JP5747798B2 - Cvtエレメントの打抜き加工方法及び打抜き加工用金型 - Google Patents
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Description
矢印Bで示した方向(ヘッド孔部31側)に捩れる。こうして、打抜き加工する度に、スロット部34が矢印A方向又は矢印B方向に捩れて、図8の破線で示すように、スロット部34の根元部分34cに作用する応力振幅がσ1+σ2となる。この結果、図9に示すように、打抜き加工回数が目標回数N(6×104)より少ないときに、スロット部34の根元部分34cに疲労破壊による亀裂KR(図7参照)が生じるという問題点があった。特に、この亀裂KRは、エレメント10の凹部14に組付けるリング状のベルトの層数を減らすという要望に対応するために、スロット部34のスロット幅S1(図4参照)を小さくすることによって、生じ易くなっていた。
また、第1実施形態の第1変形例において、溝部を板状素材4の表面のうち胴側部分34bと対向する部分に形成することによって、スロット部34を図7の矢印Bで示した方向に捩らせても良い。
また、第1実施形態の第2変形例において、突部を頭側部分34aのうち板状素材4と対向する部分に設けることによって、スロット部34を図7の矢印Bで示した方向に捩らせても良い。
また、第2実施形態の第1変形例において、パンチ120のスロット孔部124を、頭側輪郭線J1が胴側輪郭線J2より長くなるように形成するとともに、ダイ130のスロット部134を、頭側輪郭線H1が胴側輪郭線H2より長くなるように形成することによって、スロット部134を図7の矢印Bで示した方向に捩らせても良い。
4 板状素材
4a 溝部
10 エレメント
11 頭部
12 胴部
13 首部
14 凹部
20 パンチ
21 パンチ頭部
22 パンチ胴部
23 パンチ首部
24 スロット孔部
30 ダイ
30A 打抜き孔
31 ヘッド孔部
32 ボディ孔部
33 ネック孔部
34 スロット部
34a 頭側部分
34b 胴側部分
34c 根元部分
34d テーパ面
34e 突部
H1,J1 頭側輪郭線
H2,J2 胴側輪郭線
ZG 弱剛性部
Claims (7)
- 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、ダイとパンチとを備えた金型を用いて、板状素材から打抜き加工する方法において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記スロット部は、前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分と前記スロット部の前記ボディ孔部側に位置する胴側部分との間に、一方から他方へ向かうに従って前記板状素材との間の距離が大きくなるように形成されたテーパ面を備え、
前記打抜き加工する際に、前記スロット部の前記頭側部分に作用する面圧と前記スロット部の前記胴側部分に作用する面圧とを異ならせることにより、前記スロット部を前記ヘッド孔部側及び前記ボディ孔部側の何れか一方側に捩らせることを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工方法。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、ダイとパンチとを備えた金型を用いて、板状素材から打抜き加工する方法において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記スロット部が、前記スロット部のスロット幅を二等分する二等分線を挟んで前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分と前記ボディ孔部側に位置する胴側部分の何れかに突部を備え、
前記打抜き加工する際に、前記スロット部の前記頭側部分に作用する面圧と前記スロット部の前記胴側部分とに作用する面圧とを異ならせることにより、前記スロット部を前記ヘッド孔部側及び前記ボディ孔部側の何れか一方側に捩らせることを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工方法。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、ダイとパンチとを備えた金型を用いて、板状素材から打抜き加工する方法において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記板状素材が、前記スロット部の前記ボディ孔部側に位置する胴側部分と対向する部分と、前記スロット部の前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分と対向する部分との間に硬度差を備え、
前記打抜き加工する際に、前記スロット部の前記頭側部分に作用するせんだん力と前記スロット部の前記胴側部分に作用するせんだん力とを異ならせることにより、前記スロット部を前記ヘッド孔部側及び前記ボディ孔部側の何れか一方側に捩らせることを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工方法。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、ダイとパンチとを備えた金型を用いて、板状素材から打抜き加工する方法において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記打抜き加工する際に、前記スロット部の前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分の剛性と前記スロット部の前記ボディ孔部側に位置する胴側部分の剛性とを異ならせることにより、前記スロット部を前記ヘッド孔部側及び前記ボディ孔部側の何れか一方側に捩らせることを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工方法。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、板状素材から打抜き加工する際に用いるダイとパンチとを備えた打抜き加工用金型において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記ダイのスロット部は、前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分と前記ボディ孔部側に位置する胴側部分との間に一方から他方へ向かうに従って前記板状素材との間の距離が大きくなるように形成されたテーパ面を備えることにより、前記打抜き加工する際に、前記頭側部分に作用する面圧と前記胴側部分に作用する面圧とを異ならせる面圧差構造を有することを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工用金型。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、板状素材から打抜き加工する際に用いるダイとパンチとを備えた打抜き加工用金型において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ボディ孔部との間にスロット部を備え、
前記ダイのスロット部は、前記スロット部のスロット幅を二等分する二等分線を挟んで前記ヘッド孔部側に位置する頭側部分と前記ボディ孔部側に位置する胴側部分の何れか一方に突部を備えることにより、前記打抜き加工する際に、前記頭側部分に作用する面圧と前記胴側部分に作用する面圧とを異ならせる面圧差構造を有することを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工用金型。 - 略三角形状の頭部と、略長方形状の胴部と、前記頭部の底辺の中央部分と前記胴部の上辺の中央部分とを繋ぐ首部とを有するCVTエレメントを、板状素材から打抜き加工する際に用いるダイとパンチとを備えた打抜き加工用金型において、
前記パンチは、前記エレメントの輪郭形状に対応する外形形状を有し、前記頭部を切断するためのパンチ頭部と、前記胴部を切断するためのパンチ胴部と、前記首部を切断するためのパンチ首部とを備えるとともに、前記パンチ頭部と前記パンチ胴部との間にスロット孔部を備え、
前記ダイは、前記エレメントの輪郭形状に対応する打抜き孔を有し、前記頭部を形成するためのヘッド孔部と、前記胴部を形成するためのボディ孔部と、前記首部を形成するためのネック孔部とを備えるとともに、前記ヘッド孔部と前記ネック孔部との間にスロット部を備え、
前記ダイのスロット部は、前記ヘッド孔部側の頭側部分及び前記ボディ孔部側の胴側部分のうち何れか一方に、溝又は切り欠きが形成され、或いは、焼きなましが施され、剛性を小さくする弱剛性部を有することを特徴とするCVTエレメントの打抜き加工用金型。
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