JP5724965B2 - ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室及びナノマテリアルの取扱施設 - Google Patents

ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室及びナノマテリアルの取扱施設 Download PDF

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Description

本発明は、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室及びナノマテリアルの取扱施設に関する。
例えば、フラーレン,ゼオライト,カーボンナノチューブ等のナノマテリアルは、家電製品,電気電子製品,塗料,インク等に用いられ、既に触媒や液晶等により一般的に使用されている。ナノマテリアルを用いることにより、従来の材料にはない優れた性質を有する新素材を得られる可能性が高いことから、今後は、上記用途以外にも例えば医療品や化粧品への応用も加えて、ナノマテリアルの研究開発や製造が強力に推進されることが期待されている。
しかし、ナノマテリアルが人の健康に及ぼす影響についての調査,研究は、開始されたばかりであり、充分な解明はされていない。このため、ナノマテリアルの製造,取扱い等に従事する作業者の健康障害の危険性(ナノリスク)を未然に低下するための対策を講じることは極めて重要である。
図3は、ナノマテリアルの従来の取扱施設1の概要を示す説明図である。ナノマテリアルの取扱施設1は、ナノマテリアルの取扱室2と、エアシャワー室3と、前室4と、一般室5とを有する。同図を参照しながら、ナノマテリアル製造装置2aが配置された取扱室2により構成される作業エリア2bからの作業者の一般的な退室時動作を説明する。なお、図3における矢印は、作業者の移動を示す。
作業者は、まず作業エリア2bからエアシャワー室3に入室時に、エアシャワー室3においてジェットエアーにより全身(作業着や手袋、マスク等)をブローする。作業者は、全身のブローの終了後に直ちに前室4へ退室し、前室4内のダストボックス(図示しない)に作業着,手袋,マスクを廃棄する。その後、作業者は一般室5へ移動し、着替え等を行う。
このようなナノマテリアルの取扱時におけるナノ粒子の飛散を抑制するための発明が、これまでにも多数提案されている(例えば特許文献1〜3参照)。これらの発明は、いずれも、作業者が着用する作業着や手袋、マスク等に付着したナノマテリアルをジェット気流で除去するというものである。
特開2004−69204号公報 特開2002−59097号公報 特開平11−51432号公報
このように、作業エリア2bでナノ粒子を取り扱った場合、作業着や手袋にナノ粒子が付着するが、本発明者らの検討結果によれば、作業者が作業エリア2bから退室してエアシャワー室3を通過しても、作業者が装着する手袋に付着したナノ粒子の多くは除去できない。また、エアシャワー室3の内部にナノ粒子が飛散することにより、ナノ粒子が、作業者が着用する衣服に再付着したり、前室4に持ち込まれる可能性もある、
さらに、ナノ粒子が付着している可能性があるマスク,手袋を前室4に持ち込むことにより、前室4で着替える際にマスク,手袋に付着しているナノ粒子が飛散し、作業者が吸い込む危険性もある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を重ねた結果、後述する図1,2に示すように、
(A)作業者が作業エリア2bから退室する際に、エアシャワー室11に入りジェットファン12により作業着に付着したナノ粒子を吹き飛ばすとともに、このジェットファン12の一次側に接続される手袋吸引部17により、手袋に付着したナノ粒子を吸い込ませ、メインフィルター16により除去すること、
(B)一定時間経過後にジェットファン12を停止し、さらに、上部からのラミナーフローファン13でエアシャワー室3内に浮遊するナノ粒子を、グレーチング下部のプレフィルター14を経由し、メインフィルター16により除去すること、
(C)マスク,手袋をエアシャワー室3内の蓋付きのゴミ箱21に廃棄すること、及び
(D)上記A〜C項に記載の処理が完了した後に、作業者が前室4に入室することにより、前室4内に持ち込むナノ粒子の量を抑制できること
を知見し、本発明を完成した。
本発明は、図1、2に例示するように、以下に列記の通りである。
(1)ナノマテリアル取扱室2で作業を行った作業者0が着用する作業着に付着したナノ粒子を吹き飛ばすためのジェットファン12と、
このジェットファン12の一次側に接続され、作業者0が装着する手袋を収容するとともにこの手袋に付着したナノ粒子を吸引する手袋吸引部17と、
前記手袋吸引部17に収容された前記手袋に付着するナノ粒子を剥離させるためのジェットタオル17aと、
上方から下方へ向けたラミナーフローを形成するラミナーフローファン13と、
を備えることを特徴とするナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11。
(2)前記手袋吸引部17が吸引したナノ粒子を除去する第1のメインフィルター16aと、
前記ラミナーフローにより下方へ流れるダストを捕捉するプレフィルター14と
吸引したナノ粒子を除去する第2のメインフィルター16bと
を備えることを特徴とする(1)項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11。
)前記ラミナーフローファンの出口側で気流を整える整流器具19を備えることを特徴とする(1)項または(2)項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11。
)さらに、作業者0が装着する作業着、マスクおよび手袋の1種又は2種以上を廃棄するための蓋付きのゴミ箱21を備える(1)項から()項までのいずれか1項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11。
)作業者がナノマテリアルを取り扱う取扱室2と、
該取扱室2につながるとともに前記作業者に付着するナノ粒子を除去するための(1)項から()項までのいずれか1項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11と、
前記エアシャワー室11につながるとともに前記取扱室2で使用された前記作業者が着用する作業着、手袋及びマスクの1種又は2種以上を廃棄するための前室4と、
前記前室につながる一般室5と
を有することを特徴とするナノマテリアルの取扱施設10。
本発明によれば、ナノマテリアルの取扱室と、エアシャワー室と、前室と、一般室とを有するナノマテリアルの取扱施設でナノマテリアルを取扱う際に、前室へのナノ粒子の持ち込みを抑制できるようになり、これにより、ナノマテリアルの製造・取扱い等に従事する作業者の健康障害の危険性(ナノリスク)を未然に低下することができる。
図1は、本発明に係るナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室を備えるナノマテリアルの取扱施設を模式的に示す説明図である。 図2は、本発明に係るナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室の全体構成を、一部省略するとともに、透視した状態で示す斜視図である。 図3は、ナノマテリアルの従来の取扱施設の概要を示す説明図である。
本発明を、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11を備えるナノマテリアルの取扱施設10を模式的に示す説明図である。また、図2は、本発明に係るナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の全体構成を、一部省略するとともに、透視した状態で示す斜視図である。なお、以降の説明では、図1、2において上述した図3と同一の部分に同一の符号を付すことにより、重複する説明を適宜省略する。
ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11は、ジェットファン12と、メインフィルター16と、ラミナーフローファン13と、プレフィルター14と、手袋吸引部17と、整流器具19とを有する。
ジェットファン12は、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の内壁の一部を成すエアージェットノズルパネル11aの内部に配置される。エアージェットノズルパネル11aには、水平方向(図2における太矢印方向)にエアーを噴出するためのエアージェットノズル15が多数配置されている。
ジェットファン12を起動することにより、エアージェットノズル15から、清浄なエアーが、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の内部において水平方向へ噴出される。これにより、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11において、ナノマテリアル取扱室2で作業を行った作業者0が着用する作業着に付着したナノ粒子が吹き飛ばされる。
ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の内部には、手袋吸引部17が配置される。手袋吸引部17は、手袋を装着した作業者0の手首部分を収容することが可能な大きさを有する挿入孔17aと、ジェットタオル17bとが設けられている。
ジェットタオル17bは、より効率的にナノ粒子を手袋から剥離させるため、手袋吸引部17の上部に配置され、ジェットファン12の起動に先立ち最初に運転される。また、挿入孔17aは、例えばダクト等の適宜手段18(図2では簡略化して示す)により、第1のメインフィルター16aの一次側を経由し、ジェットファン12に接続されている。ジェットファン12の起動中に、作業者0が手袋を装着した状態の手首をこの挿入孔17aに挿入すると、ジェットタオル17bにより手袋から剥離されたナノ粒子がジェットファン12によって吸引されることで、メインフィルター16aにより除去される。
このように、ジェットファン12は、作業者0が装着する手袋を収容する手袋吸引部17からエアーを吸引することによってこの手袋から剥離したナノ粒子を吸引する。
ジェットファン12は、以上の機能を有するものであればよく、特定の型式のジェットファンに限定する必要はないが、汎用品として、東プレ製SDOA18−08−2750が例示される。
ラミナーフローファン13は、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の天井に配置され、後述するナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内の上方から下方へ向けたラミナーフローを形成するためのファンである。
ラミナーフローファン13の出口側には、出口側でラミナーフローに気流を整える整流器具19が配置される。また、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の床面グレーチング下部には、プレフィルター14が配置され、床面のダストを除去する。更に、例えばダクト等の適宜手段20(図2では簡略化して示す)を経由した空気は、メインフィルター16bにより、ナノ粒子を捕捉される。メインフィルター16a,16bは、特定の型式のフィルターには制限されないが、例えば、ニッタ製HEPAフィルター3502−62が例示される。
ラミナーフローファン13は、以上の機能を有するものであればよく、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の内部において、上方から下方へ向けた清浄なラミナーフローを形成される。特定の型式のラミナーフローファンに限定する必要はないが、汎用品として、パナソニック製FY−28CFT2が例示される。
ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11は、ナノ粒子を確実に捕捉するために、作業者が装着する作業着、マスクおよび手袋の1種又は2種以上を廃棄するための蓋付きのゴミ箱21を備えることが好ましい。
ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11の上記以外の部分は、この種のエアシャワー室として周知慣用のエアシャワー室と同じでよく、当業者にとっては自明であるので、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11に関するこれ以上の説明は省略する。
図1,2に示す本発明に係るナノマテリアルの取扱施設10は、作業者0がナノマテリアルを取り扱う取扱室2と、取扱室2につながるとともに作業者0に付着するナノ粒子を除去するためのナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11と、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11につながるとともに取扱室2で使用された作業者が着用する作業着、手袋及びマスクの1種又は2種以上を廃棄するための前室4と、前室4につながる一般室5とを有する。
次に、図1、2を参照しながら、ナノマテリアル製造装置2aが配置された取扱室2により構成される作業エリア2bからの作業者の退室時動作を説明する。なお、図1における矢印は、作業者0の移動を示す。
作業者0は、まず作業エリア2bからナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11に入室し、ジェットファン12を起動することによって、ジェットエアーにより全身(作業着や手袋、マスク等)をブローする。
次に、作業者は、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11において、ジェットファン12に接続された手袋吸引部17の挿入孔17aに手袋を装着した手首までを挿入し、作業者0が装着する手袋に付着し、ジェットタオル17bにより手袋からはく離されたナノ粒子を吸引・除去する。
この後、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11において、ジェットファン12を停止するとともにラミナーフローファン13を起動し、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内の上方から下方へ向けたラミナーフローを形成し、ラミナーフローにより下方へ流れるナノ粒子をメインフィルター16により捕捉する。
このように、本発明によれば、作業者0の手袋に付着したナノ粒子をナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内に飛散させることがなく除去し、除去されたナノ粒子はメインフィルター16aおよび16bにより確実に除去される。
また、本発明によれば、ラミナーフローファン13によりナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内に飛散したナノ粒子を室内下方に押し出し、メインフィルター16bにより確実に除去することにより、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内におけるナノ粒子の再付着、前室4への持ち込みを防止できる。
次に、作業者0は、装着する作業着、マスクおよび手袋の1種又は2種以上を蓋付きのゴミ箱21に廃棄し、蓋を閉める。
本発明によれば、メインフィルター16aおよび16bにより付着したナノ粒子の多くを既に除去された手袋を、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11内に配置された蓋付きのゴミ箱21に廃棄するため、前室4内にナノ粒子が飛散する可能性を低減できる。
その後、作業者は前室4へ入室し、着替え等を行ってから一般室5へ入室する。
このようにして、本発明によれば、ナノマテリアルの取扱室2と、ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室11と、前室4と、一般室5とを有するナノマテリアルの取扱施設10においてナノマテリアルを取扱う際に、前室4へのナノ粒子の持ち込みを抑制できるようになり、これにより、ナノマテリアルの製造・取扱い等に従事する作業者の健康障害の危険性を未然に低下することができる。
0 作業者
1 ナノマテリアルの従来の取扱施設
2 取扱室
2a ナノマテリアル製造装置
2b 作業エリア
3 エアシャワー室
4 前室
5 一般室
10 ナノマテリアルの取扱施設
11 ナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室
11a エアージェットノズルパネル
12 ジェットファン
13 ラミナーフローファン
14 プレフィルター
15 エアージェットノズル
16 メインフィルター
16a 第1のメインフィルター
16b 第2のメインフィルター
17 手袋吸引部
17a 挿入孔
17b ジェットタオル
18 ダクト等の適宜手段
19 整流器具
20 ダクト等の適宜手段
21 蓋付きのゴミ箱

Claims (5)

  1. ナノマテリアル取扱室で作業を行った作業者が着用する作業着に付着したナノ粒子を吹き飛ばすためのジェットファンと、
    該ジェットファンの一次側に接続され、前記作業者が装着する手袋を収容するとともに該手袋に付着したナノ粒子を吸引する手袋吸引部と、
    前記手袋吸引部に収容された前記手袋に付着するナノ粒子を剥離させるためのジェットタオルと、
    上方から下方へ向けたラミナーフローを形成するラミナーフローファンと、
    を備えることを特徴とするナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室。
  2. 前記手袋吸引部が吸引したナノ粒子を除去する第1のメインフィルターと、
    前記ラミナーフローにより下方へ流れるダストを捕捉するプレフィルターと
    吸引したナノ粒子を除去する第2のメインフィルターと
    を備えることを特徴とする請求項1に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室。
  3. ラミナーフローファンの出口側で気流を整える整流器具を備えることを特徴とする請求項1または2に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室。
  4. さらに、前記作業者が装着する作業着、マスクおよび手袋の1種又は2種以上を廃棄するための蓋付きのゴミ箱を備える請求項1から請求項までのいずれか1項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室。
  5. 作業者がナノマテリアルを取り扱う取扱室と、
    該取扱室につながるとともに前記作業者に付着するナノ粒子を除去するための請求項1から請求項までのいずれか1項に記載されたナノマテリアル取扱施設用エアシャワー室と、
    前記エアシャワー室につながるとともに前記取扱室で使用された前記作業者が着用する作業着、手袋及びマスクの1種又は2種以上を廃棄するための前室と、
    前記前室につながる一般室と
    を有することを特徴とするナノマテリアルの取扱施設。
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