JP5765309B2 - 電源制御装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、電源制御装置、特に、AC/DC変換部を備えた電源制御装置及び該電源制御装置を備えた画像形成装置に関する。
プリンタや複写機などの電子写真方式による画像形成装置には、通常、AC/DC変換部を備えた電源が搭載されている。このような電源では、入力電源がオフされたときに平滑用電解コンデンサを放電させて感電事故を防止するようにしている。定格が大容量の電源においては、省エネルギーモードなどの軽負荷動作時に、暴走などが生じた際にユーザーが装置をリセットしたいとき、電源スイッチをオフ、オンすると電源内の電解コンデンサに電圧が残っているので、電源がオフせず、CPUがリセットできないという問題点を有している。
また、電源にトラブルが生じたときにサービスマンが装置を開けて電源にアクセスするとき、前記電解コンデンサの残留電圧による感電の危険性がある。そのために、電源遮断にて、一律に、所定時間経過後に電源内の電解コンデンを放電させると、電源事情の悪い地域では、電源の瞬断耐量が下がり、装置の動作が突然停止する可能性がある。
特許文献1には、AC入力電源が遮断されたときに電解コンデンサを放電させる制御が記載されている。しかし、この制御では、装置の周囲における人の有無に関係なく放電させるので、瞬断対応ができないという問題点を有している。
特許文献2には、装置本体との間にコネクタ接続されたコンデンサユニットの接続が装置本体と切り離されたことを検出回路によって検出すると電解コンデンサを放電させる制御が記載されている。しかし、この制御では、AC入力電源の遮断とは無関係に人がコンデンサユニットを引き抜いたことを検出して電解コンデンサを放電させるので、電源スイッチのオフ、オンでのリセットはできないという問題点を有している。
即ち、特許文献1,2に記載のいずれの技術においても、電解コンデンサの放電と瞬断耐量の双方に対する対策が十分ではなかった。
特開2004−282921号公報 特開平08−205401号公報
本発明の目的は、電解コンデンサの放電と瞬断耐量の双方に対する対策を施した電源制御装置及び画像形成装置を提供することにある。
本発明の第1の形態である電源制御装置は、
平滑用電解コンデンサを有するAC/DC変換部と、AC電源断検知手段と、前記平滑用電解コンデンサの放電手段とを備えた電源制御装置において、
人を検知するための人検知手段と、
前記平滑用電解コンデンサの放電を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記AC電源断検知手段によってAC電源が断たれたことを検知した際、前記人検知手段によって人が検知されていない場合には前記平滑用電解コンデンサの電荷を放電させず、かつ、人が検知されている場合には前記平滑用電解コンデンサの電荷を放電させること、
を特徴とする。
本発明の第2の形態である画像形成装置は、前記電源制御装置を備えていることを特徴とする。
前記電源制御装置においては、AC電源が遮断されたとき、人が検知されている場合のみ、AC/DC変換部に搭載されている平滑用電解コンデンサを放電させる。即ち、入力電源の遮断時に、装置の近くに人がいるときは電解コンデンサを放電させ、近くの人(多くの場合はサービスマン)を感電事故から保護する。一方、近くに人がいなければ、入力電源が遮断されても電解コンデンサを放電させることはなく、電源リセットと装置の瞬断耐量の低下を防止する。
本発明によれば、電解コンデンサの放電に対して人を保護でき、かつ、人の安全性を確保できる場合には瞬断耐量の低下を防止することができる。
一実施例である画像形成装置を示す概略構成図である。 第1実施例である電源制御装置を示すブロック図である。 第1実施例における制御手順を示すフローチャート図である。 第2実施例である電源制御装置を示すブロック図である。 第2実施例における制御手順を示すフローチャート図である。 制御手順の他の例を示すフローチャート図である。
以下、本発明に係る電源制御装置及び画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。なお、各図において同じ部材、部分には共通する符号を付し、重複する説明は省略する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
まず、一実施例である画像形成装置の概略構成について図1を参照して説明する。この画像形成装置は、電子写真方式によるフルカラーのプリンタ1として構成されている。
このプリンタ1は、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)のカラー画像形成用感光体2y,2m,2cと、B(ブラック)の黒色画像形成用の感光体2kとを並置したタンデム方式として構成され、それぞれの感光体2y,2m,2c,2kの周囲には現像ユニット3y,3m,3c,3kなどの作像用エレメント及び画像露光用のレーザー走査ユニット4が配置されている。感光体2y,2m,2c,2kの直上には中間転写ベルト5が配置されているとともに、その直上には各現像ユニット3y,3m,3c,3kに新規トナーを供給するトナー供給ユニット6y,6m,6c,6kが配置されている。各感光体2y,2m,2c,2k上での潜像、トナー画像の形成のプロセスについては周知であり、その説明は省略する。
レーザー走査ユニット4の直下には給紙カセット10が配置されている。この給紙カセット10から1枚ずつ給紙された用紙は、ローラ11,12などによって中間転写ベルト5と転写ローラ7とのニップ部へ搬送され、用紙には中間転写ベルト5からトナー画像が2次転写される。その後、用紙は定着ユニット8に送られてトナーの熱定着が施され、排出ローラ13から本体上面の排出トレイ9上に排出される。
以上の感光体やローラなどは以下のモータによって駆動される。即ち、メインモータM1は給紙カセット10から2次転写部(転写ローラ7)までの用紙搬送系、中間転写ベルト5及び黒感光体3kを駆動する。定着モータM2は定着ユニット8を駆動する。黒現像モータM3は黒現像ユニット3kを駆動する。カラー現像モータM4はカラー現像ユニット3y,3m,3cを駆動する。カラー感光体モータM5はカラー感光体2y,2m,2cを駆動する。
(電源制御装置の第1実施例、図2及び図3参照)
第1実施例である電源制御装置20Aは、図2に示すように、交流電源VacのラインLとラインNにAC/DC変換部30を接続したもので、ラインL,Nにはそれ以外に定着ユニット8のヒータランプH1がトライアックTR1を介して接続されている。
AC/DC変換部30は、ダイオードD1,D2,D3,D4と平滑用電解コンデンサC2と放電抵抗R1とトランスT1とで構成され、さらに、放電制御回路CC1とAC電源断検知器S1と人感センサS2とを備えている。電解コンデンサC2と放電抵抗R1は電源ラインDC1,DC2の間に互いに並列状態で接続されている。放電抵抗R1の一端はMOS電界効果トランジスタQ2を介して放電制御回路CC1の出力部に接続されている。交流電源Vacから入力された交流電圧は、ダイオードD1〜D4にて整流され、電解コンデンサC2にて平滑化される。
放電制御回路CC1の入力部にはAC電源断検知器S1と人感センサS2が接続されている。AC電源断検知器S1はラインLS1,NS1を介してラインL,Nに接続されている。人感センサS2は赤外線や温度などによって人が近接したことを直接的に検知するセンサである。
トランスT1の一次巻線には直列にMOS電界効果トランジスタQ1が接続されており、このトランジスタQ1のオン、オフによって一次側のエネルギーを二次側に伝達、遮断する。二次巻線は24Vの出力端子t1と5Vの出力端子t2を備え、それぞれ、ダイオードD5,D6と電解コンデンサD3,C4による整流平滑される。24Vの出力端子t1は前記各モータM1〜M5などの駆動系の電源端子として使用される。5Vの出力端子t2はプリンタ1を全体的に制御するCPUなど制御系の電源端子として使用される。
交流電源Vacが遮断されると、ラインLS1,NS1間の電圧が変化し、この変化に応じて検知器S1がAC断信号ACS1を放電制御回路CC1に対して出力する。また、人感センサS2が近くに人がいることを感知すると、人感知信号MS1を放電制御回路CC1に対して出力する。放電制御回路CC1は、AC電源断検知器S1によってAC電源が断たれたことを検知した際、人感センサS2によって人が感知されていない場合には平滑用電解コンデンサCの電荷を放電させず、かつ、人が感知されている場合には放出信号DC01を出力してトランジスタQ2をオンさせ、平滑用電解コンデンサC2の電荷を放電させる。このとき、電荷は放電抵抗R1にて熱として放出される。
交流電源Vacの遮断時での瞬時電圧降下を考慮し、平滑用電解コンデンサC2は瞬断耐量である交流1サイクル時間(20m秒)はプリンタ1を稼働させるだけの容量を持っている。人感センサS2が人を感知しているとき、検知器S1が交流電源Vacの遮断を検知した場合、瞬断耐量である交流1サイクル時間(20m秒)後にトランジスタQ2をオンし、電解コンデンサC2に充電された電荷を放電抵抗R1によって放電させる。センサS2が人を感知していないときは、検知器S1が交流電源Vacの遮断を検知してもトランジスタQ2はオンされず、電解コンデンサC2は放電されない。
以上の制御によって、平滑用電解コンデンサC2の放電に対して人を保護でき、かつ、人の安全性を確保できる場合には瞬断耐量の低下を防止することができる。
次に、前記電源制御装置20Aにおける制御手順を図3を参照して説明する。電源がオンされると、人感センサS2によって周囲に人の存在が感知されており(ステップS1でYES)、かつ、AC電源断検知器S1によって交流電源Vacの遮断が検知されると(ステップS2でYES)、20m秒を経過したとき(ステップS3でYES)、電解コンデンサC2を放電させる(ステップS4)。
(電源制御装置の第2実施例、図4及び図5参照)
第2実施例である電源制御装置20Bは、図4に示すように、前記電源制御装置20Aに含まれている人感センサS2に代えて、プリンタ1の操作パネルに設けられている種々のパラメータをユーザーが入力するためのタッチセンサS3又はスイッチなどとしたものである。つまり、タッチセンサS3が操作されることでプリンタ1(より具体的には電源制御装置20B)に人が近接していることを間接的に検知する。なお、タッチセンサやスイッチは必ずしも操作パネルに設けられたものに限ることはない。
本第2実施例である電源制御装置20Bは、その他の構成及び動作において前記第1実施例である電源制御装置20Aと同様であり、平滑用電解コンデンサC2の放電に対して人を保護でき、かつ、人の安全性を確保できる場合には瞬断耐量の低下を防止することができる点も同様である。
次に、前記電源制御装置20Bにおける制御手順を図5を参照して説明する。電源がオンされると、タッチセンサS3によって周囲に人の存在が検出されると(ステップS11でYES)、タイマが10秒をカウントするうちに(ステップS12でNO)、AC電源断検知器S1によって交流電源Vacの遮断が検知されると(ステップS13でYES)、20m秒を経過したとき(ステップS14でYES)、電解コンデンサC2を放電させる(ステップS15)。タイマが10秒をカウントすると(ステップS12でYES)、電解コンデンサS2を放電させる制御を実行しないのは、人検知タイミングから10秒経過すると、その人がプリンタ1から離れてしまっている場合がほとんどであることによる。
(動作モードによる放電時間の制御、図6参照)
前記プリンタ1がその動作モードとして、第1モードと、該第1モードよりも消費電力の少ない第2モードとを有する場合、前記第1及び第2実施例では、AC電源断検知器S1によって交流電源Vacが断たれたことを検知してから平滑用電解コンデンサC2の放電を行うまでの時間は、第1モードを実行しているときと第2モードを実行しているときとで同じであった。
一方、AC電源断検知器S1によって交流電源Vacが断たれたことを検知してから平滑用電解コンデンサC2の放電を行うまでの時間を、第1モードを実行しているときは相対的に短く、第2モードを実行しているときには相対的に長く設定してもよい。つまり、プリンタ1が負荷の異なる動作モードを有する場合、瞬断耐量に対する電解コンデンサC2の容量は最大負荷で選定されている。このため、待機モードやスリープモードなどの負荷の軽い第2モードでの動作中あれば、放電開始を少し遅らせることで瞬断耐量を上げることができる。
図6には、プリンタ1の動作モードに応じて電解コンデンサC2の放電開始時間を異ならせた制御手順を示す。図6において、ステップS11〜S13は図5に示した制御手順と同じである。ステップS13にて、交流電源Vacの遮断が検知されると、負荷の大きいプリントモードでの動作時にあっては(ステップS21でYES)、20m秒経過時(ステップS22でYES)に電解コンデンサC2の放電を開始させる(ステップS28)。電解コンデンサC2のエネルギーはプリンタ1の瞬断耐量である20m秒後に消滅することを考慮したものである。
待機モードでの動作時にあっては(ステップS23でYES)、100m秒経過時(ステップS24でYES)に電解コンデンサC2の放電を開始させる(ステップS28)。待機モードはプリントモードよりも消費電力が少ない分だけ電解コンデンサC2のエネルギーが残っているので、100m秒後に放電を開始させる。次に、スリープモードでの動作時にあっては(ステップS25でYES)、500m秒経過時(ステップS26でYES)に電解コンデンサC2の放電を開始させる(ステップS28)。スリープモードは待機モードよりもさらに負荷が軽いことを考慮している。
前記モード以外のモードでの動作時にあっては、1秒経過時(ステップ27でYES)に電解コンデンサC2の放電を開始させる(ステップS28)。その他の動作モードとは、省エネ規格としてさらなる低消費電力モードが想定される。このような低消費電力モードでの動作時にはかなり長い時間の瞬断耐量があるが、放電開始までの時間をあまり長く設定すると、電源オフ、オンのリセットを行うのに支障を生じる。それゆえ、この制御例では上限を1秒とした。また、この制御例における遅延時間は、動作モードに応じて最大瞬断耐量を満足させる時間としてもよい。
(他の実施例)
なお、本発明に係る電源制御装置及び画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、AC/DC変換部30の構成の細部は任意である。また、画像形成装置としては前記プリンタ1に限定するものではないことは勿論である。
以上のように、本発明は、電源制御装置や画像形成装置に有用であり、特に、電解コンデンサの放電に対して人を保護でき、かつ、瞬断耐量の低下を防止できる点で優れている。
1…プリンタ
20A,20B…電源制御装置
30…AC/DC変換部
C2…平滑用電解コンデンサ
Vac…交流電源
S1…AC電源断検知センサ
S2…人感センサ
S3…タッチセンサ
R1…放電抵抗
CC1…放電制御回路

Claims (6)

  1. 平滑用電解コンデンサを有するAC/DC変換部と、AC電源断検知手段と、前記平滑用電解コンデンサの放電手段とを備えた電源制御装置において、
    人を検知するための人検知手段と、
    前記平滑用電解コンデンサの放電を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記AC電源断検知手段によってAC電源が断たれたことを検知した際、前記人検知手段によって人が検知されていない場合には前記平滑用電解コンデンサの電荷を放電させず、かつ、人が検知されている場合には前記平滑用電解コンデンサの電荷を放電させること、
    を特徴とする電源制御装置。
  2. 前記人検知手段は人感センサであり、
    前記制御部は、AC電源の遮断前の所定時間から遮断までに前記人感センサによって人を検知した場合に前記平滑用電解コンデンサの放電を制御すること、
    を特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。
  3. 前記人検知手段はユーザーによって操作されるタッチセンサ又はスイッチであり、
    前記制御部は、AC電源の遮断前の所定時間から遮断までに前記タッチセンサ又はスイッチが操作されることによって人を検知した場合に前記平滑用電解コンデンサの放電を制御すること、
    を特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。
  4. 第1モードと、該第1モードよりも消費電力の少ない第2モードとを有し、
    前記AC電源断検知手段によってAC電源が断たれたことを検知してから前記平滑用電解コンデンサの放電を行うまでの時間は、前記第1モードを実行しているときと前記第2モードを実行しているときとで同じであること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電源制御装置。
  5. 第1モードと、該第1モードよりも消費電力の少ない第2モードとを有し、
    前記AC電源断検知手段によってAC電源が断たれたことを検知してから前記平滑用電解コンデンサの放電を行うまでの時間は、前記第1モードを実行しているときは相対的に短く、前記第2モードを実行しているときには相対的に長いこと、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の電源制御装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の電源制御装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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