JP5714991B2 - モータ - Google Patents
モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5714991B2 JP5714991B2 JP2011140745A JP2011140745A JP5714991B2 JP 5714991 B2 JP5714991 B2 JP 5714991B2 JP 2011140745 A JP2011140745 A JP 2011140745A JP 2011140745 A JP2011140745 A JP 2011140745A JP 5714991 B2 JP5714991 B2 JP 5714991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- guide surface
- holder
- motor
- commutator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
ところで、電機子の軸方向のガタの影響で整流子が回転中に軸方向へ振動する。この整流子の軸方向への振動に起因してブラシが軸方向へ振動すると異音が発生する。そのため、軸方向へ振動しないようにブラシを保持することが要求される。
特許文献2に開示されたホルダは、整流子の径外方向へ向かうほどブラシ側に傾くブラシ摺動面を形成する。スプリングは、ブラシをホルダのブラシ摺動面に押し付ける。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、回転する電極板に当接するブラシの軸方向への振動を抑制し、ブラシの径方向への作動が良好なモータを提供することにある。
ホルダは、複数のブラシのうち少なくとも一つの特定ブラシに対応して設けられる。このホルダは、シャフトの回転軸に垂直な第1案内面と、第1案内面に平行で且つ特定ブラシに対し第1案内面とは反対側に位置する第2案内面とを有する。またホルダは、特定ブラシをシャフトの径内外方向へ移動可能に案内する。
この構成によれば、特定ブラシは、軸方向でガタが無いように第1案内面と第2案内面との間で保持される。そのため、特定ブラシを軸方向へ振動しないように安定して保持することができる。
また、第1案内面および第2案内面には特定ブラシの角部が線接触または点接触で当接するため、特定ブラシとホルダとの接触面積が少ない。そのため、特定ブラシが径方向へ円滑に移動可能である。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるモータが適用された電子スロットル装置を図1および図2に示す。電子スロットル装置1は、スロットルボディ40、スロットルシャフト42、スロットルバルブ45、スロットルギア51、第1スプリング55、モータ10、及び、アクセル操作量に応じてスロットルバルブ45の回転角度を制御するECU(エンジン制御ユニット)2等を備えている。
スロットルバルブ45は、円板状に形成され、スロットルシャフト42に固定されている。スロットルバルブ45は、スロットルシャフト42と一体に回転し、空気通路41内を流れる吸入空気量を調整する。
第1スプリング55は、一端部がスロットルボディ40に固定され、他端部が、スロットルギア51と一体に設けられる係止部材54に固定されている。第1スプリング55の付勢力は、スロットルバルブ45を閉弁させるように係止部材54に作用する。
モータ10は、ブラシ付きの直流モータであり、電機子12、永久磁石13、ハウジング14、シャフト15、整流子18、ブラシ22、ホルダ25、第2スプリング27等から構成されている。
ハウジング14は、鉄等の磁性材料で有底筒状に形成されている。ハウジング14の開口端部は、円板状のエンドベル21で塞がれている。ハウジング14およびエンドベル21は、モータ10の外郭を構成する。ハウジング14の筒部の内壁面には、周方向に複数の永久磁石13が取り付けられている。これら永久磁石13は、径内方向に位置する径内壁の磁極が周方向に交互に異なるように配置されている。ハウジング14は、永久磁石13が発生する磁束を伝達し、永久磁石13とともに磁気回路を構成する。
一方のブラシ22には、給電用の導電部材24の一端が接続されている。この導電部材24の他端は、エンドベル21に取り付けられている正極端子28に接続している。また、他方のブラシ23には、給電用の導電部材26の一端が接続されている。この導電部材26の他端は、エンドベル21に取り付けられている負極端子29に接続している。ブラシ22、23は、特許請求の範囲の「特定ブラシ」に相当する。
図示しない電源から正極端子28に供給される直流電流は、導電部材24、ブラシ22および、ブラシ22当接する電極板20を経由して電機子12のコイル122に流れる。
またホルダ部252は、ブラシ11に対し回転方向前方で第1案内面253と第2案内面254とを接続する第1規制面257と、ブラシ11に対し回転方向後方で第1案内面253と第2案内面254とを接続する第2規制面258とを有している。第1規制面257は、ブラシ22の回転方向前方への移動を規制する。第2規制面258は、ブラシ22の回転方向後方への移動を規制する。
ブラシ22は、径外端に第2スプリング27の第2アーム部272が係合するスプリング係合溝221を有している。第1実施形態では、スプリング係合溝221は、ブラシ22の整流子18とは反対側の端部のうち、整流子18の軸方向の中央に形成されている。
電源から正極端子28に供給される直流電流は、ブラシ22、整流子18を経由して電機子12のコイル122に供給される。これにより、コイル122は磁界を発生する。コイル122の磁界と永久磁石13の磁界との吸引および反発の作用により、電機子12およびシャフト15は回転する。シャフト15の回転に伴い整流子18の電極板20がブラシ22、23と断続的に接触すると、導線30を流れる電流の向きが連続的に逆転し、コイル122の発生磁界が連続的に変化するため、電機子12は回転し続ける。
一方、モータ10への電流供給が停止すると、第1スプリング55の付勢力によってスロットルバルブ45が閉弁方向へ回転する。このようにスロットルバルブ45を所定の開度に動かすことにより、電子スロットル装置1は、空気通路41内を流れる吸入空気量を調整する。
また、第1案内面253および第2案内面254には、ブラシ22のうち径外角部222および径内角部223が線接触で当接するため、ブラシ22とホルダ25との接触面積が少ない。ブラシ23も同様である。そのため、ブラシ22、23が径方向へ円滑に移動可能である。よって、整流子18の径方向変位に対してブラシ22、23が追従可能である。
以下の第2実施形態および第3実施形態の説明では、第1実施形態と実質的に同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
本発明の第2実施形態によるモータのブラシを図9〜図11に基づき説明する。第2実施形態のブラシ60は、径外端に第2アーム部272が係合するスプリング係合溝601を有している。スプリング係合溝601は、ブラシ60の径外端のうち第1案内面253側に形成されている。
また、第2アーム部272の荷重点bは、ブラシ60の径外端のうち第1案内面253側に位置するので、第1実施形態や後述の第3実施形態と比べ押付力Fの傾きを小さくしてもブラシ60を傾けることができる。
本発明の第3実施形態によるモータのブラシを図12〜図14に基づき説明する。第3実施形態のブラシ70は、径外端に第2アーム部272が係合するスプリング係合溝701を有している。スプリング係合溝701は、ブラシ70の径外端のうち第2案内面254側に形成されている。
本発明の第4実施形態によるモータのブラシを図15に基づき説明する。第4実施形態のブラシ80は、径外端に第2アーム部272が係合するスプリング係合溝801を有している。スプリング係合溝801は、ブラシ80の径外端のうち第1案内面253側に形成されている。
図15に示すように、整流子18の軸を通る縦断面内で第2アーム部272のブラシ80への押付力Fは、径内方向へ向けられている。そのため、ブラシ80の摩耗が点eに達するまでは、ブラシ80は第1案内面253側に傾きつつ電極板20に押し付けられる。
本発明の第5実施形態によるモータのブラシを図16の模式図に基づき説明する。第5実施形態では、ブラシ22、23は、「付勢部材」としての板ばね90によりホルダ25の第1案内面側に傾けられつつ整流子18に押し付けられる。板ばね90の一端部901は、ホルダ25の基部に形成される固定部材91に固定される。また板ばね90の他端部902は、ブラシ22、23の径外端に係合する。
第1実施形態から第3実施形態では、モータは電子スロットル装置に適用されていた。これに対し、モータは、電子スロットル装置以外の装置に適用されてもよい。特に、振動や衝撃がかかる環境で使用される場合、本発明は大きな効果を発揮する。
本発明の他の実施形態では、電極板20の数は6枚以外であってもよい。
12 ・・・電機子
14 ・・・ハウジング
15 ・・・シャフト
20 ・・・電極板
22,23,60,70・・・ブラシ
222,602,702・・・径外角部
223,603,703・・・径内角部
25 ・・・ホルダ
253・・・第1案内面
254・・・第2案内面
27 ・・・スプリング(付勢部材)
Claims (6)
- ハウジングと、
前記ハウジングに回転可能に取り付けられるシャフトと、
前記シャフトと共に回転する電機子と、
前記シャフトの回転方向に互いに離間し、前記電機子と共に回転し、前記電機子に供給される電流を整流する複数の電極板と、
前記複数の電極板と摺動可能であり、前記電機子の回転に伴い前記複数の電極板と順に接触する複数のブラシと、
前記複数のブラシのうち少なくとも一つの特定ブラシに対応して設けられ、前記シャフトの回転軸に垂直な第1案内面と、前記第1案内面に平行で且つ前記特定ブラシに対し前記第1案内面とは反対側に位置する第2案内面とを有し、前記特定ブラシを前記シャフトの径内外方向へ移動可能に案内するホルダと、
前記特定ブラシのうち径外方向に位置する径外角部が前記第1案内面に当接し、前記特定ブラシのうち径内方向に位置する径内角部が前記第2案内面に当接し、且つ、前記特定ブラシのうち径内方向に位置する径内端が前記電極板に当接するように、前記特定ブラシを付勢する付勢部材と、
を備え、
前記ブラシは、前記付勢部材が係合するスプリング係合溝を、前記ブラシの径外端のうち軸方向の中央よりも前記第1案内面側に有することを特徴とするモータ。
- 前記付勢部材は、一端が前記ホルダに係止され、他端が前記特定ブラシに係止されるねじりばね或いは板ばねから構成されることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記特定ブラシに対する前記付勢部材の付勢力は、前記特定ブラシのうち径外方向に位置する径外端部に作用し、且つ、軸方向で前記特定ブラシの径内端より前記第1案内面側に向かう方向へ作用することを特徴とする請求項1または2に記載のモータ。
- 前記特定ブラシの径内端は、前記第2案内面に対し前記第1案内面側ほど前記電極板から離間するテーパ面状であることを特徴とする請求項1、2または3に記載のモータ。
- 前記ホルダは、
前記特定ブラシに対し回転方向前方で前記第1案内面と前記第2案内面とを接続し、前記ブラシの回転方向前方への移動を規制する第1規制面と、
前記特定ブラシに対し回転方向後方で前記第1案内面と前記第2案内面とを接続し、前記ブラシの回転方向後方への移動を規制する第2規制面と、
をさらに有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のモータ。 - エンジンの吸入空気通路を開閉可能な弁部材と、
請求項1〜5のいずれか一項に記載のモータによって構成され、前記弁部材を駆動する駆動部と、
を備えることを特徴とする電子スロットル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011140745A JP5714991B2 (ja) | 2011-06-24 | 2011-06-24 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011140745A JP5714991B2 (ja) | 2011-06-24 | 2011-06-24 | モータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013009522A JP2013009522A (ja) | 2013-01-10 |
JP5714991B2 true JP5714991B2 (ja) | 2015-05-07 |
Family
ID=47676380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011140745A Active JP5714991B2 (ja) | 2011-06-24 | 2011-06-24 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5714991B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013063012A (ja) * | 2011-08-25 | 2013-04-04 | Asmo Co Ltd | ブラシ装置及びモータ |
JP6099264B2 (ja) * | 2013-06-06 | 2017-03-22 | 日本電産株式会社 | ブラシカードアセンブリ、およびブラシカードアセンブリの製造方法 |
JP6471628B2 (ja) * | 2015-03-06 | 2019-02-20 | 株式会社デンソー | ブラシ装置 |
JP7259643B2 (ja) | 2019-08-27 | 2023-04-18 | 株式会社デンソーダイシン | 絞り弁装置及び絞り弁装置の製造方法 |
JP2021032183A (ja) | 2019-08-27 | 2021-03-01 | 株式会社デンソーダイシン | 絞り弁装置及び絞り弁装置の着磁方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2563287Y2 (ja) * | 1991-03-14 | 1998-02-18 | アスモ株式会社 | Dcモータ |
JPH08214507A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-20 | Asmo Co Ltd | ブラシ装置 |
JP3986309B2 (ja) * | 2001-12-18 | 2007-10-03 | 株式会社ミツバ | 変速機付きモータアクチュエータ |
JP2005304257A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Asmo Co Ltd | 回転電動機、電動パワーステアリング用モータ、及びその製造方法 |
JP4221607B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2009-02-12 | 株式会社デンソー | 燃料ポンプ |
DE102007000287A1 (de) * | 2006-05-24 | 2008-02-14 | Denso Corp., Kariya | Elektromotor und Kraftstoffpumpe mit diesem Elektromotor |
JP2008005689A (ja) * | 2006-05-24 | 2008-01-10 | Denso Corp | 燃料ポンプ |
-
2011
- 2011-06-24 JP JP2011140745A patent/JP5714991B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013009522A (ja) | 2013-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5714991B2 (ja) | モータ | |
JP6379782B2 (ja) | モータ | |
JP5563885B2 (ja) | 減速機構付モータ | |
JP4857802B2 (ja) | 回転電機 | |
US7679231B2 (en) | Driving device and light amount controller | |
JP6472375B2 (ja) | モータ | |
KR20090026473A (ko) | 스테핑 모터 | |
JP5785016B2 (ja) | リニアアクチュエータ | |
KR20080066491A (ko) | 스테핑 모터 | |
JP4065531B2 (ja) | 駆動装置 | |
JP7344547B2 (ja) | モータアクチュエータ | |
JPWO2020105501A1 (ja) | 電動機及びブラシ収容部 | |
JP3850845B2 (ja) | 整流子電動機 | |
JP6358221B2 (ja) | ギア装置 | |
JP6645259B2 (ja) | モータ | |
JP3938881B2 (ja) | ブラシ装置 | |
WO2015093181A1 (ja) | 回転電機のブラシ装置および回転電機 | |
JP2015159685A (ja) | ブラシ装置及びこれを備えた直流モータ | |
JP6750773B2 (ja) | モータ | |
JP5995078B2 (ja) | 電磁リレー | |
KR20120007923A (ko) | 스텝핑 모터 | |
JP7291260B2 (ja) | モータ | |
JP2012170308A (ja) | ギヤードモータ | |
JP2019068656A (ja) | モータ | |
JP4679114B2 (ja) | ステッピングモータ。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150312 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5714991 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |