JPH10279256A - 乗客コンベアの踏段清掃方法 - Google Patents

乗客コンベアの踏段清掃方法

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JPH10279256A
JPH10279256A JP9395797A JP9395797A JPH10279256A JP H10279256 A JPH10279256 A JP H10279256A JP 9395797 A JP9395797 A JP 9395797A JP 9395797 A JP9395797 A JP 9395797A JP H10279256 A JPH10279256 A JP H10279256A
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JP
Japan
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cleaning
steps
neutral detergent
cleaning step
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP9395797A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinori Tsutsumishita
俊則 堤下
Makoto Shimodera
下寺  誠
Masahiko Kamoshita
正彦 鴨下
Keijiro Sakamoto
慶次郎 坂本
Toshimi Okazaki
利美 岡崎
Satoshi Sasaki
智 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汚損物及び不要な油を残さないように踏段を
清掃できると共に、踏段に不要な油が付着することを防
止できる乗客コンベアの踏段清掃方法の提供。 【解決手段】 手順S1で示すように、踏段2に付着し
た汚損物を乾燥状態で除去するドライ清掃工程と、手順
S2で示すように、ドライ清掃工程を経た後に踏段2を
中性洗剤溶液10aで自動清掃する中性洗剤自動清掃工
程と、手順S4で示すように、中性洗剤自動清掃工程を
経た後に踏段2に付着した油を除去する脱脂清掃工程
と、手順S6で示すように、脱脂清掃工程を経た後に踏
段2を中性洗剤溶液で仕上げ清掃する中性洗剤仕上げ清
掃工程と、手順S8に示すように、中性洗剤仕上げ清掃
工程を経た後に、踏段2に撥水剤15aを塗布する撥水
剤塗布工程とを実施する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータや移
動道路などの乗客コンベアの踏段清掃方法に係り、特
に、蹴上げ面に適用して好適な乗客コンベアの踏段清掃
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】人が多く集まる駅、デパート等には、輸
送手段として乗客コンベアが多数設置されている。図8
は一般に見られる乗客コンベアの構成図、図9は図8の
A−A線に沿う断面図である。
【0003】これらの図8,9において、1はフレーム
であり、その内部には図示しない駆動機構が設置されて
いる。レール5はフレーム1に沿って固定されている。
踏段2は、乗客の乗る踏面2aと蹴上げ面2b、及びロ
ーラ4で主に構成されている。多数の踏段2はチェーン
3で無端連結され、駆動機構を介してレール5上をロー
ラ4を介して周回移動する。
【0004】このような乗客コンベアは多くの人々に利
用される。これに伴い、乗客の靴底等に付着した多量の
ゴミすなわち汚損物が前述した踏段2の踏面2a、蹴上
げ面2bに落下付着する。したがって、乗客コンベアの
機能及び意匠上、好ましくないためこの踏段2を定期的
に清掃する必要がある。
【0005】従来、この乗客コンベアの踏段2を清掃す
るものとして、例えば実開昭63−175679号公報
に開示されるように、ブラシが植毛された円筒形の回転
体が回転することにより、踏段2に設けられた溝の中に
堆積あるいは付着した塵埃等の汚損物を取り除く装置が
知られている。また、実開平6−67472号公報に開
示されるように、踏段2の溝形状に対応した櫛状の発泡
部材による清掃方法が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで一般に、乗客
コンベアの性能を維持するために、チェーン3には定期
的に油が給油されるが、その油の一部は、図9の点線で
示す油の経路6で示すように乗客コンベアの運転に伴う
振動等により、油は上側のレール5を経て下側の踏段2
の蹴上げ面2bに落下付着し、さらに蹴上げ面2bに接
続している踏面2aにも広がり付着する。このように油
が付着すると、空気中の繊維状の塵埃(以下、「綿塵」
という)が踏段2に接触した場合の付着率が高くなり汚
れの進行が早くなる。さらに踏段2の表面に粘土類が存
在したときには、その粘土類に油が吸収されやすく、こ
のため油の付着量が増加し、汚れの進行が促進されてし
まう。このことから、踏段2の清掃では、綿塵や粘土類
などの汚損物の除去と共に、踏段2上の油の除去と、清
掃後の踏段2への油の付着の防止とが必要となる。
【0007】しかし、前述した各従来技術では、踏段2
の油の除去と、清掃後の踏段2への油の付着の防止につ
いては考慮されていなかった。すなわち、清掃後の踏段
2の表面に油膜が残り、この油膜に上述のように綿塵等
が付着してしまい、清掃後の汚れの防止という点では十
分でなかった。このため踏段清掃作業の頻度が高くなる
問題があった。なお一般に、踏段2の蹴上げ面2bは踏
面2aと共に黒色または灰色で均一に塗装されており、
したがって踏段2に小量の汚損物が存在していても、汚
れとして目立ちやすい。
【0008】本発明は、上述した従来技術の実状に鑑み
てなされたもので、その目的は、汚損物及び不要な油を
残さないように踏段を清掃できると共に、清掃後に踏段
に不要な油が付着することを防止できる乗客コンベアの
踏段清掃方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、踏段に付着した汚損物を乾燥状態で除去
するドライ清掃工程と、このドライ清掃工程を経た後に
前記踏段を中性洗剤溶液で自動清掃する中性洗剤自動清
掃工程と、この中性洗剤自動清掃工程を経た後に前記踏
段に付着した油を除去する脱脂清掃工程と、この脱脂清
掃工程を経た後に前記踏段を中性洗剤溶液で仕上げ清掃
する中性洗剤仕上げ清掃工程と、この中性洗剤仕上げ清
掃工程を経た後に、前記踏段に撥水剤を塗布する撥水剤
塗布工程とを有する構成にしてある。
【0010】このように構成した本発明では、はじめ
に、乾燥状態あって、例えばブラシや柔軟性を有する発
泡体を踏段に接触させて摺動させ、綿塵のほとんど全部
と粘土類の一部を含む汚損物の相当量を除去するドライ
清掃工程を実施する。このドライ清掃工程の後には、上
述のように踏段を中性洗剤溶液で自動清掃する中性洗剤
自動清掃工程を実施するが、この自動清掃までで、例え
ば踏段に付着した綿塵のほとんど全部と、粘土類の約9
0%とを含む汚損物を除去することができる。
【0011】次に上述のように、脱脂清掃を実施する
が、この場合は例えば、踏段に洗い油、または有機溶剤
系の脱脂剤を与えながら、この踏段に接触させて柔軟な
発泡体を摺動させる。これにより踏段の不要な油を除去
できる。
【0012】次に、上述のように中性洗剤仕上げ清掃工
程を実施するが、これにより前述した中性洗剤自動清掃
工程で除去し切れずに踏段に残存した例えば約10%の
粘土類等の汚損物を除去することができる。これによ
り、踏段に付着した汚損物をほとんど除去できる。
【0013】その後に、上述のように撥水剤塗布工程を
実施するが、これにより清掃後に踏段に不要な油が付着
することを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の乗客コンベアの踏
段清掃方法の実施の形態を図に基づいて説明する。図1
〜図7は、本発明の乗客コンベアの踏段清掃方法の一実
施形態を説明する図で、図1は作業手順を示すフローチ
ャート、図2は図1のドライ清掃工程に含まれるブラシ
清掃工程の作業状態を示す斜視図、図3は図1のドライ
清掃工程に含まれるウレタン清掃工程の作業状態を示す
斜視図、図4は図1の中性洗剤自動清掃工程の作業状態
を示す側面図、図5は図1の脱脂清掃工程の作業状態を
示す斜視図、図6は図1の中性洗剤仕上げ清掃工程の作
業状態を示す斜視図、図7は図1の撥水剤塗布工程の作
業状態を示す斜視図である。
【0015】本実施形態は、はじめに図1の手順S1に
示すように、踏段2の例えば蹴上げ面2bに付着した綿
塵、粘土類等の汚損物を乾燥状態で除去するドライ清掃
工程を実施する。このドライ清掃工程では、例えば図2
に示す従動式ブラシ清掃機8を乗客コンベアのスカート
ガード20に取り付け、乗客コンベアを下降運転させ
て、踏段2の蹴上げ面2bをブラシ8aにより自動的に
清掃するブラシ清掃工程と、図3に示す従動式ウレタン
清掃機9を乗客コンベアのスカートガード20に取り付
け、乗客コンベアを下降運転させて、踏段2の蹴上げ面
2bを、この蹴上げ面2bの溝の形状に適合した櫛状の
発泡部材であるウレタンゴム板9aにより自動的に清掃
するウレタン清掃工程を実施する。このドライ清掃工程
により踏段2の蹴上げ面2bに付着した綿塵のほとんど
全部と、粘土類等の一部を含む汚損物が除去される。
【0016】次に図1の手順S2に示すように、踏段2
の例えば蹴上げ面2bを中性洗剤溶液で自動清掃する中
性洗剤自動清掃工程を実施する。この中性洗剤自動清掃
工程では、例えば図4に示すように、前述した従動式ウ
レタン清掃機9を乗客コンベアのスカートガード20に
取り付け、乗客コンベアを下降運転させながら、噴霧器
10に収容させた中性洗剤溶液10aを踏段2の蹴上げ
面2bに向かって吹き付ける。この中性洗剤自動清掃工
程までで、例えば踏段2の蹴上げ面2bに付着した綿塵
のほとんど全部と、粘土類等の約90%を含む汚損物を
除去することができる。
【0017】次に、図1の手順S3に示すように、上述
の手順S2で踏段2に散布された中性洗剤溶液の乾燥、
例えば自然乾燥を実施する。
【0018】次に、図1の手順S4に示すように、踏段
2の例えば蹴上げ面2bに付着した油を除去する脱脂清
掃工程を実施する。この脱脂清掃工程は、図5に示すよ
うに、噴霧器12に収容させた洗い油、または有機溶剤
系の脱脂剤12aを踏段2の蹴上げ面2bに塗布し、蹴
上げ面2bの溝の形状に適合した櫛状のウレタンゴム板
11を手作業で摺動させて踏段2の蹴上げ面2bに付着
した油の除去をおこなう。これにより、踏段2の蹴上げ
面2bに付着した不要な油を除去できる。
【0019】次に、手順S5に示すように、上述の手順
S4で踏段2に散布された脱脂剤12aの乾燥、例えば
自然乾燥を実施する。
【0020】次に、図1の手順S6に示すように、踏段
2を中性洗剤溶液で仕上げ清掃する中性洗剤仕上げ清掃
工程を実施する。この中性洗剤仕上げ清掃工程は、図6
に示すように、噴霧器14に収容させた中性洗剤14a
を踏段2の蹴上げ面2bに向かって吹き付けると共に、
蹴上げ面2bの溝の形状に適合した櫛状のウレタンゴム
板13を手作業で摺動させて踏段2の蹴上げ面2bの清
掃をおこなう。これにより、前述した手順S2の中性洗
剤自動清掃工程で除去し切れずに踏段2の蹴上げ面2b
に残存した例えば約10%の粘土類等の汚損物を除去す
ることができる。これにより、踏段2の蹴上げ面2bに
付着した汚損物をほとんど除去できる。
【0021】次に、図1の手順S7に示すように、上述
の手順S6で踏段2に散布された中性洗剤溶液の乾燥、
例えば自然乾燥を実施する。
【0022】次に、図1の手順S8に示すように、踏段
2の例えば蹴上げ面2bに撥水剤2bを塗布する撥水剤
塗布工程を実施する。この撥水剤塗布工程では、例えば
踏段2の両側端部とスカートガード20との間に、養生
板19を配置した状態で、噴霧器15に収容させた撥水
剤15aを蹴上げ面2bに向かって吹き付ける。これに
より、清掃後に踏段2の蹴上げ面2bに不要な油や泥水
等が付着することを防止できる。
【0023】次に、図1の手順S9に示すように、上述
の手順S8で踏段2に吹き付けられた撥水剤15aの乾
燥、例えば自然乾燥を実施する。
【0024】このようにして清掃をおこなう本実施形態
にあっては、上述のようにブラシ清掃工程とウレタン清
掃工程を含むドライ清掃工程と、中性洗剤溶液10a,
14aを踏段2の蹴上げ面2bに吹き付けて実施する中
性洗剤自動清掃工程、中性洗剤仕上げ清掃工程とによ
り、踏段2の蹴上げ面2bに付着した綿塵、粘土類等の
汚損物を除去することができる。
【0025】また、上述のように、中性洗剤自動清掃工
程の後に脱脂清掃工程を実施することにより、踏段2の
蹴上げ面2bに付着した不要な油を除去できる。
【0026】さらに、上述のように、汚損物及び油を除
去した後に、撥水剤塗布工程を実施することにより、清
掃後に踏段2の蹴上げ面2bに不要な油や泥水等が付着
しないように防止することができる。
【0027】これらにより、踏段2に汚損物や不要な油
を残さず、踏段2をきれいにすることができ、この踏段
2の意匠性を回復させることができるとともに、清掃後
に踏段2の蹴上げ面2bに油や泥水が付着することを防
止できるので、踏段2の蹴上げ面2bの汚れの進行を抑
え、踏段2の蹴上げ面2bの清掃作業の頻度を低減させ
ることができる。
【0028】また、本実施形態では、特にドライ清掃工
程と脱脂清掃工程との間で、踏段2の蹴上げ面2bを中
性洗剤溶液10aで自動清掃する中性洗剤自動清掃工程
を実施することから、この中性洗剤自動清掃工程で汚損
物の約90%を除去でき、したがって、脱脂清掃工程の
後に実施する中性洗剤仕上げ清掃工程における手作業に
要する時間を少なくすることができ、これにより踏段清
掃作業の作業能率を向上させることができる。
【0029】なお、上記実施形態にあっては、踏段2の
蹴上げ面2bの清掃について述べたが、踏段2の踏面2
aの清掃も上記実施形態と同様にして実施でき、その場
合にも、上記実施形態におけるのと同様の作用効果が得
られる。
【0030】また、上記実施形態では、ドライ清掃工程
でブラシ清掃工程と、ウレタン清掃工程の双方を実施し
たが、本発明は、このようにすることには限られず、ブ
ラシ清掃工程、ウレタン清掃工程のどちらか一方だけを
実施するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の構成にしてあることから、本発明
は、汚損物及び不要な油を残さないように踏段を清掃で
き、これにより踏段をきれいにすることができ、当該踏
段の意匠性を回復させることができる。
【0032】また、清掃後に踏段に不要な油が付着する
ことを防止できるので、踏段の汚れの進行を抑え、当該
踏段の清掃作業の頻度を従来に比べて低減させることが
できる。
【0033】また、中性洗剤自動清掃工程で汚損物の相
当量を除去できるので、脱脂清掃工程の後に実施する中
性洗剤仕上げ清掃工程における手作業に要する時間を少
なくすることができ、これにより踏段清掃作業の作業能
率を従来に比べて向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の乗客コンベアの踏段清掃方法の一実施
形態を説明する作業手順を示すフローチャートである。
【図2】図1のドライ清掃工程に含まれるブラシ清掃工
程の作業状態を示す斜視図である。
【図3】図1のドライ清掃工程に含まれるウレタン清掃
工程の作業状態を示す斜視図である。
【図4】図1の中性洗剤自動清掃工程の作業状態を示す
側面図である。
【図5】図1の脱脂清掃工程の作業状態を示す斜視図で
ある。
【図6】図1の中性洗剤仕上げ清掃工程の作業状態を示
す斜視図である。
【図7】図1の撥水剤塗布工程の作業状態を示す斜視図
である。
【図8】一般に見られる乗客コンベアの構成図である。
【図9】図8のA−A線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 踏段 2a 踏面 2b 蹴上げ面 8 従動式ブラシ清掃機 8a ブラシ 9 従動式ウレタン清掃機 9a ウレタンゴム板 10 噴霧器 10a 中性洗剤溶液 11 ウレタンゴム板 12 噴霧器 12a 脱脂剤 13 ウレタンゴム板 14 噴霧器 14a 中性洗剤溶液 15 噴霧器 15a 撥水剤 19 養生板 20 スカートガード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 慶次郎 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 岡崎 利美 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 佐々木 智 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏段に付着した汚損物を乾燥状態で除去
    するドライ清掃工程と、このドライ清掃工程を経た後に
    前記踏段を中性洗剤溶液で自動清掃する中性洗剤自動清
    掃工程と、この中性洗剤自動清掃工程を経た後に前記踏
    段に付着した油を除去する脱脂清掃工程と、この脱脂清
    掃工程を経た後に前記踏段を中性洗剤溶液で仕上げ清掃
    する中性洗剤仕上げ清掃工程と、この中性洗剤仕上げ清
    掃工程を経た後に、前記踏段に撥水剤を塗布する撥水剤
    塗布工程とを有することを特徴とする乗客コンベアの踏
    段清掃方法。
  2. 【請求項2】 前記ドライ清掃工程は、ブラシを用いて
    前記踏段を清掃するブラシ清掃工程、及びウレタンを用
    いて前記踏段を清掃するウレタン清掃工程の少なくとも
    一方であることを特徴とする請求項1記載の乗客コンベ
    アの踏段清掃方法。
JP9395797A 1997-04-11 1997-04-11 乗客コンベアの踏段清掃方法 Pending JPH10279256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013095541A (ja) * 2011-10-31 2013-05-20 Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd 乗客コンベアの踏み板清掃装置及び方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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