JP4965824B2 - 情報処理装置およびデータ救済方法 - Google Patents

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Description

本発明は、通常のオペレーティングシステムが壊れてもデータを救済することが可能な情報処理装置、およびデータ救済方法に関する。
パーソナルコンピュータは、ハードディスクドライブにオペレーティングシステム、アプリケーション、アプリケーションによって作成されたデータ等を保存しておき、ハードディスクドライブからデータを読み出すことによって、様々な処理をおこなう。
ところが、オペレーティングシステムのデータの一部が破損すると、パーソナルコンピュータを使用することが出来ない。この場合、オペレーティングシステムを再インストールすることによって、再びパーソナルコンピュータが使用可能になる。
特許文献1には、パーソナルコンピュータに、コンピュータがブート可能なバックアップ装置を接続し、バックアップ装置からブートすることによって、パーソナルコンピュータのハードディスクドライブ内のデータを全てバックアップし、バックアップされたデータをハードディスクドライブに復元すること技術が開示されている。
特開2004−38931号公報
上述した文献の場合、ハードディスクドライブの復元することが出来るのは、バックアップ装置にバックアップした時点のデータである。バックアップ後に作成または更新されたデータを復元することが出来ない。
本発明の目的は、オペレーティングシステムのデータの一部が破損しても、記憶媒体に保存されているデータを救済可能な情報処理装置およびデータ救済方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、第1のパーティションと、第2のパーティションと、第3のパーティションとを具備する記憶媒体であって、前記第1のパーティションには、第1のオペレーティングシステムおよびデータが格納され、前記第2のパーティションには、第2のオペレーティングシステムと、前記第2のオペレーティングシステムが起動された場合に実行され、前記第1のパーティションに保存されているデータを修復およびバックアップするデータ救済プログラムとが格納され、前記第3のパーティションは、前記第1のパーティションに格納されているデータをバックアップした後にシステム起動され、前記第3のパーティションには、第3のオペレーティングシステムと、前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるためのリカバリイメージと、前記第3のオペレーティングシステムが起動された場合に実行され、前記リカバリイメージを用いて前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるリカバリプログラムとが格納されている、記憶媒体と、前記第2のオペレーティングシステムの起動を指示するスイッチと、前記スイッチが操作された場合に、前記第2のオペレーティングシステムを起動させる起動制御手段と、前記第1のオペレーティングシステム、前記第2のオペレーティングシステム、前記データ救済プログラム、前記第3のオペレーティングシステム、および前記リカバリプログラムを実行するプロセッサと、を具備し、前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第1のパーティション中のデータを修復し、前記第1のパーティション中のデータの修復後に、前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第1のパーティション中の所定のデータをバックアップし、前記データのバックアップ後に、前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第3パーティションからシステム起動させるように設定すると共に、前記データ救済プログラムの次回起動時にバックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元するためのモードで起動するように前記データ救済プログラムを設定し、前記情報処理装置を再起動し、前記リカバリプログラムを実行するプロセッサは、前記第2パーティションからシステム起動させるように設定し、前記情報処理装置を再起動し、前記リカバリプログラムを実行するプロセッサが前記第1のパーティションを初期状態に復旧させた後に、前記プロセッサが前記第2のオペレーティングシステムおよび前記データ救済プログラム実行、前記データ救済プログラムを実行するプロセッサは、前記バックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元することを特徴とする。
オペレーティングシステムのデータの一部が破損しても、記憶媒体に保存されているデータを救済可能である。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
まず、図1を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。この情報処理装置は、バッテリ駆動可能な携帯型のノートブック型パーソナルコンピュータ10として実現されている。
図1は、本発明の一実施形態に係わる情報処理装置のシステム構成を示すブロック図である。
本コンピュータは、図1に示されているように、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ113、グラフィクスコントローラ114、サウスブリッジ119、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)121、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、および電源コントローラ125等を備えている。
CPU111は、本コンピュータ10の動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ121から主メモリ113にロードされる、オペレーティングシステム(OS)、および各種アプリケーションプログラムを実行する。
また、CPU111は、BIOS−ROM120に格納されたBIOS(Basic Input Output System)プログラムも実行する。BIOS−ROM120はハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ119との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ112には、主メモリ113をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ112には、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は、本コンピュータ10のディスプレイモニタとして使用されるLCD17を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ114はビデオメモリ(VRAM)114Aを有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリ114Aに書き込まれた表示データから、ディスプレイユニット12のLCD17に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、ハードディスクドライブ(HDD)121、光ディスクドライブ(ODD)122を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。さらに、サウスブリッジ119は、およびBIOS−ROM120をアクセス制御するための機能も有している。
光ディスクドライブ122は、DVD、CDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである。また、光ディスクドライブ122は、CD−R,DVD−R等の追記可能な光メディアへのデータの書込、CD−RW,DVD−RW,DVD−RAM等の書換可能な光メディアへのデータの書込/消去を行うドライブユニットである。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード(KB)13、バックアップボタン15およびタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。このエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124は、電源コントローラ125と協調して動作することにより、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて、本コンピュータ10をパワーオン/パワーオフする機能を有している。
ハードディスクドライブ121の構成について図2を参照して説明する。図2に示すように、ハードディスクドライブ121は、マスターブートレコード(MBR)と呼ばれるブートブロック121A、第1パーティション121B、第2パーティション121C、第3パーティション121D、が格納された第4パーティション121Eを有する。
ブートブロック121Aは、自身が有するパーティションテーブルを参照することによりアクティブなパーティションを認識し、そのアクティブなパーティションからシステム起動する機能を有する。
起動制御手段としての起動パーティション切替用プログラム201は、BIOS―ROM120から呼ばれた(起動された)場合に、どのパーティションから起動するのかをBIOS―ROM120に問い合わせて、その応答を受けてから、その押されたキーに対応するパーティションをアクティブパーティションに変更するための設定(及び、他のパーティションを非アクティブパーティションに変更するための設定)をブートブロック121Aのパーティションテーブルに対して行う機能を有する。
第1パーティション121Bは、通常ではアクティブパーティションであり、通常オペレーティングシステム202が起動する。第1パーティション121Bには、通常オペレーティングシステム202の他に、アプリケーション203を用いて作成されたアプリケーションデータ204が保存されている。
第2パーティション121Cは、ユーザがバックアップボタン15を押しながらパワーボタン14を操作した場合に起動するデータ救済用オペレーティングシステム205およびデータ救済用オペレーティングシステム205の起動時に実行されるデータ救済プログラム206を有する。パワーボタン14およびバックアップボタン15が同時に押されることによって、データ救済用オペレーティングシステム205の起動を指示するスイッチとなる。
第3パーティション121Dは、データ救済プログラム206によって第1パーティション121B内のアプリケーションデータ204等をバックアップするための領域である。
第4パーティション121Eは、第1パーティション121Bを工場出荷時(初期状態)に戻す場合に起動されるリカバリ用オペレーティングシステム207、リカバリプログラム208、工場出荷時の第1パーティション121Bの状態に対応するリカバリイメージ209を有する。
通常オペレーティングシステム202が起動できない原因の一つに、ハードディスクドライブ121自体は故障していないが、通常オペレーティングシステム202のデータの一部が破損している場合がある。このような場合、ユーザがバックアップボタン15を押しながらパワーボタン14を操作することによって、ユーザが作成したワードプロセッサ等のアプリケーション203のアプリケーションデータ204を救済可能である。
次に、図3のフローチャートを参照して、本実施形態による第1パーティション121Bの一部が破損している場合のアプリケーションデータ204の救済方法を説明する。
ユーザがパワーボタン14を操作すると、BIOS−ROM120に従うブート処理が実行される(ステップS1)。ここでは、先ずシステムのメモリ及び各I/Oを制御しているハードウェアの初期設定を行う。
初期設定が終了すると各I/Oの動作が可能となる。BIOS−ROM120は、バックアップボタン15が押されていたかEC/KBC124に問い合わせ、バックアップボタン15が押されていたか否かを判定する(ステップS2)。
バックアップボタン15が押されていない場合(ステップS2のNo)、通常の通常オペレーティングシステム202が起動する。
バックアップボタン15が押されている場合(ステップS2のYes)、BIOS−ROM120は、起動パーティション切替用プログラム201を起動させる(ステップS3)。起動パーティション切替用プログラム201は、何れのパーティションを起動させるのかBIOS−ROM120に問い合わせる。
BIOS−ROM120からアクティブパーティションが第2パーティション121Cであると返答があると、起動パーティション切替用プログラム201は、第2パーティション121Cをアクティブパーティションに変更するための設定を行うと共に、第1パーティションを非アクティブパーティションに変更するための設定をブートブロック121Aのパーティションテーブルに対して行う(ステップS4)。
BIOS−ROM120はブートブロック(MBR)121Aをメモリ上に読み込み、ブートブロック121Aに処理を移す。ブートブロック121Aは、アクティブパーティションがどれであるか認識するために、パーティションテーブル上をサーチする。このサーチにより、アクティブパーティションが第2パーティション121Cであることが認識され、ブートブロック121Aは第2パーティション121Cのブートセクタに処理を移す。これにより、ブートセクタからアクティブパーティション(第2パーティション121C)が起動する(ステップS5)。
第2パーティション121Cが起動した後、データ救済プログラム206が自動的に起動する(ステップS6)。データ救済プログラム206は、データの一部が壊れていると思われる第1パーティション121Bに保存されているデータの修復を試みる(ステップS7)。データ救済プログラム206は、自動またはユーザの選択によって、通常オペレーティングシステム202以外のアプリケーションデータ204やアプリケーション203の設定データ等の所定のデータを第3パーティション121Dにバックアップする(ステップS8)。なお、前のステップで修復できなかったデータはバックアップしない。
バックアップ後、データ救済プログラム206は、第4パーティション121Eからシステム起動させる(第4パーティション121Eをアクティブパーティションに変更する)ための設定内容をブートブロック121Aのパーティションテーブルに保存する(ステップS9)。また、データ救済プログラムの次回起動時に、第3パーティション121Dにバックアップされていたデータを第1パーティション121Bに書き戻すためのモードで自動的に起動するように設定する。
設定後、データ救済プログラム206は、システムを再起動する。再起動前に第4パーティション121Eから起動するように設定されているので、第4パーティション121Eからシステム起動することによって、リカバリ用オペレーティングシステム207が起動する。リカバリ用オペレーティングシステム207が起動すると、リカバリプログラムが自動的に起動する(ステップS10)。リカバリプログラム208は第1パーティション121Bを初期化した後、リカバリイメージ209を第1パーティション121Bに書き込み、第1パーティション121Bを工場出荷時の状態に復元する(ステップS11)。書き込み終了後、リカバリプログラム208は、第2パーティション121Cからシステム起動させる(第2パーティション121Cをアクティブパーティションに変更する)ための設定内容をブートブロック121Aのパーティションテーブルに保存する(ステップS12)。
保存後、リカバリプログラム208は、システムを再起動する。再起動前に第2パーティション121Cから起動するように設定されているので、ユーザが操作を行わなくても第2パーティション121Cからシステム起動することによって、データ救済用オペレーティングシステム205が起動する。データ救済用オペレーティングシステム205が起動すると、データ救済プログラム206が自動的に起動する(ステップS13)。ステップS8で、第3パーティション121Dにバックアップされていたデータを第1パーティション121Bに書き戻すためのモードで自動的に起動するように設定されている。データ救済プログラムは、第3パーティション121Dにバックアップされていたデータを第1パーティション121Bに復元する(ステップS14)。
書き戻し処理が終了した後、データ救済プログラムは、データ救済プログラムの起動設定を初期化する。データ救済プログラムは、第1パーティション121Bからシステム起動させる(第1パーティション121Bをアクティブパーティションに変更する)ための設定内容をブートブロック121Aのパーティションテーブルに保存する。
保存後、データ救済プログラムは、システムを再起動する。再起動前に第1パーティション121Bから起動するように設定されているので、ユーザが操作を行わなくても第1パーティション121Bからシステム起動する。リカバリ後の最初の起動時には、初期設定を行うためのプログラムが実行される。
本実施形態によれば、第1パーティション内の通常オペレーティングシステム202のデータが一部が破損した場合に、第2パーティション121C内のデータ救済用オペレーティングシステム205およびデータ救済プログラム206を起動することによって、第1パーティション121B内のデータを修復した後、第3パーティション121Dに第1パーティション121Bのデータをバックアップすることによって、第1パーティションに保存されているデータを救済可能である。
また、第4パーティション121E内のリカバリ用オペレーティングシステム207およびリカバリプログラム208を起動することによって、第1パーティション121Bを工場出荷時の状態に復元することが出来る。
また、第1パーティション121Bの復元後、データ救済プログラム206によって第3パーティション121Dにバックアップされたデータを第1パーティション121Bに復元することで、バックアップした時と同様の位置にデータが保存されるので、ユーザがデータの保存箇所を即座に認識することが出来る。
(変形例1)
なお、図4に示すように、記録書換可能型の光ディスク220にデータ救済用オペレーティングシステム205とデータ救済プログラム206を格納しても良い。第1パーティション121Bから起動できない場合、光ディスクドライブ122に光ディスク220を格納し、光ディスクドライブ122からブートすることで、データ救済用オペレーティングシステム205が起動した後、データ救済プログラム206が自動的に起動する。データ救済プログラム206は、ハードディスクドライブ121内のデータを光ディスク220の空き領域(保存領域)221にコピーする。
コピー後、ハードディスクドライブ121に工場出荷時の状態にリカバリした後、再度光ディスク220からブートし、データ救済用オペレーティングシステム205、およびデータ救済プログラム206を起動する。データ救済プログラム206によって、光ディスク220内の空き領域221にコピーされたデータをハードディスクドライブ121の第1パーティション121Bに復元する。なお、光ディスク220からハードディスクドライブ121に書き戻すデータは、全てのデータであっても良いし、一部のデータであっても良い。
ハードディスクドライブ121内にデータを救済するためのデータ救済用オペレーティングシステム205およびデータ救済プログラム206を保存しなくても良いので、ハードディスクドライブ121の空き領域が増え、ユーザが使用することが出来る領域が増える。
なお、光ディスク以外の記録書換可能なメディアの換わりに、例えばフラッシュメモリを用いた記憶手段であっても良い。
(変形例2−1)
第1パーティション121Bをバックアップするためのデータ救済用オペレーティングシステム205とデータ救済プログラム206とが格納されたパーティションと、第1パーティションを工場出荷時の状態に戻すためのリカバリ用オペレーティングシステム207とリカバリプログラムとが格納されたパーティションとが別であった。しかし、図5に示すように、一つのパーティションである第4パーティション121Eに、データ救済/リカバリ用オペレーティングシステム230、データ救済プログラム206、リカバリプログラム208、リカバリイメージ209、および機能選択プログラム231を格納させることも可能である。
バックアップボタン15を押されながらパワーボタン14が操作された場合、起動パーティション切替用プログラム201によって、アクティブパーティションを第4パーティション121Eに切り替える。そして、データ救済/リカバリ用オペレーティングシステム230が起動した後、機能選択プログラム231が自動的に起動する。
機能選択プログラム231は、“1.バックアップ”、“2.データ復元”、“3.第1パーティションのリカバリ”の何れかの機能を実行するか、ユーザに選択させるためのメニュー画面をLCD17に表示する。“1.バックアップ”が選択された場合、データ救済プログラム206が起動し、データバックアップを行う機能が実行される。先の実施形態と同様に、第1パーティション121B内のデータが第3パーティション121Dにバックアップされる。
“2.データ復元”が選択された場合、データ救済プログラム206が起動し、第3パーティション121Dにバックアップされたデータを第1パーティション121Bに復元するための機能が実行される。なお、機能選択プログラム231が、第2パーティション121Cをサーチし、第2パーティション121Cにバックアップされたデータが無い場合に、“2.データ復元”を選択することができないような機能を持っていても良い。
“3.第1パーティションのリカバリ”が選択された場合、機能選択プログラム231はリカバリプログラム208を起動する。リカバリプログラム208は、第1パーティション121Bをフォーマットした後、リカバリイメージ209を用いて第1パーティション121Bを工場出荷時の状態に復元する。
この変形例の場合、ハードディスクドライブ121内に用意されるオペレーティングシステムが、通常オペレーティングシステム202とデータ復旧/リカバリ用オペレーティングシステム207との2つで済むので、ハードディスクドライブ121を占有する容量が少なくて済む。
(変形例2−2)
なお、変形例2−1の変形例として、変形例1と同様に、記録書換可能な光ディスク240に、データ救済/リカバリ用オペレーティングシステム230、データ救済プログラム206、リカバリプログラム208、リカバリイメージ209、および機能選択プログラム231を格納しても良い。そして、光ディスクの空き領域241にハードディスクドライブ121内のデータをバックアップしても良い。
本実施形態によれば、データ救済/リカバリ用オペレーティングシステム230、ハードディスクドライブ121内にデータを救済するためのデータ救済プログラム206、第1パーティションを工場出荷時の状態に復元するためのリカバリイメージ209およびリカバリプログラム208を保存しなくても良いので、ハードディスクドライブ121の空き領域が増え、ユーザが使用することが出来る領域が増える。
なお、光ディスク以外の記録書換可能なメディアの換わりに、例えばフラッシュメモリを用いた記憶手段であっても良い。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係わる情報処理装置のシステム構成を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係わる情報処理装置内のハードディスクドライブの構成を示す図。 本発明の一実施形態に係わるデータ救済の手順を説明するためのフローチャート。 本発明の一実施形態の変形例に係わる光ディスク内のデータ構成を示す図。 本発明の一実施形態の変形例に係わる情報処理装置内のハードディスクドライブの構成を示す図。 本発明の一実施形態の変形例に係わる光ディスク内のデータ構成を示す図。
符号の説明
10…ノートブック型パーソナルコンピュータ,12…ディスプレイユニット,13…キーボード,14…パワーボタン,15…バックアップボタン,16…タッチパッド,17…LCD,111…CPU,112…ノースブリッジ,113…主メモリ,114…グラフィクスコントローラ,114A…ビデオメモリ,119.BIOS…サウスブリッジ,119…サウスブリッジ,120…BIOS−ROM,121…ハードディスクドライブ,122…光ディスクドライブ,121A…ブートブロック,121B…第1パーティション,121C…第2パーティション,121D…第3パーティション,121E…第4パーティション,122…光ディスクドライブ,124…エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC,125…電源コントローラ,201…起動パーティション切替用プログラム,202…通常オペレーティングシステム,203…アプリケーション,204…アプリケーションデータ,205…データ救済用オペレーティングシステム,206…データ救済プログラム,207…リカバリ用オペレーティングシステム,208…リカバリプログラム,209…リカバリイメージ,220,240…光ディスク,221,241…空き領域,230…データ救済/リカバリ用オペレーティングシステム,231…機能選択プログラム

Claims (5)

  1. 第1のパーティションと、第2のパーティションと、第3のパーティションとを具備する記憶媒体であって、前記第1のパーティションには、第1のオペレーティングシステムおよびデータが格納され、前記第2のパーティションには、第2のオペレーティングシステムと、前記第2のオペレーティングシステムが起動された場合に実行され、前記第1のパーティションに保存されているデータを修復およびバックアップするデータ救済プログラムとが格納され、前記第3のパーティションは、前記第1のパーティションに格納されているデータをバックアップした後にシステム起動され、前記第3のパーティションには、第3のオペレーティングシステムと、前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるためのリカバリイメージと、前記第3のオペレーティングシステムが起動された場合に実行され、前記リカバリイメージを用いて前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるリカバリプログラムとが格納されている、記憶媒体と
    記第2のオペレーティングシステムの起動を指示するスイッチと、
    前記スイッチが操作された場合に、前記第2のオペレーティングシステムを起動させる起動制御手段と、
    前記第1のオペレーティングシステム、前記第2のオペレーティングシステム、前記データ救済プログラム、前記第3のオペレーティングシステム、および前記リカバリプログラムを実行するプロセッサと、
    を具備し、
    前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第1のパーティション中のデータを修復し、
    前記第1のパーティション中のデータの修復後に、前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第1のパーティション中の所定のデータをバックアップし、
    前記データのバックアップ後に、前記データ救済プログラムを実行する前記プロセッサは、前記第3パーティションからシステム起動させるように設定すると共に、前記データ救済プログラムの次回起動時にバックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元するためのモードで起動するように前記データ救済プログラムを設定し、前記情報処理装置を再起動し、
    前記リカバリプログラムを実行するプロセッサは、前記第2パーティションからシステム起動させるように設定し、前記情報処理装置を再起動し、
    前記リカバリプログラムを実行するプロセッサが前記第1のパーティションを初期状態に復旧させた後に、前記プロセッサが前記第2のオペレーティングシステムおよび前記データ救済プログラム実行、前記データ救済プログラムを実行するプロセッサは、前記バックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元する
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶媒体は、前記データ救済プログラムが前記第1のパーティションに保存されているデータをバックアップするための第4のパーティションを有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記記憶媒体は、前記複数のパーティションの何れか一つから起動させるブートブロックを有し、
    前記起動制御手段は、前記第2のパーティションから起動すべきことを前記ブートブロックに指示することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 第2のオペレーティングシステムの容量は、第1のオペレーティングシステムの容量より小さいことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 第1のオペレーティングシステムを格納する第1のパーティションと、第2のオペレーティングシステムおよび第2のオペレーティングシステム起動時に実行されるデータ救済プログラムを格納する第2のパーティションと、第3のオペレーティングシステムと、前記第3のオペレーティングシステムが起動された場合に実行され、前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるためのリカバリイメージと、前記リカバリイメージを用いて前記第1のパーティションを初期状態に復旧させるリカバリプログラムとを格納する第3のパーティションとが設けられた記憶媒体と、スイッチとを有する情報処理装置のデータ救済方法であって、
    前記情報処理装置が、
    記スイッチが操作された場合に前記第2のオペレーティングシステムを起動するステップと
    記データ救済プログラムを実行するステップと
    記第2のパーティション中のデータ救済プログラムによって、前記第1のパーティション中のデータを修復するステップと
    記第1のパーティション中のデータを修復した後に、前記データ救済プログラムによって前記第1のパーティション中の所定のデータを前記記憶媒体中の前記第1のパーティション以外のパーティションにバックアップするステップと
    記所定のデータをバックアップした後に、前記データ救済プログラムによって、前記第3のパーティションからシステム起動させるように設定すると共に、前記データ救済プログラムの次回起動時にバックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元するためのモードで起動するように前記データ救済プログラムを設定するステップと
    記第3のパーティションからシステム起動させるように設定された後に、前記データ救済プログラムによって、前記情報処理装置を再起動するステップと
    記リカバリプログラムを実行するステップと
    記リカバリプログラムによって前記第1のパーティションを初期状態に戻すステップと
    記第1のパーティションが初期状態に戻された後に、前記リカバリプログラムによって前記第2のパーティションからシステム起動させるように設定するステップと
    記第2のパーティションからシステム起動させるように設定された後に、前記リカバリプログラムによって前記情報処理装置を再起動するステップと
    記リカバリプログラムによって前記情報処理装置が再起動された後に、前記データ救済プログラムを実行するステップと
    記データ救済プログラムによって前記バックアップされたデータを前記第1のパーティションに復元するステップと
    を実行することを特徴とするデータ救済方法。
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