JP5786428B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5786428B2 JP5786428B2 JP2011089837A JP2011089837A JP5786428B2 JP 5786428 B2 JP5786428 B2 JP 5786428B2 JP 2011089837 A JP2011089837 A JP 2011089837A JP 2011089837 A JP2011089837 A JP 2011089837A JP 5786428 B2 JP5786428 B2 JP 5786428B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- recording
- drying
- scanning direction
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
インクジェット記録装置は、記録ヘッドから記録媒体に対してインクを吐出して着弾させることにより記録媒体上に画像を記録する方式が採用されているため、記録媒体として紙や布帛等のほか、従来の画像記録方式では記録が困難であった樹脂フィルムや金属等のインク吸収性に乏しい記録媒体に対しても画像記録を行うことができるという特徴を有する。
そこで、特許文献1には、複数の乾燥ゾーンを搬送方向に沿って順次配置した装置が開示されている。
複数の乾燥ゾーンを搬送方向に沿って順次配置しても、上流側の乾燥ゾーンでは単一方向の風で乾燥させるため乾燥むらが生じる可能性があり、この場合、下流側の乾燥ゾーンでは一旦発生した乾燥むらを解消することは困難である。また、複数の乾燥ゾーンを設けることで装置が大型化するという問題も生じさせる。
これによれば、仕切り板によって乾燥部から被記録媒体へ向かって供給された乾燥用気体が冷却部側へ回り込んで、キャリッジ(記録ヘッド)の冷却効率が低下してしまうことを防止することができる。これにより、外気(冷気)によってキャリッジ(記録ヘッド)を効率よく冷却することが可能になる。
これによれば、キャリッジの走査方向前方に向かって開口する開口部から冷気が導入されて記録ヘッドを冷却し、この記録ヘッドを冷却した気体が、キャリッジの走査方向後方に向かって開口する開口部から排出されることになる。つまり、冷却部に対して冷気が導入される方向はキャリッジの移動方向に応じて異なる。このように、キャリッジの走査方向両側に開口する開口部を設けておくことによって、キャリッジの移動方向に追従して記録ヘッド冷却用の冷気を内部に導入することができる。
これによれば、本体部内に熱風を滞留させることなく排出させることができるので、キャリッジの冷却効果が高まる。
これによれば、仕切り板よりも上方に配置された吸気部によって、吸気した外気を冷却部側へと積極的に誘導することができ、仕切り板よりも下方に配置された排気部によって、乾燥部から被記録媒体へ向かって供給された熱風を迅速に本体部の外へ排出させることが可能になる。
なお、以下の実施の実施形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を限定するものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等を異ならせている。
なお、本実施形態では、水平面内における連続紙12の幅方向をX方向、X方向と直交する連続紙12の搬送方向をY方向、鉛直方向をZ方向とするXYZ直交座標系を設定している。
また、プラテン28には、ヒーター(図示せず)が設けられており、記録実行に伴い、プラテン28に吸着された連続紙12の表面12aに着弾したインクの乾燥を促進する(第1次乾燥)。
本実施形態における供給搬送系は、プラテン28上に連続紙12を所定範囲ずつ間欠的に搬送する。
なお、ヘッド位置制御部35bは、記録ヘッド36の媒体幅方向(X方向;副走査方向)の位置制御とともに、キャリッジ35aの媒体搬送方向(Y方向;主走査方向)の位置制御を行い、連続紙12上の所望の位置に記録ヘッド36を配置することができる。
バルブユニット37は、インクタンクから供給されるインクを一時貯留しつつ記録ヘッド36に供給する。
なお、記録ヘッド36は、複数のインク吐出ノズル列を有していてもよい。この場合には、4色や6色のカラー印刷を行う際に、それぞれのインク吐出ノズル列に色種毎にインクを割り当てれば、1つの記録ヘッド36で複数色のインクの噴射が可能となる。
さらに、キャリッジ35aには、当該キャリッジ35aに搭載されている複数の記録ヘッド36の冷却を図るための冷却部9が設けられている。この冷却部9は、複数の給気ファン2を介して本体部14内に導入された外気を記録ヘッド36の冷気用気体として枠部9a内部に取り込むことによって、当該キャリッジ35aに搭載されている複数の記録ヘッド36の冷却を図るものである。
そして、本実施形態の乾燥冷却手段は、本体部14に設けられた給気ファン2及び排気ファン3と、キャリッジ35aに設けられた乾燥部8及び冷却部9とを含む。
第2メンテナンス領域R2には、メンテナンスユニットなどは設けられておらず、作業者の手や腕を挿入可能な作業空間とされている。第2メンテナンス領域R2にキャリッジ35aを配置することで上記作業空間内に記録ヘッド36のノズル形成面を露出させることができ、作業者によるノズル形成面の清拭や記録ヘッド36の交換作業などが可能となる。
図3(a)は、キャリッジの概略構成を示す斜視図、(b)は上面図である。図4は、キャリッジの概略構成を示す図であって、(a)は側面図、(b)は上面図である。
図3に示すように、本実施形態では、冷却部9を構成する筐体38の上面38aに複数の給気口44Aが設けられているとともに、側壁38A,38Bのそれぞれには、キャリッジ35aの走査方向両側に向かって開口する複数の貫通口(開口部)44B,44Cが設けられている。そして、上記給気ファン2によって本体部14内に吸引された外気(冷気)が、複数の給気口44Aと、キャリッジ35aの移動方向前方側となる側壁38Aの複数の貫通口(開口部)44Bとを介して筐体38(キャリッジ35a)内の内部空間に導入されて、キャリッジ35aの移動方向後方側となる側壁38Bの複数の貫通口(開口部)44Cを介して外部(本体部14内)へ排出されるようになっている。
なお、筐体38の副走査方向(X方向)における一方の端部側には側壁が設けられておらず開放されており、この開口44Dを介してキャリッジ35a内の空間が本体部14内の空間と連通している。
また、図4(b)に示すように、各仕切り板46,46の連続紙12の搬送方向に交差する方向の長さL3は、冷却部9側への熱風の遮断率を高めるために、筐体38の同方向に沿う長さL4と等しいかこれよりも長く形成されていることが好ましい。
図5(a)は、キャリッジの走査方向(+Y方向)への移動を示す図、(b)は、キャリッジの走査方向(−Y方向)への移動を示す図である。
図5(a),(b)に示すように、本体部14には複数の給気ファン2と排気ファン3が設けられており、これら複数の給気ファン2を駆動させることによって外気W1が本体部14内に吸引される。印刷処理が開始される前に、給気ファン2および排気ファン3を駆動して本体部14内に外気W1を導入させておくことが好ましい。なお、この時の給気ファン2および排気ファン3によって導入される外気の風量は、連続紙12に対する印刷処理および搬送を妨げることのない風量に設定される。
図6に示すように、本体部14の天井16Dに設けられた5つの給気ファン2Aから本体部14内に流れ込む吸引空気の流量(風量Q1)と、側壁16Aに設けられた1つの給気ファン2Bから本体部14内に流れ込む吸引空気の流量(風量Q2)と、側壁16Bに設けられた1つの給気ファン2Cから本体部14内に流れ込む吸引空気の流量(風量Q3)と、を足し合わせることにより全体の吸引風量QINが算出される。
吸引風量QINと排出風量QOUTとが等しくなるように給気ファン2及び排気ファン3を駆動制御することによって、本体部14内での空気(熱風)の滞留を防止してキャリッジ35aの冷却効率を向上させる。
本実施形態のキャリッジ35aは、印刷処理中、媒体幅方向(副走査方向:X方向)への改行動作を繰り返しながら媒体搬送方向(主走査方向:Y方向)へ往復移動するよう制御される。このためキャリッジ35aの移動方向(+Y方向、−Y方向)によって給気方向と排気方向とが異なる。以下に、キャリッジ35a(筐体38)の開口44Dからの排気流量について、キャリッジ35aの移動方向ごとに示す。
QD:開口44Dからの排気風量
QA:複数の給気口44Aから筐体38内に導入される冷気の給気流量
QB:複数の貫通口44Bからの給気あるいは排気の流量
QC:複数の貫通口44Cからの給気あるいは排気の流量
QD=QC−(QA+QB)
<−Y方向への移動>
QD=QB−(QA+QC)
また、仕切り板46によって冷却部9側への熱風を遮断することによって、記録ヘッド36への熱供給を抑えつつ、外気(冷気)を冷却部9(記録ヘッド36)側へと積極的に誘導することができる。これにより、記録ヘッド36の温度上昇に起因するインクの増粘変化等をなくして、記録ヘッド36のインク吐出不良を防止することができる。
また、内部に複数の記録ヘッド36が搭載されている筐体38には、キャリッジ35aの走査方向両側に向かって開口する貫通口44B,44Cが設けられているため、キャリッジ35aの走査方向への移動に伴い、キャリッジ35aの走査方向前方に向かって開口するいずれかの貫通口44B,44Cから筐体38の内部に冷気が導入されて記録ヘッド36が冷却される。また、この記録ヘッド36を冷却した気体は、キャリッジ35aの走査方向後方に向かって開口するいずれかの貫通口44B,44Cから排出されることになる。つまり、冷却部9の筐体38内に冷気が導入される方向はキャリッジ35aの移動方向に応じて異なる。このように、キャリッジ35aの走査方向両側に開口する貫通口44B,44Cを設けておくことによって、キャリッジ35aの移動方向に追従して記録ヘッド冷却用の冷気を筐体38の内部に導入することができる。
また、上述した実施形態においては、被記録媒体の一例としてロール状の連続紙を挙げて説明したが、単票紙やフィルム材でもあってもよい。
Claims (5)
- 外気を内部空間内へ給気する吸気部と、前記内部空間の気体を外部へ排気する排気部とを有する本体部と、
媒体支持部上に載置された被記録媒体に向かって液滴を吐出して記録する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを搭載し、主走査方向に往復移動するキャリッジと、備え、
前記キャリッジは、前記液滴が塗布された前記被記録媒体に向かって乾燥用気体を供給する乾燥部と、前記内部空間内に給気された前記外気を導入して前記記録ヘッドへ供給する冷却部と、を有し、
前記乾燥部から前記キャリッジの走査方向に沿う方向へ前記乾燥用気体が供給され、
前記乾燥部と前記冷却部との間に、前記冷却部側への前記乾燥用気体の回り込みを防止する仕切り板が設けられていることを特徴とする記録装置。 - 前記乾燥部は、前記乾燥用気体として熱風を供給するヒーターと、前記ヒーターから供給された前記熱風を流動させるとともに前記キャリッジの走査方向両側に延出する一対のダクトと、各ダクト内の前記熱風を前記被記録媒体へ向かって供給する一対の供給口と、
を有し、
前記キャリッジの走査方向後方側となる前記供給口から前記被記録媒体へ向かって前記乾燥用気体が供給される
ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 外気を内部空間内へ給気する吸気部と、前記内部空間の気体を外部へ排気する排気部とを有する本体部と、
媒体支持部上に載置された被記録媒体に向かって液滴を吐出して記録する記録ヘッドと、
前記記録ヘッドを搭載し、主走査方向に往復移動するキャリッジと、備え、
前記キャリッジは、前記液滴が塗布された前記被記録媒体に向かって乾燥用気体を供給する乾燥部と、前記内部空間内に給気された前記外気を導入して前記記録ヘッドへ供給する冷却部と、を有し、
前記乾燥部から前記キャリッジの走査方向に沿う方向へ前記乾燥用気体が供給され、
前記冷却部は、前記キャリッジの走査方向前方に向かって開口する開口部と、前記キャリッジの走査方向後方に向かって開口する開口部と、を有することを特徴とする記録装置。 - 前記吸気部及び前記排気部としてファンを備え、
前記吸気部及び前記排気部は、前記本体部に対する風量が互いに等しくなるように駆動制御されることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の記録装置。 - 前記吸気部が前記仕切り板よりも上方に配置され、
前記排気部が前記仕切り板よりも下方に配置されている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011089837A JP5786428B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011089837A JP5786428B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012218416A JP2012218416A (ja) | 2012-11-12 |
JP5786428B2 true JP5786428B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=47270434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011089837A Expired - Fee Related JP5786428B2 (ja) | 2011-04-14 | 2011-04-14 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5786428B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6386324B2 (ja) * | 2014-09-29 | 2018-09-05 | 京セラ株式会社 | インクジェットヘッド及びプリンタ |
JP7322542B2 (ja) * | 2019-06-24 | 2023-08-08 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4340893A (en) * | 1980-11-05 | 1982-07-20 | Xerox Corporation | Scanning dryer for ink jet printers |
JPS6411841A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Canon Kk | Ink-jet recording apparatus |
US7040732B2 (en) * | 2003-12-11 | 2006-05-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Systems and methods for manipulating the airflow produced by fluid ejector carriage motion |
JP2006068966A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Olympus Corp | 記録装置 |
JP2007044914A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Olympus Corp | 画像記録装置 |
JP2007076060A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 液滴吐出装置 |
JP5026155B2 (ja) * | 2007-06-07 | 2012-09-12 | 株式会社セイコーアイ・インフォテック | キャリッジユニット及びインクジェット記録装置 |
JP2009262447A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Seiko Epson Corp | 液体吐出装置 |
JP2009285870A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Seiko I Infotech Inc | キャリッジユニット及びインクジェット記録装置 |
JP2010149318A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
-
2011
- 2011-04-14 JP JP2011089837A patent/JP5786428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012218416A (ja) | 2012-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5803250B2 (ja) | 記録装置及びその制御方法 | |
US8011779B2 (en) | Liquid ejecting apparatus | |
KR101541802B1 (ko) | 잉크젯 프린터 | |
JP5378733B2 (ja) | ヘッドユニット | |
JP5026155B2 (ja) | キャリッジユニット及びインクジェット記録装置 | |
US8282204B2 (en) | Printing apparatus | |
US8100522B2 (en) | Recording apparatus and recording method of recording apparatus | |
JP5786428B2 (ja) | 記録装置 | |
US8740376B2 (en) | Recording apparatus | |
JP2009285870A (ja) | キャリッジユニット及びインクジェット記録装置 | |
JP2016124143A (ja) | インクジェット印刷装置 | |
JP7206799B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2013230658A (ja) | 液体吐出装置、及び、熱制御方法 | |
JP5874251B2 (ja) | 液体噴射装置 | |
JP2011037142A (ja) | 記録装置 | |
JP2010125819A (ja) | 記録装置 | |
JP2014188816A (ja) | 記録装置 | |
JP5803168B2 (ja) | 塗布物乾燥装置及び記録装置 | |
US10155404B2 (en) | Liquid discharging apparatus | |
US11607893B2 (en) | Recording device | |
JP2012116063A (ja) | インクジェット記録装置及びインクジェットヘッドの結露防止方法 | |
JP5636817B2 (ja) | 乾燥装置及び該乾燥装置を備える記録装置 | |
JP7517007B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2012201062A (ja) | 記録装置 | |
JP6011084B2 (ja) | 印刷装置、及び、印刷方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141217 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20150106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150527 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150713 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5786428 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |