JP5751322B2 - 車両のバンパー構造 - Google Patents
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Description
さらに、従来の構造では、バンパーの下部が車両前方に突き出すような形状となるので、バンパーの成形性が悪化し、精度不足による他の周辺部品との隙間や段差が生じて外観品質を低下させるおそれがあり、生産性低下やコスト増大の原因となるおそれがあった。
さらに、本発明において、前記車体フレームに設けた緩衝構造部の前端は、前記板厚の薄い前方側板金部分と前記板厚の厚い後方側板金部分との境目の位置と車両側方視で同位置に配置されている。
したがって、本発明のバンパー構造によれば、衝突時に歩行者の脚部がバンパーに当たった場合において、脚部への荷重を効率的に吸収できるとともに、脚部の屈曲を減らし、脚部への負担をより確実に軽減させることができる。また、バンパーの下部が車両前方に突き出すような形状とならず、樹脂スポイラが車両前方に突き出しているので、バンパーの成形性を損なわず、精度不足による他の周辺部品との隙間や段差を生じることもなくなり、外観品質を高めることができるとともに、生産性向上及びコスト低減化を図ることができる。
また、本発明の構造によれば、歩行者の脚部の下端を支える剛性と最初の荷重を吸収するのに必要な剛性が異なるという状況に対応させることが可能となり、車両前方からの荷重吸収と脚部の支えという2つの機能を両立させることができ、歩行者の脚部を直線状に保つように車両後方への移動量をコントロールできる。しかも、前記樹脂スポイラの裏面側には、前記樹脂スポイラを前記バンパーに取付けるためのボスが設けられているとともに、前記ボスの位置は、前記板厚の厚い後方側板金部分と車両上下方向で重複して配置されているので、板厚の厚い後方側板金部分によってバンパー、樹脂スポイラ及び車体フレームを連結することが可能となり、バンパー及び樹脂スポイラを車体に確実に固定することができる。
しかも、本発明のバンパー構造においては、樹脂スポイラの裏面に溶着された板金部材によってバンパーの下部及びスポイラの剛性を確保できる上に、上記発明とほぼ同様の効果を得ることができる。
そして、本発明の構造において、前記車体フレームに設けた緩衝構造部の前端は、前記板厚の薄い前方側板金部分と前記板厚の厚い後方側板金部分との境目の位置と車両側方視で同位置に配置されているので、歩行者の脚部が車両前方から当たった場合、スポイラの車両前方側に位置する板厚の薄い板金部分が変形して当該脚部からの荷重を吸収した後、比較的剛性の高い車両後方側に位置する板厚の厚い板金部分がゆっくり変形しながら脚部の下端を支えることが可能になる。このとき、車体フレームに設置した緩衝構造部によっても脚部の下端を支えることになるため、両方の部材によって変形をコントロールできる。しかも、車両後方側に位置する板厚の厚い板金部分の変形と緩衝構造部の変形が終了すると、最も剛性の高い車体フレームで脚部の下端を支えることが可能になる。したがって、本発明の構造においては、板金部材及び緩衝構造部の変形をコントロールすることにより、歩行者の脚部を直線状に支えることが可能となり、脚部による荷重を効率的に吸収することができる。
図1〜図5は本発明の実施形態に係る車両のバンパー構造を示すものである。
本実施形態の車両前部1においては、車両上下方向に対応して延びる歩行者の脚部Lがフロントバンパー4の車両前方左側に位置するように構成されている。なお、本実施形態の構造では、歩行者の脚部Lとして、成人男性の平均的な体格を基づいて作られた衝突解析用人体モデルの脚部が用いられているが、これに限定するものではない。また、衝突物体として、歩行者の脚部L以外の他の棒状物体に対しても、適用可能である。
また、本実施形態の板金部材12は、図4及び図5に示すように、車両前後方向において、車両前方側に配置される変形可能な前方側板金部分12aと、車両後方側に配置される高剛性の後方側板金部分12bの2つの部分から構成されている。このような板金部材12のうち、車両後方へ向かって延びる後方側板金部分12bの板厚は、前方側板金部分12aの板厚よりも厚く設定されている。
そして、上部ボス23は、板厚の薄い前方側板金部分12aと車両前後方向で重複して配置され、下部ボス24は、板厚の厚い後方側板金部分12bと車両上下方向で重複して配置されている。
また、本実施形態のバンパー構造では、樹脂スポイラ11と板金部材12と一体的に構成されているので、両者の間にクリアランスを設ける必要はなくなり、脚部Lがフロントバンパー4の下部に当たった時点から荷重の吸収を始めることが可能となり、荷重の吸収時間を十分に確保でき、荷重吸収性能に優れている。しかも、本実施形態の板金部材12は、車両幅方向の左右両側に配置したエプロンサイドメンバ2の配設位置まで延長して設けられているため、従来の構造においてエプロンサイドメンバ2の車両前方に設けることが必要であった衝撃荷重吸収部品が不要となる。
また、本実施形態のバンパー構造においては、樹脂スポイラ11の裏面側に設けられた上下ボス23,24のうち、特に下部ボス24が板厚の厚い後方側板金部分12bと車両上下方向で重複した位置に配置されているため、板厚の厚い後方側板金部分12bにより樹脂バンパー10、樹脂スポイラ11及び車体フレームのラジエータサポートメンバ5が結合されることになり、樹脂バンパー10及び樹脂スポイラ11のラジエータサポートメンバ5への固定を確実に行うことができる。
また、既述の実施の形態では、車両後方へ向かって延びた板金部材12のみが車体フレームのラジエータサポートメンバ5に取付けられているが、車両後方へ向かって延びた樹脂スポイラ11が板金部材12と一緒になってラジエータサポートメンバ5に取付けられていても良い。さらに、本発明のバンパー構造は、樹脂スポイラ11と板金部材12とを別々に製造し、樹脂スポイラ11の裏面に板金部材12を一体的に接合して貼り付けても良い。このバンパー構造によれば、一体成形のものよりも簡易に製造できる。
2 エプロンサイドメンバ
4 フロントバンパー
5 ラジエータサポートメンバ(車体フレーム)
7 アッパパネル
8 ロアパネル
9 緩衝構造部
10 樹脂バンパー
11 樹脂スポイラ
12 板金部材
12a 前方側板金部分
12b 後方側板金部分
13 テーラードブランク部
23,24 ボス
25 スクリュ
26 スクリュ孔
L 歩行者の脚部
Claims (5)
- バンパーの下部前方に車両幅方向へ延びる樹脂スポイラが設けられ、前記樹脂スポイラに、スポイラ形状に沿った形状の板金部材が一体的に接合されて設けられている車両のバンパー構造において、
前記板金部材の主要部は、前記樹脂スポイラによって覆われ、前記樹脂スポイラ及び前記板金部材の後部は、車両後方へ向かって延びているとともに、車両後方へ向かって延びた前記樹脂スポイラ及び前記板金部材、もしくは前記板金部材のみが車体フレームに取付けられており、
前記板金部材のうち、車両後方へ向かって延びる後方側板金部分の板厚は、前方側板金部分よりも厚く設定され、前記樹脂スポイラの裏面側には、前記樹脂スポイラを前記バンパーに取付けるためのボスが設けられているとともに、前記ボスの位置は、前記板厚の厚い後方側板金部分と車両上下方向で重複して配置されていることを特徴とする車両のバンパー構造。 - 前記板金部材の一部は、前記板厚の薄い前方側板金部分と前記板厚の厚い後方側板金部分とを接合することによりテーラードブランク部として構成されており、少なくとも、前記前方側板金部分と前記テーラードブランク部は、前記樹脂スポイラによって覆われていることを特徴とする請求項1に記載の車両のバンパー構造。
- バンパーの下部前方に車両幅方向へ延びる樹脂スポイラが設けられ、前記樹脂スポイラの裏面に、スポイラ形状に沿った形状の板金部材が一体的に接合されて貼り付けられている車両のバンパー構造において、
前記樹脂スポイラ及び前記板金部材の後部は、車両後方へ向かって延びているとともに、車両後方へ向かって延びた前記板金部材が車体フレームに取付けられ、かつ前記板金部材のうち、車両後方へ向かって延びる後方側板金部分の板厚は、前方側板金部分よりも厚く設定されていることを特徴とする車両のバンパー構造。 - 前記板金部材の一部は、前記板厚の薄い前方側板金部分と前記板厚の厚い後方側板金部分とを接合することによりテーラードブランク部として構成されていることを特徴とする請求項3に記載の車両のバンパー構造。
- 前記車体フレームに設けた緩衝構造部の前端は、前記板厚の薄い前方側板金部分と前記板厚の厚い後方側板金部分との境目の位置と車両側方視で同位置に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両のバンパー構造。
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