JP5805337B1 - 支柱腐食防止カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】道路標識や防護柵などの金属製支柱のGL付近に発生しやすい腐食による劣化で、倒壊事故が全国で発生しており一般生活の安全にも著しく影響を与えているが、金属製支柱への水分などの進入を防いで腐食防止ができ簡単な作業で安価に施工できる支柱腐食防止カバーの提供。【解決手段】金属製支柱1のコンクリート埋め込み近傍部に設置する樹脂製のカバー2で、支柱1を設置する際に支柱GL(根元)付近と上部のコーキング剤3塗布部分で雨水等の進入を防ぎ、コンクリートとの密着度が高まるかえしを有するつば部10と穴あきのリブ6のある形状が立設強度を向上させる、従来の施工方法にコーキング剤の塗付を付加するだけの、簡単で短時間の施工でコストを抑えることのできる、支柱腐食防止カバー。【選択図】図1
Description
本発明は、金属製支柱のGL(根元)部分の腐食防止構造に関する。なお、被防食体(支柱)は主に道路標識、道路防護柵、道路ミラー、看板、遊具、フェンス、カーポートなどの一部として用いられる。
金属製支柱は、コンクリート埋め込み固定近傍部において金属構造体表面への水分付着、高湿度等と環境条件が不規則に変化する。当該個所の腐食防止として、塗装または被覆工法等で腐食防止の処理がなされている。
本発明に関する従来技術は、例えば、特許文献1に記載されるように、陽極材を用いた電気防食法を用いたものや、特許文献2に記載されるような埋め込み部近傍など腐食の起きやすい部分を防食性の高い素材にするなどのものである。
また、特許文献3、特許文献4、特許文献5は、防水性をもつ材料で埋め込み部近傍など腐食の起きやすい部分を覆う手法である。
http://www.sofutemu.co.jp/poll.html
上記従来の構成では、湿度変化、風雨、振動応力、犬尿、人為的な外部からの衝撃による損傷で防食効果が得られず、金属構造体の寿命を短縮しているといった問題があった。このような劣化による事故が全国で発生していて一般生活の安全にも著しく影響を与えている。
前記特許文献1の構造では、電気防食法により被防食体の腐食は解決できるものの、電気的接続のためには被防食体に直接接合させる必要があり、塗装膜除去などの前処理や接合の確実性に課題があった。
前記特許文献2の構造では、異素材の溶接のため、従来の人工以外に溶接設備及び溶接工が必要となり、工程が増え費用が上がる。
前記特許文献3の支柱をコンクリート製の脚材で支える工法は、従来の根巻工法に加えて境界部へシートを巻いた工法で、シート部が衝撃で破損する恐れがある。また、張りだし部分に気付かず接触すれば危険である。特に冬季積雪のある地帯では雪に隠れて見えなくなるので危険度は増し、除雪の妨げにもなる。
前記特許文献4の、柱脚部の防水構造は建築物のバルコニーやベランダでの施工のための工法で、立設場所の状況、柱の保持手法が標識などとは異なるものである。
前記特許文献5は、防水性を持つスリーブを巻き付け、更にスリーブ上端からの水分の進入を防ぐために弾性(柔軟性)を持ったゴムを柱に巻装しそれによって防水するものであるが、概して弾性(柔軟性)と耐候性は相反する要素であり、直接曝露下の紫外線、寒暖差、水分などによる劣化は避けられず、巻装ゴム部品の交換を前提としている。
本発明は従来の施工法より、支柱の根元近傍部に支柱カバーをかぶせる短時間に行える簡単な作業で防水性と直立性を高め、安価に金属製支柱の腐食防止ができる立設方法を提供できることを最も主要な特徴とする。
本発明の支柱腐食防止カバーを使用することによって、特別な作業、作業員を必要とせず金属製支柱の腐食防止ができる。
本発明の支柱腐食防止カバーは、金属製支柱のコンクリート埋め込み近傍部に設置するため、水分や湿度、物理的な損傷から支柱を遮断して腐食防止効果を得られ、且つコンクリートと一体化して支柱の立設強度を増す利点がある。
(実施例1)
本発明の第一例を示す図1(イ)は、焼付塗装あるいは腐食防止テープを巻く施工では外部からのちょっとした衝撃などの要因から腐食を起こしやすい支柱のGL(根元)部分9付近を、それらより硬い樹脂製の部品で完全にカバーすることを説明する施工断面図である。
本発明の第一例を示す図1(イ)は、焼付塗装あるいは腐食防止テープを巻く施工では外部からのちょっとした衝撃などの要因から腐食を起こしやすい支柱のGL(根元)部分9付近を、それらより硬い樹脂製の部品で完全にカバーすることを説明する施工断面図である。
地面に穴を掘り基礎となるコンクリート11を入れて被防食体(支柱)1を設置する際に、支柱上部に支柱腐食防止カバー2を仮止めし、起立時に支柱のGL(根元)部分9付近へのコーキング剤3塗付の後支柱腐食防止カバー2を下げ、上部Vカット部4にもコーキング剤3を塗布して雨水等のカバー内への進入を防ぐ。従来の設置方法に、コーキング剤3の塗付工程を付加する簡単な短時間の施工でコストを抑えることができる。
コーキング剤は、「セメダイン8060プロシリコーンシーラント」で、防水性、耐候性、耐熱性、耐寒性に優れる。
コーキング剤は、「セメダイン8060プロシリコーンシーラント」で、防水性、耐候性、耐熱性、耐寒性に優れる。
従来の腐食防止塗装や被覆工法等では外湿度変化、風雨、振動応力、犬尿、人為的な外部からの衝撃による損傷で腐食を発生しやすい問題を、支柱腐食防止カバー2は支柱のGL(根元)部分9近傍を完全にカバーすることによって、劣化の寿命を長期化できる。
支柱の倒壊の原因のひとつは、支柱のコンクリート面に雨水や犬尿が溜まりやすい立設方法で施工が行われ腐食を起こすことであるが、支柱腐食防止カバー2を金属製支柱のコンクリート埋め込み近傍部に設置することで支柱を雨水や犬尿からシャットアウトするため、従来の工法より長期間腐食を防止することができる。
支柱腐食防止カバー2のつば部10周りの裏面にはつば部10の外周から中心方向へ伸びるかえし8があり、つば部10下面とかえし8上との間に空間がある。凝固前のコンクリート11上面から押しつけるようにすると、つば部10付近のコンクリート11は応力で移動し、つば部10下面とかえし8上との空間に食い込む。コンクリート11が固まった際、かえし8が固定され設置強度が増すとともに、転倒防止になる。
支柱腐食防止カバー2のコンクリート埋設部分にはリブ6があり、更に穴7を設けることによって埋設部分のコンクリート11とリブ6が一体化することで設置強度が増し、風などの支柱の揺れにも強度を増すとともに倒壊防止になる。
施工時、支柱のみではコンクリート硬化がある程度進むまで直立保持のため支持が必要だが、つば部10とコンクリート埋設部分の3方向へのリブ6及び穴7は、コンクリート11と互いに押しつけ合う面を多方向に持つこととなり、施工直後のコンクリート硬化前でも支柱の直立性を保持する。
雨水や犬尿の進入を防ぐためコーキング剤3を使用する。コーキング剤3は防水性、気密性に優れ、耐水性・耐熱性もあり、寒暖差での膨張、収縮が少ないなど耐候性が高い。浴室やキッチン、トイレなど水まわりの施工で使われる。塗布には、コーキングガンを使うなど価格も安くホームセンターでも手軽に入手可能である。また、コーキング剤3は、硬化すると接着材の働きもするので、被防食体(支柱)1と支柱腐食防止カバー2を固定する役割も兼ねる。
地面に穴を掘り基礎コンクリート11を入れて被防食体(支柱)1を設置する際に、支柱上部に支柱腐食防止カバー2は仮止めし、起立時に支柱のGL(根元)部分9付近へのコーキング剤3塗付の後、支柱腐食防止カバー2を下げると、GL(根元)部分9の少し上になるよう設けられた筒部の段差5から下の空間にコーキング剤が溜まる。上部Vカット部4にもコーキング剤3を塗布し、雨水等のカバー内への進入を防ぐ。
図2は、コーキング剤塗付近傍の拡大縦断面図である。支柱のGL(根元)部分9付近に塗布してあったコーキング剤は、筒部の段差5から下の空間に溜まり、更に段差5から上のしぼられて狭くなった部分にもくいこみ防水性や気密性が高まる。筒部の上部の内周の側に上部Vカット部4を設けることで、コーキング剤3が塗布しやすく、且つ溜まりやすくでき、更にVカットより下の狭くなった部分にも流れ込めばより防水性や気密性が高まる。支柱とカバーとのすき間を無くすことで防水性や気密性を高めようとしても、完全にすき間を埋めることは不可能で微細なすき間からの水分の進入は防げない。適当な空間を設けておくと、コーキング剤は塗布の際には流動してすき間形状に沿いやすいので、防水性や気密性を高めることができる。
根元部分のコンクリート表面積が少ない時は、つば部10の小さい腐食防止カバー 図1(ロ)を使用する。
(実施例2)
図3は、当発明の支柱腐食防止カバー2を使用し腐食防止と強度増ができる支柱の形状をあらわした図である。
図3は、当発明の支柱腐食防止カバー2を使用し腐食防止と強度増ができる支柱の形状をあらわした図である。
図4と図5は、当発明の支柱腐食防止カバー2を使用し腐食防止と強度増ができる、標識、柵、遊具などのあらゆる支柱への使用例をあらわした図である。
特に看板設置 図5(チ)の場合、従来の施工法では根巻き 図8で腐食防止をしていたが、支柱のGL(根元)部分9より上の部分にコンクリートを盛るための型枠組み、凝固後に撤去と2回にわたる現場作業になり、手間がかかる割に早く腐食が発生することがある。当発明の支柱腐食防止カバー2を使用すれば、簡単な短期作業1回で、長期にわたって効果をもつ。
根巻き施工では、支柱のGL(根元)部分9の周囲にコンクリートの張りだし部分ができるが、当発明の支柱腐食防止カバーによる施工では、張りだしは小さい。
(参考例)
図6は、既設の支柱へ施工を行うための、支柱根元部分へ設置する2分割の支柱腐食防止カバーの断面図である。
図6は、既設の支柱へ施工を行うための、支柱根元部分へ設置する2分割の支柱腐食防止カバーの断面図である。
施工の際、ボルトとナット15による固定及び、近傍部にコーキング剤3を塗布し、防水性と強度を高める。
既設の支柱の場合コンクリート表面の凹凸の状態や支柱の直立度など、不確定要素による支柱腐食防止カバーと、支柱及びコンクリート面とのすき間を生じやすいが、コーキング剤の形状追従性によるすき間の充填効果と、支柱腐食防止カバーの支柱に面する部分とコンクリートに面する部分にガスケットたる緩衝材料16のはさみこみにより密着度を増し防水性を高める。
図7は、緩衝材料の形状を示す図である。
緩衝材料(イ)は、カバーの形状に即した円柱型の2分割、緩衝材料(ロ)は、支柱面とコンクリート面を分離した円柱型の4分割で、支柱設置部のコンクリート表面の状態に合わせて使用する。(ハ)は角柱型の2分割、(ニ)は角柱型の4分割である。既設の支柱の場合、不確定要素により生じるすき間をいかに充填するかが肝要であり、本来ならばペースト状で塗布できるコーキング剤が不定形なすき間を充填するのに適していているが、たとえばコンクリート面が支柱に対して傾いている場合、つば部とコンクリート面に生じるすき間は大きくなりコーキング剤の塗布量が増大する。その場合は、コーキング剤と併用してコンクリート面用のガスケット部材で大きなすき間を埋める。
当発明を利用することで、図4や図5のように標識だけでなく、遊具、フェンス、看板、カーポート、倉庫、物置など、支柱を用いるものに幅広く利用できる。
1 被防食体(支柱)
2 腐食防止カバー
3 コーキング剤
4 上部Vカット部
5 段差
6 リブ
7 穴
8 かえし
9 GL(根元)部分
10 つば部
11 コンクリート
12 標識
13 カーブミラー
14 消火栓標識
15 ボルト/ナット
16 緩衝材料
2 腐食防止カバー
3 コーキング剤
4 上部Vカット部
5 段差
6 リブ
7 穴
8 かえし
9 GL(根元)部分
10 つば部
11 コンクリート
12 標識
13 カーブミラー
14 消火栓標識
15 ボルト/ナット
16 緩衝材料
Claims (5)
- 一部がコンクリートに埋設されて設置される金属製の支柱用の支柱腐食防止カバーであって、
支柱が設置された設置状態において、支柱が挿入される筒状の筒部と、
支柱が挿入される前記筒部の上部の内周の側に設けられる、コーキング剤を充填するためのコーキング塗付部と、
前記設置状態において、コンクリートに埋設される前記筒部の埋設部の近傍に設けられるつば部と、
前記設置状態において、コンクリートの面の側となる前記つば部の裏面に設けられるかえしと、
前記つば部の裏面に前記かえしと間を空けて設けられ、前記設置状態においてコンクリートに埋設されるリブと、を有し、
前記リブには、前記設置状態においてコンクリートが充填される穴が設けられる、支柱腐食防止カバー。 - 前記筒部は、前記つば部付近に、前記筒部の内周の側と支柱との間にコーキング剤を流し込むための空間段差であるコーキング溜りを、内周に有する、請求項1に記載の支柱腐食防止カバー。
- 前記つば部は、
支柱を設置する際の直立の指標になり設置直後のコンクリート硬化前に支柱の直立を保つ効果を持ち、
前記設置状態において、支柱に沿った前記筒部の外周の側で、且つコンクリートの面から立ち上がる支柱の根元部分に設けられる、請求項1又は2に記載の支柱腐食防止カバー。 - 前記つば部は、前記設置状態において、支柱に沿った前記筒部の外周の側で、且つコンクリートの面から立ち上がる支柱の根元部分に設けられ、
前記かえしは、前記つば部の裏面で、前記つば部の外周から前記筒部の側へと伸び、
前記つば部の裏面と前記かえしとの間には、コンクリートが食い込む空間が形成される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の支柱腐食防止カバー。 - 前記リブは、
前記筒部の外周に設けられ、前記筒部の外周から前記つば部の外周の側に向かう方向に沿った第1方向に伸びる第1リブと、
前記筒部の外周に設けられ、前記第1方向とは異なる、前記筒部の外周から前記つば部の外周の側に向かう方向に沿った第2方向に伸びる第2リブと、
前記筒部の外周に設けられ、前記第1方向及び前記第2方向とは異なる、前記筒部の外周から前記つば部の外周の側に向かう方向に沿った第3方向に伸びる第3リブと、を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の支柱腐食防止カバー。
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