JP5801725B2 - スリーブカバー - Google Patents

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本発明は、高・低圧配電線といった電線をスリーブにより連結する場合に該スリーブを被覆するスリーブカバーに関するものである。
従来、電線の連結部位すなわちスリーブにはスリーブカバーが被覆される。該スリーブカバーは、例えば電線を挿通するように中心軸線方向の両端が開放する直管状に形成されると共にスリーブを覆うことができる長さを有するカバー本体と、該カバー本体の両端開口に嵌合され先端部が窄められた栓体と、から構成されている。そして、一方の栓体を嵌入したカバー本体に芯線を剥き出しにした一方の電線端部を挿通し、同じく芯線を剥き出しにした他方の電線端部を他方の栓体に挿通する。次に、両電線端部の芯線をそれぞれスリーブに両端側から挿入すると共に挿入した状態でスリーブをカシメて、両芯線をしっかりと固着する。また、前記カバー本体及び栓体をスリーブの個所に移動させ、該カバー本体によりスリーブを被覆すると共に該カバー本体の端部に栓体を嵌入して固定する。このようにして、スリーブをスリーブカバーによって被覆している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−14221号公報(第3−5頁、図1、図11)
ところで、電線の端部と端部をスリーブで接続して電線を連結する場合、電線の被覆層をそれぞれ剥がして芯線を露出させ、これら芯線をスリーブの内部へ両端から挿入し、両芯線の端部が互いに付き合わさった状態で、スリーブを外側からカシメて両芯線が抜けないようにしっかりと固着して連結する。しかしながら、スリーブを強い力でカシメると、銅製であって比較的柔らかいことからスリーブが真直ぐにならずに変形し、その中心軸線に沿って屈曲してしまうことが有るが、このような状態のままスリーブにスリーブカバーを被覆して電柱間にその電線を架設している。
このように、電柱間における電線の連結部位すなわちスリーブが下方へ屈曲したままになった状態では、電線の外周面を伝わってスリーブカバー内に浸入する雨水が両端の栓体から外部へ排出されずにその中央部すなわちスリーブの部位に溜まってしまう。これにより、芯線及びスリーブが水に漬かったまま放置されることになる。このように、スリーブの部位に雨水が溜まったままになると、スリーブまたは電線の劣化や送電障害が起きるという致命的な欠点が生ずる課題がある。
そこで、本発明は前記課題を解決すべくなされたもので、直管状のスリーブカバーであって、その中央部のスリーブに対応する部位で水抜きができるようにしてスリーブまたは電線の劣化や送電障害を発生させないスリーブカバーを提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明のスリーブカバーは、電線を挿通するように中心軸線方向の両端が開放し該電線のスリーブに被覆する直管状のスリーブカバーであって、同じ長さを有する一対の分割筒体と、前記一対の分割筒体よりも外径が小さく、外周面には周方向に沿って横向凸部と横向凹部とが一直線状に設けられると共に前記横向凸部と横向凹部とを基点として両側に中心軸線に沿って縦向凸条と前記横向凹部に連通する縦向凹条とが設けられる内筒体と、によりカバー本体が形成され、前記一対の分割筒体の中心軸線方向における対向端面を前記内筒体の横向凸部に当接するように前記一対の分割筒体がそれぞれ前記内筒体の外周面に嵌合した状態では、前記内筒体の外周面に形成される縦向凹条及び横向凹部を介して前記カバー本体の内部と外部とが連通するようにしたことを特徴とする。
本発明に係るスリーブカバーは、同じ長さを有する一対の分割筒体と、該一対の分割筒体よりも外径が小さく、外周面には周方向に沿って横向凸部と横向凹部とが一直線状に設けられると共に横向凸部と横向凹部とを基点として両側に中心軸線に沿って縦向凸条と前記横向凹部に連通する縦向凹条とが設けられる内筒体と、によりカバー本体が形成され、一対の分割筒体の中心軸線方向における対向端面を内筒体の横向凸部に当接するように一対の分割筒体がそれぞれ内筒体の外周面に嵌合した状態では、内筒体の外周面に形成される縦向凹条及び横向凹部を介してカバー本体の内部と外部とが連通するようにしている。そこで、電線をスリーブにより接続する際に、該スリーブが変形して屈曲し、しかも、スリーブカバーが下方へ屈曲したままになっていても、スリーブカバー内に侵入した雨水はスリーブの縦向凹条を通って横向凹部から外部に自然と排出されることになる。よって、スリーブカバーの内部に雨水が溜まることが無く、これによりスリーブまたは電線の劣化や送電障害を発生させることがないという効果を奏する。
また、内部と連通する縦向凹条や横向凹部が開設されるとしても、スリーブは外部に露出するようなことはなく内筒体及びカバー本体の二重構造によりしっかりと保護されており、短絡の危険性も回避できるという効果を奏する。
本発明に係るスリーブカバーの分解斜視図。 同カバー本体の分解斜視図。 同スリーブカバーの組み立てた状態の縦断面図。 (イ)は図3のX−X線拡大断面図、(ロ)は図3のY−Y線拡大断面図、(ハ)は図3のZ−Z線拡大断面図。 本発明に係るスリーブカバーの取付手順を示す断面図。 同スリーブカバーの取付手順を示す断面図。 (イ)は同スリーブカバーの電線への取付状態を示す断面図、(ロ)は図7(イ)の要部の拡大断面図。
以下、本発明に係るスリーブカバーの最良の実施の形態を図面に基づき詳しく説明する。図1は本発明に係るスリーブカバーの分解斜視図、図2は同カバー本体の分解斜視図である。本発明に係るスリーブカバーAは、難燃性のポリエチレン樹脂により成形され、しかも、カーボンが含有され不透明である。そして、該スリーブカバーAは、所定の長さと所定の外径を有すると共に中心軸線方向の両端が開放する一対の直管状の分割筒体1a,1a、及び同じく中心軸線方向の両端が開放され両分割筒体1a,1aの内端開放口2a,2aに嵌入してこれら分割筒体1a,1aを互いに接続する内筒体10から形成されるカバー本体1と、同じく中心軸線方向の両端が開放し前記カバー本体1の外端開放口2b,2b内にそれぞれ嵌入して接続される一対の栓体20,20と、からなる。
次に、カバー本体1等の構成部品について説明する。カバー本体1は後記するスリーブSを完全に被覆できる長さを有し、その中央部で中心軸線に対して直交する面に沿って分割され、長さの等しい一対の分割筒体1a,1aを有する。これら分割筒体1a,1aは共に同じ構成からなるので、便宜上一方の分割筒体1aについて説明し、他の分割筒体1aについてはその説明を省略する。分割筒体1aは、内端開放口2a側が薄肉に形成され、外端開放口2b側がそれより厚肉に形成されている。そして、外端開放口2b側の外周面に、その周方向に沿って等間隔に4個の係合孔3が開設されている。これら係合孔3には、後記する栓体20の各係合突起22が係合する。また、分割筒体1aにおける外端開放口2bの周縁に、先端を丸くした山部4aとV字状の谷部4bとが交互に形成され、中心軸線方向で各谷部4bの中央部が各係合孔3と一致するようになっている。これは後記する栓体20を分割筒体1aに嵌入する際、各係合突起22が谷部4bにガイドされて各係合孔3に係合し易くするためである。
内筒体10は、カバー本体1よりも外径が一回り小さく、外周面にはその中央に周方向に沿って複数個の横向凸部11が円輪郭上にかつ等間隔に設けられ、隣り合う横向凸部11,11の間に複数の横向凹部12が形成される。この場合、複数個の横向凸部11を等間隔に設けるようにしても良く、また、例えば横向凸部11は一個でも良い。そして、内筒体10の外周面であって前記横向凸部11と横向凹部12を基点として両側に中心軸線に沿って、各横向凸部11と対応して複数の縦向凸条13が平行に設けられる。また、隣り合う縦向凸条13,13の間に、横向凹部12に対応しかつ連通する縦向凹条14が形成される。各縦向凹条14の先端部は、内筒体10の両端縁で開放されている。
一対の栓体20,20も共に同じ構成からなるので、便宜上一方の栓体20について説明し、他方の栓体20については説明を省略する。該栓体20は、内筒体10とほぼ同じ長さを有し、両端が開放している。そして、分割筒体1aに嵌入される差込部20a側の外周面に中心軸線に沿った複数の縦長溝21が等間隔に開設されており、そのうち、差込部20aの端縁に至る縦長溝21にあっては、その端縁で開放されている。このように複数の縦長溝21が開設されているのは、栓体20の弾力性を高め分割筒体1aに嵌入し易くするためである。また、栓体20の外周面における中心軸線方向のほぼ中間位置に、前記分割筒体1aの各係合孔3に対応して該各係合孔3に係合する係合突起22が突設されている。
栓体20における前記差込部20aとは反対側の露出部20bは、太径に形成されると共に外周面がその先端側に進むに従い細くなるテーパー状に形成され、該外周面の周方向に沿って複数の凹窪み23が設けられている。これは、該露出部20bを手で握って栓体20をカバー本体1に嵌入する場合に、滑らず嵌入し易くするためである。
カバー本体1等の構成部品は前記構成からなり、図3、図4(イ)(ロ)(ハ)に示すように内筒体10の中心軸線方向の両側にそれぞれ各分割筒体1aを内端開放口2a側からその外側に嵌合する。そして、それら内端開放口2aの端面が内筒体10の外周面に突設された各横向凸部11の両側面に当接した状態で、その外側から各縦向凸条13に対応する部位にウエルダー加工を施す。これにより、内筒体10における各縦向凸条13の外周面と各分割筒体1aの内周面とが溶着され、内筒体10を一体化したカバー本体1が形成される。このようにして形成されたカバー本体1すなわち分割筒体1aの各外端開放口2bに、それぞれ栓体20が嵌入されることになる。
前記カバー本体1にあっては、内筒体10の外周面であって中央部の横向凸部11及び横向凹部12を基点としてその両側に、中心軸線に沿って複数の縦向凹条14が形成されており、しかも、これら縦向凹条14は中央部の横向凹部12と連通している。よって、これにより縦向凹条14及び横向凹部12を介して外部とカバー本体1の内部とが連通する。そして、これら縦向凹条14と横向凹部12とにより水抜き通路が形成されることになり、両端の栓体20,20以外にカバー本体1の中央部からでも内部に侵入した雨水を外部へ排出することができることになる。
本発明に係るスリーブカバーAは上記構成からなり、次に電線への取付手順を図5乃至図7に基づき説明する。まず、電線W1,W2について説明する。該電線W1,W2は共に高圧配電線であるが、本発明は低圧配電線にも適用できる。これら電線W1と電線W2の互いに連結する端部は、被覆層を剥ぎ取り芯線D1,D2が所定の長さ露出している。そこで、図5に示すようにカバー本体1の一方の外端開放口2bに一方の栓体20の差込部20aを嵌入すると共に、各係合突起22をカバー本体1の各係合孔3に係合する。そして、このようなカバー本体1に栓体20側から一方の電線W1を挿通する。また、他方の栓体20にも露出部20b側から他方の電線W2を挿通する。
次に、図6に示すようにスリーブSの両端開口に電線W1、電線W2における端部の芯線D1,D2をそれぞれ挿通し、互いにそれら先端が当接した状態で、スリーブSを外側からカシメて両芯線D1,D2をスリーブSに一体に固着する。これにより、電線D1と電線D2とが導通することになる。このようにしてスリーブSをカシメるとき、該スリーブSが変形しその中心軸線方向に沿って屈曲する場合がある。また、このようにして各電線W1,W2の端部の芯線D1,D2がスリーブSによって固着され接続されれば、前記カバー本体1と栓体20を共にスリーブS側へ移動させ、スリーブSにカバー本体1を被覆する。
この際、カバー本体1に嵌入された一方の栓体20の差込部20a側の内端面24が、スリーブSの一方の端面S1に当接する。続き、カバー本体1の他方の外端開放口2bに差込部20a側から栓体20を嵌入すると共に、各係合孔3に各係合突起22を係合させる。これによっても、他方の栓体20の差込部20a側の内端面24がスリーブSの他方の端面S1に当接する。このようにして、図7(イ)に示すようにスリーブSが両栓体20,20に両側から挟まれ、スリーブSがカバー本体1の中心軸線に沿ったその中央に位置し、しかも、両栓体20,20により電線W1,W2に沿ったその移動が不能になる。よって、逆にカバー本体1すなわちスリーブカバーAがその位置から電線W1,W2に沿ってずれることがなくなるので、スリーブSが常に安全に被覆されることになる。
これにより、電線W1,W2の連結が終了する。その後は、スリーブカバーAによってスリーブSが被覆された電線W1,W2は電柱(図示せず。)間に架設されることになる。この際、前記スリーブSが電柱間に架設される電線W1,W2のどの部位に位置するかは決まっていないが、通常、いずれかの栓体20側へ下傾している。そこで、電線W1,W2の外周面を介してスリーブカバーA内に侵入した雨水は、いずれか下傾した栓体20側から外部へ自然と排出されることになる。
ところで、図7(イ)に示すようにスリーブSがカシメにより屈曲して変形し、そのスリーブSが例えば電柱間に架設される電線W1,W2の中間地点にあり、しかも、スリーブカバーAが下方へ屈曲したままの場合が有る。このような場合、スリーブカバーAの内部に侵入した雨水は本来のいずれかの栓体20側から自然と抜けることがなく、スリーブカバーA内に溜まることになる。しかしながら、本発明に係るスリーブカバーAにあっては、図7(ロ)に示すようにスリーブカバーA内に侵入した雨水が、その中央部に形成される縦向凹条14と横向凹部12とから構成される略L字型の水抜き通路を通って外部に排出され、その内部に溜まるようなことがないので、スリーブSが水に浸かるといったことがなくなり、スリーブまたは電線の劣化や送電障害を発生させるようなことがない。
また、カバー本体1の内部と連通する縦向凹条14及び横向凹部12が開設されるとしても、スリーブSは内筒体10及びカバー本体1といった二重構造により周囲がしっかりと保護され外部に露出するようなことがない。よって、漏電の危険性も回避される。
本発明にあっては、カバー本体1の両端、すなわち分割筒体1a,1aの外端開放口2b,2bの周縁に、中心軸線方向で隣り合う係合孔3,3の間に対応する山部4aと各係合孔3に対応する谷部4bとを交互に形成している。よって、栓体20をカバー本体1の一端に嵌入する場合、たとえ中心軸線方向で各係合孔3に対する各係合突起22の位置がずれ各係合突起22が各山部4aの丸くなった先端部に当接しても、各係合突起22は各山部4aの先端部を滑って各谷部4bに入り、該谷部4bに誘導されて自然と係合孔3に合致して係合する。このように、係合孔3と係合突起22との位置合わせが行ない易く、これにより栓体20の嵌入作業が容易且つ迅速に行なえる。
1 カバー本体
1a 分割筒体
10 内筒体
11 横向凸部
12 横向凹部
13 縦向凸条
14 縦向凹条
A スリーブカバー
D1 芯線
D2 芯線
S スリーブ
W1 電線
W2 電線

Claims (1)

  1. 電線を挿通するように中心軸線方向の両端が開放し該電線のスリーブに被覆する直管状のスリーブカバーであって、
    同じ長さを有する一対の分割筒体と、
    前記一対の分割筒体よりも外径が小さく、外周面には周方向に沿って横向凸部と横向凹部とが一直線状に設けられると共に前記横向凸部と横向凹部とを基点として両側に中心軸線に沿って縦向凸条と前記横向凹部に連通する縦向凹条とが設けられる内筒体と、によりカバー本体が形成され、
    前記一対の分割筒体の中心軸線方向における対向端面を前記内筒体の横向凸部に当接するように前記一対の分割筒体がそれぞれ前記内筒体の外周面に嵌合した状態では、前記内筒体の外周面に形成される縦向凹条及び横向凹部を介して前記カバー本体の内部と外部とが連通するようにしたことを特徴とするスリーブカバー。
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