JP5787149B2 - 保持部材、壁体構造、及びその施工方法 - Google Patents
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Description
そのため、躯体側、即ちパネルの裏面側から、比較的容易な作業にて外壁を施工する構造として、特許文献1や特許文献2などに記載の構造が提案されている。
まず、特許文献1には、サイディングパネル1,1の側縁部を重合させた状態で、胴縁(横構材)11にクリップ金具2とフック金具3と両金具2,3を連結するボルト4及びナット5を取り付ける構造が開示されている。
また、特許文献2には、リップ溝形鋼である壁下地Dに固定する固定面23と、建築用パネルAの裏面に沿わせる設置面24と、建築用パネルAの側縁に係合する係合溝25とを備える立体的な成形体である取付具Bを用いる構造が開示されている。
また、クリップ金具2の脚片部2bにて、サイディングパネル1,1の溝部6を押さえるためには、胴縁(横構材)11上からクリップ金具2を差し込むように配設する必要があり、極めて作業が困難であった。さらに、困難であるが故に係合不良を招く恐れがあった。
さらに、クリップ金具2の脚片部2bでサイディングパネル1,1の溝部6を押さえられたとしても、この状態でナット5を締め付け、更にフック金具3のビス挿通孔8,8にドリルビス9,9を打ち込んで固定するので、極めて作業が面倒であった。
また、前述のように固定面23と設置面24と係合溝25とを備える立体的な成形体である取付具Bは、その成形にコストがかかるものであった。
特に係着部材を外装材に確実に係合させることができるため、係合不良を招く恐れがなく、確実に取付施工を実施することができる。
しかも、このように取付部材及び係着部材を挙動させるための操作は、下地側(外装材の裏面側)から実施できるので、極めて容易に且つ確実に実施できる。
前述のように締結手段がボルトである場合には、ナットを緩めた状態で取付部材を胴縁に係合させる。
この第2の工程において、保持部材の所定位置への配置は、係着部材の回動、保持部材の下地に沿うスライドのうち、何れか一方のみで行うものでも、両方を併用して行うものでもよい。
即ち前記両方を併用して行う態様とパターン1とすると、後述する図1:第1実施例に示すように、保持部材を取り付けた後に下地に沿ってスライドさせると共に、所定位置で回動させることにより、係着部材を外装材に係合させる。
また、係着部材の回動のみを行う態様をパターン2とすると、後述する図4(a),(b)に示すように、保持部材を適正位置に取り付け、その位置にて回動させることにより、係着部材を外装材に係合させる。
さらに、保持部材の下地に沿うスライドのみを行う態様とパターン3とすると、後述する図4(c),(d)に示すように、保持部材を予め回動させた状態で下地に取り付け、下地に沿ってスライドさせることにより、係着部材を外装材に係合させる。
何れのケースにおいても、前述のように外装材の側縁係合部として表面側へ突出する略く字状に成形し、該側縁係合部の外側に重合状に係合する略く字状に外側係合部を成形した場合には、係着部材を回動又はスライドさせてその外側係合部を外装材の側縁係合部に容易に係合させることができる。
前述のように締着手段がボルトである場合には、ナットを胴縁側から締め付けて保持部材を一体的に胴縁に固定でき、同時に外装材を強固に固定することができる。
前述のように外装材の面板部の両側縁をそれぞれ裏面側へ折り曲げ、一方は外方(面板部の外側)へ延在させた端縁に、表面側へ折り返して突出する略く字状の側縁係合部を設け、他方は内方(面板部側)へ延在させた端縁に前記側縁係合部へ係合する側縁係止部を設けた場合には、新たな外装材が、前記第3の工程にて固定した保持部材を覆うように配され、このように配設された新たな外装材の側縁係合部に対して前記第1〜第3の工程を順次繰り返して実施すればよい。
そして、前記接板部42は、係着部材5の基板部52と重合状に配され、略く字状の内側係合部41が、C形鋼2の内向き片(リップ)21に対して係合する。
そして、前記基板部52は、取付部材4の接板部42と重合状に配され、略く字状の外側係合部51が、外装材1の側縁係合部121の外側に重合状に係合する。なお、基板部52は、取付状態において、前記C形鋼2の一部(フランジ22)に載乗する載乗部でもある。
このボルト6aを、取付部材4及び係着部材5の接合部42,52の孔にそれぞれ貫通させ、ナット6bを取り付けて一体化されるが、ナット6bの締め付けを緩めた状態で両部材4,5の接板部42,基板部52を重合状に一体化してC形鋼2に取り付けることができ、接板部42,基板部52の重合状態を維持したまま係着部材5をボルト6aを軸として回動させることができ、ナット6bを強固に締め付けることにより、強固に一体化させることができる。
まず、第1の工程では、予めボルト6aを、取付部材4及び係着部材5の接合部42,52の各孔にそれぞれ挿通させ、ナット6bを緩く取り付けて非分離状態で一体化しておき、該保持部材3を構成する取付部材4の内側係合部41を、図1(a)に示すようにC形鋼2の内向き片(リップ)21に係合させて取り付ける。なお、内側係合部41を内向き片21に浅く係合させると、図示するように係着部材5がフランジ22上に起立する状態とすることができる。
このように、第1実施例の第2の工程では、前記パターン1の態様にて保持部材3を所定位置へ配置し、係着部材5を外装材1に係合させるものである。
また、この図示実施例では、外装材1の側縁係合部121を表面側へ突出する略く字状に成形し、外側係合部51をそれより一回り大きな略く字状に成型したので、係着部材5を回動させることにより、外側係合部51を側縁係合部121の外側に容易に係合することができる。
なお、この第2の工程における係着部材5の回動は、図2(a)の右半にも示す通りであり、左側端に位置していた外側係合部51が、ボルト6aを軸としてC形鋼2側から見て右回り(=同図でも外装材側から見ているため矢印表示は左回り)に旋回状に回動することにより、右側端に位置するものとなる。
そして、C形鋼2と外装材1とが、内側係合部41と外側係合部51との間に挟まれるように強固に固定され、極めて取付強度が高い壁体構造が得られる。
なお、この第1実施例では、この締め付け状態において、図2(b),(c)に示すように係着部材5の基板部52が、C形鋼2のフランジ22に表面に載乗するようにしたので、係着部材5がC形鋼2のフランジ22に表面に安定に支持され、その結果、外装材1の取り付けが確実かつ強固に行われるものとなる。
そして、図1(f)に示すように前記第1〜第3の工程を順次繰り返して最終的に図3(a)〜(c)に示す壁体構造を得ることができる。
この壁体構造では、外装材1が確実に保持部材3に保持されて強固にC形鋼2に取り付けられたものとなり、しかもC形鋼2側(=外装材1の裏面側)から施工されているため、外装材1の表面にビス等が打ち込まれた痕跡がある筈もなく、美麗な外観を呈するものである。
即ち図4(a),(b)では、保持部材3を予め特定したC形鋼2の適正位置に取り付け、その位置にて回動させることにより、係着部材5を外装材1に係合させる。
また、図4(c),(d)では、保持部材3を予め回動させた状態(=取付状態)でC形鋼2の任意の箇所に取り付け、C形鋼2に沿ってスライドさせることにより、係着部材5を外装材1に係合させる。
さらに、他方側の側縁13には、延在片133は存在せず、折曲片132の下端から跳ね上がり状に側縁係止部134が設けられている。
但し、この第2実施例における第1の工程では、予めボルト6aを、係着部材5Bの溝部53に保持させた状態で取付部材4の接合部42の孔に挿通させ、ナット6bを取り付けて一体化しておく。
また、第3の工程の後に、新たな外装材1Bの側縁係止部134を、取り付けた外装材1Bの側縁係合部124に係止するが、側縁係合部124の内部に弾性止水材7が配設されているため、内側から弾性反発力が作用し、側縁係合部124と側縁係止部134との係合がより確実に維持されるものとなり、その上、当該部位からの浸水を阻止する止水作用も果たされる。
次に、第2の工程では、図6(b)及び図6(e)右半に示すように、保持部材3のC形鋼2Bに沿うスライド及び係着部材5のC形鋼2B側から見て左回り(=これらの図面では外装材1側から見ているため矢印表示は右回り)の回動を併用して外装材1に係合させる。
また、その後の、図6(c)に示す第3の工程や、図6(d)に示す新たな外装材1を配設する工程は、前記第1実施例と同様に行うことができる。
なお、図示するように係着部材5IVの他方側(図面では上方側)の孔にもボルト6aを取り付けている(図示しないが、ナット6bは緩く取り付けている)。
次に、第2の工程では、図7(b)に示すように取付部材4IVの包持部44を、木製胴縁2Cに係合させつつ保持部材3IVを木製同縁2IVに沿ってスライド移動させ、続いて図7(b),(c)に示すように係着部材5IVをC形鋼2側から見て右回り(=同図では外装材1側から見ているため矢印表示は左回り)に回動させて外側係合部51を外装材1の側縁係合部121に係合させる。
なお、係着部材5IVの回動により、それに伴って他方側の孔に取り付けていたボルト6aも移動し、木製同縁2Cの下方側に配していた接板部45に臨み、その切欠孔451へ取り付けられる。
その後の、図7(c)に示す第3の工程では、図示しないが、上下の締着手段としてのナット6bを締め付ければよく、その後の図7(d)に示す新たな外装材1を配設する工程については、前記第1実施例と同様に行うことができる。
次に、第2の工程では、図8(b)及び図8(e)右半に示すように、保持部材3VのH形鋼2Dに沿うスライド及び係着部材5のH形鋼2D側から見て右回り(=これらの図面では外装材1側から見ているため矢印表示は左回り)の回動を併用して外装材1に係合させるものであり、実質的に前記第1実施例と全く同様である。
また、その後の、図8(c)に示す第3の工程や、図8(d)に示す新たな外装材1を配設する工程は、前記第1実施例と同様に行うことができる。
次に、第2の工程では、図9(b)及び図9(e)右半に示すように、保持部材3VのL形鋼2Eに沿うスライド及び係着部材5のL形鋼2E側から見て右回り(=これらの図面では外装材1側から見ているため矢印表示は左回り)の回動を併用して外装材1に係合させるものであり、実質的に前記第1実施例と全く同様である。
また、その後の、図9(c)に示す第3の工程や、図9(d)に示す新たな外装材1を配設する工程は、前記第1実施例と同様に行うことができる。
11 面板部
12 側縁
121 側縁係合部
13 側縁
131 側縁係止部
2 下地(胴縁,C形鋼)
21 内向き片(リップ)
22 フランジ(被載乗部)
3 保持部材
4 取付部材
41 内側係合部
42 接板部
43 添接部
5 係着部材
51 外側係合部
52 基板部(載乗部)
6a ボルト(締着手段)
6b ナット(締着手段)
Claims (5)
- 下地に係合する取付部材と、外装材に係合する係着部材と、前記取付部材と前記係着部材を連結する締着手段と、からなる保持部材であり、
前記外装材は、面板部の長さ方向に沿う側縁に、相互に係合する側縁係合部、側縁係止部を有し、前記係着部材は、前記外装材の側縁係合部に係合する外側係合部を有し、
前記係着部材と前記取付部材とは非分離状態で一体化され、前記係着部材の回動もしくは当該保持部材の前記下地に沿うスライドによって所定位置に配置され、前記締着手段によって当該保持部材が固定されると共に前記外装材が前記下地に固定されることを特徴とする保持部材。 - 縦方向又は横方向に配された下地としての胴縁に対し、それと直交する方向に延在する外装材を、請求項1に記載の保持部材により固定したことを特徴とする壁体構造。
- 締着手段が外装材に対して垂直方向に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の壁体構造。
- 係着部材の一部が、下地表面に接触していることを特徴とする請求項2又は3に記載の壁体構造。
- 縦方向又は横方向に配された下地としての胴縁に対し、それと直交する方向に延在する外装材を、請求項1に記載の保持部材により固定する壁体構造の施工方法であって、
前記保持部材は、前記下地としての胴縁に係合する取付部材と、前記外装材に係合する係着部材と、前記取付部材と前記係着部材を連結する締着手段とからなり、
前記外装材は、面板部の長さ方向に沿う側縁に、相互に係合する側縁係合部、側縁係止部を有し、前記係着部材は、前記外装材の側縁係合部に係合する外側係合部を有し、
前記係着部材と前記取付部材とを非分離状態で一体化された前記保持部材を胴縁に係合させて取り付ける第1の工程と、
前記取付部材を前記下地としての胴縁に係合させつつ前記保持部材をスライドさせるか、もしくは前記係着部材を回動させて前記係着部材を前記外装材に係合させる第2の工程と、
前記締着手段を前記下地としての胴縁側から締め付けて前記保持部材を一体的に前記下地としての胴縁に固定すると共に、前記外装材が前記下地としての胴縁に固定される第3の工程と、
を順次繰り返して実施することを特徴とする壁体構造の施工方法。
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