JP5723335B2 - 光ファイバ接続部材 - Google Patents

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本発明は、光ファイバ接続部材に関し、より詳細には、導波路型光素子に光ファイバを接続した光接続部品のうちの光ファイバが固定された光ファイバ接続部材に関する。
光ファイバを、平面光波回路(PLC)等の基板上に光導波路を設けた導波路型光素子と調心して接着固定する際、その接着断面積を広くして接着部の機械的強度を高めるために、ガラスなどで作られた光ファイバ接続部材が用いられている。例えば、V溝ガラス基板(V溝ファイバブロック)、フェルール等がある。こうした光ファイバ接続部材に光ファイバを固定し、光ファイバ接続部材を導波路型光素子に接着する。
この際、光ファイバ端面と導波路型光素子の光導波路端面との接続面に十分な量の接着剤が存在しないと接着剤の剥離が生じ、その結果、光ファイバ端面と光導波路端面との間に空気等による隙間が発生してしまう。空気のように光ファイバコア部分と屈折率の整合しない隙間が光路上にあると光学特性の劣化につながる。
光路結合用接着剤 http://keytech.ntt-at.co.jp/optic2/prd_10011.html
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、導波路型光素子に接着剤により光ファイバを接続した光接続部品において、導波路型素子の光導波路端面と光ファイバ端面との間に隙間が発生するのを抑制することにある。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、光ファイバが固定された光ファイバ接続部材であって、導波路型光素子の基板上に設けられた光導波路と前記光ファイバとを接続するための光ファイバ接続部材において前記導波路型光素子との接続面において、前記光ファイバの端面の周囲に配置されたスペーサと、前記光ファイバの端面を覆う接着剤層を構成し、前記スペーサが形成する凹部に充填された接着剤を備え、前記スペーサは、前記接着剤よりも小さいヤング率を有することを特徴とする光ファイバ接続部材である。
また、本発明の第の態様は、第の態様において、前記凹部の厚さが2μm以上40μm以下であることを特徴とする。
また、本発明の第の態様は、第1または2の態様において、前記凹部の表面積が、前記光ファイバ接続部材の前記導波路型光素子との前記接続面の面積の2/3以上であることを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバ接続部材と導波路型光素子とを接続する接着剤が光ファイバの端面を覆う接着剤層を構成することにより、導波路型素子の光導波路端面と光ファイバ端面との間に隙間が発生するのを抑制することができる。
第1の実施形態に係る光接続部品を示す図である。 第2の実施形態に係る光接続部品を示す図である。 第2の実施形態の変形形態を示す図である。 第3の実施形態に係る光接続部品を示す図である。 (a)〜(e)は、第1−3の実施形態に係る光接続部品の接着部位を示す図である。 第1−3の実施形態に係る光接続部品の接着面積を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1に、本発明の第1の実施形態に係る光接続部品を示す。光接続部品100は、光ファイバ101と、光ファイバ101が固定された光ファイバ接続部材102と、光ファイバ接続部材102が接続された導波路型光素子110とを備える。導波路型光素子110は、基板111上に光導波路112が設けられている。導波路型光素子110と光ファイバ接続部材102との接続面積を大きくするために、導波路型光素子110には、光導波路112の上にガラスブロック(ヤトイ)113を配置することができる。
光ファイバ接続部材102と導波路型光素子110とは、接着剤103で接着する。本実施形態に係る光接続部品100では、光ファイバ接続部材102の導波路型光素子110との接続面102Aにおいて、光ファイバ101の端面101Aの周囲にスペーサ102Bを設ける。こうすることで、光ファイバ101の端面と光導波路112の端面との間に十分な厚さを有する接着剤層が、スペーサ102Bが形成する凹部に得られ、光ファイバ101の端面101Aを覆うので、剥離による空気等の隙間の発生を抑止することができる。スペーサ102Bを設けずに光ファイバ接続部材102と導波路型光素子110との間に接着剤103を塗布して接着固定を行うと、調心の際の押しつけにより接着剤103が接続面102Aから逃げてしまう。その結果、剥離が生じやすくなり光路上に隙間ができ、光学特性を劣化させる。
スペーサ102Bの厚さは、2μm以上40μm以下程度であることが好ましい。接着剤層が2μm未満になると、接着部への外的ストレスに対し、接着剤による応力緩和効果が不十分な上、2μm未満のスペーサ102Bを導波路型光素子110と光ファイバ接続部材102との間に挿入することは実装上困難である。また、40μmを超える接着剤層を設けると、一般的なモードフィールドを持つ光ファイバでは光が拡散してしまい大きな結合損失が発生してしまう。
また、接続用の接着剤103として、例えばエポキシ系硬化樹脂を用いるのであれば、スペーサ102Bもエポキシ薄膜にするなど、スペーサ102Bの材質としては接着剤103と同系統の材料を用いることがより望まれる。同系統の材料を用いると、より接着剤の接着性がよく接着強度を上げることができるからである。逆に、異種材料を用いた場合、接着後に温度変化などの外的ストレスが与えられるとスペーサ102Bと接着剤103との界面部分に熱膨張係数の違いによる歪が集中し、剥離が発生する等、信頼性に影響を与えることが懸念される。
さらに、スペーサ102Bとしては、接着剤103よりヤング率の小さいものを用いることで、更なる信頼性向上を図ることができる。これは、接着剤103が硬化する際に硬化収縮による内部応力が発生するが、スペーサ102Bのヤング率が接着剤より小さい場合、この内部応力を緩和する緩衝材の役割をするからである。
以上、スペーサ102Bと接着剤103との材料の同一性については言及したが、接着剤103の材料そのものについては限定していない。すなわち、エポキシ系、アクリル系、ウレタン系、シリコーン系、オレフィン系、塩化ビニル系、シアノアクリレート系、セルロース系等の一般的に用いられる光学的に透明な接着剤であれば、その材料を限定するものではない。
スペーサについては、複数配置することで、接着層を均一に保つことができる。その配置については、図5(a)に示すように、スペーサ102B−1,2を垂直方向に配置することや、図5(b)のように、スペーサ102B−3,4を水平方向に配置することが可能である。また、図5(c)のように、スペーサ102B−5〜8を四隅に配置してもよいが、いずれにしても光ファイバ接続部材の端面外形に近い位置に配置することで、より接着層の均一性を上げることができる。また、スペーサを光導波路素子に予め配置する場合には、スペーサが光ファイバ接続部材の端面外形からはみ出すことが予想される。この場合には、図5(d)及び図5(e)のように、スペーサ102B−11,12またはスペーサ102B−13〜16が光ファイバ接続部材の端面外形からはみ出していてもよく、工程を精緻化/複雑化させることなくスペーサを配置することが可能となる。
(第2の実施形態)
図2に、第2の実施形態に係る光接続部品を示す。光接続部品200は、第1の実施形態に係る光接続部品100と接着剤層をどこに形成するかを除いて同一である。第1の実施形態では、光ファイバ接続部材102の接続面102Aにスペーサ102Bを設けることにより、接着剤層を形成するが、本実施形態では、光ファイバ接続部材202の接続面202Aにおいて、光ファイバ101の端面101Aの周囲に凹部202Bを設けている。これにより、光ファイバ接続部材202を導波路型光素子110に接続した際に接着剤層が当該凹部202Bに確保される。
凹部202Bの厚さは、第1の実施形態と同様の理由から2μm以上40μm以下程度であることが好ましい。
また、図2では、接着剤103が凹部202Bのみに存在するが、凹部202Bの外部にも塗布してもよい。
図3に、第2の実施形態の変形形態を示す。光接続部品300は、光ファイバ接続部材302の接続面302Aにおいて、光ファイバ101の端面101Aの周囲に凹部302Bを設けている点で図2と同様であるが、その形状が円盤状ではなく、円錐台状である点で異なる。このような円錐台状に加工されていると、接着剤の層厚が接続中心から連続的に変化していることから、外的ストレスが加わった場合に接着剤層内で応力集中点がなくなり、より信頼性の高い接続を行なうことができる。
(第3の実施形態)
図4に、第3の実施形態に係る光接続部品を示す。第1及び第2の実施形態では、光ファイバ接続部材側に凹部を設けたが、第3の実施形態に係る光接続部品400では、導波路型光素子側に凹部を設ける。光接続部品400は、光ファイバ401と、光ファイバ光ファイバ401が固定された光ファイバ接続部材402と、光ファイバ接続部材402が接続された導波路型光素子410とを備える。導波路型光素子410は、基板411上に光導波路412が設けられている。導波路型光素子410と光ファイバ接続部材402との接続面積を大きくするために、導波路型光素子410には、光導波路412の上にガラスブロック(ヤトイ)413を配置することができる。
光ファイバ接続部材402と導波路型光素子410とは、接着剤103で接着する。本実施形態に係る光接続部品400では、導波路型光素子410の光ファイバ接続部材402との接続面410Aにおいて、光ファイバ401の端面401Aの周囲に凹部410Bを設ける。こうすることで、光ファイバ401の端面と光導波路412の端面との間に十分な厚さを有する接着剤層が形成され、剥離による空気等の隙間の発生を抑止することができる。
凹部410Bの厚さは、第1の実施形態と同様の理由から2μm以上40μm以下程度であることが好ましい。
(その他)
以上、3つの実施形態について説明したが、これらの構造を有すると、導波路型光素子と光ファイバ接続部材との間の接着剤を介した接着面積が従来構造より小さくなり、接着強度が取れなくなる。第2の実施形態で説明したように凹部の外部にも接着剤を塗布することがあるが、主に接着剤が塗布される凹部の面積を上記接着面積と考えると、図6に示すように光ファイバ接続部材102の導波路型光素子110との接続面の面積をSとして、凹部の面積は2S/3以上であることが望ましい。
また「導波路型光素子」と「接着層を確保するためのスペーサまたは光ファイバ接続部材の導波路型光素子に対する最近接部分」は実装工程時に密着しているが、接着剤塗布後は必ずしもその必要はなく、例えば層厚1μm程度の接着剤の浸み込みがあっても差し支えない。
100、200、300、400 光接続部品
101、401 光ファイバ
101A、401A 端面
102、202、302、402 光ファイバ接続部材
102A、202A、302A 接続面
102B スペーサ
202B、302B 凹部
110、410 導波路型光素子
111、411 基板
112、412 光導波路
113、413 ガラスブロック
410A 接続面
410B 凹部

Claims (3)

  1. ファイバが固定された光ファイバ接続部材であって、導波路型光素子の基板上に設けられた光導波路と前記光ファイバとを接続するための光ファイバ接続部材において
    前記導波路型光素子との接続面において、前記光ファイバの端面の周囲に配置されたスペーサと、
    前記光ファイバの端面を覆う接着剤層を構成し、前記スペーサが形成する凹部に充填された接着剤を備え、
    前記スペーサは、前記接着剤よりも小さいヤング率を有することを特徴とする光ファイバ接続部材
  2. 前記凹部は、厚さが2μm以上40μm以下であることを特徴とする請求項に記載の光ファイバ接続部材
  3. 前記凹部の表面積は、前記光ファイバ接続部材の前記導波路型光素子との前記接続面の面積の2/3以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバ接続部材。
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