JP5731098B2 - レピア織機の緯入れ方法及びその装置 - Google Patents
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Description
された前記緯糸案内機構(5)を用い、緯入れ開始時に、前記案内孔(4)が第2の位置
(P2)に位置するように配置された前記緯糸案内レバー(3)としての第1の案内レバー(31)を、筬(12)による筬打ちが行われる前に、前記案内孔(4)が前記第1の位置(P1)へ向けて移動するように駆動している。言い換えると、緯入れ開始時に前記第2の位置(P2)に配置されている前記案内孔(4)が、前記第1の案内レバー(31)の移動動作により、経糸方向について前記第1の位置(P1)へ変位するように前記緯糸案内機構(5)が構成されている。これにより、筬(12)の筬打ち動作時において経糸(9)列と前記第1の案内レバー(31)との間に位置する緯糸(2)が経糸(9)の開口(10)内の緯糸(2)に対し経糸方向へなす角度を、従来に比べ小さくすることができる。その結果、前記筬(12)の給糸側端部や前記案内孔(4)での緯糸(2)の屈曲を小さくすることができ、緯糸(2)が前記筬(12)の給糸側端部や前記案内孔(4)に対して摺動することによる緯糸(2)の損傷を軽減することができる。
収めるように前記第1の案内レバー(31)の動作態様を設定すると、緯糸(2)の屈曲や緯入れ方向における緯糸(2)と経糸(9)との摺動に伴ってそれらの糸に許容できないほどの損傷が発生することもなく、織り欠点が生じる虞はない。従って、製織許容範囲の内であれば、前記第1の案内レバー(31)の動作態様、特に前記案内孔(4)が前記第2の位置(P2)から前記第1の位置(P1)へ向けて変位するタイミング、速度、加速度等の設定の自由が高められる。
糸(9)の開口(10)内への緯入れがほぼ完了した時点以降に、前記第1の案内レバー(31)の移動を開始させることにより、筬(12)による筬打ち動作の開始後において、経糸(9)の開口内の緯糸(2)が筬(12)と平行に近い状態で筬(12)と係合するため、緯糸(2)の織前(8)に対する打ち込みが安定して行われる。
案内レバー(31)と第2の案内レバー(32)との協働で行われる構成とすることによ
って、各レバー(31、32)を駆動するための前記駆動機構(51、52)の負荷を軽
減し、緯入れを安定して行えるようにすることができる。詳しくは、前述の緯糸(2)の
屈曲を可及的に小さくするために前記第1の位置(P1)を織前(8)の近傍に設定した場合、その第1の位置(P1)から捕捉可能位置へ緯糸(2)をもたらすように前記案内孔(4)を移動させようとすると、前記緯糸案内レバー3(第1の案内レバー31)の移動量が大きくなり、前記駆動機構(51)に掛かる負荷が大きくなる。特に、前記駆動機構(51)が専用の回転駆動源を用いて前記緯糸案内レバー(3)を駆動する構成では、織機の高速化に伴って目標の動作に追従させることができなくなって、緯入れミスを生じる虞が生じるため、織機の高速化の障害となってしまう。
糸(2)を捕捉可能位置へもたらすように構成することにより、すなわち、前記第1の案内レバー(31)の移動量を小さくし、捕捉可能位置までの残りの緯糸(2)の移動を前記第2の案内レバー(32)が受け持つように構成することにより、各案内レバー(31、32)の前記駆動機構(51、52)に掛かる負荷は小さくて済み、織機が高速化されても安定した緯入れを行うことができる。
2 緯糸
3 経糸案内レバー
4 案内孔
5 経糸案内機構
6 織布
7、71 レピアヘッド
8 織前
9 経糸
10 開口
11 駆動機構
12 筬
13 案内部材
14 第1の支持ブラケット
15 取付けボルト
16 ガイド部材
17 長孔
18 長孔
19 調節ボルト
20 調節ボルト
21 第1の駆動モータ
22 第2の駆動モータ
23 Lブラケット
24 ベースブラケット
25 出力軸
26 出力軸
27 回動レバー
28 係合溝
29 係合ピン
30 ローラ
31 第1の案内レバー
32 第2の案内レバー
33 取付け部材
34 係糸部材
35 長孔
36 長孔
37 調節ボルト
38 調節ボルト
39 第2の支持ブラケット
40 固定ガイド
41 緯糸カッタ
42 リンク部材
43 ピン
51 第1の駆動機構
52 第2の駆動機構
Claims (4)
- 緯糸(2)が挿通される案内孔(4)を先端部に有する緯糸案内レバー(3)を含む緯糸案内機構(5)であって、織布(6)に連なる緯糸(2)をレピアヘッド(7)による捕捉が可能な位置へ案内する緯糸案内機構(5)を有する緯入れ装置(1)を備えたレピア織機による緯入れ方法であって、
前記緯糸案内機構(5)は、前記緯糸案内レバー(3)としての第1の案内レバー(31)と、該第1の案内レバー(31)よりも反織前側に設けられて前記第1の案内レバー(31)との協働でレピアヘッド(7)による捕捉が可能な位置へ緯糸(2)を案内する第2の案内レバー(32)を含み、前記第1の案内レバー(31)が、経糸方向に関して織前(8)の近傍に設定された退避位置としての第1の位置(P1)と緯入れ方向に関して前記第1の位置(P1)と同じ位置で経糸方向に関してレピアヘッド(7)の走行経路上に設定された案内位置としての第2の位置(P2)とに前記案内孔(4)を選択的に位置させるように往復運動可能に構成されると共に、前記第2の案内レバー(32)が、退避位置としての第3の位置(P3)と緯入れ開始時の位置である案内位置としての第4の位置(P4)との間で往復運動可能に構成されており、
緯入れ開始に先立ち、前記第1の案内レバー(31)を前記案内孔(4)が前記第2の位置(P2)に位置するように移動させて緯糸(2)をレピアヘッド(7)の走行経路側へ移動させると共に、前記第2の案内レバー(32)を前記第3の位置(P3)から前記第4の位置(P4)へ向けて移動させることにより、前記第2の位置(P2)に位置する前記案内孔(4)で案内されている緯糸(2)と係合して緯糸(2)をレピアヘッド(7)による捕捉可能な位置へもたらし、
筬(12)による筬打ちが行われる前であってレピアヘッド(7)が経糸(9)の開口(10)から抜け出た時点以降に、前記案内孔(4)が前記第1の位置(P1)へ向けて移動を開始するように前記第1の案内レバー(31)を駆動し、
その前記第1の案内レバー(31)の駆動時における動作態様を、筬(12)と前記案内孔(4)との経糸方向における相対位置関係を製織許容範囲に収めるように設定する
ことを特徴とするレピア織機の緯入れ方法。 - 緯入れ開始時において前記第4の位置(P4)で緯糸(2)を案内する前記第2の案内レバー(32)を、レピアヘッド(7)による緯糸(2)の捕捉が行われた時点以降に前記退避位置としての第3の位置(P3)側へ移動させる、ことを特徴とする請求項1記載のレピア織機の緯入れ方法。
- 緯糸(2)が挿通される案内孔(4)を先端部に有する緯糸案内レバー(3)と、該緯糸案内レバー(3)を駆動するための駆動機構(11)とを含み、織布(6)に連なる緯糸(2)をレピアヘッド(7)による捕捉が可能な位置へ案内する緯糸案内機構(5)を有するレピア織機の緯入れ装置(1)であって、
前記緯糸案内機構(5)は、前記緯糸案内レバー(3)としての第1の案内レバー(31)と、該第1の案内レバー(31)よりも反織前側に設けられて前記第1の案内レバー(31)との協働でレピアヘッド(7)による捕捉が可能な位置へ緯糸(2)を案内する第2の案内レバー(32)と、経糸方向に関して織前(8)の近傍に設定された退避位置としての第1の位置(P1)と緯入れ方向に関して前記第1の位置(P1)と同じ位置で経糸方向に関してレピアヘッド(7)の走行経路上に設定された案内位置としての第2の位置(P2)とに前記案内孔(4)を選択的に位置させるように前記第1の案内レバー(31)を往復駆動する前記駆動機構(11)としての第1の駆動機構と、退避位置としての第3の位置(P3)と緯入れ開始時の位置である案内位置としての第4の位置(P4)との間で前記第2の案内レバー(32)を往復駆動する第2の駆動機構(52)とを含み、
前記第1の駆動機構(11)は、緯入れ開始に先立ち、前記案内孔(4)が前記第2の位置(P2)へ位置するように前記第1の緯糸案内レバー(31)を駆動し、
前記第2の駆動機構(52)は、前記第2の位置(P2)に位置する前記案内孔(4)で案内されている緯糸(2)をレピアヘッド(7)による捕捉可能な位置へもたらすべく、前記第2の案内レバー(32)を前記第3の位置(P3)から前記第4の位置(P4)へ向けて移動させて前記第2の案内レバー(32)を緯糸(2)と係合させ、
前記第1の駆動機構(11)は、筬(12)による筬打ちが行われる前であってレピアヘッド(7)が経糸(9)の開口(10)から抜け出た時点以降に、前記第2の位置(P2)に位置する前記案内孔(4)が前記第1の位置(P1)へ向けて移動を開始するように前記第1の案内レバー(31)を駆動し、
更に、前記第1の駆動機構(11)は、筬(12)と前記案内孔(4)との経糸方向における相対位置関係を製織許容範囲に収めるように設定された動作態様で前記第1の案内レバー(31)を駆動する
ことを特徴とするレピア織機の緯入れ装置(1)。 - 前記第2の駆動機構(52)は、緯入れ開始時において前記第4の位置(P4)で緯糸(2)を案内する前記第2の案内レバー(32)を、前記レピアヘッド(7)による緯糸(2)の捕捉が行われた時点以降に前記退避位置としての第3の位置(P3)側へ移動させる、ことを特徴とする請求項3記載のレピア織機の緯入れ装置(1)。
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