JPH11314872A - エスカレータのステップ清掃体 - Google Patents
エスカレータのステップ清掃体Info
- Publication number
- JPH11314872A JPH11314872A JP12220998A JP12220998A JPH11314872A JP H11314872 A JPH11314872 A JP H11314872A JP 12220998 A JP12220998 A JP 12220998A JP 12220998 A JP12220998 A JP 12220998A JP H11314872 A JPH11314872 A JP H11314872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- riser
- cleaning body
- escalator
- cleat
- demarcation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ライザ部のごみを簡単に除去するエスカレー
タのステップ清掃体を提供する。 【解決手段】 全ステップの前端デマケーション１０の
下面と前記前端デマケーション１０が取り付けられるス
テップ機枠９上面の間に束ねられた複数のブラシ１６を
取り付けたライザ清掃体１７を設け、前記ライザ清掃体
１７のブラシ１６はライザ清掃体１７の取り付けられた
ステップ６の前方ステップ１８のライザ８の溝に接触し
入り込む構造とする。 【効果】 このように本発明にて、ステップのライザを
簡単な構造で清掃することができ、さらに前記ライザ清
掃体はブラシが汚損・破損した場合はねじで取り付けら
れている前端デマケーションを外し、ライザ清掃体を外
し、新品と交換するだけなので保守作業の向上を図るこ
とができる。
タのステップ清掃体を提供する。 【解決手段】 全ステップの前端デマケーション１０の
下面と前記前端デマケーション１０が取り付けられるス
テップ機枠９上面の間に束ねられた複数のブラシ１６を
取り付けたライザ清掃体１７を設け、前記ライザ清掃体
１７のブラシ１６はライザ清掃体１７の取り付けられた
ステップ６の前方ステップ１８のライザ８の溝に接触し
入り込む構造とする。 【効果】 このように本発明にて、ステップのライザを
簡単な構造で清掃することができ、さらに前記ライザ清
掃体はブラシが汚損・破損した場合はねじで取り付けら
れている前端デマケーションを外し、ライザ清掃体を外
し、新品と交換するだけなので保守作業の向上を図るこ
とができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータのス
テップ清掃体に関するものである。
テップ清掃体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エスカレータのステップ清掃技術として
は、例えばステップの出入口部分に設けられステップ上
面のクリートの溝と合致するくしの内部にブラシを設け
てステップ上面のクリートを清掃したり、上部・下部機
械室にブラシを設けてそのブラシはステップの反転軌跡
を描くステップのクリートに接触することでクリートを
清掃する装置などがある。
は、例えばステップの出入口部分に設けられステップ上
面のクリートの溝と合致するくしの内部にブラシを設け
てステップ上面のクリートを清掃したり、上部・下部機
械室にブラシを設けてそのブラシはステップの反転軌跡
を描くステップのクリートに接触することでクリートを
清掃する装置などがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術に
よればステップ上面に配置したクリートを清掃する装置
はあるが、ライザを清掃する手段は困難であり、装置が
複雑になってしまう要因もある。ライザを清掃する手段
としては上部または下部機械室に清掃装置を設けてブラ
シで清掃するなどがあるが、ステップが機械室内で走行
する際はライザの軌跡が複雑であるため、ブラシを含ん
だ清掃装置が複雑になってしまう。また送風機や吸引機
によりライザ部のごみを除去しようとしても表面にこび
りついたごみなどは十分除去しきれない。しかしながら
エスカレータに乗った乗客、または下からエスカレータ
を見上げる利用客にとって、ライザ部分はステップにお
いて最も目に付く部分であり、意匠的に重要な部分であ
る。
よればステップ上面に配置したクリートを清掃する装置
はあるが、ライザを清掃する手段は困難であり、装置が
複雑になってしまう要因もある。ライザを清掃する手段
としては上部または下部機械室に清掃装置を設けてブラ
シで清掃するなどがあるが、ステップが機械室内で走行
する際はライザの軌跡が複雑であるため、ブラシを含ん
だ清掃装置が複雑になってしまう。また送風機や吸引機
によりライザ部のごみを除去しようとしても表面にこび
りついたごみなどは十分除去しきれない。しかしながら
エスカレータに乗った乗客、または下からエスカレータ
を見上げる利用客にとって、ライザ部分はステップにお
いて最も目に付く部分であり、意匠的に重要な部分であ
る。
【０００４】本発明の目的は、ステップのライザ部のご
みを簡単に除去するエスカレータのステップ清掃体を提
供することにある。
みを簡単に除去するエスカレータのステップ清掃体を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１に記載の発明は、無端状に配列さ
れて、駆動機によりチェーンとスプロケットを介して駆
動力を与えられることによって循環移動するステップ
と、前記ステップは上面には複数の溝が形成されるクリ
ートと背面には多数の溝が形成されるライザがステップ
機枠に配設され、前記クリートの前端部・後端部にはね
じによりステップ機枠にクリートの溝と合致した溝を形
成した前端デマケーションと後端デマケーションを備え
たエスカレータにおいて、前記前端デマケーションの下
面と前記前端デマケーションが取り付けられるステップ
機枠上面の間に束ねられた複数のブラシを取り付けたラ
イザ清掃体を設け、さらに、前記ライザ清掃体のブラシ
はライザ清掃体の取り付けられたステップの前方ステッ
プのライザの溝に接触し入り込む構成としたものであ
る。
に、本発明の請求項１に記載の発明は、無端状に配列さ
れて、駆動機によりチェーンとスプロケットを介して駆
動力を与えられることによって循環移動するステップ
と、前記ステップは上面には複数の溝が形成されるクリ
ートと背面には多数の溝が形成されるライザがステップ
機枠に配設され、前記クリートの前端部・後端部にはね
じによりステップ機枠にクリートの溝と合致した溝を形
成した前端デマケーションと後端デマケーションを備え
たエスカレータにおいて、前記前端デマケーションの下
面と前記前端デマケーションが取り付けられるステップ
機枠上面の間に束ねられた複数のブラシを取り付けたラ
イザ清掃体を設け、さらに、前記ライザ清掃体のブラシ
はライザ清掃体の取り付けられたステップの前方ステッ
プのライザの溝に接触し入り込む構成としたものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】この発明の一実施の形態を図１〜
図５にて説明する。なお本発明はライザ部のあるステッ
プを配列しているエスカレータに限定して実施形態に構
成することができる。
図５にて説明する。なお本発明はライザ部のあるステッ
プを配列しているエスカレータに限定して実施形態に構
成することができる。
【０００７】図１はエスカレータの概略構成を示す側面
図であり、上部機械室内に設けられたエスカレータ駆動
用ドライビングマシン１の駆動回転を、ドライビングチ
ェーン２で上部駆動用踏段チェーンスプロケット３に伝
達し、上部駆動用踏段チェーンスプロケット３が回転す
ることで、無端状に連結された踏段チェーン５により下
部従動用踏段チェーンスプロケット４が同期して回転す
る。踏段６は踏段チェーン５に無端状に固定されてお
り、上部駆動用踏段チェーンスプロケット３の回転に同
期して動く。
図であり、上部機械室内に設けられたエスカレータ駆動
用ドライビングマシン１の駆動回転を、ドライビングチ
ェーン２で上部駆動用踏段チェーンスプロケット３に伝
達し、上部駆動用踏段チェーンスプロケット３が回転す
ることで、無端状に連結された踏段チェーン５により下
部従動用踏段チェーンスプロケット４が同期して回転す
る。踏段６は踏段チェーン５に無端状に固定されてお
り、上部駆動用踏段チェーンスプロケット３の回転に同
期して動く。
【０００８】図２はステップ６の概略構成を示す側面か
ら見た断面図である。ステップ６は、上面に複数の溝が
形成されるクリート７と背面には多数の溝が形成される
ライザ８がステップ機枠９に配設され、前記クリート７
の前端部・後端部にはねじによりステップ機枠９にクリ
ート７の溝と合致した溝を形成した前端デマケーション
１０と後端デマケーション１１を備え、前輪ローラ１２
は前輪シャフト１３に嵌合され、前記前輪シャフト１３
は無端状の踏段チェーン５に一定間隔で連結され、前輪
ローラ１２とステップ機枠９に固定された後輪ローラ１
４は、それぞれエスカレータ機枠内に無端状に配置され
た前輪レール１５と後輪レール１６を走行することでス
テップ６が循環移動する。ここで前記前端デマケーショ
ン１０の下面と前記前端デマケーション１０が取り付け
られるステップ機枠上面の間に、束ねられた複数のブラ
シ１６を取り付けたライザ清掃体１７を設ける。
ら見た断面図である。ステップ６は、上面に複数の溝が
形成されるクリート７と背面には多数の溝が形成される
ライザ８がステップ機枠９に配設され、前記クリート７
の前端部・後端部にはねじによりステップ機枠９にクリ
ート７の溝と合致した溝を形成した前端デマケーション
１０と後端デマケーション１１を備え、前輪ローラ１２
は前輪シャフト１３に嵌合され、前記前輪シャフト１３
は無端状の踏段チェーン５に一定間隔で連結され、前輪
ローラ１２とステップ機枠９に固定された後輪ローラ１
４は、それぞれエスカレータ機枠内に無端状に配置され
た前輪レール１５と後輪レール１６を走行することでス
テップ６が循環移動する。ここで前記前端デマケーショ
ン１０の下面と前記前端デマケーション１０が取り付け
られるステップ機枠上面の間に、束ねられた複数のブラ
シ１６を取り付けたライザ清掃体１７を設ける。
【０００９】図３は前記ライザ清掃体１７の概要を表す
斜視図であり、束ねられた複数のブラシ１６は一定間隔
でライザ清掃体１７に植え込まれ、前記した一定間隔と
はライザ８の溝のピッチと同寸法である。そのライザ清
掃体１７は前記前端デマケーション１０を取り付けるね
じにより前記前端デマケーション１０とステップ機枠９
の間に挟んで設けられる。
斜視図であり、束ねられた複数のブラシ１６は一定間隔
でライザ清掃体１７に植え込まれ、前記した一定間隔と
はライザ８の溝のピッチと同寸法である。そのライザ清
掃体１７は前記前端デマケーション１０を取り付けるね
じにより前記前端デマケーション１０とステップ機枠９
の間に挟んで設けられる。
【００１０】図４において、前記ライザ清掃体１７が取
り付けられたステップ６とその前方ステップ１８の上面
にあるクリート７が水平状態にあるような乗降口に近い
部分においては、前記ライザ清掃体１７のブラシ１６は
前方ステップ１８のライザ８の上側に位置し、一方図５
において前記ライザ清掃体１７が取り付けられたステッ
プ６とその前方ステップ１８の上面にあるクリート７が
段差のある状態、傾斜部分においては前記ライザ清掃体
１７のブラシ１６は前方ステップ１８のライザ８の下側
に位置する。したがってステップ６は無端状で循環移動
するため、上昇運転・下降運転どちらでもステップ同士
のクリートが図４、図５のように水平状態・段差のある
状態を繰り返すため上下部にあるＲ部で前記ライザ清掃
体１７のブラシ１６が前方ステップ１８のライザ８の上
側から下側に、または下側から上側に移動し、前記ブラ
シ１６はライザ溝のピッチと同寸法なのでブラシはライ
ザ８のすべての溝に入り込みライザ溝部をなぞるように
ごみ・汚れをかき出すことができる。このように前記ラ
イザ清掃体１７を全ステップに取り付けることで、全ス
テップのライザを清掃することができ、機械室内に清掃
装置を設けることなくエスカレータを稼働させステップ
を循環移動させるだけでステップのライザ部を清掃でき
る。
り付けられたステップ６とその前方ステップ１８の上面
にあるクリート７が水平状態にあるような乗降口に近い
部分においては、前記ライザ清掃体１７のブラシ１６は
前方ステップ１８のライザ８の上側に位置し、一方図５
において前記ライザ清掃体１７が取り付けられたステッ
プ６とその前方ステップ１８の上面にあるクリート７が
段差のある状態、傾斜部分においては前記ライザ清掃体
１７のブラシ１６は前方ステップ１８のライザ８の下側
に位置する。したがってステップ６は無端状で循環移動
するため、上昇運転・下降運転どちらでもステップ同士
のクリートが図４、図５のように水平状態・段差のある
状態を繰り返すため上下部にあるＲ部で前記ライザ清掃
体１７のブラシ１６が前方ステップ１８のライザ８の上
側から下側に、または下側から上側に移動し、前記ブラ
シ１６はライザ溝のピッチと同寸法なのでブラシはライ
ザ８のすべての溝に入り込みライザ溝部をなぞるように
ごみ・汚れをかき出すことができる。このように前記ラ
イザ清掃体１７を全ステップに取り付けることで、全ス
テップのライザを清掃することができ、機械室内に清掃
装置を設けることなくエスカレータを稼働させステップ
を循環移動させるだけでステップのライザ部を清掃でき
る。
【００１１】また前記ライザ清掃体１７は前端デマケー
ション１０を取り付けているねじで前記前端デマケーシ
ョン１０で挟むように取り付けられているので、ブラシ
１６が汚損・破損した場合でも前端デマケーション１０
を外し新品と交換すればよいので保守作業の向上を図る
ことができる。
ション１０を取り付けているねじで前記前端デマケーシ
ョン１０で挟むように取り付けられているので、ブラシ
１６が汚損・破損した場合でも前端デマケーション１０
を外し新品と交換すればよいので保守作業の向上を図る
ことができる。
【００１２】
【発明の効果】このように本発明にて、全ステップの前
端デマケーションの下面と前記前端デマケーションが取
り付けられるステップ機枠上面の間に束ねられた複数の
ブラシを取り付けたライザ清掃体を設け、前記ライザ清
掃体のブラシはライザ清掃体の取り付けられたステップ
の前方ステップのライザの溝に接触し入り込む構造とす
ることで、ステップのライザを簡単な構造で清掃するこ
とができる。さらに前記ライザ清掃体はブラシが汚損・
破損した場合はねじで取り付けられている前端デマケー
ションを外し、ライザ清掃体を外し、新品と交換するだ
けなので保守作業の向上を図ることができる。
端デマケーションの下面と前記前端デマケーションが取
り付けられるステップ機枠上面の間に束ねられた複数の
ブラシを取り付けたライザ清掃体を設け、前記ライザ清
掃体のブラシはライザ清掃体の取り付けられたステップ
の前方ステップのライザの溝に接触し入り込む構造とす
ることで、ステップのライザを簡単な構造で清掃するこ
とができる。さらに前記ライザ清掃体はブラシが汚損・
破損した場合はねじで取り付けられている前端デマケー
ションを外し、ライザ清掃体を外し、新品と交換するだ
けなので保守作業の向上を図ることができる。
【図１】本発明の一実施形態を示すエスカレータのハン
ドレールを駆動する機構の概略構成を示す側面図であ
る。
ドレールを駆動する機構の概略構成を示す側面図であ
る。
【図２】本発明の一実施形態を示すステップの概略構成
を示す側面から見た断面図である。
を示す側面から見た断面図である。
【図３】本発明の一実施形態を示すライザ清掃体の概要
を表す斜視図である。
を表す斜視図である。
【図４】本発明の一実施形態を示すライザ清掃体が取り
付けられたステップとその前方ステップの上面にあるク
リートが水平状態にある概略図である。
付けられたステップとその前方ステップの上面にあるク
リートが水平状態にある概略図である。
【図５】本発明の一実施形態を示すライザ清掃体が取り
付けられたステップとその前方ステップの上面にあるク
リートが段差のある状態、傾斜部分にある概略図であ
る。
付けられたステップとその前方ステップの上面にあるク
リートが段差のある状態、傾斜部分にある概略図であ
る。
１ エスカレータ駆動用ドライビングマシン ２ ドライビングチェーン ３ 上部駆動用踏段チェーンスプロケット ４ 下部従動用踏段チェーンスプロケット ５ 踏段チェーン ６ ステップ ７ クリート ８ ライザ １０ 前端デマケーション １１ 後端デマケーション １２ 前輪ローラ １４ 後輪ローラ １８ ライザ清掃用ブラシ
Claims (2)
- 【請求項１】 無端状に配列されて、駆動機によりチェ
ーンとスプロケットを介して駆動力を与えられることに
よって循環移動するステップと、前記ステップは上面に
は複数の溝が形成されるクリートと背面には多数の溝が
形成されるライザがステップ機枠に配設され、前記クリ
ートの前端部・後端部にはねじによりステップ機枠にク
リートの溝と合致した溝を形成した前端デマケーション
と後端デマケーションを備えたエスカレータにおいて、
前記前端デマケーションの下面と前記前端デマケーショ
ンが取り付けられるステップ機枠上面の間に束ねられた
複数のブラシを取り付けたライザ清掃体を設けたことを
特徴とするエスカレータのステップ清掃体。 - 【請求項２】 前記ライザ清掃体のブラシはライザ清掃
体の取り付けられたステップの前方ステップのライザの
溝に接触し入り込むことを特徴とする請求項１記載のエ
スカレータのステップ清掃体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12220998A JPH11314872A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | エスカレータのステップ清掃体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12220998A JPH11314872A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | エスカレータのステップ清掃体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11314872A true JPH11314872A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=14830260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12220998A Pending JPH11314872A (ja) | 1998-05-01 | 1998-05-01 | エスカレータのステップ清掃体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11314872A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143475A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Inventio Ag | ライザブラシを備えたエスカレータおよびエスカレータのステップならびにエスカレータを最新化する方法 |
| KR101225802B1 (ko) | 2004-11-18 | 2013-01-23 | 인벤티오 아게 | 스텝 브러쉬를 지닌 에스컬레이터, 그러한 에스컬레이터의스텝 및 에스컬레이터를 현대화 하는 방법 |
| CN105775978A (zh) * | 2014-12-16 | 2016-07-20 | 大仑升降机株式会社 | 梯级盖装置及设有梯级盖装置的自动扶梯 |
-
1998
- 1998-05-01 JP JP12220998A patent/JPH11314872A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143475A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Inventio Ag | ライザブラシを備えたエスカレータおよびエスカレータのステップならびにエスカレータを最新化する方法 |
| KR101225802B1 (ko) | 2004-11-18 | 2013-01-23 | 인벤티오 아게 | 스텝 브러쉬를 지닌 에스컬레이터, 그러한 에스컬레이터의스텝 및 에스컬레이터를 현대화 하는 방법 |
| CN105775978A (zh) * | 2014-12-16 | 2016-07-20 | 大仑升降机株式会社 | 梯级盖装置及设有梯级盖装置的自动扶梯 |
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