone columns in soft soils | |
Elsamny et al. | Experimental evaluation of bearing capacity and behaviour of single pile and pile group in cohesionless soil | |
Lopes et al. | Geotechnical landfill monitoring—adaptations needed | |
JP6949549B2 (ja) | 根固め部の強度推定方法 | |
Baker | Laboratory Evaluation of Organic Soil Mixing | |
Kershaw | Micropile response to combined loading | |
Yi et al. | Centrifuge study on the ‘set-up'effect induced by sand compaction pile installation | |
JP6969899B2 (ja) | 根固め部の強度推定方法 | |
Lipinski et al. | Laboratory assessment of permeability of a groundwater protective barrier | |
JP6450253B2 (ja) | 埋設計器の設置方法及び埋設計器の埋設構造 | |
JP7397680B2 (ja) | 改良残土の有効利用方法 | |
Marjavaara et al. | Customized bentonite pellets—extrusion manufacturing and gap filling & thermal performance properties—14262 | |
JP2023005802A (ja) | ソイルセメント脱水率推定方法 | |
Ham | An experimental study on compaction characteristics of gravel-mixed decomposed granite soil |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150529 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150707 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5807995 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |