JP5771804B2 - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5771804B2 JP5771804B2 JP2012148370A JP2012148370A JP5771804B2 JP 5771804 B2 JP5771804 B2 JP 5771804B2 JP 2012148370 A JP2012148370 A JP 2012148370A JP 2012148370 A JP2012148370 A JP 2012148370A JP 5771804 B2 JP5771804 B2 JP 5771804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- decoration
- game
- game ball
- decorative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
前記装飾ユニットは、
透光性の部材により形成されたユニット本体と、
該ユニット本体の裏面側に配置された裏面側発光基板と、
前記ユニット本体の前面側に配置されたユニット構成部品と、
該ユニット構成部品の前面側に配置された前面側発光基板と、
前記ユニット構成部品の前面側で文字装飾の外形を構成する枠体状に形成され、前後方向に所定の厚みを有するレンズ枠と、
前記前面側発光基板の前面に設けられ、前記レンズ枠内に当該レンズ枠の前側縁へ臨む状態で収納されるレンズ部材と、
を備え、
前記前面側発光基板によって前記レンズ枠内に収納された前記レンズ部材を介して光を透過させることで、文字装飾が点灯し、
前記裏面側発光基板によって前記ユニット本体表面における文字装飾の周囲部分が点灯することを特徴とする遊技機である。
パチンコ遊技機の遊技盤1は、図1に示すように、合板やプラスチック等からなる矩形状の遊技盤本体2の表面に、ガイドレール5や遊技領域区画部材6等を止着することで略円形状の遊技領域7を区画形成している。そして、遊技盤1は、この遊技領域7内において、略中央からガイドレール5とは反対側(図中右側)に亘って前面構成部材(センターケース)8を配設し、該前面構成部材8の後方には、遊技領域7の略中央に位置するように複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを行う変動表示装置(画像表示装置)9を備えている。また、遊技盤1は、変動表示装置9の下方にチューリップタイプの変動表示始動口10を配設し、該始動口10の下方に、変動表示装置9の作動結果によって遊技球を受け入れない状態と受け入れ易い状態とに変換可能な特別変動入賞装置(大入賞口)11を配設している。さらに、遊技盤1は、特別変動入賞装置11の側方には補助変動表示を行う補助変動表示装置15を配設し、前記センターケース8の左側には補助変動表示の始動ゲート16を配設している。そして、遊技盤1は、この他に、一般入賞口21、遊技球の流下方向を変える風車22や障害釘23、発光により各種の装飾表示を行うランプ・LED(図示せず)、及び入賞せずに流下した遊技球を回収するアウト口24を設けている。
なお、第1ステージ61上に遊技球をワープさせるワープ装置については、説明の都合上、後で詳述する。
図6は裏箱体に装飾ユニットを配置した状態を示す斜視図であり、図7は裏箱体の凹凸壁部及び装飾ユニットの凹凸形状を裏面側から見た状態を示す縦断面図である。また、図8は上装飾ユニットの駆動部分を示す斜視図であり、図9は右装飾ユニットの駆動部分を示す斜視図である。
図10はワープ装置を示す要部断面図であり、図11は左装飾ユニットを示す分解斜視図である。
前述したように、前面構成部材8の内部には凹室54が形成されており、その底部には遊技球を転動させる前記第1ステージ61及び第2ステージ62が配設されている。この前面構成部材8には、前記遊技盤1の遊技領域7を流下する遊技球を流入口141から受け入れて流下路142,143を流下させ前記凹室54内の所要部位に設けられた流出口144から該凹室54の底部に形成した前記第1ステージ61に案内するワープ装置140が備えられている。図10に示すように、このワープ装置140の前記流入口141と、該流入口141から後方に遊技球151を流下させる後方流下路142とは、前記取付基板体40に形成してあり、前記後方流下路142と連通し遊技球151を下方へ流下させる下方流下路143と、該下方流下路143の下方端部に設けられた前記流出口144とは、前記左装飾ユニット96に形成してある。
図1及び図3に示すように、前記発射装置により発射された遊技球は発射球案内通路13を経て、前記導入部17から遊技領域7の上部に飛入し、前面構成部材(センターケース)8の鎧部51の上面に流下すると、振り分け凸部55によって左側あるいは右側に振り分けられることとなり、前面構成部材8の側辺部52,52の外側に位置する左側の遊技領域7または取付基板延出部81の前面を流下する。そして、左側の遊技領域7を流下する遊技球は、前面構成部材8の左側の側辺部52に開口されたワープ流路140の流入口141に流入し得ることになる。
また、前面構成部材8の側方を流下した遊技球が前面構成部材8の下方の障害釘23に弾かれて第2ステージ62に到達すると、この遊技球は、円弧状の凸面76を通過する際に、その中央部に開口された第2の導入口78内に入ることがある。該導入口78に入った遊技球は誘導路を通過して前記始動入賞口10の直上に位置する導出口79から流出し、始動入賞口10へ向けて流下することになる。
7 遊技領域
8 前面構成部材(センターケース)
9 変動表示装置
29 表示部
31 開口
32 裏面構成部材
33 表示用開口窓部
36 周壁部
40 取付基板体
41 裏箱体
43 装飾ユニット
46 開口部
47 取付基板
51 鎧部
52 側辺部
53 底部
54 凹室
61 第1ステージ
62 第2ステージ
87 装飾部
94 装飾ユニット配置空間
95 上装飾ユニット
96 左装飾ユニット
97 右装飾ユニット
101 凹凸壁部(周壁)
102 上部壁部
103 左側壁部
104 右側壁部
105,106 隣接部分
111,112 隣接部分
141 流入口
142 後方流下路
143 下方流下路
144 流出口
151 遊技球
Claims (1)
- 装飾が施された装飾ユニットを備える遊技機において、
前記装飾ユニットは、
透光性の部材により形成されたユニット本体と、
該ユニット本体の裏面側に配置された裏面側発光基板と、
前記ユニット本体の前面側に配置されたユニット構成部品と、
該ユニット構成部品の前面側に配置された前面側発光基板と、
前記ユニット構成部品の前面側で文字装飾の外形を構成する枠体状に形成され、前後方向に所定の厚みを有するレンズ枠と、
前記前面側発光基板の前面に設けられ、前記レンズ枠内に当該レンズ枠の前側縁へ臨む状態で収納されるレンズ部材と、
を備え、
前記前面側発光基板によって前記レンズ枠内に収納された前記レンズ部材を介して光を透過させることで、文字装飾が点灯し、
前記裏面側発光基板によって前記ユニット本体表面における文字装飾の周囲部分が点灯することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012148370A JP5771804B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012148370A JP5771804B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007257264A Division JP5114633B2 (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012183388A JP2012183388A (ja) | 2012-09-27 |
JP5771804B2 true JP5771804B2 (ja) | 2015-09-02 |
Family
ID=47013996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012148370A Expired - Fee Related JP5771804B2 (ja) | 2012-07-02 | 2012-07-02 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5771804B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4218008B2 (ja) * | 2002-07-17 | 2009-02-04 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP4323192B2 (ja) * | 2003-03-19 | 2009-09-02 | 株式会社ソフィア | 遊技機 |
JP5024845B2 (ja) * | 2004-11-08 | 2012-09-12 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
-
2012
- 2012-07-02 JP JP2012148370A patent/JP5771804B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012183388A (ja) | 2012-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5017727B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4297867B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5024845B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2007236674A5 (ja) | ||
JP2009106351A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5114633B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6059269B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4266916B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5604651B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5771804B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4832268B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2008161360A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4954149B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6340676B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2017042668A (ja) | 遊技機 | |
JP4762271B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5241581B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2008161359A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2009089824A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4630391B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5367866B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP4610655B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4630390B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2022128308A (ja) | 遊技機 | |
JP5638109B2 (ja) | 弾球遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20140819 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150515 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5771804 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |