JP5793860B2 - 圧電アクチュエータ - Google Patents
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Description
図1に示す構造の圧電アクチュエータ9では、外部電極91と外部電極99との間に電圧が印加され、圧電アクチュエータ9が伸縮する。
前記圧電体の前記第1側面に形成されるとともに、前記第1主面に回り込んで該第1主面に形成された第1外部電極と、
前記圧電体の前記第2側面に形成されるとともに、前記第1、第2主面に回り込んで該第1、第2主面に形成された第2外部電極と、を備え、
前記圧電体は、前記第1、第2外部電極の間に電圧が印加されたとき、前記第1主面と平行な方向に伸縮し、
前記圧電体の前記第1主面には、前記第1外部電極を覆う第1保護膜と、前記第1外部電極の一部を前記第1保護膜側に露出させる保護膜非形成部と、が形成され、
前記第1保護膜側に露出した前記第1外部電極の一部は、前記第1主面における縁を含まない中央領域に形成される。
この構成の圧電アクチュエータの電圧−変位量特性を測定する場合、圧電体の変位方向Xと直交する直交方向から検査用プローブが、保護膜非形成部から露出している第1外部電極の一部に押し当てて当接される。そのため、この構成の圧電アクチュエータでは、測定者の押し当てる力が、圧電アクチュエータの変位量に与える影響を小さくできる。
従って、この構成の圧電アクチュエータによれば、電圧−変位量特性の測定精度を向上できる。また、測定者は、検査用プローブに代えて電極線を第1外部電極に接合しなくとも済むため、電圧−変位量特性を短時間で測定できる。
従って、この構成の圧電アクチュエータによれば、電圧−変位量特性を高精度かつ短時間で測定できる。
前記圧電体の前記第1主面には、さらに、前記第2外部電極の一部を前記第1保護膜側に露出させる保護膜非形成部が形成される。
以上より、この構成の圧電アクチュエータによれば、上記(2)と同様の効果を得ることができるとともに、第1、第2外部電極が短絡するのを防ぐことができる。
従って、この構成の圧電アクチュエータによれば、電圧−変位量特性を高精度かつ短時間で測定できる。
図3は、第1の実施形態に係る圧電アクチュエータ1の外観斜視図である。図4(A)は、図3に示す圧電アクチュエータ1のA−A線における断面図である。図4(B)は、第1の実施形態に係る圧電アクチュエータ1の裏面図である。
図5は、第1の実施形態に係る圧電アクチュエータ1の電圧−変位量特性測定時の断面図である。圧電アクチュエータ1の電圧−変位量特性を調べる場合、測定者は、例えば図5に示すよう圧電アクチュエータ1を固定して電圧を印加し、圧電アクチュエータ1のX方向の変位量を測定する。詳述すると、まず、測定者は、土台84に保持されたL字状固定治具83に圧電アクチュエータ1の角を固定する。次に、測定者は、検査用プローブ80のプラス極中心コンタクト81を、保護膜非形成部17から露出している外部電極19Dに当接させ、検査用プローブ85のマイナス極中心コンタクト86を、保護膜非形成部17から露出している外部電極11Dに当接させる。そして、測定者は、プラス極中心コンタクト81及びマイナス極中心コンタクト86から外部電極19D及び外部電極11Dへ電圧を印加する。これにより、セラミック積層体15がX方向(表面15Aと平行な方向)に伸縮するため、測定者は、レーザ変位計等を用いることによって、圧電アクチュエータ1のX方向の変位量を測定できる。
なお、上記電圧−変位量特性の測定の後、圧電アクチュエータ1は、携帯カメラやデジタルカメラのフレーム等にはんだHを用いて実装される(図6参照)。
図7は、第2の実施形態に係る圧電アクチュエータ2の外観斜視図である。図8(A)は、図7に示す圧電アクチュエータ2のA−A線の断面図である。図8(B)は、第2の実施形態に係る圧電アクチュエータ2の裏面図である。本実施形態の圧電アクチュエータ2は、第1の実施形態の圧電アクチュエータ1に対して、保護膜28(第1保護膜)の形状が異なり、他の構成は同じである。したがって、保護膜28の形状に関してのみ以下説明する。
図9は、第2の実施形態に係る圧電アクチュエータ2の電圧−変位量特性測定時の断面図である。圧電アクチュエータ2の電圧−変位量特性を調べる場合、まず、測定者は、L字状固定治具83に圧電アクチュエータ2の角を固定する。次に、測定者は、検査用プローブ80のプラス極中心コンタクト81を、保護膜非形成部27Bから露出している外部電極19Eに当接させ、検査用プローブ85のマイナス極中心コンタクト86を、保護膜非形成部27Aから露出している外部電極11Dに当接させる。そして、測定者は、プラス極中心コンタクト81及びマイナス極中心コンタクト86から外部電極19E及び外部電極11Dへ電圧を印加する。これにより、セラミック積層体15がX方向(表面15Aと平行な方向)に伸縮するため、測定者は、圧電アクチュエータ2のX方向の変位量をレーザ変位計等を用いて測定できる。
図11(A)は、第3の実施形態に係る圧電アクチュエータ3の断面図である。図11(B)は、第3の実施形態に係る圧電アクチュエータ3の平面図である。図11(C)は、第3の実施形態に係る圧電アクチュエータ3の裏面図である。本実施形態の圧電アクチュエータ3は、第2の実施形態の圧電アクチュエータ2に対して、保護膜38(第1保護膜)及び保護膜32(第2保護膜)の形状が異なり、他の構成は同じである。したがって、保護膜32、38の形状に関してのみ以下説明する。
図12は、第3の実施形態に係る圧電アクチュエータ3の電圧−変位量特性測定時の断面図である。圧電アクチュエータ3の電圧−変位量特性を調べる場合、まず、測定者は、保護膜非形成部30から露出している外部電極11Aが、L字状固定治具83に突出して形成されたマイナス電極82に当接するよう、L字状固定治具83に圧電アクチュエータ3の角を固定する。次に、測定者は、検査用プローブ80のプラス極中心コンタクト81を、保護膜非形成部37から露出している外部電極19Eに当接させる。そして、測定者は、プラス極中心コンタクト81から外部電極19Eへ電圧を印加する。これにより、セラミック積層体15がX方向(表面15Aと平行な方向)に伸縮するため、測定者は、レーザ変位計等を用いることによって、圧電アクチュエータ3のX方向の変位量を測定できる。
従って、本実施形態の圧電アクチュエータ3においても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図14(A)は、第4の実施形態に係る圧電アクチュエータ4の断面図である。図14(B)は、第4の実施形態に係る圧電アクチュエータ4の裏面図である。図15は、第4の実施形態に係る圧電アクチュエータ4の電圧−変位量特性測定時の断面図である。図16は、第4の実施形態に係る圧電アクチュエータ4の実装時の断面図である。本実施形態の圧電アクチュエータ4は、第2の実施形態の圧電アクチュエータ2に対して、上部電極41を有する点で異なり、他の構成は同じである。したがって、上部電極41に関してのみ以下説明する。
そして、図14に示す構造の圧電アクチュエータ4の電圧−変位量特性の測定方法は、図15に示すように、第2の実施形態と同じである。また、図14に示す構造の圧電アクチュエータ4の実装方法も、図16に示すように、第2の実施形態と同じである。
従って、本実施形態の圧電アクチュエータ4では、第2の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
即ち、上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
11、19…外部電極
12、18…保護膜
13、14…内部電極層
15…セラミック積層体
16…圧電セラミック層
17…保護膜非形成部
27A、27B…保護膜非形成部
28…保護膜
32、38…保護膜
30、37…保護膜非形成部
31、39…バンプ
41…上部電極
80…検査用プローブ
81…プラス極中心コンタクト
82…マイナス電極
83…字状固定治具
84…土台
85…検査用プローブ
86…マイナス極中心コンタクト
9、9A…圧電アクチュエータ
91…外部電極
92…保護膜
93,94…内部電極層
95…セラミック積層体
96…圧電セラミック層
99…外部電極
H…はんだ
S…接着剤
Claims (5)
- 互いに対向する第1、第2主面と互いに対向する第1、第2側面とを有する直方体状に形成された圧電体と、
前記圧電体の前記第1側面に形成されるとともに、前記第1主面に回り込んで該第1主面に形成された第1外部電極と、
前記圧電体の前記第2側面に形成されるとともに、前記第1、第2主面に回り込んで該第1、第2主面に形成された第2外部電極と、を備え、
前記圧電体は、前記第1、第2外部電極の間に電圧が印加されたとき、前記第1主面と平行な方向に伸縮し、
前記圧電体の前記第1主面には、前記第1外部電極を覆う第1保護膜と、前記第1外部電極の一部を前記第1保護膜側に露出させる保護膜非形成部と、が形成され、
前記第1保護膜側に露出した前記第1外部電極の一部は、前記第1主面における縁を含まない中央領域に形成された、圧電アクチュエータ。 - 前記保護膜非形成部は、前記第1外部電極の一部と前記第2外部電極の一部との両方を前記第1保護膜側に露出させる単一の保護膜非形成部からなる、請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記圧電体の前記第1主面には、前記第1主面における前記第1、第2外部電極の間を塞ぐよう前記第1保護膜が形成されており、
前記圧電体の前記第1主面には、さらに、前記第2外部電極の一部を前記第1保護膜側に露出させる保護膜非形成部が形成された、請求項1に記載の圧電アクチュエータ。 - 前記圧電体の前記第2主面には、前記第2外部電極を覆う第2保護膜と、前記第2外部電極の一部を前記第2保護膜側に露出させる保護膜非形成部と、が形成された、請求項1に記載の圧電アクチュエータ。
- 前記第1、第2保護膜の材質は樹脂である、請求項1から請求項4のいずれかに記載の圧電アクチュエータ。
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