JP5772162B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム Download PDF

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Description

本技術は、リムーバブルドライブを有するPC(Personal Computer)等の情報処理装置、当該情報処理装置における情報処理方法及びプログラムに関する。
従来から、PC等の情報処理装置に電源が投入された場合には、BIOS(Basic Input/Output System)により、光学メディアやUSB(Universal Serial Bus)メモリ等のリムーバブルメディアの認識処理が実行された上で、HDD(Hard Disk Drive)等の内蔵メディアに記憶されたOS(Operating System)の起動処理が行われる。またユーザは、電源投入から数秒以内に例えばファンクションキーを押下することで、上記リムーバブルメディアからのOS起動やBIOSの設定等を行うことができる。
したがって、従来のPCでは、上記リムーバブルメディアの認識処理が常に実行されるため、電源が投入されてから内蔵メディアからの起動処理が完了するまでの間、ユーザにはある程度の待ち時間が生じてしまう。
下記特許文献1には、初期起動プログラムのうち、特定の機能を実現するプログラムがフラッシュメモリに記憶され、その他のプログラムがHDDに記憶された情報処理装置が記載されている。この情報処理装置は、フラッシュメモリからの起動処理とHDDからの起動処理とを並行して実行することで、フラッシュメモリからの起動処理が完了した時点でユーザに全ての初期起動処理が完了したものと知覚させることができる。
特開2006−344059号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術では、ユーザの見た目には初期起動処理は完了していても、実際にはHDDに記憶されたプログラムの起動処理は完了していないため、ユーザは、そのプログラムを実行させたい場合には結局全ての起動処理の完了を待たなければならない。
以上のような事情に鑑み、本技術の目的は、ユーザの利用目的に応じて、内蔵メディアからOSを高速に起動させることが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供することにある。
上述の課題を解決するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、操作部と、第1の記憶部と、接続部と、制御部とを有する。上記操作部は、ユーザの第1の操作と第2の操作とを受付可能である。上記第1の記憶部は、第1のオペレーティングシステムを記憶可能である。上記接続部は、リムーバブルメディアに接続可能である。上記制御部は、上記第1の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に電源を投入して、上記リムーバブルメディアの認識処理を行うことが可能である。また制御部は、上記第2の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に上記電源を投入して、上記リムーバブルメディアの認識処理を経ずに上記オペレーティングシステムの起動処理を行うことが可能である。
これにより情報処理装置は、第2の操作が受け付けられた場合には、リムーバブルメディアの認識処理をスキップすることで、記憶部からOSを高速に起動させることができる。すなわち情報処理装置は、例えばユーザがリムーバブルメディアからのOSの起動を望む場合等、電源投入時にリムーバブルメディアの認識処理が必要となる場合以外は、当該認識処理をスキップすることで即座に記憶部からOSを起動できる。ここで接続部とは、例えば光ディスクドライブ、USBドライブ(ポート)、メモリカードリーダ等である。USBドライブは、USBメモリや光ディスクドライブ等の記憶装置に接続可能である。リムーバブルメディアとは光ディスクやUSBメモリ等である。
上記操作部は、上記第1の操作を受付可能な第1のボタンと、上記第2の操作を受付可能な第2のボタンとを有してもよい。
これにより情報処理装置は、リムーバブルメディアの認識処理と、記憶部からのOSの起動処理とを別個のボタンで実行可能とすることで、ユーザに分かりやすいインタフェースを提供できる。
上記接続部は、それぞれ上記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを記憶可能な複数の異なるリムーバブルメディアと接続可能であってもよい。この場合上記制御部は、上記第のボタンが押下された場合に、上記複数のリムーバブルメディアのうち、上記第2のオペレーティングシステムの起動元となるリムーバブルメディアをユーザに選択させる選択肢を含むメニュー画面を出力し、当該選択に応じて上記第2のオペレーティングシステムを起動可能であってもよい。
これにより情報処理装置は、第のボタンが押下された場合には、OS起動元のリムーバブルメディアを選択させるメニュー画面を表示することで、リムーバブルメディアからのOS起動のためのより分かりやすいインタフェースをユーザに提供できる。
上記制御部は、上記第のボタンの押下により上記第1のオペレーティングシステムが起動した後、上記第のボタンが押下された場合に、上記リムーバブルメディアの認識処理を実行し、上記メニュー画面を表示し、上記選択に応じて上記第1のオペレーティングシステムを終了して上記第2のオペレーティングシステムを起動可能であってもよい。
これにより情報処理装置は、第1のオペレーティングシステムが起動した後でも、第のボタン及び上記メニュー画面を介した分かりやすいインタフェースによりオペレーティングシステムの起動元を切り替えることが可能となる。

上記情報処理装置は、ネットワークを介して上記第2のオペレーティングシステムを受信可能な通信部と、BIOSを記憶可能な第2の記憶部とをさらに有していてもよい。この場合上記メニュー画面は、上記ネットワークを介した上記第2のオペレーティングシステムの起動処理の実行と、当該情報処理装置のリカバリ処理の実行と、上記BIOSの設定処理の実行のうち少なくとも1つに関する選択肢をさらに含んでいてもよい。
これにより情報処理装置は、ネットワーク起動処理、リカバリ処理、BIOS設定処理のいずれかについても、第2のボタン及びメニュー画面を介した分かりやすいインタフェースによりユーザに選択させることができる。
本技術の他の形態に係る情報処理方法は、情報処理装置における情報処理方法であって、ユーザから第1の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に電源を投入して、接続されたリムーバブルメディアの認識処理を行い、上記ユーザから第2の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に上記電源を投入して、リムーバブルメディアの認識処理を経ずに、当該情報処理装置に記憶されたオペレーティングシステムの起動処理を行う。
本技術のまた別の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、認識処理ステップと、起動処理ステップとを実行させる。上記認識処理ステップは、ユーザから第1の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に電源を投入して、接続されたリムーバブルメディアの認識処理を行う。上記起動処理ステップは、上記ユーザから第2の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に上記電源を投入して、リムーバブルメディアの認識処理を経ずに、当該情報処理装置に記憶されたオペレーティングシステムの起動処理を行う。
以上のように、本技術によれば、ユーザの利用目的に応じて、内蔵メディアからOSを高速に起動させることができる。
本技術の一実施形態に係るPCのハードウェア構成を示した図である。 上記PCにおいて、アシストボタンが押下された場合の動作の流れを示したフローチャートである。 上記PCにおいて表示されるメニュー画面の一例を示した図である。 上記PCにおいて表示されるメニュー画面の他の例を示した図である。 上記PCにおいて、電源ボタンが押下された場合の動作の流れを示したフローチャートである。 上記PCにおいて、OSの起動後にアシストボタンが押下された場合の動作の流れを示したフローチャートである。
以下、本技術に係る実施形態を、図面を参照しながら説明する。
[PCのハードウェア構成]
図1は、本実施形態に係るPCのハードウェア構成を示した図である。
当該PC100は、例えばノートブック型であるが、デスクトップ型やタブレット型であってもよい。同図に示すようにこのPC100は、CPU(Central Processing Unit)11、グラフィックスチップ12、RAM(Random Access Memory)13、サウスブリッジ14、フラッシュメモリ15、EC(Embedded Controller)16、記憶部17を有する。
またPC100は、USBポート18、有線ネットワークポート19、光学ドライブ20、無線ネットワークチップ21、アンテナ22、スピーカ23、カメラ24、ディスプレイ25、キーボード26、マウス27を有する。さらにPC100は、アシストボタン28及び電源ボタン29を有する。
CPU11は、必要に応じてRAM13等に適宜アクセスし、各種演算処理を行いながらPC100の各ブロック全体を統括的に制御する。グラフィックスチップ12は、CPU11と協働してまたはCPU11に代わり、種々の画像処理を実行する。RAM13は、CPU11の作業用領域等として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
サウスブリッジ14は、CPU11とともに、USBポート18や光学ドライブ20等の制御等を行う、PC100の中核をなすチップの1つである。フラッシュメモリ15は、BIOSが記憶されている不揮発性のメモリである。BIOSはPC100の起動や、光学ドライブ20、キーボード26、グラフィックスチップ12等のハードウェアの制御に関わるプログラムであり、各種ハードウェアを初期化し、Windows(登録商標)等のOSに制御を橋渡しする。
EC16は、キーボード26やマウス27等の入力装置の制御や電源制御を行うチップである。当該ECはプログラムとして実装されていてもよい。
記憶部17は、例えばHDDや、SSD(Solid State Drive)としてのフラッシュメモリその他の固体メモリ等の不揮発性メモリであり、PC100の内蔵記憶メディアとして機能する。当該記憶部17には、上記OS、各種アプリケーション、各種ユーティリティソフトウェア、各種データが記憶される。特に本実施形態では、記憶部17には、後述するレスキュー処理を実行するためのアプリケーション(レスキューアプリケーションという。)や当該レスキューアプリケーションのGUI(Graphical User Interface)を表示するのに必要なイメージデータ等も記憶される。
USBポート18は、リムーバブルメディアとしてのUSBメモリや、USBケーブルに接続されたリムーバブルメディアドライブ等と接続し、USB規格に準じてそれらの機器と通信を行う。
有線ネットワークポート19は、例えばイーサネット(登録商標)ポートであり、ケーブルを介してネットワークに接続しネットワーク上の機器と通信を行う。例えば有線ネットワークポート19は、ネットワーク上の機器からOSをダウンロードすることも可能であり、上記BIOSは、上記記憶部17に記憶されたOSに代えて、ダウンロードしたOSによりPC100を起動させることも可能である。
光学ドライブ20は、リムーバブルメディアとしての例えばBD(Blu-ray Disc)、DVD、CD(Compact Disc)等の光ディスクをロードし、当該光学ディスクに記憶されたデータの読み出しや、当該光学ディスクへのデータの書き込みを行う。上記BIOSは、上記記憶部17に記憶されたOSに代えて、当該光学ドライブ20に装着されたリムーバブルメディアに記憶されたOSによりPC100を起動させることも可能である。
無線ネットワークチップ21は、例えばWLAN(Wireless Local Area Network)やWWAN(Wireless Wide Area Network)、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、BLUETOOTH(登録商標)、TransferJet(登録商標)等の無線規格に準じて、アンテナ22を介してネットワークに接続しネットワーク上の機器と通信を行う。上記BIOSは、上記記憶部17に記憶されたOSに代えて、無線ネットワークチップ21によりダウンロードされたOSによりPC100を起動させることも可能である。
スピーカ23は、CPU11により生成された音声信号を出力する。カメラ24は、例えばCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)やCCD(Charge Coupled Devices)センサ等の撮像素子により、静止画(写真)及び動画を撮像する。
ディスプレイ25は、例えばLCD、OELD、CRT(Cathode Ray Tube)等を用いた表示デバイスであり、グラフィックスチップ12により描画された映像信号を出力する。例えばディスプレイ25は、後述するレスキューアプリケーションのGUI(メニュー画面)を表示する。
キーボード26及びマウス27は、ユーザの各種操作入力を受け付ける。キーボード26及びマウス27に替えて、上記ディスプレイ25と一体的に設けられたタッチパネルによる操作入力が可能とされていてもよい。
電源ボタン29は、それがユーザにより押下された場合に、図示しないバッテリやACアダプタを介してPC100の各部に電源を供給する。また電源ボタン29は、上記記憶部17に記憶されたOSを起動させるためのトリガとなる。
アシストボタン28は、それがユーザにより押下された場合に、PC100の各部に電源を供給する。またアシストボタン28は、上記レスキューアプリケーションを起動させるためのトリガとなる。ここで当該レスキューアプリケーションは、PC100のメンテナンス案内やトラブル発生時の対処案内等をメニュー画面として表示し、ユーザの選択に応じた各種設定処理、起動処理、リカバリ処理等を実行するためのアプリケーションである。
PC100がノートブック型の場合、上記電源ボタン29及びアシストボタン28は、例えばキーボード26が設けられる筐体面の上部にそれぞれ設けられる。もちろん、電源ボタン29及びアシストボタン28は、ボタンとしてではなく、例えばスライドスイッチ等のメカニカルスイッチとして設けられていても構わない。
[PCの動作]
次に、以上のように構成されたPC100の動作について、上記アシストボタン28及び電源ボタン29が押下された場合の各動作を中心に説明する。
(アシストボタン押下時の動作)
図2は、上記アシストボタン28が押下された場合のPC100の動作の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、まず、上記EC16は、PC100の電源がOFFの状態で、アシストボタン28の押下を検出すると(ステップ31)、PC100の電源を投入する(ステップ32)。
続いてEC16は、BIOSに対して、アシストボタン28によるPC100の起動操作があったことを通知する(ステップ33)。
続いてBIOSは、上記光学ドライブ20に装着された光学ディスクやUSBポート18に接続されたUSBメモリ等のリムーバブルメディアの認識処理、及び、光学ドライブ20やUSBポート18等のドライブの初期化処理を実行する(ステップ35)。
続いてBIOSは、メニュー画面を表示する(ステップ35)。
図3及び図4は、上記メニュー画面の例を示した図である。このうち図3は、上記レスキューアプリケーションがGUIとして表示するメニュー画面の例であり、図4は、BIOSが直接表示するメニュー画面の例である。
BIOSは、上記リムーバブルメディアの認識処理及びドライブの初期化処理の後、上記記憶部17に記憶されたOSとは別の、機能が限定されたユーティリティOS(例えばWindows(登録商標) PE)を起動し、当該ユーティリティOSにより、上記レスキューアプリケーションを起動する。そしてBIOSは、レスキューアプリケーション用のGUIに用いられるイメージデータが記憶部17に存在する場合には、図3に示すようなGUIによるメニュー画面を表示し、上記イメージデータがユーザに削除された場合等、存在しない場合には、直接図4に示すようなメニュー画面を表示する。
図3に示すように、レスキューアプリケーションが表示するメニュー画面には、PC100のリカバリ(HDDのデータの初期化、リカバリディスクの作成等)のためのウィザードを開始するための選択肢51、高度なリカバリの設定等を行うための選択肢52、外部メディアからPC100(OS)を起動させるための選択肢53、BIOS設定の変更を行うための選択肢54、PC100をシャットダウンまたは記憶部17に記憶されたOSを起動させるための選択肢55が表示される。
上記選択肢53における外部メディアとは、例えば、上記光学ドライブ20に装着された光学ディスク、USBポート18に接続されたUSB機器(メディア)、有線ネットワークポート19または無線ネットワークチップ21と接続されたネットワーク上の機器である。また当該選択肢53が選択された場合には、各外部メディアのいずれかを選択させる画面がさらに表示される。
図4に示すように、BIOSが表示するメニュー画面には、BIOSの設定の変更を行うための選択肢61、PC100のリカバリを行うための選択肢62、光学ディスクからOSを起動させるための選択肢63、USB機器からOSを起動させるための選択肢64、ネットワークを経由してOSを起動させるための選択肢65、PC100をシャットダウンまたは記憶部17に記憶されたOSを起動させるための選択肢66が表示される。上記選択肢62が選択された場合には、リカバリ処理の詳細を選択するためのメニューが表示される。
続いて、BIOSは、当該メニュー画面上で、ユーザの選択入力に応じた各種処理を実行する。
すなわち、BIOSは、USBメモリ起動が選択された場合には、USBポート18に接続されたUSBメモリやメディアドライブに記憶されたOSを起動し(ステップ36、37)し、光学ディスク起動が選択された場合には、光学ドライブ20に装着された光学ディスクに記憶されたOSを起動する(ステップ38、39)。
また、ネットワーク起動が選択された場合には、BIOSは、有線ネットワークポート19または無線ネットワークチップ21に接続されたネットワーク上の所定の機器からOSをダウンロードして起動する(ステップ40、41)。
また、リカバリ処理が選択された場合には、BIOSは、ユーザからのさらなる指示に基づいて、記憶部17の初期化やリカバリディスクの作成等のリカバリ処理を実行する(ステップ42、43)。
また、BIOS設定画面が選択された場合には、BIOSは、BIOS設定画面を表示する(ステップ44、45)。
さらに、PCの起動が選択された場合には、BIOSは、記憶部17に記憶されたOSを起動させる(ステップ46、47)。
(電源ボタン押下時の動作)
図5は、上記電源ボタン29が押下された場合のPC100の動作の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、まず、上記EC16は、PC100の電源がOFFの状態で、電源ボタン29の押下を検出すると(ステップ71)、PC100の電源を投入する(ステップ72)。
続いてEC16は、BIOSに対して、電源ボタン29によるPC100の起動操作があったことを通知する(ステップ73)。
そしてBIOSは、上記リムーバブルメディアの認識処理及びドライブの初期化処理をスキップして、記憶部17に記憶されたOSを高速起動させる(ステップ74)。
(OS起動後におけるアシストボタン押下時の動作)
次に、OSの起動後に上記アシストボタン28が押下された場合のPC100の動作について説明する。図6は、当該動作の流れを示したフローチャートである。
同図に示すように、EC16は、アシストボタン28の押下を検出すると(ステップ81)、BIOSに対して、その旨を通知する(ステップ82)。
続いてBIOSは、上記ユーティリティOSに対して、上記アシストボタン28の押下を通知する(ステップ83)。またBIOSは、上記リムーバブルメディアの認識処理及びドライブの初期化処理を実行する(ステップ84)。
続いてBIOSは、上記ユーティリティOSにより、上記レスキューアプリケーションを起動し、上記図3または図4で示したメニュー画面を表示する(ステップ86)。
そしてBIOSは、上記図2のステップ36〜ステップ47で説明したのと同様に、当該メニュー画面上で、ユーザの選択入力に応じた各種処理を実行する(ステップ87〜ステップ103)。ここで、各種処理において、リムーバブルメディアやネットワークからのOS起動処理、BIOS設定画面表示処理、及びPC100の通常起動処理にあたっては、PC100の再起動処理(現在実行中のOSの終了処理)が必要となる(ステップ88、91、94、99、102)。
このように、アシストボタン28により、ユーザは、メニュー画面を介して選択処理を実行するだけで、起動させるOSの切り替えを容易に行うことができる。
[まとめ]
以上説明したように、本実施形態によれば、PC100は、アシストボタン28と電源ボタン29とにより2つの起動ルートを有する。すなわち、PC100は、アシストボタン28が押下された場合には、電源投入後、リムーバブルメディアの認識処理やドライブの初期化を行い、リムーバブルメディアからのOS起動、BIOS設定、リカバリ等の処理を選択させるメニュー画面を表示する。またPC100は、電源ボタン29が押下された場合には、電源投入後、上記リムーバブルメディアの認識処理やドライブの初期化処理をスキップして、記憶部17のOSを高速起動させる。当該スキップの分、OSは、スキップしない場合の3分の2程度の時間で起動される。またPC100は、アシストボタン28の押下時には上記メニュー画面を表示することで、従来のPCにおける電源投入後1、2秒以内のファンクションキーの操作と比べて、上記リムーバブルメディアからのOS起動処理等の入り口を極めて分かりやすく提示することができる。
[変形例]
本技術は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更され得る。
上述の実施形態においては、上記異なる2つの起動処理のトリガとしてアシストボタン28と電源ボタン29の2つのボタンの押下操作が示されたが、トリガはこれに限られない。例えば、2つの起動処理は、1つのボタンに対する異なる操作(通常押しと長押し)により実行されてもよい。
上述の実施形態において示されたメニュー画面に表示される選択肢は、上述したものに限られない。
上述の実施形態においては、本技術がPCに適用された例を示したが、本技術は、テレビジョン装置、ゲーム機器、カーナビゲーション装置、記録再生装置等、他のあらゆる情報処理装置にも同様に適用可能である。
[その他]
本技術は以下のような構成もとることができる。
(1) 情報処理装置であって、
ユーザの第1の操作と第2の操作とを受付可能な操作部と、
第1のオペレーティングシステムを記憶可能な第1の記憶部と、
リムーバブルメディアに接続可能な接続部と、
前記第1の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に電源を投入して、前記リムーバブルメディアの認識処理を行い、前記第2の操作が受け付けられた場合に、当該情報処理装置に前記電源を投入して、前記リムーバブルメディアの認識処理を経ずに前記オペレーティングシステムの起動処理を行うことが可能な制御部と
を具備する情報処理装置。
(2)上記(1)に記載の情報処理装置であって、
前記操作部は、前記第1の操作を受付可能な第1のボタンと、前記第2の操作を受付可能な第2のボタンとを有する
情報処理装置。
(3)上記(2)に記載の情報処理装置であって、
前記接続部は、それぞれ前記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを記憶可能な複数の異なるリムーバブルメディアと接続可能であり、
前記制御部は、前記第2のボタンが押下された場合に、前記複数のリムーバブルメディアのうち、前記第2のオペレーティングシステムの起動元となるリムーバブルメディアをユーザに選択させる選択肢を含むメニュー画面を出力し、当該選択に応じて前記第2のオペレーティングシステムを起動可能である
情報処理装置。
(4) 上記(3)に記載の情報処理装置であって、
前記制御部は、前記第1のボタンの押下により前記第1のオペレーティングシステムが起動した後、前記第2のボタンが押下された場合に、前記リムーバブルメディアの認識処理を実行し、前記メニュー画面を表示し、前記選択に応じて前記第1のオペレーティングシステムを終了して前記第2のオペレーティングシステムを起動可能である
情報処理装置。
(5) 上記(3)または(4)に記載の情報処理装置であって、
ネットワークを介して前記第2のオペレーティングシステムを受信可能な通信部と、
BIOSを記憶可能な第2の記憶部と
をさらに具備し、
前記メニュー画面は、前記ネットワークを介した前記第2のオペレーティングシステムの起動処理の実行と、当該情報処理装置のリカバリ処理の実行と、前記BIOSの設定処理の実行のうち少なくとも1つに関する選択肢をさらに含む
情報処理装置。
11…CPU
15…フラッシュメモリ
16…EC
17…記憶部
18…USBポート
19…有線ネットワークポート
20…光学ドライブ
21…無線ネットワークチップ
25…ディスプレイ
28…アシストボタン
29…電源ボタン
100…PC

Claims (4)

  1. 情報処理装置であって、
    ユーザの第1の操作を受付可能な第1のボタン、前記ユーザの第2の操作を受付可能な第2のボタンとを有する操作部と、
    第1のオペレーティングシステムを記憶可能な第1の記憶部と、
    それぞれ前記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを記憶可能な複数の異なるリムーバブルメディアに接続可能な接続部と、
    前記第1のボタンが押下された場合に、当該情報処理装置に電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を行い、前記複数のリムーバブルメディアのうち、前記第2のオペレーティングシステムの起動元となるリムーバブルメディアをユーザに選択させる選択肢を含むメニュー画面を出力し、当該選択に応じて前記第2のオペレーティングシステムを起動可能であり、
    前記第2のボタン押下された場合に、当該情報処理装置に前記電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を経ずに前記第1のオペレーティングシステム起動可能であり、
    前記第2のボタンの押下により前記第1のオペレーティングシステムが起動した後、前記第1のボタンが押下された場合に、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を実行し、前記メニュー画面を表示し、前記選択に応じて前記第1のオペレーティングシステムを終了して前記第2のオペレーティングシステムを起動可能である制御部と
    を具備する情報処理装置。
  2. 請求項に記載の情報処理装置であって、
    ネットワークを介して前記第2のオペレーティングシステムを受信可能な通信部と、
    BIOSを記憶可能な第2の記憶部と
    をさらに具備し、
    前記メニュー画面は、前記ネットワークを介した前記第2のオペレーティングシステムの起動処理の実行と、当該情報処理装置のリカバリ処理の実行と、前記BIOSの設定処理の実行のうち少なくとも1つに関する選択肢をさらに含む
    情報処理装置。
  3. 第1のボタン及び第2のボタンを有する操作部と、第1のオペレーティングシステムを記憶可能な記憶部と、それぞれ前記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを記憶可能な複数の異なるリムーバブルメディアに接続可能な接続部とを有する情報処理装置における情報処理方法であって、
    ユーザにより前記第1のボタン押下された場合に、前記情報処理装置に電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を行い、前記複数のリムーバブルメディアのうち、前記第2のオペレーティングシステムの起動元となるリムーバブルメディアをユーザに選択させる選択肢を含むメニュー画面を出力し、当該選択に応じて前記第2のオペレーティングシステムを起動し、
    ユーザにより前記第2のボタン押下された場合に、前記情報処理装置に前記電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を経ずに、前記第1のオペレーティングシステム起動し、
    前記第2のボタンの押下により前記第1のオペレーティングシステムが起動した後、前記第1のボタンが押下された場合に、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を実行し、前記メニュー画面を表示し、前記選択に応じて前記第1のオペレーティングシステムを終了して前記第2のオペレーティングシステムを起動する
    情報処理方法。
  4. 第1のボタン及び第2のボタンを有する操作部と、第1のオペレーティングシステムを記憶可能な記憶部と、それぞれ前記第1のオペレーティングシステムとは異なる第2のオペレーティングシステムを記憶可能な複数の異なるリムーバブルメディアに接続可能な接続部とを有する情報処理装置に、
    ユーザにより前記第1のボタン押下された場合に、前記情報処理装置に電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を行い、前記複数のリムーバブルメディアのうち、前記第2のオペレーティングシステムの起動元となるリムーバブルメディアをユーザに選択させる選択肢を含むメニュー画面を出力し、当該選択に応じて前記第2のオペレーティングシステムを起動するステップと、
    ユーザにより前記第2のボタン押下された場合に、前記情報処理装置に前記電源を投入して、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を経ずに、前記第1のオペレーティングシステム起動するステップと
    前記第2のボタンの押下により前記第1のオペレーティングシステムが起動した後、前記第1のボタンが押下された場合に、前記複数のリムーバブルメディアの認識処理を実行し、前記メニュー画面を表示し、前記選択に応じて前記第1のオペレーティングシステムを終了して前記第2のオペレーティングシステムを起動するステップと
    を実行させるプログラム。
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