JP5778651B2 - Webシステム - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、コマンド生成用サーバがクライアントにコマンド生成用データを送信し、クライアントが被操作機器にコマンドを送信する技術が開示されている。クライアントは、コマンド生成用データを受信すると、コマンド生成部がコマンド生成用データに基づきコマンドを生成し、コマンド送信部がそのコマンドを被操作機器へ送信することが記載されている。
例えば、前記登録情報には、前記命令対象システムを指定する前記指定情報と、前記命令対象システムに対する前記処理命令とが含まれている。
図1は、本発明の第一の実施を説明する機能構成図であり、図2は、本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。WebシステムA1は、ネットワークNET1を介してネットワークNET2と接続されており、ネットワークNET2にはクライアントB1と命令対象システムC1に接続されている。ネットワークNET1は例えばインターネット等のグローバルエリアネットワークであり、ネットワークNET2は社内LAN等のローカルエリアネットワークであり、NAT(Network Address Translation)等の一方向通信環境の関係等から、クライアントB1からWebシステムA1や命令対象システムC1への処理要求は可能であるが、WebシステムA1から命令対象システムC1への直接制御は不可能となっている。
コンテンツデータ記憶部D10は、ハードディスク等の記憶装置により実現されており、複数のコンテンツデータd11,d12,,,d1xが記憶されている。コンテンツデータは、Webブラウザに受信されたときに、そのWebブラウザに所定の処理を実行させる命令が記述されたプログラムファイルであり、例えば、HTMLファイルである。各コンテンツデータd11,,,d1xは、クライアントからの各処理要求Y1,,,Yxに対応付け可能となっている。例えば、各処理要求がURLにて指定されるコンテンツデータの要求として受信される場合は、そのURLにて指定されるコンテンツデータとして対応付けされている。
指定情報Xxとしては、例えば、命令対象システムを直接的又は間接的に指定可能な情報である。直接的に指定可能な情報としては、例えば、IPアドレスやサーバ名(ローカルホスト名やFQDN等)である。間接的に指定可能な情報としては、IPアドレスやサーバ名と関連付けて記憶されている識別子であり、例えばユーザ識別子である。前処理としてユーザ識別子と命令対象システムのIPアドレス若しくはサーバ名(ローカルホスト名やFQDN等)が事前登録される場合、WebシステムA1の記憶部には、ユーザ識別子と命令対象システムのIPアドレスやサーバ名とが対応付けて記憶されている。Webサーバ100はユーザ識別子を受信すると、そのユーザ識別子に対応付けて記憶されているIPアドレスやサーバ名を特定できる。なお、IPアドレスやサーバ名は、プライベートIPアドレスやローカルホスト名等のように、少なくともクライアントB1から命令対象システムC1を特定可能な情報であれば良い。
処理要求Yxは、例えば、処理要求に対応するファイルを指定するURLなど、WebシステムA1に記憶されているコンテンツデータd1xを選択的に要求する命令にて実現され、必要に応じて付加情報Zが付加される。付加情報Zとしては、例えば、ファイル一覧取得の場合はディレクトリを指定する情報、ファイル転送の場合はファイルを指定する情報、バックアップ要求の場合は保存先を指定する情報等である。各付加情報は、クライアントB1のWebブラウザ200にてユーザにより入力されたり、所定の規則に従って生成される。
取得手段111は、受信手段110により受信した処理要求Yxに対応するコンテンツデータd1xをコンテンツデータ記憶部D10から取得する機能を備える。
編集手段112は、取得手段111にて取得されたコンテンツデータ(以下、編集前コンテンツデータd1xという)を、命令p1xを指定情報Xxにて指定される命令対象システムに送信する処理命令Pxが含まれるコンテンツデータ(以下、編集後コンテンツデータd2xという)に編集する機能を備える。
以下、動作説明を行う。ユーザは、WebシステムA1からクライアントB1のWebブラウザ200に入力用画面を受信し、指定情報Xxを入力してWebシステムA1に送信し、又、所望の処理要求Yxを入力してWebシステムA1に送信する。Webブラウザ200からはWebシステムA1に指定情報Xxが送信され(B−1)、処理要求Yxが送信される(B−2)。なお、指定情報Xxと処理要求Yxとは、同時に送信されても良いし、異なるタイミングで送信されても良い。異なるタイミングで送信される場合、指定情報Xxと要求処理YxとはクライアントB1とWebシステムA1のセッションに一意に生成されるセッション識別子等により関連付けがなされる。
図5(b)はファイル転送要求を説明する説明図である。ユーザは、指定情報Xxを入力すると、Webブラウザにより指定情報XxがWebサーバ100に送信される。また、ユーザは、ファイルと転送先を指定する情報を入力し、その転送先システムEへのそのファイルの転送要求をする処理要求Y2を入力すると、Webブラウザ200はWebサーバ100にその処理要求Y2を送信する(図中(1))。それを受信したWebサーバ100は、ファイル転送の処理要求Y2に対応する編集前コンテンツデータd12を取得する。編集前コンテンツデータd12には、ファイル転送を要求する命令p12を任意の指定情報Xにより指定される命令対象システムに送信する処理命令P2が含まれている。編集手段112は、編集前コンテンツデータd12の任意の指定情報Xを指定情報Xxに基づいて変換し、付加情報Z2,Z3を付加する。付加情報Z2はファイルを指定する情報であり、付加情報Z3は転送先を指定する情報であり、これらは受信した処理要求Y2から取得される。編集後コンテンツデータd22は送信手段113により送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、送信手段113から編集後コンテンツデータd22を受信すると、それに従って処理を実行し、命令p12に付加情報Z2,Z3を付加し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に送信する(図中(3))。命令対象システムC1では、命令実行手段310が、命令p12に対応する命令p22を命令記憶部D30から選択し、命令p22に付加情報Z2,Z3を組み込んで実行する。命令p22は、命令対象システムC1に、付加情報Z2にて指定されるファイルを付加情報Z3にて指定される転送先システムEに転送させ、その結果値をWebブラウザに返信させる命令である。その結果、命令対象システムC1にて転送先システムへのファイル転送が行われ(図中(4))、結果値として転送成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図5(c)はバックアップ要求を説明する説明図である。ユーザがWebブラウザ200に指定情報Xxを入力すると、Webブラウザ200により指定情報XxがWebサーバ100に送信される(図中(1))。また、Webブラウザ200は、バックグラウンドにて定期的に生成されるトリガに基づき、所定の記憶装置Fに更新又は追加されたファイルが存在するかを確認するファイル確認の処理要求Y3をWebサーバ100に送信する。なお、所定の記憶装置Fは、予めユーザにより指定され、Webブラウザ200に記憶されている。Webサーバ100は、それを受信すると、所定の記憶装置Fに更新又は追加されたファイルが存在するかを確認し、存在する場合は、取得手段111により処理要求Y3に対応する編集前コンテンツデータd13を取得する。編集前コンテンツデータd13には、保存先へのファイルの保存を要求する命令p13を任意の指定情報Xにて指定される命令対象システムに送信する処理命令P3が含まれている。編集手段112は、任意の指定情報Xを指定情報Xxに基づいて変換し、付加情報Z4,Z5を付加して編集コンテンツデータd23とする。付加情報Z4は保存先(例えばバックアップ用ディレクトリ)を指定する情報であり、付加情報Z5は保存対象のファイル又はそのファイルを特定する情報である。なお、付加情報Z4である保存先はユーザにより予め指定されているか、又は、編集手段112若しくは命令対象システムC1が所定の規則に従って決定する。編集後コンテンツデータd23は送信手段113により送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、送信手段113から編集後コンテンツデータd23を受信すると、それに従って処理を実行し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に対して、保存命令p13に付加情報Z4,Z5を付加して送信する(図中(3))。命令対象システムC1では、命令実行手段310が、命令p13に対応する命令p23を命令記憶部D30から選択し、命令p23に付加情報Z4,Z5を組み込んで実行する。命令p23は、付加情報Z4にて指定される保存先システムGに、付加情報Z5にて指定されるファイルを保存し、その結果値をWebブラウザ200に返信する命令である。その結果、記憶装置Fにて更新又は追加されたファイルが保存先システムGに保存され、ファイルがバックアップされる(図中(4))。また、結果値としてバックアップ成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図5(d)はプリントアウト要求を説明する説明図である。ユーザは、指定情報Xxを入力すると、Webブラウザにより指定情報XxがWebサーバ100に送信される。また、ユーザは、指定するファイルのプリントアウトの要求をWebブラウザ200に入力すると、Webブラウザ200は、その処理要求Y4を送信する(図中(1))。Webサーバ100は、処理要求Y4を受信すると、処理要求Y4に対応する編集前コンテンツデータd14を取得する。編集前コンテンツデータd14には、ファイルのプリントアウトを要求する命令p14を任意の指定情報Xにて指定される命令対象システムに送信する処理命令P4が含まれている。編集手段112は、指定情報Xを指定情報Xxに基づいて変換し、命令p14に付加情報Z6を付加する。付加情報Z6はユーザにて指定されたファイル又はファイルを特定する情報である。編集後コンテンツデータd24は送信手段113により送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、送信手段113から編集後コンテンツデータd24を受信すると、それに従って処理を実行し、命令p14に付加情報Z6を付加し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に送信する(図中(3))。命令対象システムC1は、命令実行手段310が、命令p14に対応する命令p24を命令記憶部D30から選択し、命令p24に付加情報Z6を組み込んで実行する。命令p24は、命令対象システムC1に対して、付加情報Z6にて指定されるファイルをプリンタにてプリントアウトし、その結果値をWebブラウザ200に返信する処理を実行させる命令である。その結果、命令対象システムC1にてファイルがプリントアウトされ(図中(4))、結果値としてプリントアウト成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図5(e)は外部機器への制御を説明する説明図である。外部機器は命令対象システムC1に接続されており、命令対象システムC1からの命令により制御可能となっている。ユーザは、指定情報Xxを入力すると、Webブラウザにより指定情報XxがWebサーバ100に送信される。また、ユーザは、処理要求Y5として指定する外部機器Hへの制御を入力すると、Webブラウザ200はその処理要求Y5を送信する(図中(1))。Webサーバ100は、処理要求Y5を受信すると、処理要求Y5に対応する編集前コンテンツデータd15を取得する。編集前コンテンツデータd15には、任意の外部装置に対する所定の制御命令p15を任意の指定情報Xにて指定される命令対象システムに送信する処理命令が含まれている。編集手段112は、編集前コンテンツデータd15の任意の指定情報Xを指定情報Xxに基づいて変換し、制御命令p15に付加情報Z7を付加する。編集後コンテンツデータd25は送信手段により送信される(図中(2))。付加情報Z7は、ユーザにより入力された外部装置Hを指定する情報である。Webブラウザ200は、編集後コンテンツデータd25を受信すると、それに従って処理を実行し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に対して、制御命令p15に付加情報Z7を付して送信する(図中(3))。命令対象システムC1は、命令実行手段310が、制御命令p15に対応する命令p25を命令記憶部D30から選択し、命令p25に付加情報Z7を組み込んで実行する。命令p25は、指定された外部機器Hへの所定の制御命令である。その結果、指定された外部装置Hが制御命令p15に基づいて制御される(図中(4))。
本実施の形態は、上記実施の形態に加えて、命令対象システムに認証機能を備えるものである。なお、同様の構成要素については、同じ符号を付して説明を省略する。図6は、本実施の形態を説明する機能構成図であり、図7は、動作を説明するフローチャートである。
ユーザがクライアントB2にユーザ識別子axと認証要求Y9を入力すると、Webブラウザ200はそのユーザ識別子axと認証要求Y9をWebサーバ100に送信する(B2−1)。なお、ユーザ識別子axと認証要求Y9は同時に送信されても、異なるタイミングで送信されても良い。
本実施の形態は、第2の実施の形態に加えて、Webシステムに認証機能を備えるものである。なお、上記実施の形態と同一の部分については、同一の符号を用いて説明を省略する。図8は、本実施の形態を説明する機能構成図であり、図9は、動作を説明するフローチャートである。
Webブラウザ200がWebサーバ100に対して最初の接続要求を行う(B3−0)。Webサーバ100は、Webブラウザ200から最初の接続要求を受信すると、セッション識別子生成記憶手段114によりセッション識別子cxを生成してセッション識別子記憶部D12に記憶する(A3−0)。セッション識別子cxはWebブラウザ200と対応付けて記憶されている。このセッション識別子cxはWebブラウザ200にも引き渡され、その後のWebサーバ100とWebブラウザ200との通信は、互いにこのセッション識別子cxを付加することにより、通信先と通信元が特定可能となる。
以下、具体的な実施例を説明する。本実施例は、上記各実施の形態のすべての機能を備える。なお、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。図10は、本実施例のネットワーク接続状態を説明する説明図である。WebシステムAと公開WebシステムJはグローバルエリアネットワークNET1を介して接続されている。クライアントBと命令対象システムCはローカルエリアネットワークNET2を介してグローバルエリアネットワークNET1に接続されている。WebシステムAのWebサーバ100と公開WebシステムJのWebサーバ400は、グローバルエリアネットワークNET1とローカルエリアネットワークNET2を介してクライアントBのWebブラウザ200からの要求に応答可能となっている。命令対象システムCはWebサーバ300を備え、ローカルエリアネットワークNET2を介してクライアントBのWebブラウザ200からの要求に応答可能となっている。WebシステムAと公開WebシステムJは、クライアントBと命令対象システムCからの要求に応答可能であるが、クライアントBと命令対象システムCに対する制御は不可能となっている。なお、公開WebシステムJは、公開用のファイルを公開WebシステムJ内の記憶装置に保存し、そのWebページをグローバルネットワークNET1を介して公開する機能を有するものである。
図11は、初期登録を説明するフローチャートである。ユーザからの入力に基づき、クライアントBのWebブラウザ200が命令対象システムCに対して登録要求を行うと(1−1)、命令対象システムCのWebサーバ300はそれを受信し(1−2)、登録画面用コンテンツデータを送信する(1−3)。Webブラウザ200はそれを受信して登録画面を表示する(1−4)。ユーザにより登録画面にユーザIDと送信要求が入力されると、Webブラウザ200はそのユーザIDを命令対象システムCのWebサーバ300に送信する(1−5)。Webサーバ300は、ユーザIDを受信すると(1−6)、認証キー記憶部に記憶されている認証キーを取得し(1−7)、認証キーとユーザIDと自己のIPアドレスをWebサーバ100に送信する(1−8)。なお、認証キーは命令対象システムCに一意に定められる識別子であり、予め命令対象システムCに設定されている。また、IPアドレスは、予め命令対象システムCに記憶されているか、又は、DHCPにより自動設定される。WebシステムAのWebサーバ100は、ユーザIDと認証キーとIPアドレスを受信すると(1−9)、これらを対応付けてライセンス情報データベースに記憶する(1−10)。これにより、初期登録が完了する。
図12と図13は、認証処理を説明するフローチャートである。なお、図12の後続処理として図13が続く。ユーザはクライアントBのWebブラウザ200からログイン要求を入力すると、Webブラウザ200はWebシステムAのWebサーバ100に対してログイン要求を送信する(2−1)。Webサーバ100は、それを受信すると(2−2)、セッションIDを生成記憶し(2−3)、セッションIDをCookie情報として付帯しログイン用コンテンツデータを送信する(2−4)。Webブラウザ200は、それを受信して、ログイン用画面を表示すると共にセッションIDをCookie情報として記憶する(2−5)。ユーザがログイン用画面にユーザIDと認証要求を入力すると、Webブラウザ200はそれをCookie情報に記憶されたセッションIDと共にWebサーバ100に送信する(2−6)。以降のWebブラウザ200からWebサーバ100に対する通信においては、随時セッションIDをCookie情報として付帯し送信する事でWebサーバ100の記憶領域内の位置を特定可能とする。
ファイル一覧の取得は、ファイル転送の過程にて実施される。図14はファイル一覧取得の処理を説明するフローチャートである。ユーザは、上記認証が終了した後、ファイル一覧操作画面を要求する入力を行う。Webブラウザ200はその要求をWebサーバ100に送信する(3−1)。Webサーバ100は、それを受信すると(3−2)、ファイル一覧操作画面を表示するコンテンツデータを送信する(3−3)。Webブラウザ200は、そのコンテンツデータを受信すると、それに従ってファイル一覧操作画面を表示する(3−4)。ユーザはその画面にて、初期登録にて登録した命令対象システムを指定し、その命令対象システム内の所望のディレクトリを指定する情報(ディレクトリパス)を入力し、そのディレクトリのファイル一覧の取得の処理要求を行う。Webブラウザ200は、その処理要求をWebサーバ100に送信する(3−5)。
src=http://IPアドレス/command.php?cmd=getlist&data=ディレクトリパス></script>」がJavascript(登録商標)コンテンツの読込処理として解析実行され、「command.php」を起動する命令及びそのプログラムに対する引数「cmd=getlist&data=ディレクトリパス」がIPアドレス先の命令対象システムCに送信される(3−11)。
図17はファイル転送の処理を説明するフローチャートである。ユーザは、表示画面に表示されたファイル一覧の中から、所望のファイルを指定し、指定転送先へのファイル転送の処理要求を入力すると、Webブラウザ200はその処理要求を送信する(4−1)。なお、本実施例において、ファイルの転送先は、予め命令対象システムC内に設定されている。Webサーバ100は、その処理要求を受信すると(4−2)、取得手段111によりコンテンツデータ記憶部からファイル転送用のコンテンツデータを取得する(4−3)。なお、Webサーバ100は、上記と同様に、Webブラウザ200とのセッションに用いられているセッションIDに基づいてユーザIDを特定し、そのユーザIDに対応付けられる対象命令システムCのIPアドレスを取得する。その後の処理にはこのIPアドレスが指定情報として用いられる。編集手段112は、取得したコンテンツデータを、指定したファイルの転送命令を上記IPアドレス先の命令対象システムCに送信する処理命令が含まれるコンテンツデータに編集する(4−4)。
src=http://IPアドレス /command.php?cmd=sendfile&data=ディレクトリパス/ファイル名></script>」がJavascript(登録商標)コンテンツの読込処理として解析実行され、ファイル転送用のプログラム「command.php」を起動する命令及びそのプログラムに対する引数「yyy=sendfile&data=ディレクトリパス/ファイル名」がIPアドレス先の命令対象システムCに送信される(4−7)。
図19は、本発明の第4の実施を説明する機能構成図であり、図20は、本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。WebシステムSA1は、第一のサーバS1と第二のサーバS2とを備え、ネットワークNET1を介して通信可能となっている。クライアントB1と命令対象システムC1はネットワークNET2に接続されており、ネットワークNET2はネットワークNET1に接続可能となっている。第二のサーバS2はネットワークNET1とネットワークNET2を介してクライアントB1と通信可能となっている。ネットワークNET1は例えばインターネット等のグローバルエリアネットワークであり、ネットワークNET2は社内LAN等のローカルエリアネットワークである。NAT(Network Address Translation)等の一方向通信環境の関係等から、クライアントB1から第一のサーバS1や第二のサーバS2や命令対象システムC1に対する処理要求は可能であるが、WebシステムSA1から命令対象システムC1への直接制御は不可能となっている。
図21は、コンテンツデータ生成手段11の例1を説明する説明図である。コンテンツデータ生成手段11は、受け付けた登録情報Rxに含まれる指定情報Xxを取得し、又、命令が記憶されている命令記憶部D30から命令p1xを取得し、予め記憶されている編集前のコンテンツデータ内の処理命令Pxの所定箇所を指定情報Xxと命令p1xに変換することによりコンテンツデータdxを生成する。なお、命令記憶部D30に複数の命令が記憶されている場合は、各命令についてコンテンツデータを生成する。
図22はコンテンツデータ生成手段11の例2を説明する説明図であり、登録情報Rxに指定情報Xx及び命令p1xが含まれている場合の例である。コンテンツデータ生成手段11は、受け付けた登録情報Rxに含まれる指定情報Xxと命令p1xを取得し、予め記憶されている編集前のコンテンツデータ内の処理命令Pxの所定箇所を指定情報Xxと命令p1xに変換することによりコンテンツデータdxを生成する。
以下、動作説明を行う。ユーザは、予め登録情報Rxの登録を行う。具体的には、ユーザは任意のクライアントから第一のサーバS1にアクセスし、登録情報Rxを送信する。第一のサーバS1は登録情報Rxを受け付け、コンテンツデータ記憶部D10に記憶するとともに、コンテンツデータdxを生成する。生成されたコンテンツデータdxは第二のサーバS2に送信される。なお、登録情報Rxの登録は、クライアントB1から行われても良いし、他のクライアントから行われても良い。
図24(a)はファイル一覧要求を説明する説明図である。ユーザが処理要求Y1として指定情報Xxと参照先のディレクトリを指定し、そのディレクトリのファイル一覧を要求すると、Webブラウザ200からその処理要求Y1が送信される(図中(1))。それを受信した第二サーバS2は、ファイル一覧の処理要求Y1に対応するコンテンツデータd1を取得する。コンテンツデータd1には、ファイル一覧を要求する命令p11を指定情報Xxにて指定される命令対象システムに送信する処理命令P1が含まれている。更に、第二のサーバS2は命令p11に付加情報Z1を付加する。コンテンツデータd1は送信手段113により送信される(図中(2))。付加情報としては、参照先のディレクトリを指定する情報Z1である。Webブラウザ200は、コンテンツデータd1を受信すると、処理命令P1を実行する。これにより、付加情報Z1が付された命令p11が指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に送信される(図中(3))。命令対象システムC1では、命令実行手段310が、命令p11に対応する命令p21を選択し、命令p21に付加情報Z1を組み込んで実行する。命令p21は、付加情報Z1にて指定されるディレクトリのファイル一覧を作成し、Webブラウザに返信する命令である。その結果、命令対象システムC1にてファイル一覧が作成され、Webブラウザ200に返信される(図中(4))。
図24(b)はファイル転送要求を説明する説明図である。ユーザは、指定情報Xx、及び、ファイルと転送先を指定する情報を入力し、その転送先システムEへのそのファイルの転送要求をする処理要求Y2を入力すると、Webブラウザ200から処理要求Y2が送信される(図中(1))。それを受信した第二のサーバS2は、ファイル転送の処理要求Y2に対応するコンテンツデータd2を取得する。コンテンツデータd2には、ファイル転送を要求する命令p12を指定情報Xxにより指定される命令対象システムに送信する処理命令P2が含まれている。第二のサーバS2は、コンテンツデータd2に付加情報Z2,Z3を付加する。付加情報Z2はファイルを指定する情報であり、付加情報Z3は転送先を指定する情報であり、これらは受信した処理要求Y2から取得される。コンテンツデータd2は送信手段113により送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、コンテンツデータd2を受信すると、それに従って処理を実行し、命令p12に付加情報Z2,Z3を付加し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に送信する(図中(3))。命令対象システムC1では、命令実行手段310が、命令p12に対応する命令p22を命令記憶部D30から選択し、命令p22に付加情報Z2,Z3を組み込んで実行する。命令p22は、命令対象システムC1に、付加情報Z2にて指定されるファイルを付加情報Z3にて指定される転送先システムEに転送させ、その結果値をWebブラウザに返信させる命令である。その結果、命令対象システムC1にて転送先システムへのファイル転送が行われ(図中(4))、結果値として転送成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図24(c)はバックアップ要求を説明する説明図である。Webブラウザ200が、バックグラウンドにて定期的に生成されるトリガに基づき、指定情報Xx、及び、所定の記憶装置Fに更新又は追加されたファイルが存在するかを確認するファイル確認の処理要求Y3を第二のサーバS2に送信する。なお、所定の記憶装置Fは、予めユーザにより指定され、Webブラウザ200に記憶されている。第二のサーバS2はそれを受信すると、所定の記憶装置Fに更新又は追加されたファイルが存在するかを確認し、存在する場合は、処理要求Y3に対応するコンテンツデータd3を取得する。編集前コンテンツデータd3には、保存先へのファイルの保存を要求する命令p13を指定情報Xxにて指定される命令対象システムに送信する処理命令P3が含まれている。第二のサーバS2は、コンテンツデータd3に付加情報Z4,Z5を付加する。付加情報Z4は保存先(例えばバックアップ用ディレクトリ)を指定する情報であり、付加情報Z5は保存対象のファイル又はそのファイルを特定する情報である。なお、付加情報Z4である保存先はユーザにより予め指定されているか、又は、予め設定されている所定の規則に従って決定する。コンテンツデータd3はクライアントB1に送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、コンテンツデータd3を受信すると、それに従って処理を実行し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に対して、保存命令p13に付加情報Z4,Z5を付加して送信する(図中(3))。命令対象システムC1では、命令実行手段310が、命令p13に対応する命令p23を命令記憶部D30から選択し、命令p23に付加情報Z4,Z5を組み込んで実行する。命令p23は、付加情報Z4にて指定される保存先システムGに、付加情報Z5にて指定されるファイルを保存し、その結果値をWebブラウザ200に返信する命令である。その結果、記憶装置Fにて更新又は追加されたファイルが保存先システムGに保存され、ファイルがバックアップされる(図中(4))。また、結果値としてバックアップ成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図24(d)はプリントアウト要求を説明する説明図である。ユーザは、指定情報Xx、及び、指定するファイルのプリントアウトの要求をWebブラウザ200に入力すると、Webブラウザ200は、その処理要求Y4を送信する(図中(1))。Webサーバ100は、処理要求Y4を受信すると、処理要求Y4に対応するコンテンツデータd4を取得する。コンテンツデータd4には、ファイルのプリントアウトを要求する命令p14を指定情報Xxにて指定される命令対象システムに送信する処理命令P4が含まれている。第二のサーバS2は、命令p14に付加情報Z6を付加する。付加情報Z6はユーザにて指定されたファイル又はファイルを特定する情報である。編集後コンテンツデータd4はクライアントB1に送信される(図中(2))。Webブラウザ200は、コンテンツデータd4を受信すると、それに従って処理を実行し、命令p14に付加情報Z6を付加し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に送信する(図中(3))。命令対象システムC1は、命令実行手段310が、命令p14に対応する命令p24を命令記憶部D30から選択し、命令p24に付加情報Z6を組み込んで実行する。命令p24は、命令対象システムC1に対して、付加情報Z6にて指定されるファイルをプリンタにてプリントアウトし、その結果値をWebブラウザ200に返信する処理を実行させる命令である。その結果、命令対象システムC1にてファイルがプリントアウトされ(図中(4))、結果値としてプリントアウト成功/不成功がWebブラウザ200に送信される(図中(5))。
図24(e)は外部機器への制御を説明する説明図である。外部機器は命令対象システムC1に接続されており、命令対象システムC1からの命令により制御可能となっている。ユーザは、指定情報Xx、及び、外部機器Hへの制御命令15を入力すると、Webブラウザ200はその処理要求Y5を送信する(図中(1))。第二のサーバS2は、処理要求Y5を受信すると、処理要求Y5に対応するコンテンツデータd5を取得する。コンテンツデータd5には、外部装置Hに対する所定の制御命令p15を任意の指定情報Xにて指定される命令対象システムに送信する処理命令が含まれている。第二のサーバS2は、制御命令p15に付加情報Z7を付加する。コンテンツデータd5はクライアントB1に送信される(図中(2))。付加情報Z7は、ユーザにより入力された外部装置Hを指定する情報である。Webブラウザ200は、コンテンツデータd5を受信すると、それに従って処理を実行し、指定情報Xxにて指定される命令対象システムC1に対して、制御命令p15に付加情報Z7を付して送信する(図中(3))。命令対象システムC1は、命令実行手段310が、制御命令p15に対応する命令p25を命令記憶部D30から選択し、命令p25に付加情報Z7を組み込んで実行する。命令p25は、指定された外部機器Hへの所定の制御命令である。その結果、指定された外部装置Hが制御命令p15に基づいて制御される(図中(4))。
図25は、本発明の第5の実施を説明する機能構成図であり、図26は、本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。第4の実施の形態と同一要素については同一の符号を用いて説明を省略し、以下に相違点のみについて説明する。
図27は、本発明の第6の実施を説明する機能構成図であり、図28は、本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。第4の実施の形態と同一要素については同一の符号を用いて説明を省略し、以下に相違点のみについて説明する。
図29は、本発明の第7の実施を説明する機能構成図であり、図30は、本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。WebシステムS4は第1のサーバS4を備える。
本実施例1は、命令対象システムC1がグラフ表示用データを有しており、命令p1xがグラフ表示用データの読み出し要求であり、コンテンツデータdxがグラフ表示用データをグラフ表示するアプリケーションを含む場合を例に説明する。
本実施例2は、命令対象システムが掲示板表示データを有しており、命令p1xが掲示板表示用データの読み出し要求であり、前記コンテンツデータが当該掲示板表示用データを掲示板表示するアプリケーションを含む場合を例に説明する。
本実施例2は、命令対象システムが掲示板表示データを有しており、命令p1xが掲示板表示用データの読み出し要求であり、前記コンテンツデータが当該掲示板表示用データを掲示板表示するアプリケーションを含む場合を例に説明する。
B,B1,B2,B3 クライアント、
C,C1,C2,C3 命令対象システム、
E 転送先システム、
F 記憶装置、
G 保存先システム、
H 外部機器、
J 公開Webサーバ、
NET1,NET2 ネットワーク、
100 WebシステムのWebサーバ、
110 受信手段、
111 取得手段、
112 編集手段、
113 送信手段、
114 セッション識別子生成記憶手段、
115 照合手段、
D10 コンテンツデータ記憶部、
RD11 ライセンス情報記憶部、
D12 セッション識別子記憶部、
200 クライアントのWebブラウザ、
300 命令対象システムのWebサーバ、
310 命令実行手段、
D30 命令記憶部、
D31 認証用識別子記憶部、
S1,S2,S3,S4 サーバ、
SA1,SA2,SA3,SA4 Webシステム、
D11,D21 登録情報記憶部
Claims (1)
- サーバはクライアントと通信可能であり、前記サーバには、命令対象システムを指定する指定情報と、前記命令対象システムに対する命令を含む登録情報の登録を受け付ける登録受付手段と、登録された前記指定情報にて指定され前記サーバが直接制御が不可能な接続環境下にある前記命令対象システムに対して前記命令を送信する処理命令が含まれたコンテンツデータを生成するコンテンツデータ生成手段とが備わっており、前記クライアントには、前記サーバ及び前記指定情報にて指定された命令対象システムにアクセス可能なWebブラウザが備わっており、前記コンテンツデータが前記Webブラウザに所定の処理を実行させる命令が記述されたプログラムファイルとなっている構成とされ、前記クライアントが前記サーバから前記コンテンツデータを受信すると、前記プログラムファイル内のHTML文書からなるプログラムによって、当該プログラム内の前記コンテンツデータが解析され、前記命令対象システムにアクセスしてコンテンツを読込む処理としての前記処理命令が前記Webブラウザ上にて実行され、前記命令の実行結果が前記HTML文書からなるプログラムが処理可能なデータとして前記命令対象システムから返信されることを特徴とするWebシステム。
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