JP2017182640A - ジョブ予約システムおよびジョブ予約方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置と通信できないオフラインの状態でもジョブ予約を行うことが出来るジョブ予約システムの提供。【解決手段】前記管理サーバーは、前記ネットワーク経由での通信が可能な第1の通信部と、前記1以上の画像形成装置のいずれかで予約され実行されるジョブの情報である予約情報を格納可能な予約ジョブデータベースと、ユーザー端末から、前記ジョブを実行する画像形成装置の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を前記予約情報として前記予約ジョブデータベースに格納するジョブ予約管理部とを備え、前記1以上の画像形成装置の各々は、前記ネットワーク経由での通信が可能な第2の通信部と、記憶部と、自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報の取得を試みるジョブ実行管理部とを備える。【選択図】図13

Description

本発明は、画像形成装置(MFP、Multifunction Peripheral)に実行させるジョブを予約するジョブ予約システムおよびジョブ予約方法に関する。
従来、画像形成装置で印刷ジョブを予約し実行させる場合、予めホストコンピューターであるPC(Personal Computer)から、印刷データのファイル名やプリント終了期限等の予約データのみを送信し、印刷データ自体はPCの記憶部に保存しておくことが行われてきた(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の画像形成装置では、PCからの予約データをプリント予約記録部に記録して予約を受け付けておき、実際に印刷出力の際に、PCに対して印刷データの送信要求を行う。
これによりPCから印刷データが送信され、画像形成装置にて印刷出力が行われる。このように、画像形成装置は実際の印刷出力時に印刷データを取得するため、予約時から印刷出力時まで印刷データを自装置で保存しておく必要は無かった。
特開2003−233481号公報
しかし、特許文献1の技術では、画像形成装置の電源がオフの状態またはネットワーク接続が切れているオフラインの状態では、ジョブの予約を受け付けることが出来ず、ユーザーの利便性が損なわれていた。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、画像形成装置と通信できないオフラインの状態でもジョブ予約を行うことが出来るジョブ予約システムおよびジョブ予約方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るジョブ予約システムは、ネットワーク接続された、管理サーバーと、前記管理サーバーにより管理される1以上の画像形成装置とを含み、前記管理サーバーは、前記ネットワーク経由での通信が可能な第1の通信部と、前記1以上の画像形成装置のいずれかで予約され実行されるジョブの情報である予約情報を格納可能な予約ジョブデータベースと、ユーザー端末から、前記ジョブを実行する画像形成装置の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を前記予約情報として前記予約ジョブデータベースに格納するジョブ予約管理部とを備え、前記1以上の画像形成装置の各々は、前記ネットワーク経由での通信が可能な第2の通信部と、記憶部と、自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報の取得を試みるジョブ実行管理部とを備える。そのため、画像形成装置と通信できないオフラインの状態でもジョブ予約を行うことが出来る。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るジョブ予約システムでは、前記ジョブ実行管理部は、前記取得を試みた結果、前記予約情報を取得したとき、取得した前記予約情報を前記記憶部に記憶させ、取得した前記予約情報の内容を確認し、前記ジョブが予約された時刻になると、前記ジョブを実行する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るジョブ予約システムでは、前記ジョブ実行管理部は、前記取得を試みた結果、前記予約情報を取得できなかったとき、既に前記記憶部に記憶されている前記予約情報がある場合は、前記記憶部に記憶されている前記予約情報を削除する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るジョブ予約方法では、管理サーバーのジョブ予約管理部が、ユーザー端末から、前記管理サーバーの管理下にある1以上の画像形成装置のいずれかで予約され実行されるジョブを実行する画像形成装置の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を予約情報として予約ジョブデータベースに格納し、前記画像形成装置のジョブ実行管理部が、自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報の取得を試みる。
以上のように、本発明によれば、画像形成装置と通信できないオフラインの状態でもジョブ予約を行うことが出来る。
本発明の第1の実施形態に係るジョブ予約システム1の全体構成図である。 管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。 画像形成装置20にて予約されるジョブの予約情報の例を示す図である。 画像形成装置20でジョブを予約する際に用いられる、ジョブ予約の設定画面の例を示す図である。 既に予約されているジョブをキャンセルする際に用いられる、ジョブ予約のキャンセル画面の例を示す図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、ジョブ予約に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブの実行に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブのキャンセルに関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブ予約に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻がまだ到来していない場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻が既に過ぎている場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブキャンセルに関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。 ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得するジョブ予約が無い場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
<第1の実施形態>
[全体構成]
最初に、本発明の第1の実施形態に係るジョブ予約システムの全体構成について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係るジョブ予約システム1の全体構成図である。
ジョブ予約システム1は、管理サーバー10と、管理サーバー10の管理下にある1以上の画像形成装置20とを含んでいる。
管理サーバー10、画像形成装置20、およびユーザーが管理サーバー10にアクセスするために用いるPC30(ユーザー端末)は、ネットワークで接続されている。
ユーザーは、ネットワークに接続された何れかの画像形成装置20において実行するジョブを予約するために、PC30を用いて管理サーバー10にアクセスし、ジョブを実行させる画像形成装置20と、ジョブを実行させる時刻を指定して、ジョブを予約する。
予約された時刻になると、ジョブが予約された画像形成装置20においてジョブが実行され、実行結果が管理サーバー10経由でユーザーに通知される。
以上、本発明の第1の実施形態に係るジョブ予約システムの全体構成について説明した。
[管理サーバーの構成]
次に、管理サーバー10の構成について説明する。管理サーバー10は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図2に示す。
同図に示すように、管理サーバー10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、操作入力部14、通信部15、表示部16、および記憶部17を有し、これら各ブロックがバス18を介して接続されている。
ROM12は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを記憶する。RAM13は、CPU11の作業用領域として用いられ、OS(Operating System)、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部17は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部17には、OSや各種アプリケーション、各種データ、予約ジョブDB(データベース)17aが記憶される。
予約ジョブDB17aは、管理サーバー10の管理下にある画像形成装置20において実行が予約されているジョブの情報である予約情報が格納されているデータベースである。
通信部15は、画像形成装置20やPC30と情報のやりとりを行う為のネットワークと結ばれている。
CPU11は、ROM12や記憶部17に格納された複数のプログラムのうち、操作入力部14から与えられる命令に対応するプログラムをRAM13に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部16及び記憶部17を適宜制御する。
操作入力部14は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイ、EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、プラズマディスプレイ等である。
次に、CPU11においてプログラムが実行されることにより実現される機能ブロックについて説明する。
管理サーバー10のCPU11において実現される機能ブロックは、ジョブ予約管理部11aである。
ジョブ予約管理部11aは、ユーザーからの指示に応じて、選択された画像形成装置20に実行させるジョブをその画像形成装置20に対して予約したり、予約したジョブを予約ジョブDB17aに登録したり、ユーザーからのジョブ予約のキャンセル指示に基づき、予約のキャンセルを行ったりする。
以上、管理サーバー10の構成について説明した。
[画像形成装置の構成]
次に、画像形成装置20の構成について説明する。図3は画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。
画像形成装置20は、制御部21を備える。制御部21は、CPU、RAM、ROM、および専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置20の全体的な動作制御を司る。
制御部21は、原稿読取部22、画像処理部23、画像メモリー24、画像形成部25、操作部26、表示部26a、ファクシミリ通信部27、通信部28、記憶部29等と接続されている。制御部21は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
制御部21は、ユーザーから、操作部26またはネッワーク接続されたPC等を通じて入力されるジョブの実行指示に従って、スキャナ機能、印刷機能、コピー機能、およびファクシミリ送受信機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。
また、制御部21は、ジョブ実行管理部21aを有している。ジョブ実行管理部21aは、ROMなどからRAMにロードされたプログラムがCPUにより実行されることで実現される機能ブロックである。
ジョブ実行管理部21aは、管理サーバー10から指示されたジョブの予約を行い、予約情報29a(後述)として記憶部29に記憶させる。そして、予約したジョブの実行時刻が到来すると、予約したジョブを実行し、実行結果を管理サーバー10に返信する。
また、ジョブ実行管理部21aは、管理サーバー10から予約したジョブをキャンセルする指示が来ると、キャンセルするジョブに対する予約情報29aを記憶部29から削除し、ジョブをキャンセルする。
原稿読取部22は、原稿から画像を読み取る。
画像処理部23は、原稿読取部22で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する。例えば、画像処理部23は、原稿読取部22により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。
画像メモリー24は、原稿読取部22による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、画像形成部25での印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域である。
画像形成部25は、原稿読取部22で読み取られた画像データ等の画像形成を行う。
操作部26は、画像形成装置20が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けるタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部26aを備えている。
ファクシミリ通信部27は、図示しない符号化/復号化部、変復調部、およびNCU(Network Control Unit)を備え、公衆電話回線網を用いてのファクシミリの送信を行う。
通信部28は、LANボード等の通信モジュールから構成され、通信部28に接続されたLAN等を介して、管理サーバー10やPC30など、ローカルエリア内の装置と種々のデータの送受信を行う。
記憶部29は、原稿読取部22によって読み取られた原稿画像などを記憶する。記憶部29は、HDDなどの大容量の記憶装置である。記憶部29には、予約されたジョブに関する情報である予約情報29aが記憶されている。
以上、画像形成装置20の構成について説明した。
[ジョブの予約情報について]
次に、画像形成装置20にて予約されるジョブの予約情報の例を説明する。図4は、画像形成装置20にて予約されるジョブの予約情報の例を示す図である。
画像形成装置20において予約されるジョブの種類としては、例えば、「画像形成装置のファームウェアアップグレード」や「印刷」などがある。
各種類のジョブは、ジョブ予約の有無により、図で「スケジュール予約あり」で示すように、予約時刻になるまで待機して予約時刻に実行されるものと、図で「スケジュール予約なし」で示すように、画像形成装置20で即時に実行されるものとがある。
例えば、ジョブの種類「画像形成装置ファームウェアアップグレード」では、予約情報には、「ジョブ種類情報」、「時刻情報」、「ファイルダウンロード先URL(Uniform Resource Locator)」の3つの情報が含まれる。
「ジョブ種類情報」とは、図の左側に例示してある4つのジョブの種類のことであり、「時刻情報」とは、予約されたジョブが実行開始される時刻であり、「ファイルダウンロード先URL」とは、ジョブを実行するにあたり必要なデータをダウンロードする場所を示すものである。
なお、ジョブの種類「レポート取得」の予約情報にある「ファイルアップロード先URL」とは、画像形成装置20の状態などに関するレポートを提出するためにアップロードする場所を示すものである。
なお、ファイル等のダウンロード先URLおよびアップロード先URLは、管理サーバー10内の記憶部17を指し示すパスであってもよい。
以上、画像形成装置20にて予約されるジョブの予約情報の例を説明した。
[ジョブ予約の設定画面について]
次に、画像形成装置20でジョブを予約する際に用いられる、ジョブ予約の設定画面の例を説明する。図5は、画像形成装置20でジョブを予約する際に用いられる、ジョブ予約の設定画面の例を示す図である。
図に示す例は、ジョブの開始時刻として、2015年10月15日の13時8分を指定している。
また、ジョブの実行が失敗した場合のリトライを行うことにして、リトライするまでの待機時間を10分とし、リトライは1回だけ行うことを指定している。
以上、画像形成装置20でジョブを予約する際に用いられる、ジョブ予約の設定画面の例を説明した。
[ジョブ予約のキャンセル画面について]
次に、既に予約されているジョブをキャンセルする際に用いられる、ジョブ予約のキャンセル画面の例を説明する。図6は、既に予約されているジョブをキャンセルする際に用いられる、ジョブ予約のキャンセル画面の例を示す図である。
図に示す例では、タスク名が「Test1」であるジョブ予約のチェックボックスがチェックされることにより選択されており、この状態で左上の「キャンセル・ジョブ」ボタンがクリックされることにより、ジョブ予約のキャンセルが行われる。
以上、既に予約されているジョブをキャンセルする際に用いられる、ジョブ予約のキャンセル画面の例を説明した。
[処理の流れ(ジョブの予約)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、ジョブ予約に関する処理の流れについて説明する。図7は、ジョブ予約システム1における処理のうち、ジョブ予約に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーがPC30から管理サーバー10にアクセスし、ジョブの実行を予約したい画像形成装置20を選択する(ステップS1)。
次に、ユーザーがジョブの予約時に必要な情報を入力する(ステップS2)。
次に、管理サーバー10のジョブ予約管理部11aが、ジョブの予約実行に必要な情報をユーザーから受け取り、予約情報として、対象となる画像形成装置20に送信する(ステップS2.1)。この際、ジョブ予約管理部11aは予約情報を予約ジョブDB17aに格納する。
次に、予約情報を受信した画像形成装置20のジョブ実行管理部21aが、受信した予約情報を保存し(ステップS2.1.1)、予約情報の内容を確認する(ステップS2.1.2)。
次に、ジョブ実行管理部21aが、ジョブ予約完了通知を管理サーバー10に送信する(ステップS2.2)。
次に、ジョブ予約管理部11aが、受信したジョブ予約完了通知をPC30に転送する(ステップS2.3)。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、ジョブ予約に関する処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(予約ジョブの実行)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブの実行に関する処理の流れについて説明する。図8は、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブの実行に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、ジョブが予約された画像形成装置20のジョブ実行管理部21aが、予約されたジョブを実行するための準備を、予約された時刻に開始する(ステップS3)。
次に、ジョブ実行管理部21aは、必要に応じて、ファイルダウンロード先URLである管理サーバー10からジョブの実行に必要なファイル(ジョブファイル)をダウンロードする(ステップS3.1)。
次に、ジョブ実行管理部21aは、ジョブを実行する(ステップS3.2)。
次に、ジョブの種類に応じて、ジョブの実行によりアップロードするファイルがある場合は、ファイルアップロード先URLである管理サーバー10にファイルを送信する(ステップS4)。
次に、ジョブ実行管理部21aは、ジョブ実行完了通知を管理サーバー10に送信する(ステップS5)。
次に、ジョブ予約管理部11aが、受信したジョブ実行完了通知をPC30に転送する(ステップS5.1)。
なお、ユーザーは、適宜、管理サーバー10に対し、ジョブ結果確認を行い(ステップS6)、ジョブ予約管理部11aが、その都度、結果を返してもよい。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブの実行に関する処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(予約ジョブの実行)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブのキャンセルに関する処理の流れについて説明する。図9は、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブのキャンセルに関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーがPC30から管理サーバー10にアクセスし、予約ジョブDB17aに登録されているジョブ予約の中から、キャンセルしたいジョブの予約を選択する(ステップS11)。
次に、ユーザーが選択したジョブの予約をキャンセルする指示を出す(ステップS12)。
次に、管理サーバー10のジョブ予約管理部11aがキャンセル指示を、対象の予約ジョブがある画像形成装置20に送信する(ステップS12.1)。ジョブ予約管理部11aは対象の予約ジョブを予約ジョブDB17aから削除する。
次に、キャンセル指示を受信した画像形成装置20のジョブ実行管理部21aが、キャンセル指示を確認する(ステップS12.1.1)。
次に、ジョブ実行管理部21aが、キャンセル指示の対象となる予約情報29aを記憶部29から削除する(ステップS12.1.2)。
次に、ジョブ実行管理部21aが、ジョブキャンセル完了通知を管理サーバー10に送信する(ステップS12.2)。
次に、ジョブ予約管理部11aが、受信したジョブキャンセル完了通知をPC30に転送する(ステップS12.3)。
なお、ユーザーは、適宜、管理サーバー10に対し、ジョブ結果確認を行い(ステップS13)、ジョブ予約管理部11aが、その都度、結果を返してもよい。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、予約されたジョブのキャンセルに関する処理の流れについて説明した。
以上、第1の実施形態について説明した。
<第2の実施形態>
次に、第2の実施形態について説明する。第2の実施形態が、第1の実施形態と異なる点は、画像形成装置20の電源オフやネットワークの切断など、管理サーバー10が画像形成装置20と通信できない場合でも、ジョブの予約およびキャンセルが出来る点である。
なお、以下の説明では、第1の実施形態と異なる部分のみ説明し、同じ部分については説明を省略する。
[管理サーバーの構成]
次に、管理サーバー10の構成について説明する。管理サーバー10は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。管理サーバー10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図10に示す。
同図に示すように、管理サーバー10は、CPU11、ROM12、RAM13、操作入力部14、通信部15(第1の通信部)、表示部16、および記憶部17を有し、これら各ブロックがバス18を介して接続されている。
記憶部17は、例えばHDDや、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部17には、OSや各種アプリケーション、各種データ、予約ジョブDB(データベース)17aが記憶される。
予約ジョブDB17aは、管理サーバー10の管理下にある画像形成装置20において実行が予約されているジョブの情報である予約情報が格納されているデータベースである。
次に、CPU11においてプログラムが実行されることにより実現される機能ブロックについて説明する。
管理サーバー10のCPU11において実現される機能ブロックは、ジョブ予約管理部11bである。
ジョブ予約管理部11bが、第1の実施形態のジョブ予約管理部11aと異なる点は、管理下の画像形成装置20に対して処理を行う際に、対象となる画像形成装置20がオンラインであるかオフラインであるかを判断し、判断結果により処理の内容を切り替える点である。
対象となる画像形成装置20がオンラインである場合は、第1の実施形態と同じ処理になる。
対象となる画像形成装置20がオフラインである場合は、対象となる画像形成装置20に対して処理を行わず、予約ジョブDB17aに対する処理に止める。
例えば、画像形成装置20がオフラインの時に、新たにジョブを予約する場合は、予約ジョブDB17aに予約情報29aを登録するだけである。また、予約されたジョブをキャンセルする場合は、予約ジョブDB17aから予約情報29aを削除するだけである。
以上、管理サーバー10の構成について説明した。
[画像形成装置の構成]
次に、画像形成装置20の構成について説明する。図11は画像形成装置20の構成を概略的に示す構成図である。
画像形成装置20は、制御部21を備える。制御部21は、CPU、RAM、ROM、および専用のハードウェア回路等から構成され、画像形成装置20の全体的な動作制御を司る。
制御部21は、原稿読取部22、画像処理部23、画像メモリー24、画像形成部25、操作部26、表示部26a、ファクシミリ通信部27、通信部28(第2の通信部)、記憶部29等と接続されている。制御部21は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。
また、制御部21は、ジョブ実行管理部21bを有している。ジョブ実行管理部21bは、ROMなどからRAMにロードされたプログラムがCPUにより実行されることで実現される機能ブロックである。
ジョブ実行管理部21bが、第1の実施形態のジョブ実行管理部21aと異なる点は、ジョブ実行管理部21aの機能に加えて、画像形成装置20がオンライン状態になった時点で、管理サーバー10に対し、自装置上で実行が予約されているジョブの有無を管理サーバー10に確認しに行く点である。
なお、ここでいうオンライン状態とは、電源がオフであった画像形成装置20の電源がオンされた場合および何らかの理由で切断されていたネットワークが再接続された場合などをいう。以下の説明では、電源オンの場合を用いて説明を行う。
ジョブ実行管理部21bは、オンラインになった時点で管理サーバー10に予約ジョブの有無を確認しに行き、新たなジョブが予約されていた場合であり予約された実行時刻がまだ到来していない場合は、そのジョブを予約する。
ジョブ実行管理部21bは、新たなジョブが予約されていた場合であり予約された実行時刻が既に過ぎている場合は、そのジョブを即時実行する。
ジョブ実行管理部21bは、オンラインになった時点で管理サーバー10に予約ジョブの有無を確認しに行き、管理サーバー10に予約されたジョブが無いにも拘わらず、自装置の記憶部29に予約情報29aがある場合は、予約情報29aを削除する。
以上、画像形成装置20の構成について説明した。
[処理の流れ(オフライン時のジョブ予約)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブ予約に関する処理の流れについて説明する。図12は、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブ予約に関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーがPC30から管理サーバー10にアクセスし、ジョブの実行を予約したい画像形成装置20を選択する(ステップS21)。
次に、ユーザーがジョブの予約時に必要な情報を入力する(ステップS22)。
次に、管理サーバー10のジョブ予約管理部11bが、ジョブの予約実行に必要な情報をユーザーから受け取り、選択された画像形成装置20がオフラインである事を確認し、予約情報として、予約ジョブDB17aに格納する(ステップS22.1)。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブ予約に関する処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(オンラインになった際。その1)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻がまだ到来していない場合の処理の流れについて説明する。図13は、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻がまだ到来していない場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、画像形成装置20が、電源オンにより、オンライン状態となる(ステップS31)。
次に、ジョブ実行管理部21bが、自装置に対する予約ジョブの有無を確認するため、管理サーバー10から予約情報29aを取得する(ステップS32)。
次に、予約情報を取得したジョブ実行管理部21bが、取得した予約情報を保存し(ステップS33)、予約情報の内容を確認する(ステップS34)。
なお、予約情報の内容を確認した後、ジョブ実行管理部21bが予約完了通知を発行し、ジョブ予約管理部11bが予約完了通知をユーザーのPC30に転送する構成でもよい。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻がまだ到来していない場合の処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(オンラインになった際。その2)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻が既に過ぎている場合の処理の流れについて説明する。図14は、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻が既に過ぎている場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、画像形成装置20が、電源オンにより、オンライン状態となる(ステップS31)。
次に、ジョブ実行管理部21bが、自装置に対する予約ジョブの有無を確認するため、管理サーバー10から予約情報29aを取得する(ステップS32)。
次に、予約情報を取得したジョブ実行管理部21bが、取得した予約情報を保存し(ステップS33)、予約情報の内容を確認する(ステップS34)。この時点で、ジョブの予約時刻が既に過ぎている事が認識される。
次に、ジョブ実行管理部21bは、予約されたジョブを実行するための準備を、即時に開始する(ステップS35)。
次に、ジョブ実行管理部21bは、必要に応じて、ファイルダウンロード先URLである管理サーバー10からジョブの実行に必要なファイル(ジョブファイル)をダウンロードする(ステップS35.1)。
次に、ジョブ実行管理部21bは、ジョブを実行する(ステップS35.2)。
次に、ジョブの種類に応じて、ジョブの実行によりアップロードするファイルがある場合は、ファイルアップロード先URLである管理サーバー10にファイルを送信する(ステップS36)。
次に、ジョブ実行管理部21bは、ジョブ実行完了通知を管理サーバー10に送信する(ステップS37)。
次に、ジョブ予約管理部11bが、受信したジョブ実行完了通知をPC30に転送する(ステップS37.1)。
なお、ユーザーは、適宜、管理サーバー10に対し、ジョブ結果確認を行い(ステップS38)、ジョブ予約管理部11bが、その都度、結果を返してもよい。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得したジョブ予約の実行時刻が既に過ぎている場合の処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(オフライン時のジョブ予約)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブキャンセルに関する処理の流れについて説明する。図15は、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブキャンセルに関する処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、ユーザーがPC30から管理サーバー10にアクセスし、予約ジョブDB17aに登録されているジョブ予約の中から、キャンセルしたいジョブの予約を選択する(ステップS51)。
次に、ユーザーが選択したジョブの予約をキャンセルする指示を出す(ステップS52)。
次に、管理サーバー10のジョブ予約管理部11bがキャンセル指示をユーザーから受け取り、対象の予約ジョブがある画像形成装置20がオフラインである事を確認し、対象の予約ジョブを予約ジョブDB17aから削除する(ステップS52.1)。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、オフライン時のジョブキャンセルに関する処理の流れについて説明した。
[処理の流れ(オンラインになった際。その3)]
次に、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得するジョブ予約が無い場合の処理の流れについて説明する。図16は、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得するジョブ予約が無い場合の処理の流れについて説明するためのシーケンス図である。
まず、画像形成装置20が、電源オンにより、オンライン状態となる(ステップS61)。
次に、ジョブ実行管理部21bが、自装置に対する予約ジョブの有無を確認するため、管理サーバー10から予約情報29aを取得する(ステップS62)。ここでは、取得するジョブ予約が無く、予約情報29aが取得出来なかったとする。
次に、予約情報を取得出来なかったジョブ実行管理部21bが、取得出来なかったにも拘わらず、記憶部29に保存されている予約情報29aを削除する(ステップS63)。記憶部29から削除された予約情報29aに関するジョブは実行されない。
なお、ユーザーは、適宜、管理サーバー10に対し、ジョブ結果確認を行い(ステップS64)、ジョブ予約管理部11bが、その都度、結果を返してもよい。
なお、予約情報を削除した後、ジョブ実行管理部21bがジョブキャンセル完了通知を発行し、ジョブ予約管理部11bがジョブキャンセル完了通知をユーザーのPC30に転送する構成でもよい。
以上、ジョブ予約システム1における処理のうち、画像形成装置20がオンラインになり取得するジョブ予約が無い場合の処理の流れについて説明した。
以上、第2の実施形態について説明した。
[補足事項]
以上のように、本発明に係るジョブ予約システム1は、ネットワーク接続された、管理サーバー10と、前記管理サーバー10により管理される1以上の画像形成装置20とを含み、前記管理サーバー10は、前記ネットワーク経由での通信が可能な第1の通信部15と、前記1以上の画像形成装置20のいずれかで予約され実行されるジョブの情報である予約情報29aを格納可能な予約ジョブデータベース17aと、ユーザー端末30から、前記ジョブを実行する画像形成装置20の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を前記予約情報29aとして前記予約ジョブデータベース17aに格納するジョブ予約管理部11bとを備え、前記1以上の画像形成装置20の各々は、前記ネットワーク経由での通信が可能な第2の通信部28と、記憶部29と、自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報29aの取得を試みるジョブ実行管理部21bとを備える。
その他、本発明は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
1 … ジョブ予約システム
10 … 管理サーバー
11 … CPU
11a… ジョブ予約管理部
11b… ジョブ予約管理部
12 … ROM
13 … RAM
14 … 操作入力部
15 … 通信部
16 … 表示部
17 … 記憶部
17a… 予約ジョブDB
18 … バス
20 … 画像形成装置
21 … 制御部
21a… ジョブ実行管理部
21b… ジョブ実行管理部
22 … 原稿読取部
23 … 画像処理部
24 … 画像メモリー
25 … 画像形成部
26 … 操作部
26a… 表示部
27 … ファクシミリ通信部
28 … 通信部
29 … 記憶部
29a… 予約情報
30 … PC

Claims (4)

  1. ネットワーク接続された、管理サーバーと、前記管理サーバーにより管理される1以上の画像形成装置とを含み、
    前記管理サーバーは、
    前記ネットワーク経由での通信が可能な第1の通信部と、
    前記1以上の画像形成装置のいずれかで予約され実行されるジョブの情報である予約情報を格納可能な予約ジョブデータベースと、
    ユーザー端末から、前記ジョブを実行する画像形成装置の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を前記予約情報として前記予約ジョブデータベースに格納するジョブ予約管理部と
    を備え、
    前記1以上の画像形成装置の各々は、
    前記ネットワーク経由での通信が可能な第2の通信部と、
    記憶部と、
    自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報の取得を試みるジョブ実行管理部と
    を備える
    ジョブ予約システム。
  2. 請求項1に記載のジョブ予約システムであって、
    前記ジョブ実行管理部は、
    前記取得を試みた結果、前記予約情報を取得したとき、取得した前記予約情報を前記記憶部に記憶させ、取得した前記予約情報の内容を確認し、前記ジョブが予約された時刻になると、前記ジョブを実行する
    ジョブ予約システム。
  3. 請求項2に記載のジョブ予約システムであって、
    前記ジョブ実行管理部は、
    前記取得を試みた結果、前記予約情報を取得できなかったとき、既に前記記憶部に記憶されている前記予約情報がある場合は、前記記憶部に記憶されている前記予約情報を削除する
    ジョブ予約システム。
  4. 管理サーバーのジョブ予約管理部が、ユーザー端末から、前記管理サーバーの管理下にある1以上の画像形成装置のいずれかで予約され実行されるジョブを実行する画像形成装置の選択と前記ジョブの予約とが指示されたとき、指示された内容を予約情報として予約ジョブデータベースに格納し、
    前記画像形成装置のジョブ実行管理部が、自装置がオンラインになったとき、前記管理サーバーから自装置に関する前記予約情報の取得を試みる
    ジョブ予約方法。
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