JP5790314B2 - エンコーダ付組み合わせシールリング及びエンコーダ付転がり軸受ユニット - Google Patents
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Description
前記シールリングは、芯金と、この芯金に添着支持されたシール材とから成る。
このうちの芯金は、金属板を曲げ形成する事により断面略L字形で全体を円環状に構成しており、固定円筒部と、固定円輪部とを備える。
又、前記シール材は、弾性材製で、1乃至複数本のシールリップと、前記固定円筒部の周面を覆った環状覆い部とを備える。
前記スリンガは、金属板を曲げ形成する事により断面略L字形で全体を円環状に構成しており、回転円筒部と、回転円輪部とを備える。又、このうちの回転円輪部の前記静止側周面寄りの端部には、折れ曲がり部を形成している。
前記エンコーダは、ゴム磁石製で、前記回転円輪部の周縁部を全周に亙り覆った状態で、この回転円輪部の軸方向側面に支持固定されている。又、静止軌道輪側の周面とこれに対向する前記環状覆い部の周面とを全周に亙り近接対向させて、当該部分にラビリンスシールを形成している。
特に、本発明のエンコーダ付組み合わせシールリングの場合には、前記固定円筒部の端部に形成された前記回転軌道輪側の部分が全周に亙り除肉された薄肉部を、この回転軌道輪側に向けて曲げ形成(例えば絞り加工)する事で、前記固定円筒部のうちの前記回転軌道輪側の周面に、径方向に凹んだ逃げ凹溝を全周に亙り形成している。そして、この逃げ凹溝と、前記回転円輪部の周縁部とを径方向に関して重畳させている。
又、本発明の場合には、追加的に、前記静止軌道輪が、前記回転軌道輪の径方向外側に配置されたものとしている。又、前記逃げ凹溝を、軸方向外側部分に設けられた曲面部と、軸方向内側部分に設けられた、前記回転軌道輪が前記静止軌道輪に対し傾斜する場合の傾斜中心をその中心とする部分球状凹面又はこの部分球状凹面の一部に接する部分円すい状凹面と、を備えたものとしている。そして、前記逃げ凹溝のうちの部分球状凹面又は部分円すい状凹面と、前記回転円輪部の周縁部とを径方向に関して重畳させている。
又、この場合に好ましくは、追加的に、前記折れ曲がり部のうちの前記静止軌道輪側の周面を、前記傾斜中心をその中心とする部分球状凸面又はこの部分球状凸面の一部に接する部分円すい状凸面とする構成を採用する事ができる。
即ち、本発明のエンコーダ付組み合わせシールリングの場合には、芯金を構成する固定円筒部のうちの前記回転軌道輪側の周面(内周面)に逃げ凹溝を形成して、この逃げ凹溝と前記スリンガを構成する回転円輪部の静止軌道輪側の周縁部(外周縁部)とを径方向に関して重畳させている。この為、前記逃げ凹溝を形成しないと仮定した場合に比べて、この逃げ凹溝の径方向深さ分だけ、前記固定円筒部の前記回転軌道輪側の周面(内周面)から前記回転円輪部の前記静止軌道輪側の周縁部(外周縁部)までの径方向距離を大きくできる。従って、前記回転軌道輪の中心軸と前記静止軌道輪の中心軸とが互いに傾斜等した場合にも、前記芯金と前記スリンガとの金属接触を生じにくくできる。
しかも、本発明の場合には、前記逃げ凹溝を形成した部分で、前記固定円筒部の前記回転軌道輪側の周面(内周面)と前記エンコーダの前記静止軌道輪側の周面(外周面)との径方向距離も大きくできる。この為、前記回転軌道輪の中心軸とこの静止軌道輪の中心軸とが互いに傾斜等した場合にも、金属製の前記芯金(固定円筒部)とゴム磁石製の前記エンコーダとを摺接しにくくできる。従って、このエンコーダに、一部が脱落する等の、シール性能を著しく低下させる様な損傷を発生しにくくできる。
又、本発明の場合には、前記環状覆い部の径方向に関する厚さ寸法を、前記逃げ凹溝を形成した部分で、この逃げ凹溝の径方向深さ分だけ大きくできる。この為、前記環状覆い部が早期に摩耗したり、軸方向に分断される事を有効に防止できる。従って、前記シール材に、一部が脱落する等の、シール性能を著しく低下させる様な損傷を発生しにくくできる。
この結果、本発明によれば、ラビリンスシールの径方向隙間を小さくする事による、シール性能の向上を図り易くなる。
図1は、総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の第1例を示している。本例のエンコーダ付組み合わせシールリング11bは、前記図3に示した様な、互いに相対回転する回転軌道輪であるハブ1及び内輪4と静止軌道輪である外輪5との間に装着され、これらハブ1及び内輪4の外周面とこの外輪5の内周面との間部分に存在する内部空間9のうちの軸方向内端開口部を塞いでいる。この内部空間9の軸方向外端開口部を塞ぐシールリング10を含め、前記エンコーダ付組み合わせシールリング11b以外の部分の構成及び作用・効果に就いては、前記図3に示した従来構造のエンコーダ付転がり軸受ユニットの場合と同様である。この為、重複する部分の図示並びに説明は省略若しくは簡略にし、以下、前記エンコーダ付組み合わせシールリング11bを中心に説明する。
その他の構成及び作用・効果に就いては、前述した従来構造の場合と同様である。
図2は、やはり総ての請求項に対応する、本発明の実施の形態の第2例を示している。本例の場合には、エンコーダ付シールリング11cを構成するシールリング12cの芯金15cの形状を、前述した実施の形態の第1例の場合とは異ならせている。即ち、本例の場合には、前記芯金15cを構成する固定円筒部17cの軸方向内半部に設けた薄肉部32aに、軸方向内方に向かう程直径寸法が小さくなる方向に傾斜した傾斜筒部33aのみを形成している{前記第1例の構造の場合の様な円筒部34(図1参照)は省略している}。この為、本例の場合には、前記傾斜筒部33aの軸方向寸法を大きく(傾斜角度を小さく)している。又、この傾斜筒部33aの軸方向内端部内周縁の内径寸法d33a を、前記固定円筒部17cの軸方向外半部(薄肉部32aから軸方向外方に外れた部分)の内径寸法d17c と同じか、これよりも僅かに小さくしている(d33a ≦d17c )。
その他の部分の構成及び作用・効果に就いては、前記第1例の場合と同様である。
2 取付フランジ
3a、3b 内輪軌道
4 内輪
5 外輪
6 取付部
7a、7b 外輪軌道
8 転動体
9 内部空間
10 シールリング
11、11a〜11c エンコーダ付組み合わせシールリング
12、12a〜12c シールリング
13、13a、13b スリンガ
14、14a、14b エンコーダ
15、15a〜15c 芯金
16、16a、16b シール材
17、17a〜17c 固定円筒部
18 固定円輪部
19 外側シールリップ
20、20a 中間シールリップ
21 内側シールリップ
22、22a、22b 環状覆い部
23 回転円筒部
24、24a、24b 回転円輪部
25 センサ
26、26a、26b ラビリンスシール
27、27a 厚肉部
28、28a 折れ曲がり部
29、29a 外周縁部
30、30a 係止部
31 外周端面
32、32a 薄肉部
33、33a 傾斜筒部
34 円筒部
35、35a 逃げ凹溝
36 曲面部
37、37a 部分球状凹面
38 部分球状凸面
Claims (3)
- 互いに対向する回転軌道輪に形成された回転側周面とこの回転軌道輪の径方向外側に配置された静止軌道輪に形成された静止側周面との間部分に存在する空間の端部開口を塞ぐと共に、前記回転軌道輪の回転速度を検出する為に使用するものであり、
前記静止側周面に固定されるシールリングと、前記回転側周面に固定されるスリンガと、このスリンガに支持固定されるエンコーダとを備え、
前記シールリングは、芯金と、シール材とから成り、このうちの芯金は、金属板を曲げ形成する事により断面略L字形で全体を円環状に構成し、前記静止側周面に嵌合固定される固定円筒部と、この固定円筒部の軸方向端縁から前記回転側周面に向けて直径方向内方に折れ曲がった固定円輪部とを備え、前記シール材は、弾性材製で、基端部を前記芯金に全周に亙って添着支持されたシールリップと、前記固定円筒部のうちの前記回転側周面に対向する内周面を覆った環状覆い部とを備えたものであり、
前記スリンガは、金属板を曲げ形成する事により断面略L字形で全体を円環状に構成し、前記回転側周面に嵌合固定される回転円筒部と、この回転円筒部の軸方向端縁から前記静止側周面に向けて直径方向外方に折れ曲がった回転円輪部とを備え、このうちの回転円輪部の前記静止側周面寄りの端部には、この静止側周面に近づく程前記固定円輪部に近づく方向に傾斜した折れ曲がり部が形成されており、
前記エンコーダは、円周方向に亙ってS極とN極とを交互に配置したゴム磁石製で、前記回転円輪部の外周縁を全周に亙り覆った状態で、この回転円輪部の軸方向側面のうちで前記固定円輪部に対向する側面と反対側の側面に支持固定されており、外周面とこれに対向する前記環状覆い部の内周面とを全周に亙り近接対向させて、当該部分にラビリンスシールを形成している、
エンコーダ付組み合わせシールリングに於いて、
前記固定円筒部のうちで前記固定円輪部とは反対側の端部に形成された内径側部分が全周に亙り除肉された薄肉部をこの回転軌道輪側に向けて直径方向内方に曲げ形成する事で、前記固定円筒部のうちの内周面に全周に亙り逃げ凹溝が形成されており、この逃げ凹溝が、軸方向外側部分に設けられた曲面部と、軸方向内側部分に設けられた、前記回転軌道輪が前記静止軌道輪に対し傾斜する場合の傾斜中心をその中心とする部分球状凹面又はこの部分球状凹面の一部に接する部分円すい状凹面と、を備えており、
前記逃げ凹溝のうちの部分球状凹面又は部分円すい状凹面と、前記回転円輪部の外周縁とが径方向に関して重畳している
事を特徴とするエンコーダ付組み合わせシールリング。 - 前記折れ曲がり部の外周面が、前記傾斜中心をその中心とする部分球状凸面又はこの部分球状凸面の一部に接する部分円すい状凸面である、請求項1に記載したエンコーダ付組み合わせシールリング。
- 回転側周面に回転側軌道を有する回転軌道輪と、静止側周面に静止側軌道を有する静止軌道輪と、これら回転側軌道と静止側軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体と、前記回転側周面と前記静止側周面との間部分に存在する空間の端部開口を塞ぐ組み合わせシールリングとを備え、この組み合わせシールリングが、請求項1〜2のうちの何れか1項に記載したエンコーダ付組み合わせシールリングである事を特徴とするエンコーダ付転がり軸受ユニット。
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