JP5798429B2 - B4C/Si複合材料体の接合方法 - Google Patents

B4C/Si複合材料体の接合方法 Download PDF

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本発明は、BC/Si複合材料体の接合方法に関する。
4C/Si(ボロンカーバイト/シリコン)複合材料からなるBC/Si複合材料体は、軽量で剛性が高く熱膨張が小さいという優れた特性を有し、半導体製造装置や液晶製造装置など精密機器の構成品に使用されている。
中空構造のBC/Si複合材料体を作製する場合には、接合工程を経る必要がある。しかしながら、BC/Si複合材料体の接合工程はこれまで開示されていない。
なお、従来、有機バインダを使用してSiC多孔質体を接着し、これに金属Siを含浸させて一体化させる方法(例えば、特許文献1参照)、金属箔等のろう材を使用して複数のSiC/Si複合材料体を接合する方法などによって、中空構造のSiC/Si複合材料体を得ていた。そこで、これらの方法を中空構造のBC/Si複合材料体を作製する際に、適用することが考えられる。
特開2008−50181号公報
しかしながら、有機バインダで接着したBC多孔質体に金属Siを含浸させる方法では、有機バインダの接合面への塗布量を調整することが困難である。そして、塗布量が過多になると接合体の内部空間を閉塞するおそれがあり、過少になると接合体の接合強度及び気密性が低下するおそれがあった。また、金属Siは凝固すると膨張するため、降温時にBC多孔質体から金属Siが染み出し、接合体の内部空間を閉塞することがあった。このように、この方法は、中空構造のBC/Si複合材料体を作製することには適していない。
一方、ろう材を使用して接合する方法では、空隙無く接合することは困難であり、接合強度が著しく低下するおそれがあった。
本発明は、これらの問題に鑑みてなされたものであり、接合強度の向上を図った中空構造のBC/Si複合材料接合体を得ることが可能なBC/Si複合材料体の接合方法を提供することを目的とする。
本発明のBC/Si複合材料体の接合方法は、複数のBC/Si複合材料体を互いの接合面で当接させて、不活性ガス雰囲気下で前記接合面に対して0.02MPa〜8.0MPaの圧力を加えた状態で、1000℃〜1385℃に加熱して保持することにより接合することを特徴とする。
本発明のBC/Si複合材料体の接合方法によれば、BC/Si複合材料体の接合面を直接接合することができ、有機バインダを使用した場合のようにBC/Si複合材料接合体の内部空間を閉塞するおそれを解消することが可能となる。そして、後述する実施例から分かるように、接合部の接合強度は、元のBC/Si複合材料体(母材)の強度と同等であり、ろう材を使用した場合と比較して優れている。
なお、加熱温度が1000℃未満では、Siの拡散が起こらないため、BC/Si複合材料同士は接合しない。1385℃を超えると、1385℃がBとSiとの共融点であるので、BC/Si複合材料体からSi融液が溶け出し、接合体全体の強度の低下、接合体表面へのSi融液の染み出し、溶出したSi融液による中空部の閉塞などの不具合が発生するおそれがある。
CとSiとは濡れ性が良好であり、比較的低圧で接合が可能であるが、加圧力が0.02MPa未満では、接合が不十分となる。一方、加圧力が8.0MPaを超えると、母材自体を損傷させる原因となる。
本発明のBC/Si複合材料体の接合方法において、前記BC/Si複合材料体のBC充填率が20体積%〜85体積%である。なお、BC充填率は、BC/Si複合材料中のBCの占有率を意味する。
C充填率が20体積%未満では、BC/Si複合材料体が低剛性となり、BC/Si複合材料接合体を構造部材に適用可能な範囲が非常に限定される。一方、BC充填率が85%体積を超えるBC多孔質体を形成することは実質上困難であるため、BC充填率が85%体積を超えるBC/Si複合材料体を自体が困難である。
そして、本発明のBC/Si複合材料体の接合方法において、前記接合面の表面粗さが中心線平均粗さRaで0.1μmを超えない。
接合面の表面粗さRaが0.1μmを超えると、良好に接合することができない。
また、本発明のBC/Si複合材料体の接合方法において、前記加熱して保持する時間は1時間〜8時間である。
保持時間が1時間未満では、Siの拡散が不十分なため、接合が不十分となる。一方、BCとSiとは1300℃以上の高温下で固相反応を起こすため、保持時間が8時間を越えると、母材が反応により変質するおそれがある。
(a)は試験片の上面図を、(b)は試験片の正面図を、(c)は接合体の正面図をそれぞれ示す。
本発明は、BC/Si複合材料体を接合面で当接させた状態で加圧加熱(ホットプレス)して保持することにより、有機バインダやろう材などを使用することなく、BC/Si複合材料体の接合面を直接接合してBC/Si複合材料接合体(以下、単に接合体ともいう。)を得る方法に関する。
まず、接合に使用される複数のBC/Si複合材料体を準備する。BC/Si複合材料体のBC充填率は、20体積%〜85体積%である。なお、BC充填率とは、BC/Si複合材料中のBCの占有率を意味する。
C充填率が20体積%未満では、BC/Si複合材料体が低剛性となり、BC/Si複合材料接合体を構造部材に適用可能な範囲が非常に限定される。一方、BC充填率が85%体積を超えるBC多孔質体を形成することは実質上困難であるため、BC充填率が85%体積を超えるBC/Si複合材料体を自体が困難である。
C/Si複合材料体は、その製造方法は限定されず、例えば、鋳造法、加圧鋳造法、加圧浸透法、非加圧浸透法、粉末冶金法などによって製造することができる。非加圧浸透法によりBC/Si複合材料体を製造する場合、BC粉末と有機バインダからなる混合物をプレス等で成形したBC多孔質成形体を所定形状に加工した後、これに金属Siを含浸させることにより行われる。
なお、複数のBC/Si複合材料体は、それぞれ適宜な形状に研削、切断加工を施す。このとき、BC/Si複合材料体の接合面側に溝等を加工しておくことにより、完成後に接合体を中空構造とすることが可能となる。
そして、複数のBC/Si複合材料体のそれぞれの接合面に鏡面研磨を施す。このとき、接合面の表面粗さは中心線平均粗さRaで少なくとも0.1μm以下とする。接合面の表面粗さRaが0.1μmを超えると、良好に接合することができず、接合強度が劣る。
次に、これら複数のBC/Si複合材料体を接合面で当接させて加圧加熱した状態を保持する。加圧加熱するための装置は、所定の加圧加熱条件が実現されるものであれば特段限定されることはなく、例えば、炉内に油圧シリンダを設置したものでも、プレス部に加熱機構を内蔵したホットプレス機でもよい。
このとき、1000℃〜1385℃に加熱する。加熱温度が1000℃未満では、Siの拡散が起きないため、BC/Si複合材料同士は接合しない。一方、加熱温度が1385℃を超えると、BC/Si複合材料体からSi融液が溶け出し、接合体全体の強度の低下、接合体表面へのSi融液の染み出し、溶出したSi融液による中空部の閉塞などの不具合が発生するおそれがある。
また、0.02MPa〜8.0MPaに加圧する。加圧力が0.02MPa未満では、接合が不十分となる。一方、加圧力が8.0MPaを超えると、母材自体を損傷させる原因となる。
接合面の面積、形状などによって適切な保持時間は変化するが、加圧加熱状態を1時間〜8時間保持する。保持時間が1時間未満では、Siの拡散が不十分なため、接合が不十分となる。一方、BCとSiとは、1300℃以上の高温下で固相反応を起こすため、保持時間が8時間を越えると、母材が反応により変質するおそれがある。
また、アルゴン、窒素等の不活性ガス雰囲気下で加圧加熱を行うことが望ましい。大気雰囲気で加圧加熱を行うと、Si上に酸化膜が生成し、Siが拡散する際の障壁となる。また、真空状態で加圧加熱を行うと、上記温度範囲ではSiが活発に蒸発するので、接合面の表面荒さが増加し、接合が困難になる。
複数のBC/Si複合材料体を接合面で当接させて加圧加熱した状態を保持することにより、Siが固相拡散して、BC/Si複合材料体の接合面が直接接合され、BC/Si複合材料接合体を得ることができる。そして、有機バインダを使用する必要がないので、上述した問題は発生しない。
以下、本発明の実施例及び比較例を具体的に挙げ、本発明を詳細に説明する。
〔実施例1〕
原料粉末としてBC粉末(ESK Ceramics社(ドイツ)製のF360、 平均粒径23μm)を準備し、これに有機バインダとしてのフェノール樹脂粉末(DIC株式会社製のOI−305A)を15質量%添加した。そして、これを成形型に充填して熱プレス成形を行った。これにより、一辺100mm、厚さ10mmの正方形板形状の多孔質成形体を作製した。
そして、この多孔質成形体を金属Si(日本電工株式会社製)とともに炉内に設置し、真空雰囲気で1200℃に加熱した状態を12時間保持することにより、フェノール樹脂を脱脂して炭化させた。その後、炉内を1450℃に加熱した状態を24時間保持することにより、溶融SiをBC多孔質焼結体に含浸させた。これにより、BC充填率が50体積%のBC/Si複合材料体を得た。
そして、このBC/Si複合材料体から一辺50mm、厚さ10mmの正方形板形状の試験片を2枚切り出した。さらに、それぞれの試験片に、図1(a)及び図1(b)に示すように、幅2.0mm、深さ1.5mmの溝を3本加工した。その後、溝を加工した面(接合面)に鏡面加工を施し、その表面粗さRaを0.05μmとした。そして、図1(c)に示すように、これら試験片を0.5MPaで加圧して互いの接合面を当接させた状態で炉内に設置し、Ar雰囲気下で1300℃に加熱した状態を6時間保持した。これにより、試験片が接合され、BC/Si複合材料接合体を得た。
得られたBC/Si複合材料接合体の接合部の断面を光学顕微鏡で観察した結果、接合部に空隙は認められなかった。また、接合部の四点曲げ強度は220MPaであり、元のBC/Si複合材料体(母材)と同じ強度であった。結果を表1にまとめた。
〔実施例2〕
実施例2として、原料粉末としてBC粉末(ESK Ceramics社(ドイツ)製のF180(平均粒径88μm)とF600(平均粒径9μm)を重量比70:30で混合したもの)を準備し、これに有機バインダとしてのフェノール樹脂粉末(DIC株式会社製のOI−305A)を20質量%添加した。そして、これを成形型に充填して熱プレス成形を行った。これにより、一辺100mm、厚さ10mmの正方形板形状の多孔質成形体を作製した。
そして、この多孔質成形体を金属Si(日本電工株式会社製)とともに炉内に設置し、真空雰囲気で1200℃に加熱した状態を12時間保持することにより、フェノール樹脂を脱脂して炭化させた。その後、炉内を1500℃に加熱した状態を24時間保持することにより、溶融SiをBC多孔質焼結体に含浸させた。これにより、BC充填率が70体積%のBC/Si複合材料体を得た。
そして、このBC/Si複合材料体から、実施例1と同様に、2枚の試験片を作製した。そして、図1(c)に示すように、これら試験片を0.5MPaで加圧して互いの接合面を当接させた状態で炉内に設置し、Ar雰囲気下で1300℃に加熱した状態を6時間保持した。これにより、試験片が接合され、BC/Si複合材料接合体を得た。
得られたBC/Si複合材料接合体の接合部の断面を光学顕微鏡で観察した結果、接合部に空隙は認められなかった。また、接合部の四点曲げ強度は255MPaであり、元のBC/Si複合材料体(母材)の四点曲げ強度260MPaとほぼ同等であった。
〔比較例1〕
比較例1として、2枚の試験片の接合面の表面粗さRaをともに0.18μmとしたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、接合部の四点曲げ強度は40MPaであり、接合は不十分であった。
〔比較例2〕
比較例2として、接合時の加熱温度を900℃としたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、全く接合していなかった。
〔比較例3〕
比較例3として、接合時の加熱温度を1400℃としたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、BC/Si複合材料体から金属Siが溶出し、接合部の四点曲げ強度は140MPaであり、接合は不十分であった。
〔比較例4〕
比較例4として、接合時の加圧加熱保持時間を0.5時間としたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、接合部の四点曲げ強度は90MPaであり、接合は不十分であった。
〔比較例5〕
比較例5として、接合時の加圧加熱保持時間を10時間としたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、接合部の四点曲げ強度は60MPaであり、接合は不十分であった。
〔比較例6〕
比較例6として、接合時の加圧力を0.01MPaとしたこと以外は、実施例1と同様にしてBC/Si複合材料体の接合を試みた。しかし、接合部の四点曲げ強度は20MPaであり、接合は不十分であった。
Figure 0005798429

Claims (1)

  1. C充填率が20体積%〜85体積%である複数のBC/Si複合材料体を表面粗さが中心線平均粗さRaで0.1μmを超えない互いの接合面で当接させて、不活性ガス雰囲気下で前記接合面に対して0.02MPa〜8.0MPaの圧力を加えた状態で、1000℃〜1385℃に加熱して1時間〜8時間保持することにより接合することを特徴とするBC/Si複合材料体の接合方法。
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