JP5746598B2 - 乗客コンベアの踏み板清掃装置及び方法 - Google Patents

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本発明は、乗客コンベアの踏み板溝の清掃装置及び方法に関する。
エスカレータや動く歩道などの乗客コンベアの踏み板には、移動方向に沿った複数の溝が設けられている。この溝には、ゴミ等の異物が付着したり、乗客コンベアを駆動するギヤやチェーンを潤滑する潤滑油の飛沫などが溜まったりする。ゴミ等の異物は、美観を損ねる上、乗客コンベア端部に設けられるランディングプレートの櫛条部材との間に挟まって乗客コンベアの駆動に支障をきたしてしまうという問題があった。また、踏み板の表面や溝に付着した油分は、乗客がコンベアに搭乗する際にスリップを引き起こす可能性があった。このため、乗客コンベアの踏み板の清掃が必要となっていた。
先に述べたように、踏み板には溝があるので、多くの異物、油分は、この溝に溜まり込んでしまう。そこで、乗客コンベアの踏み板の溝に入って溜まった異物や油分を除去する清掃ブラシを取り付ける方法が用いられている。この場合、踏み板の両側に配置されている黄色い塗装面近傍をよりきれいに清掃するために、踏み板の両側端近傍の溝に入るブラシの毛の直径を他の部分のブラシよりも大きくし、その剛性を高めたり、長さを長くしたりすることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ブラシを回転させて踏み板を清掃する方法も用いられているが、単にブラシを回転させたのみでは、踏み板の溝のエッジにブラシが当たり、この部分のブラシのみが磨耗してしまう。そこで、ブラシの根元部分に円筒形のカバーを被せ、先端から突出したブラシ部分によって踏み板の溝の内部を清掃する方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−217177号公報 特開平8−192982号公報
しかし、踏み板の溝にはゴミと油分が一緒に溜まっている。特に、踏み板の両端は潤滑油の飛沫などによる油分が多い。このように、ゴミと油分とが一緒に溜まっている場合、特許文献1,2に記載された従来技術のように、ブラシによってゴミや油分を除去、清掃を続けると、次第にブラシの毛の間にゴミと油とが一体となって付着し、最終的にはゴミと油の一体となった異物がブラシから離れなくなってしまい、溝の清掃を行うことができなくなってしまうという問題があった。このため、ブラシを用いた清掃方法では、繁雑にブラシを交換する必要があり、清掃作業の効率が悪くなるという問題があった。また、一旦、ブラシの毛の間に付着したゴミと油ブラシの毛の間に固着してしまい、ブラシの表面をふき取る程度の簡単な手入れによって再使用することができず、この点でも清掃の効率が悪くなってしまうという問題があった。
本発明は、簡便な構成で効果的に乗客コンベアの踏み板の清掃を行うことを目的とする。
本発明の乗客コンベア踏み板清掃装置は、乗客コンベアの踏み板の溝に立て入れられるゴム製又は樹脂製の平板と、前記平板を前記乗客コンベアの非可動部に取り付ける取り付け部材と、を備え、前記乗客コンベアを運転しながら前記溝に溜まった油分を含む異物の清掃を行う乗客コンベア踏み板清掃装置であって、前記平板は、前記踏み板の移動方向と反対側の縦端面と前記溝側の下面との角部が前記溝の底面に押し付けられ、前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある両側面は、前記角部によって掻き上げられた前記異物を付着保持すること、を特徴とする。
本発明の乗客コンベア踏み板清掃装置において、前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある前記両側面は、前記異物を付着保持する線状の凹部を有すること、としても好適であ
本発明の乗客コンベア踏み板清掃方法は、乗客コンベアの踏み板の溝にゴム製又は樹脂製の平板を立て入れ、前記平板の前記踏み板の移動方向と反対側の縦端面と前記溝側の下面との角部を前記溝の底面に押し付けるように前記平板を乗客コンベアの非可動部に取り付ける平板取り付け工程と、前記乗客コンベアの前記踏み板を前記平板の方向に向かって移動させながら前記溝に溜まった油分を含む異物を前記角部によって掻き上げ、前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある両側面に移送し、前記両側面に付着させる異物移送工程と、を有することを特徴とする。

本発明は、簡便な構成で効果的に乗客コンベアの踏み板の清掃を行うことができるという効果を奏する。
本発明の実施形態における乗客コンベア踏み板清掃装置が取り付けられたエスカレータを示す側面図である。 図1に示すエスカレータの踏み段を示す斜視図である。 本発明の実施形態における乗客コンベア踏み板清掃装置が取り付けられたエスカレータを示す斜視図である。 本発明の実施形態における乗客コンベア踏み板清掃装置の正面図と側面図である。 本発明の実施形態における乗客コンベア踏み板清掃装置の動作を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。最初に図1を参照しながら本実施形態の乗客コンベア踏み板清掃装置10が取り付けられる乗客コンベアであるエスカレータ100について説明する。図1に示す様にエスカレータ100は、フレーム101に回転自在に取り付けられた上部スプロケット103aと下部スプロケット103bと、各スプロケット103a,103bの間に掛け渡された駆動チェーン104と、上部スプロケット103aを回転駆動するモータ102と、駆動チェーン104によって駆動される踏み段107と、踏み段107の移動をガイドするガイドレール106と、踏み段107と共に移動する手摺105とを備えている。図1に示す様に、エスカレータ100の上部と下部にはそれぞれ踏み段107と建屋の床109との間にはランディングプレート108が設けられている。モータ102が回転すると、上部、下部の各スプロケット103a,103bによって駆動チェーン104が駆動され、駆動チェーン104に係合している各踏み段107がガイドレール106に沿って上面では上方向に、下面では下方向に移動する。ランディングプレート108は、建屋の床109に固定されている非可動部である。
図1に示す様に、本実施形態の乗客コンベア踏み板清掃装置10は、エスカレータ100の上部に取り付けられ、弾性体である平板状のゴム板20と、ゴム板20を非可動部であるランディングプレート108に固定する取り付け部材である取り付けフレーム30とを含んでいる。
図2に示す様に、踏み段107は、乗客を乗せて移動する踏み板111と、隣接する踏み段107との間の隙間を塞ぐライザ120と、踏み板111とライザ120とが取り付けられるベース110と、ベース110に取り付けられ、図1に示すガイドレール106によってガイドされるガイドローラ130,131とを含んでいる。踏み板111の乗客が乗る上面には溝112が設けられている。
図3に示す様に、ランディングプレート108には、先端が櫛状になり、各櫛の歯118が踏み板111の各溝112に入り込み、根元部119がランディングプレート108に固定されたクシ108aが固定されている。乗客コンベア踏み板清掃装置10の複数のゴム板20は、溝112の中に立て入れられるように配置され、取り付けフレーム30によってクシ108aの根元部119に取り付けられている。
図4(a)、図4(b)に示す様に、取り付けフレーム30は、厚さ方向を踏み板111の溝112の幅方向とし、その長手方向を溝112の伸びる方向となるように溝112に立て入れたゴム板20を上から押さえる前部上フレーム31、後部上フレーム32と、前部上フレーム31と後部上フレーム32とを接続する上部接続板33と、ゴム板20の後部端面の下側を押さえる後部下フレーム34と、後部上フレーム32と後部下フレーム34とを接続する後部接続板39と、前端が後部下フレーム34に取り付けられたブラケット34aに接続され、後端がクシ108aの根元部119にねじ40によって固定される固定フレーム36に接続される押し板35と、押し板35と後部上フレーム32に取り付けられた溝型のブラケット37とを接続するブレース38とを含んでいる。前部上フレーム31と後部上フレーム32と上部接続板33とはそれぞれボルト46,47によって締結固定されている。また、後部上フレーム32と後部下フレーム34とはそれぞれボルト42〜44によって締結固定されている。後部下フレーム34のブラケット34aと押し板35とを接続するボルト48と、ブレース38の両端をそれぞれブラケット37と押し板35に接続するボルト45,41は取り付けフレーム30とゴム板20を所定の位置に設定した後固定する。
本実施形態の乗客コンベア踏み板清掃装置10は、図4(a)、図4(b)に示す様に四角いゴム板20を踏み板111の溝112に立て入れ、取り付けフレーム30をゴム板20の上に被せ、取り付けフレーム30の固定フレーム36をボルト40によってクシ108aに固定し、ボルト41,45,48を調整して前部上フレーム31,後部上フレーム32によってゴム板20の下面22が溝112の底面113に押し付けられるように調整する。この際、弾性体であるゴム板20は上下方向に圧縮変形し、その反力によってゴム板20の下面22は溝112の底面113に押し付けられ、ゴム板20の前部端面21の下端と下面22との前端の角部25が溝112の底面113に押し付けられるようにする。また、押し板35に設けられたボルト41が通る孔は長穴49となっているので、この長穴49の中でボルト41を移動させてゴム板20の圧縮度合いを調整してもよい。
以上のように、ゴム板20を設定した後、図5に示す様に、エスカレータ100の踏み板111がゴム板20に向かうようにエスカレータ100を駆動すると、図5(b)に示す様に、溝112の底面113に押し付けられているゴム板20の前側の角部25は、溝112に溜まっているゴミと油分200をゴム板20の前部端面21の表面に沿って上方向に掻き上げていく。図5(a)に示す矢印のように前部端面21の表面に沿って上方向に移動したゴミや油分200は、図5(b)に示す矢印のように、上に移動するに従って、ゴム板20の側面23,24に回り込み、更に上方向に移動していく。そして、ゴミや油分200は、溝112の高さよりも高い位置のゴム板20の表面に滞留する。図5に示す様に、本実施形態では、溝112の高さよりも高い位置の側面23,24の表面に細い線状の凹部26が設けてあるので、この凹部26によってより多くの油分200がゴム板20の両側面23,24に滞留する。つまり、踏み板111を移動させることによって溝112に溜まっていたゴミや油分200を溝112の高さよりも高い位置のゴム板20の表面に移送することができる。
そして、ゴム板20の両側面23,24に滞留したゴミや油分200がある程度の量となったら、ゴム板20を取り外してその表面に溜まっているゴミや油分200をふき取り、ゴム板20を再設定することによって溝112の清掃を続けることができる。以上説明したように、本実施形態の乗客コンベア踏み板清掃装置10は、簡便な構成で効果的にエスカレータ100の踏み板111の清掃を行うことができる。
以上の実施形態では、弾性体の平板としてゴム板20を用いることとして説明したが、平板の下面または前端の角部を溝112の底面113に安定して押し付けることかができれば、平板はゴム板20に限らず、例えば、樹脂製の四角い平板であり、取り付けフレーム30に平板の下面を溝112の底面113に押し付けるような、例えば、コイルスプリングのような部材を取り付けるようにしてもよい。また、本実施形態では、エスカレータ100に本実施形態の乗客コンベア踏み板清掃装置10を取り付けて踏み板111の清掃を行うこととして説明したが、エスカレータ100に限らず、動く歩道でも良いし、踏み板111の表面が傾斜した斜面となっているエスカレータなどの乗客コンベアにも適用することができる。
10 乗客コンベア踏み板清掃装置、20 ゴム板、21 前部端面、22 下面、23,24 側面、25 角部、26 凹部、30 取り付けフレーム、31 前部上フレーム、32 後部上フレーム、33 上部接続板、34 後部下フレーム、34a,37 ブラケット、35 押し板、36 固定フレーム、38 ブレース、39 後部接続板、40〜48 ボルト、49 長穴、100 エスカレータ、101 フレーム、102 モータ、103a 上部スプロケット、103b 下部スプロケット、104 駆動チェーン、105 手摺、106 ガイドレール、107 踏み段、108 ランディングプレート、108a クシ、109 床、110 ベース、111 踏み板、112 溝、113 底面、118 歯、119 根元部、120 ライザ、130,131 ガイドローラ、200 油分。

Claims (3)

  1. 乗客コンベアの踏み板の溝に立て入れられるゴム製又は樹脂製の平板と、
    前記平板を前記乗客コンベアの非可動部に取り付ける取り付け部材と、を備え、
    前記乗客コンベアを運転しながら前記溝に溜まった油分を含む異物の清掃を行う乗客コンベア踏み板清掃装置であって、
    前記平板は、前記踏み板の移動方向と反対側の縦端面と前記溝側の下面との角部が前記溝の底面に押し付けられ、
    前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある両側面は、前記角部によって掻き上げられた前記異物を付着保持すること、
    を特徴とする乗客コンベア踏み板清掃装置。
  2. 請求項1に記載の乗客コンベア踏み板清掃装置であって、
    前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある前記両側面は、前記異物を付着保持する線状の凹部を有すること、
    を特徴とする乗客コンベア踏み板清掃装置。
  3. 乗客コンベアの踏み板の溝にゴム製又は樹脂製の平板を立て入れ、前記平板の前記踏み板の移動方向と反対側の縦端面と前記溝側の下面との角部を前記溝の底面に押し付けるように前記平板を乗客コンベアの非可動部に取り付ける平板取り付け工程と、
    前記乗客コンベアの前記踏み板を前記平板の方向に向かって移動させながら前記溝に溜まった油分を含む異物を前記角部によって掻き上げ、前記平板の前記溝の高さよりも高い位置にある両側面に移送し、前記両側面に付着させる異物移送工程と、
    を有することを特徴とする乗客コンベア踏み板清掃方法。
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