JP5740150B2 - ポンプの着脱装置及びポンプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、マンホール等のピットに設置される着脱自在の水中ポンプを床面に固定された吐出し管に取り付けるためのポンプの着脱装置及びポンプ装置に関する。
下水道等におけるマンホールの下部に通流している下水を汲み上げるために、水中ポンプが設置されている。マンホール内には予め吐出し管が底部に固定されており、この吐出し管の開口端に水中ポンプの吐出口に取り付けられた連結直管の開口端を当てることで、連結を行う。この連結はボルト等は用いない。
水中ポンプのメンテナンス時には、水中ポンプをマンホール位置から吊り上げ、マンホール内に設置されている一対のガイドパイプを用いて案内しながら昇降させている。連結直管にはブラケットが設けられており、このブラケットが一対のガイドパイプによって上下方向に案内される(例えば、特許文献1〜4参照)。
図4,図5は、このようなポンプの着脱装置100の一例を示す図である。ポンプの着脱装置100は、円筒状の連結直管110と、この連結直管110の上部に一体に設けられたブラケット120とを備えている。連結直管110の図4中左側の開口端111は水中ポンプ(図1参照)の吐出口にボルト止めされ、右側の開口端112は吐出し管(図1参照)の開口端に位置決めされることになる。ブラケット120は、一対のガイドパイプGPに対向配置されたベース部121と、このベース部121から一対のガイドパイプGP側に突出し、一対のガイドパイプGPを外方から内方へ抱えるように配置された一対のアーム部122,122とを備え、ベース部121とアーム部122により水平断面が弧状となる中空部123が形成されている。中空部123にガイドパイプGPを通すことでベース部121とアーム部122がガイドパイプGPに係合し、案内が可能となる。この中空部123の最小内径は、ベース部121の下端121aにおいて、ガイドパイプGPの外径よりも僅かに大きく形成されている。
ベース部121及びアーム部122には、その下端側から上端側にかけてその内径が拡がるテーパ部124,125が形成されており、ブラケット120全体が図4中矢印P方向及び矢印R方向に傾きが可能である。このテーパ部124は、水中ポンプを昇降させる際に、その重量バランスの関係から水中ポンプに固定された連結直管110が図5中矢印C方向に傾くことから、ガイドパイプGPとベース部121及びアーム部122との干渉を緩和して円滑に昇降作業を行うために設けられている。
アーム部122は、ガイドパイプGPの軸方向(鉛直方向)に沿って高さHの寸法を有している。この高さHはアーム部122の強度を維持するために十分な高さである。
特開2006−37833号公報 特許第4246464号公報 特許第4319593号公報 特許第4451081号公報
このようなポンプの着脱装置では、次のような問題があった。すなわち、上述したようにポンプの昇降作業を円滑にするためにテーパ部124が設けられているため、アーム部122とガイドパイプGPとの隙間δが拡がる。このため、ポンプの降下中にブラケット120が図4中矢印R方向、矢印P方向に大きく揺動する。このような状態でポンプを最下降させると、連結直管110の開口端112と吐出し管の開口端との位置決めを精密に行うことができず、接合が不完全となってしまう。
連結直管110の開口端112と吐出し管の開口端との接合が不完全な状態で、水中ポンプを始動すると、この接合部分で汚水等の漏れが発生する。また、水中ポンプを始動した時に水中ポンプ100からの吐出水の圧力による反動で水中ポンプが動き、該接合部分に漏れが発生するという問題もあった。
そこで本発明は、ポンプの昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位におけるポンプと吐出し管との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えることができるポンプの着脱装置及びポンプ装置を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明のポンプの着脱装置及びポンプ装置は次のように構成されている。
上下方向に延設されたガイド部に沿って昇降するポンプの着脱装置において、一方の端部がポンプの吐出口に接続されるとともに他方の端部が吐出し管に接続される連結直管と、この連結直管の他方の端部側に設けられ、前記ガイド部に対向配置されるとともに、下方から上方にかけて前記ガイド部から遠ざかるテーパ部を有するベース部と、このベース部から前記ガイド部の外周部に沿って設けられるとともに、ベース部と共に前記ガイド部と係合するアーム部と、前記アーム部の前記ガイド部に対向する位置に設けられ、前記アーム部において、前記ガイド部の軸方向と前記連結直管の軸方向に対し、それぞれ直交する軸に交差する位置に、前記ガイド部との距離を一定にして前記ガイド部の上下方向に沿って設けられ
た突出部とを備えている。
ピット内に設けられ、上下方向に延設されたガイド部と、前記ピット内の底面に固定され、一方の開口端を底面近傍、他方の開口端が上方に設けられた吐出し管と、ポンプと、このポンプを前記ガイド部に沿って案内するポンプの着脱装置とを備え、前記ポンプの着脱装置は、一方の端部が前記ポンプの吐出口に接続されるとともに他方の端部が前記吐出し管に接続される連結直管と、この連結直管の他方の端部側に設けられ、前記ガイド部に対向配置されるとともに、下方から上方にかけて前記ガイド部から遠ざかるテーパ部を有するベース部と、このベース部から前記ガイド部の外周部に沿って設けられるとともに、ベース部と共に前記ガイド部と係合するアーム部と、前記アーム部において、前記ガイド部の軸方向と前記連結直管の軸方向に対し、それぞれ直交する軸に交差する位置に、前記ガイド部との距離を一定にして前記ガイド部の上下方向に沿って設けられた突出部とを備えている。
本発明によれば、ポンプの昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位におけるポンプと吐出し管との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えることが可能となる。
本発明の一実施の形態に係るポンプの着脱装置を備えた水中ポンプ装置を示す側面図。 同ポンプの着脱装置を示す平面図。 同ポンプの着脱装置を示す縦断面図。 水中ポンプ装置に設けられるポンプの着脱装置の一例を示す平面図。 同ポンプの着脱装置を示す縦断面図。
図1は本発明の一実施の形態に係るポンプの着脱装置50を備えた水中ポンプ装置10を示す側面図、図2はポンプの着脱装置50を示す平面図、図3はポンプの着脱装置50を示す縦断面図である。なお、図1中Mはマンホールを示している。
水中ポンプ装置10は、マンホール(ピット)M内に設置されたベース架台20と、このベース架台20に載置されたベース付連結管21と、このベース付連結管21に接続された吐出し管22と、ベース付連結管21の上部からマンホールMの開口部Maまで上下方向に延設された一対のガイドパイプ(ガイド部)30と、マンホールM内に収容される水中ポンプ40と、この水中ポンプ40に取り付けられたポンプの着脱装置50とを備えている。
水中ポンプ40は、電動機と羽根車を収容する筐体41を備えている。筐体41の底部には吸込口42、側部には吐出口43が設けられている。
ポンプの着脱装置50は、一方の端部61が水中ポンプ40の吐出口43に接続されるとともに他方の端部62が吐出し管22に接続される連結直管60と、この連結直管60の他方の端部62側に設けられたブラケット70とを備えている。
ブラケット70は、ガイドパイプ30に対向配置されたベース部71と、このベース部
71からガイドパイプ30の外周部に沿って設けられるとともに、ベース部71と共にガ
イドパイプ30と係合するアーム部75とを備えている。ベース部71には、下方から上
方にかけてガイドパイプ30から遠ざかるテーパ部72が形成されている。アーム部75
には、ガイドパイプ30に対向する位置に設けられ、ガイドパイプ30の軸方向と連結直
管60の軸方向に対し、それぞれ直交する軸に交差する位置に、ガイドパイプ30を一定にしてガイドパイプ30の上下方向に沿って設けられた突出部76を備えている。突出部76のガイドパイプ30の上下方向に沿った寸法Wは、ガイドパイプ30の外径Dよりも大きく設定されている。なお、アーム部75には、テーパ部が設けられていない。このため、図2に示すようにガイドパイプ30に対してアーム部75が傾いていなければ、アーム部75とガイドパイプ30との距離φはアーム部75の上下方向において常に一定である。
このように構成されたポンプ装置10では、ポンプの着脱装置50を用いて次のようにして水中ポンプ40の取付けを行う。すなわち、マンホールMの開口部Maから水中ポンプ40にポンプの着脱装置50を取り付けたものを吊り下げる。このとき、水中ポンプ40及びポンプの着脱装置50は、重量バランスの関係で図3中矢印Cに示す方向に傾く。すなわち、アーム部75は図2中矢印P方向に回動するが、図2中矢印R方向には回動しない。
このように、相対的に観るとガイドパイプ30はテーパ部72に傾くが、テーパ部72の作用により、ベース部71とガイドパイプ30との摺動が緩和されて、水中ポンプ40を円滑に降下させることができる。一方、相対的に観るとガイドパイプ30はアーム部75側には傾かない。このため、テーパ部を形成する必要がなく、アーム部75とガイドパイプ30との距離φは一定となる。したがって、ガイドパイプ30とアーム部75との距離を近づけることができる。
ここで、突出部76がガイドパイプ30の軸方向に沿って長く形成されているため、ガイドパイプ30とアーム部75とが接触した場合であっても、ポンプの着脱装置50は図2中矢印R方向に沿って回動する量は僅かであり、高精度にその姿勢を保つことができる。なお、突出部76のガイドパイプ30の上下方向に沿った寸法Wは、長いほうがより安定するが、ガイドパイプ30の外径Dよりも大きく設定すれば十分にその機能が発揮される。
このようにして、水中ポンプ40及びポンプの着脱装置50を降下させてゆくと、ブラケット70がベース付連結管21の上に接触し、続いて、連結直管60の他方の端部62がベース付連結管21の開口端に接触する。これにより、連結直管60とベース付連結管21とは接合される。この際、ボルト等によって締結されていないので、連結直管60とベース付連結管21は接触しているのみである。
一方、上述したように、ポンプの着脱装置50は図2中矢印R方向に沿って回動する量は僅かであるため、高精度に連結直管60とベース付連結管21との位置決めは行われ、水中ポンプ40の作動に伴う接合部分における汚水等の漏れを最小限に抑えることができる。
上述したように本実施の形態に係るポンプの着脱装置50を備えた水中ポンプ装置10によれば、水中ポンプ40の昇降を円滑に行える構造をとりつつ、接合部位における水中ポンプ40と吐出し管22との位置ずれを最小限に抑えることで、接合部位における漏れを最小限に抑えることが可能となる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
10…水中ポンプ装置、20…ベース架台、21…ベース付連結管、22…吐出し管、30…一対のガイドパイプ(ガイド部)、40…水中ポンプ、43…吐出口、50…ポンプの着脱装置、60…連結直管、70…ブラケット、71…ベース部、72…テーパ部、75…アーム部、76…突出部。

Claims (3)

  1. 上下方向に延設されたガイド部に沿って昇降するポンプの着脱装置において、
    一方の端部がポンプの吐出口に接続されるとともに他方の端部が吐出し管に接続される連結直管と、
    この連結直管の他方の端部側に設けられ、前記ガイド部に対向配置されるとともに、下方から上方にかけて前記ガイド部から遠ざかるテーパ部を有するベース部と、
    このベース部から前記ガイド部の外周部に沿って設けられるとともに、前記ベース部と共に前記ガイド部と係合するアーム部と、
    前記アーム部において、前記ガイド部の軸方向と前記連結直管の軸方向に対し、それぞれ直交する軸に交差する位置に、前記ガイド部との距離を一定にして前記ガイド部の上下方向に沿って設けられた突出部とを備えていることを特徴とするポンプの着脱装置。
  2. 前記突出部の前記ガイド部の上下方向に沿った寸法は、前記ガイド部の外径よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のポンプの着脱装置。
  3. ピット内に設けられ、上下方向に延設されたガイド部と、
    前記ピット内の底面に固定され、一方の開口端を底面近傍、他方の開口端が上方に設けられた吐出し管と、
    ポンプと、
    このポンプを前記ガイド部に沿って案内するポンプの着脱装置とを備え、
    前記ポンプの着脱装置は、一方の端部が前記ポンプの吐出口に接続されるとともに他方の端部が前記吐出し管に接続される連結直管と、
    この連結直管の他方の端部側に設けられ、前記ガイド部に対向配置されるとともに、下方から上方にかけて前記ガイド部から遠ざかるテーパ部を有するベース部と、
    このベース部から前記ガイド部の外周部に沿って設けられるとともに、前記ベース部と共に前記ガイド部と係合するアーム部と、
    前記アーム部において、前記ガイド部の軸方向と前記連結直管の軸方向に対し、それぞれ直交する軸に交差する位置に、前記ガイド部との距離を一定にして前記ガイド部の上下方向に沿って設けられた突出部とを備えていることを特徴とするポンプ装置。
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