JP5721966B2 - 火災感知器におけるアンテナの取り付け構造 - Google Patents
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Description
また、アンテナ支持板を円盤状に形成すると共に、支持部を当該アンテナ支持板の外縁部に沿って設け、アンテナを、アンテナ支持板の外縁部に対応する円弧状に形成したので、アンテナ支持板の面積を有効に活用してアンテナを効率よく収容することが可能であり、また、アンテナを円弧状に形成することで、アンテナをループアンテナとして機能させて無線信号の送受信効率を高めることが可能となる。
また、アンテナを、アンテナ支持板の支持部と感知器カバーとにより挟持したので、アンテナの揺動を防止でき、アンテナを介して通信を安定して行うことが可能となる。
最初に、実施の形態1について説明する。この形態は、住宅用火災警報器として構成された無線式の煙感知器におけるアンテナの取り付け構造に関する形態である。
このように実施の形態1によれば、検煙部アダプタ60の支持ステー68に支持されたアンテナ47の端部を、貫通孔69bを介して端子盤50に接続することにより、アンテナ47を取り付けたので、アンテナ47を感知器カバー30の外部に突出させる必要がなくなり、煙感知器1の意匠性を維持することができ、また、無線式と有線式とで外観形状を統一することが可能となる。特に、感知器カバー30ではなく、検煙部アダプタ60にアンテナを支持させることで、感知器カバー30に対してアンテナ47を固定する必要がなくなり、煙感知器1の製造が容易になる。
次に、実施の形態2について説明する。この形態は、住宅用火災警報器として構成された無線式の熱感知器におけるアンテナの取り付け構造に関する形態である。ただし、実施の形態2における構成は、特記する部分を除いて、実施の形態1における構成と同一であり、実施の形態1で使用した符号を必要に応じて付することにより、その説明を省略する。
このように実施の形態2によれば、アンテナ支持板140の支持ステー68に支持されたアンテナ47の端部を、貫通孔144bを介して端子盤130に接続することにより、アンテナ47を取り付けたので、アンテナ47を感知器カバー120の外部に突出させる必要がなくなり、熱感知器100の意匠性を維持することができ、また、無線式と有線式とで外観形状を統一することが可能となる。特に、感知器カバー120ではなく、アンテナ支持板140にアンテナ47を支持させることで、感知器カバー120に対してアンテナ47を固定する必要がなくなり、熱感知器100の製造が容易になる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
上述の各実施の形態では、住宅用火災警報器である有線式の煙感知器と無線式の煙感知器における検煙部40の共通化を図る例について説明したが、住宅用火災警報器以外の煙感知器に適用してもよい。また、上述の各実施の形態で説明したものとは異なる火災感知構造を有する火災感知器に適用することができ、例えば、セラミック素子を熱感知素子として用いた熱感知器100に適用してもよい。
アンテナ47の数は、3つ以上としてもよく、この場合には、検煙部アダプタ60の鍔部67に3つ以上の貫通孔69bを設けたり、アンテナ支持板140の鍔部143に3つ以上の貫通孔144bを設ければよい。すなわち、アンテナ47を複数設け、貫通孔69b、144bを、少なくともアンテナ47と同一の数だけ複数設けることで、複数のアンテナ47を、複数の貫通孔69b、144bを介して同時に取り付けるようにしてもよい。
(付記)
第1の付記1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、無線通信用の回路部品が実装された端子盤と、無線通信用のアンテナと、を備えた無線式の火災感知器における、前記アンテナの取り付け構造であって、前記端子盤と平行に配置される盤状のアンテナ支持板を備え、前記アンテナ支持板には、前記端子盤とは反対側の面に前記アンテナを支持する支持部を設けると共に、前記アンテナの端部を挿通させる貫通孔を設け、前記アンテナ支持板の前記支持部に支持された前記アンテナの端部を、前記貫通孔を介して前記端子盤に接続することにより、前記アンテナを取り付けた。
また、第1の付記2に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、第1の付記1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造において、前記アンテナ支持板を円盤状に形成すると共に、前記支持部を当該アンテナ支持板の外縁部に沿って設け、前記アンテナを、前記アンテナ支持板の外縁部に対応する円弧状に形成した。
また、第1の付記3に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、第1の付記1又は2に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造において、前記アンテナを、複数設け、前記貫通孔を、少なくとも前記アンテナと同一の数だけ複数設け、前記複数のアンテナを、前記複数の貫通孔を介して同時に取り付けた。
また、第1の付記4に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、第1の付記1から3のいずれか一項に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造において、前記端子盤、前記アンテナ支持板、及び前記アンテナを収容する感知器カバーを備え、前記アンテナを、アンテナ支持板の前記支持部と前記感知器カバーとにより挟持した。
また、第2の付記1の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、無線通信用の回路部品が実装された端子盤と、無線通信用のアンテナと、を備えた無線式の火災感知器における、前記アンテナの取り付け構造であって、前記端子盤と平行に配置される円盤状のアンテナ支持板を備え、前記アンテナ支持板には、前記アンテナを支持する支持部を前記端子盤とは反対側の面において当該アンテナ支持板の円弧状の外縁部に沿って設けると共に、前記アンテナの端部を挿通させる貫通孔を設け、前記アンテナ支持板の前記支持部には、前記アンテナを支持する凹部を設け、前記アンテナ支持板の前記支持部の前記凹部に支持された前記アンテナの端部を、前記貫通孔を介して前記端子盤に接続することにより、前記アンテナを前記外縁部に沿って円弧状に取り付けた。
また、第2の付記2の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、第2の付記1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造において、前記アンテナを、複数設け、前記貫通孔を、少なくとも前記アンテナと同一の数だけ複数設け、前記複数のアンテナを、前記複数の貫通孔を介して同時に取り付けた。
また、第2の付記3に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造は、第2の付記1又は2に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造において、前記端子盤、前記アンテナ支持板、及び前記アンテナを収容する感知器カバーを備え、前記アンテナを、アンテナ支持板の前記支持部と前記感知器カバーとにより挟持した。
(付記の効果)
第1の付記1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、アンテナ支持板の支持部に支持されたアンテナの端部を、貫通孔を介して端子盤に接続することにより、アンテナを取り付けたので、アンテナを感知器カバーの外部に突出させる必要がなくなり、火災感知器の意匠性を維持することができ、また、無線式と有線式とで外観形状を統一することが可能となる。特に、感知器カバーではなく、アンテナ支持板にアンテナを支持させることで、感知器カバーに対してアンテナを固定する必要がなくなり、火災感知器の製造が容易になる。さらに煙感知器と熱感知器のように、構造の一部が相互に異なる複数種類の感知器に対して、アンテナ支持板によってその構造の相違を吸収することで、アンテナを共通化することが可能となる。
また、第1の付記2に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、アンテナ支持板を円盤状に形成すると共に、支持部を当該アンテナ支持板の外縁部に沿って設け、アンテナを、アンテナ支持板の外縁部に対応する円弧状に形成したので、アンテナ支持板の面積を有効に活用してアンテナを効率よく収容することが可能であり、また、アンテナを円弧状に形成することで、アンテナをループアンテナとして機能させて無線信号の送受信効率を高めることが可能となる。
また、第1の付記3に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、貫通孔を、少なくともアンテナと同一の数だけ複数設け、複数のアンテナを、複数の貫通孔を介して同時に取り付けたので、複数の無線周波数に対応可能な火災感知器を容易に構成することができる。
また、第1の付記4に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、アンテナを、アンテナ支持板の支持部と感知器カバーとにより挟持したので、アンテナの揺動を防止でき、アンテナを介して通信を安定して行うことが可能となる。
第2の付記1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、アンテナ支持板の支持部に支持されたアンテナの端部を、貫通孔を介して端子盤に接続することにより、アンテナを取り付けたので、アンテナを感知器カバーの外部に突出させる必要がなくなり、火災感知器の意匠性を維持することができ、また、無線式と有線式とで外観形状を統一することが可能となる。特に、感知器カバーではなく、アンテナ支持板にアンテナを支持させることで、感知器カバーに対してアンテナを固定する必要がなくなり、火災感知器の製造が容易になる。さらに煙感知器と熱感知器のように、構造の一部が相互に異なる複数種類の感知器に対して、アンテナ支持板によってその構造の相違を吸収することで、アンテナを共通化することが可能となる。
また、アンテナ支持板を円盤状に形成すると共に、支持部を当該アンテナ支持板の外縁部に沿って設け、アンテナを、アンテナ支持板の外縁部に対応する円弧状に形成したので、アンテナ支持板の面積を有効に活用してアンテナを効率よく収容することが可能であり、また、アンテナを円弧状に形成することで、アンテナをループアンテナとして機能させて無線信号の送受信効率を高めることが可能となる。
また、第2の付記2に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、貫通孔を、少なくともアンテナと同一の数だけ複数設け、複数のアンテナを、複数の貫通孔を介して同時に取り付けたので、複数の無線周波数に対応可能な火災感知器を容易に構成することができる。
また、第2の付記3の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造によれば、アンテナを、アンテナ支持板の支持部と感知器カバーとにより挟持したので、アンテナの揺動を防止でき、アンテナを介して通信を安定して行うことが可能となる。
10、110 感知器本体
20 電源ユニット
21 電池
30、120 感知器カバー
31、69a、69b、141、144a、144b 貫通孔
32 外気流入部
33 カバー本体部
34 外気流入口
35 挟持突部
40 検煙部
41 検煙部本体
42 検煙部カバー
43 防虫網
44 発光部
45 受光部
46 ラビリンス
47 アンテナ
48 表示部
50、130 端子盤
60 検煙部アダプタ
61 遮光壁
62 遮光空間
63 切り欠き部
67、143 鍔部
68 支持ステー
68a 凹部
100 熱感知器
131 サーミスタ
140 アンテナ支持板
142 樹脂
Claims (2)
- 無線通信用の回路部品が実装された端子盤と、無線通信用のアンテナと、を備えた無線式の火災感知器における、前記アンテナの取り付け構造であって、
前記端子盤と平行に配置される円盤状のアンテナ支持板と、
前記端子盤、前記アンテナ支持板、及び前記アンテナを収容する感知器カバーと、を備え、
前記アンテナ支持板には、前記アンテナを支持する支持部を前記端子盤とは反対側の面において当該アンテナ支持板の円弧状の外縁部に沿って設けると共に、前記アンテナの端部を挿通させる貫通孔を設け、
前記アンテナ支持板の前記支持部には、前記アンテナを支持する凹部を設け、
前記アンテナ支持板の前記支持部の前記凹部に支持された前記アンテナの端部を、前記貫通孔を介して前記端子盤に接続することにより、前記アンテナを前記外縁部に沿って円弧状に取り付け、
前記アンテナを、前記アンテナ支持板の前記支持部と前記感知器カバーとにより挟持した
火災感知器におけるアンテナの取り付け構造。 - 前記アンテナを、複数設け、
前記貫通孔を、少なくとも前記アンテナと同一の数だけ複数設け、
前記複数のアンテナを、前記複数の貫通孔を介して同時に取り付けた、
請求項1に記載の火災感知器におけるアンテナの取り付け構造。
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JP2010119927A JP5721966B2 (ja) | 2010-05-25 | 2010-05-25 | 火災感知器におけるアンテナの取り付け構造 |
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