JP5732830B2 - ニードル軸受 - Google Patents
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Description
このようなころ軸受の一例として、特許文献1には、自動車のエンジン用クランクシャフトなどを支持するための針状ころ軸受の構成が例示されている。針状ころ軸受は、転がり軸受の中でも最も外輪の肉厚が薄い(ころの内接円径に対する外径の割合が小さい)にもかかわらず、その負荷容量(ラジアル負荷容量)は大きく、また、省スペース化や装置の小型軽量化などに寄与するとともに、高い許容回転数を持ち、取付けが簡単であるなどという優れた特徴を有する。
図11には、内輪なし・保持器付きタイプの針状ころ軸受(ニードル軸受)の構成例が示されており、同図(a)には波型保持器(軸方向の両端部に比べ、中央部が縮径されたような形状の保持器)72を組み込んだタイプ、同図(b)にはストレート型保持器(軸方向に対して略一定の径寸法に設定された円筒状の保持器)74を組み込んだタイプの軸受構成の一例をそれぞれ示している。
これに対し、近年、自動車搭載用部品の省スペース化やブッシュ置き換えなどのニーズにより、断面高さHが2.0mmや1.5mm程度に設定されるようなニードル軸受の薄肉化が図られるようになってきた。このような薄肉ニードル軸受においては、例えば、断面高さHが2.0mmの場合、溶接加工や切削加工されたストレート型の保持器が使用され、断面高さHが1.5mmの場合、樹脂成形されたストレート型の保持器が使用されることが多い。
また、保持器が樹脂製である場合、軸受周辺温度(具体的には、潤滑油温度)が140℃以上となるような高温環境下では、保持器の変質や変形などの不具合が生じやすく、その使用に適さない。加えて、樹脂製保持器(一例として、プラスチック製)は、プレス加工により低コストで容易に成形可能な金属製の保持器と比べた場合、製造コストがかさんでしまうことは不可避となる。
前記外方部材は、浸炭処理または浸炭窒化処理を施してなり、当該外方部材の外径が10mm以上で66mm以下、軸方向に対する幅が7mm以上で30mm以下、前記外径と前記ニードルの内接円径との径差の半分値が1.5mm以下、前記外方軌道部分の肉厚が0.4mm以上で0.5mm以下にそれぞれ設定され、
前記保持器は、板厚が0.1mm以上で0.4mm以下の板材をプレス加工することにより、所定間隔を空けて対向する一対の連続部と、これらを連結するとともに当該連続部間の領域を当該連続部の連続方向に隔て、前記ニードルを挿入して回転自在に保持するためのポケットを形成する複数の柱部を備え、前記外方部材へ組み付けられる際、割れ部を1箇所だけ有する非連続の略円環状に弾性変形され、その変形時における外径の曲率半径が前記外方部材の内半径よりも小寸に設定されるとともに、前記割れ部の周方向に対する隙間が0.6mm以下に設定されており、
前記各ポケットには、それぞれの各ポケットを形成する2つの柱部から突出するそれぞ れ複数の突出片が、各ポケット方向へ向けて突出されており、
前記ニードルの直径は、0.8mm以上で1.0mm以下であり、前記隙間より大きく 、かつ前記隙間は、前記ニードル軸受をハウジングに圧入後も存在することを特徴とする。
前記各ポケットに向けて相対向して突出される突出片同士は、ポケット方向に向けて同 一方向に傾斜させて突出されているか、あるいは、ポケット方向に向けて異なる方向に傾 斜させて突出されている。
図1には、本発明の第1実施形態に係るニードル軸受(以下、単に軸受ともいう)の構成が示されている。
かかるニードル軸受は、内周面に円筒状の外方軌道2sを有する外方部材2と、当該外方部材2の内径側に配された内方部材4の外周面4sと前記外方軌道2sとの間へ転動可能に組み込まれる複数本のニードル(針状ころ)6と、これらのニードル6を保持するとともに前記外方部材2へ組み付けられる保持器8とを備えている。本実施形態においては、図1(b)に示すように、所定方向に延出されたシャフトを内方部材4の一例として想定しており、外方部材2は、当該シャフトに外装される外輪として構成する。すなわちこの場合、ニードル軸受は、内輪なし・保持器付きタイプとして構成されている。ただし、外方部材(外輪)に対して回転可能な内輪を当該外方部材の内径側へ配した内輪付きタイプとしてニードル軸受を構成することも可能である。
なお、保持器8に対しては、その端面8aや側面8bのバリ取り(バレル加工)を施すことが好ましく、高い剛性(強度)が要求されるような環境下での使用を想定し、必要に応じて浸炭窒化処理などを施しても構わない。
図7に示す手順においては、まず、外輪2の軸方向に対する両端部(すなわち開口部)2a,2bのうち、いずれか一方を外部に対して開放するように静置する(同図(a)に示す状態)。なお、図7(a)には、端部2aを垂直方向上向きにして静置した状態を一例として示す。次に、保持器8を非連続の略円環状(略C字状)に弾性変形させ(図2(b)参照)、当該保持器8のみを外輪2の端部2a側から当該外輪2に対して略同心をなすように挿入する(図7(b)に示す状態)。その際、保持器8の外径の曲率半径Rが外輪2の内半径(図7(b)に示す寸法Ra)よりも小寸となるように、かつ割れ部86の周方向に対する隙間Lが0.6mm以下となるように、保持器8を外輪2の内径側に沿わせる(以下、保持器8をこのような形態とすることを「所定形状に弾性変形させる」と称する)。そして、ニードル6を保持器8のポケット80に対してその内径側から外径側へ1つずつ挿入していき、すべてのポケット80にニードル6を保持させる(図7(c)に示す状態)。これにより、ニードル6が回転自在に保持された状態で、これらの保持器8とニードル6を外輪2へ組み付けることができる。
そして、所定形状に弾性変形させて外輪2へ挿入した保持器8に対し(図8(b)に示す状態)、そのポケット80へニードル6を1つずつ挿入していき、すべてのポケット80にニードル6を保持させる(同図(c)に示す状態)。この状態で、外輪2の端部2aに対して丸め加工を施し、外輪2、ニードル6及び保持器8を一体化させる(図8(d)に示す状態)。これにより、ニードル6が回転自在に保持された状態で、これらのニードル6及び保持器8(アセンブリ)を外輪2へ組み付けることができ、これらの外輪2からの脱落防止を図ることができる。
例えば、図9に示す手順においては、両端部2a,2bをいずれも予め丸め加工した外輪2を、一方側の端部(同図においては、上側の端部2a)を開放した状態で静置し(同図(a)に示す状態)、すべてのポケット80にニードル6を保持した状態の保持器8を所定形状に弾性変形させ、これらのアセンブリを外輪2に挿入して一体的に組み付けている。また、図10に示す手順においては、外輪2の両端部2a,2bのうち、いずれか一方(端部2b)のみに対して丸め加工を施し、丸め加工が施されていない他方の端部(端部2a)を開放した状態で静置し(同図(a)に示す状態)、すべてのポケット80にニードル6を保持した状態の保持器8を所定形状に弾性変形させ、これらのアセンブリを外輪2に挿入して一体的に組み付けた後(同図(b)に示す状態)、端部2aに対して丸め加工(ホットカール加工)を施し、外輪2、ニードル6及び保持器8を一体化させている(同図(c)に示す状態)。
本実施形態においては、保持するニードル6の径寸法(ニードル直径)に応じて所定の板厚の板材(例えば、ステンレス鋼板やばね鋼板など)をプレス加工することにより、その長手方向へ複数の貫通孔を略等間隔で穿孔し、当該穿孔部分にポケット(貫通孔)80を形成すると同時に、隣り合うポケット80間に柱部84、残りの部分に連続部82をそれぞれ形成することで保持器8が構成されている。例えば、ニードル直径が1.0mmのときには板厚が0.3mmから0.4mm程度、ニードル直径が0.9mmのときには板厚が0.25mmから0.35mm程度、ニードル直径が0.8mmのときには板厚が0.15mmから0.25mm程度の板材をそれぞれ用いて保持器8を構成する。
そして、保持器8は、1つのポケット80を形成する2つの柱部84から突出する6つの突出片88を、当該保持器8の表裏方向(保持器8を略円環状に弾性変形させた際における内外径方向)へ屈曲させることで各ポケット80が形成された構成をなす。
一例として、図5に示す第3実施形態においては、6つの突出片88の屈曲形態を次のように変更している。
本実施形態においては、図5(b)に示すように、6つの突出片88を周方向に対して互い違いに保持器8の表裏方向(保持器8を略円環状に弾性変形させた際における内外径方向)へ屈曲させて各ポケット80を形成した構成となっている。具体的には、6つの突出片88のうち、第1突出片88a、第3突出片88c、及び第5突出片88eを図3における紙面裏向き(図5(a)における下向き)に屈曲させ、その一方で、第2突出片88b、第4突出片88d、及び第6突出片88fを図3における紙面表向き(図5(a)における上向き)に屈曲させる。かかる保持器8を外輪2に対して組み付ける際には、第1突出片88a、第3突出片88c、及び第5突出片88eを内径方向へ突出させるとともに、第2突出片88b、第4突出片88d、及び第6突出片88fを外径方向へ突出させるように、当該保持器8を所定形状に弾性変形させればよい。ただし、第1突出片88a、第3突出片88c、及び第5突出片88eを外径方向へ突出させるとともに、第2突出片88b、第4突出片88d、及び第6突出片88fを内径方向へ突出させるように、保持器8を所定形状に弾性変形させることも可能である。
2s 外方軌道
6 ニードル
8 保持器
80 保持器ポケット
82 保持器連続部
84 保持器柱部
86 保持器割れ部
B 外輪軸方向幅
D 外輪外径
Ds ニードルの内接円径(シャフト径)
H 軸受断面高さ
Hr 外方軌道部分肉厚
L 割れ部隙間
R 外輪曲率半径
Ra 外輪内半径
Claims (3)
- 内周面に円筒状の外方軌道を有する外方部材と、当該外方部材の内径側に配された内方部材の外周面と前記外方軌道との間へ転動可能に組み込まれる複数本のニードルと、これらのニードルを周方向へ所定間隔に配して保持するとともに、前記外方部材へ組み付けられる保持器を備えたニードル軸受であって、
前記外方部材は、浸炭処理または浸炭窒化処理を施してなり、当該外方部材の外径が10mm以上で66mm以下、軸方向に対する幅が7mm以上で30mm以下、前記外径と前記ニードルの内接円径との径差の半分値が1.5mm以下、前記外方軌道部分の肉厚が0.4mm以上で0.5mm以下にそれぞれ設定され、
前記保持器は、板厚が0.1mm以上で0.4mm以下の板材をプレス加工することにより、所定間隔を空けて対向する一対の連続部と、これらを連結するとともに当該連続部間の領域を当該連続部の連続方向に隔て、前記ニードルを挿入して回転自在に保持するためのポケットを形成する複数の柱部を備え、前記外方部材へ組み付けられる際、割れ部を1箇所だけ有する非連続の略円環状に弾性変形され、その変形時における外径の曲率半径が前記外方部材の内半径よりも小寸に設定されるとともに、前記割れ部の周方向に対する隙間が0.6mm以下に設定されており、
前記各ポケットには、それぞれの各ポケットを形成する2つの柱部から突出するそれぞ れ複数の突出片が、各ポケット方向へ向けて突出されており、
前記ニードルの直径は、0.8mm以上で1.0mm以下であり、前記隙間より大きく 、かつ前記隙間は、前記ニードル軸受をハウジングに圧入後も存在することを特徴とするニードル軸受。 - 前記各ポケットに向けて相対向して突出される突出片同士が、ポケット方向に向けて同 一方向に傾斜させて突出されていることを特徴とする請求項1に記載のニードル軸受。
- 前記各ポケットに向けて相対向して突出される突出片同士が、ポケット方向に向けて異 なる方向に傾斜させて突出されていることを特徴とする請求項1に記載のニードル軸受。
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