JP5780061B2 - 自動原稿搬送装置及び原稿読取装置 - Google Patents
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Description
また、自動原稿搬送装置は、原稿を自動搬送するための原稿搬送部と、原稿搬送部に原稿を供給するための原稿トレイと、排紙トレイと、を含む。原稿読取装部で原稿の読み取りを行う別の方法としては、ユーザが読み取りを行うべき原稿を原稿トレイに載置して所定のボタンを操作する。これにより、原稿搬送部は原稿を原稿読取部に搬送し、原稿読取部が原稿の画像を読み取る。その後、原稿は、原稿カバー上部の排紙トレイに排出される。
なお、落下防止部材は、例えば、落下防止部材そのものも例えば板状のプレートなどの簡易な構成であり、また、原稿トレイの裏面に取り付けるだけでよい。したがって、簡単な構成を用いて原稿の落下を防止できる。
落下防止部材は、突出して形成されているので、排紙トレイから原稿トレイ側に撓んで倒れてきた原稿を支持できる。
原稿カバーが回転軸を中心に回転して開けられれば、排紙トレイ上の原稿は撓みながら原稿トレイに倒れかかる。このとき、原稿には、原稿カバーの回転軸に遠い側よりも近い側により大きな自重が作用する。よって、落下防止部材が、より大きな自重が作用する回転軸側に設けられることで、排紙トレイから落下しようとする原稿を効率よく支持できる。つまり、落下防止部材の数が少なくても、確実に原稿の落下を防止できる。
原稿カバーが回転軸を中心に回転して開けられれば、排紙トレイ上の原稿は、回転軸側に近い第1辺が規制部材により支持される。このとき、原稿の第1辺と第1辺と対向する第2辺との間の紙面は、撓んだ状態となり、撓みの概ね頂点付近が落下防止部材により支持される。このように、規制部材は、落下防止部材とともに、原稿の落下を阻止する。
なお、落下防止部材は、例えば、落下防止部材そのものも例えば板状のプレートなどの簡易な構成であり、また、原稿トレイの裏面に取り付けるだけでよい。したがって、簡単な構成を用いて原稿の落下を防止できる。
図1は、複合機の外観構成を示す斜視図である。
複合機100は、例えば印刷、ファクシミリ通信及び原稿読取機能など複数の機能を有する装置である。複合機100は、上部に原稿読取装置100aを含み、下部に用紙トレイ9を含む。また、原稿読取装置100aは、例えば原稿読取部1、原稿台2、原稿カバー3、操作パネル8及び自動原稿搬送装置100bなどを含む。さらに、自動原稿搬送装置100bは、例えば排紙トレイ4、原稿搬送部5、原稿トレイ6及びガイド7などを含む。これらの構成について以下に説明する。
原稿読取部1の上面に原稿を載置するための原稿台2が設けられている。原稿台2は例えばガラス面から形成されており、原稿読取部1は原稿台2を介して原稿に光を照射して走査することにより画像の読み取りを行う。あるいは、原稿読取部1は、後述の原稿搬送部5から搬送される原稿に光を照射することにより画像の読み取りを行う。
これらの原稿搬送部5、原稿トレイ6及び排紙トレイ4等は、原稿カバー3とともに動くように取り付けられている。例えば、それぞれ別の構成物である原稿搬送部5、原稿トレイ6及び排紙トレイ4が、互いに係合し合うことで固定されている。あるいは、原稿搬送部5、原稿トレイ6及び排紙トレイ4等の少なくとも2つ以上の構成物が一体不可分に形成されていてもよい。例えば、原稿トレイ6及び原稿搬送部5が一体不可分に形成されていてもよい。このような構成により、原稿搬送部5、原稿トレイ6及び排紙トレイ4等は、原稿カバー3の開閉時には原稿カバー3と一体に動く。
(2−1)落下防止部材の概要
図2はユーザの立ち位置側から見た複合機の正面図であり、図3は原稿トレイの裏面の構成図であり、図4は原稿の排出方向から見た複合機上部の側面図である。
図5は原稿カバーが開いた状態となっている複合機の斜視図であり、図6は原稿が落下防止部材により支持される様子を複合機の側面から見た説明図である。
なお、原稿20は、落下防止部材10aによって支持されるだけでなく、排紙トレイ4及び原稿トレイ6によっても支持されてよい。つまり、図6に示すように、原稿20のうち回転軸に近い第1辺20aが排紙トレイ4の上面に支持され、原稿20の第1辺20aと対向する第2辺20bが原稿トレイ6の裏面に支持され、原稿20のうち撓みの大きな部分20cが落下防止部材10aにより支持され得る。
落下防止部材10aは、前述のように排紙トレイ4に原稿が載置されたままで原稿カバー3が開いた場合に、排紙トレイ4から原稿トレイ6に撓んで倒れかかってくる原稿20を支持可能な位置及び大きさで設けられている。
上記実施形態は、下記のように表現可能である。
ユーザが原稿トレイ6に原稿を載置して所定のボタンを押せば、原稿搬送部5は、原稿トレイ6から原稿を取り込み、排紙トレイ4に原稿を排出する。排紙トレイ4に原稿を載置したままで排紙トレイ4を傾ければ、排紙トレイ4にある原稿には、その自重によって、排紙トレイ4と原稿トレイ6との間の隙間から落下する方向に力が作用する。上記自動原稿搬送装置100bの原稿トレイ6には裏面に落下防止部材10(10a、10b・・・)が設けられているので、このときに排紙トレイ4の原稿が落下防止部材10(10a、10b・・・)により支持される。そのため、排紙トレイ4と原稿トレイ6との隙間から原稿が落下するのを防止できる。
なお、落下防止部材10(10a、10b・・・)は、例えば、落下防止部材10(10a、10b・・・)そのものも例えば板状のプレートなどの簡易な構成であり、また、原稿トレイ6の裏面に取り付けるだけでよい。したがって、簡単な構成を用いて原稿の落下を防止できる。
突出して形成された落下防止部材10(10a、10b・・・)によって、排紙トレイ4から原稿トレイ6側に撓んで倒れてきた原稿を支持できる。
原稿カバー3が回転軸を中心に回転して開けられれば、排紙トレイ4上の原稿は撓みながら原稿トレイ6に倒れかかる。このとき、原稿には、原稿カバー3の回転軸に遠い側よりも近い側により大きな自重が作用する。よって、落下防止部材10(10a、10b・・・)、より大きな自重が作用する回転軸側に設けられることで、排紙トレイ4から落下しようとする原稿を効率よく支持できる。つまり、少ない落下防止部材10(10a、10b・・・)であっても確実に原稿の落下を防止できる。
原稿カバー3が回転軸を中心に回転して開けられれば、排紙トレイ4上の原稿は、その回転軸側に近い第1辺が規制部材12により支持される。このとき、原稿の第1辺と、第1辺と対向する第2辺と、の間の紙面は、撓んだ状態となり、撓みの概ね頂点付近が落下防止部材10(10a、10b・・・)により支持される。このように、規制部材12は、落下防止部材10(10a、10b・・・)とともに、原稿の落下を阻止する。
ユーザが原稿トレイ6に原稿を載置して所定のボタンを押せば、原稿搬送部5は、原稿トレイ6の原稿を取り込み、原稿読取装置100a内の原稿読取部1に搬送する。原稿読取部1により読み取りが終わった原稿は、排紙トレイ4に排出される。排紙トレイ4に原稿を載置したままで原稿カバー3を開けば、排紙トレイ4は原稿カバー3に設けられているので、排紙トレイ4は原稿カバー3と同様に原稿台2に対して傾斜する。このとき、排紙トレイ4にある原稿には、その自重によって、排紙トレイ4と原稿トレイ6との間の隙間から落下する方向に力が作用する。上記自動原稿搬送装置100bの原稿トレイ6には裏面に落下防止部材10(10a、10b・・・)が設けられているので、このときに排紙トレイ4の原稿が落下防止部材10(10a、10b・・・)により支持される。そのため、排紙トレイ4と原稿トレイ6との隙間から原稿が落下するのを防止できる。
なお、落下防止部材10(10a、10b・・・)は、例えば、落下防止部材10(10a、10b・・・)そのものも例えば板状のプレートなどの簡易な構成であり、また、原稿トレイ6の裏面に取り付けるだけでよい。したがって、簡単な構成を用いて原稿の落下を防止できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態及び変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
図7は、原稿が規制部材により支持される様子を複合機の側面から見た説明図である。図7に示すように排紙トレイ4の上面に、原稿トレイ6に向かって突出する規制部材12が設けられている。図5に示すように排紙トレイ4に原稿を載置したままで原稿カバー3が開かれれば、原稿20は撓みつつ原稿トレイ6側に倒れかかるようになる。このとき、原稿20の回転軸に近い第1辺20aが排紙トレイ4上の規制部材12により支持され、原稿20の第1辺と対向する第2辺20bが原稿トレイ6の裏面に支持され、原稿20のうち撓みの大きな部分20cが落下防止部材10aにより支持される。よって、規制部材12と落下防止部材10aとの協働により原稿の落下をより確実に阻止できる。
規制部材12は、原稿20のうち、原稿カバー3の回転軸に近い第1辺20aを支持するために、落下防止部材10aよりも回転軸側に設けられているのが好ましい。
また、規制部材12は、例えば原稿搬送部5からの原稿の排出方向に沿って延在する板状の部材により形成されていてもよいし、原稿20の第1辺20aの一部のみを支持する小片からなる部材により形成されていてもよい。
なお、原稿カバー3が排紙トレイ4も兼ねている場合には、原稿カバー3上に規制部材12を設ける。
2 原稿台
3 原稿カバー
4 排紙トレイ
4a 底面
4b、4c 側壁
5 自動原稿搬送装置
6 原稿トレイ
6a、6b 係止部
6c 底部
7 ガイド
8 操作パネル
9 用紙トレイ
10a、10b 落下防止部材
11a、11b、11c 補強部材
12 規制部材
20 原稿
20a 第1辺
20b 第2辺
20c 撓みの大きな部分
100 複合機
100a 原稿読取装置
100b 自動原稿搬送装置
Claims (5)
- 原稿搬送部と、
前記原稿搬送部に設けられている排紙トレイと、
前記排紙トレイと対向して前記原稿搬送部に設けられており、前記原稿搬送部が傾いたときに下側となる側に前記排紙トレイとの間に隙間を形成する原稿トレイと、
前記排紙トレイの上面から突出する部材であって、前記原稿搬送部が傾くと前記排紙トレイから前記原稿トレイ側に倒れてくる原稿の、前記原稿搬送部が載置される原稿カバーを開閉するための回転軸に近い一辺を支持することにより、前記原稿の移動を阻止する規制部材と、
前記原稿トレイの前記排紙トレイとの対向面である裏面から前記排紙トレイ側に向かって突出する板状部材であり、前記原稿搬送部が傾くと前記排紙トレイから前記原稿トレイ側に倒れてくる原稿の撓んだ部分に当接することで前記排紙トレイにある原稿が前記隙間から落下することを防止するように設けられた落下防止部材と、
を備える自動原稿搬送装置。 - 前記落下防止部材は、前記原稿搬送部からの原稿の排出方向に沿って延在する、請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
- 前記落下防止部材は、前記原稿トレイの裏面のうち、前記回転軸側に設けられている請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置。
- 前記規制部材は、前記落下防止部材よりも前記回転軸側に設けられる、請求項1〜3のいずれかに記載の自動原稿搬送装置。
- 原稿が載置される原稿台と、
前記原稿台に対して開閉可能である原稿カバーと、
前記原稿カバー上に載置されている請求項1〜4のいずれかに記載の自動原稿搬送装置と、
を備える原稿読取装置。
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- 2011-08-30 JP JP2011187140A patent/JP5780061B2/ja active Active
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