JP5713545B2 - 斜入射干渉計 - Google Patents
斜入射干渉計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5713545B2 JP5713545B2 JP2009182265A JP2009182265A JP5713545B2 JP 5713545 B2 JP5713545 B2 JP 5713545B2 JP 2009182265 A JP2009182265 A JP 2009182265A JP 2009182265 A JP2009182265 A JP 2009182265A JP 5713545 B2 JP5713545 B2 JP 5713545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- measurement
- unit
- reference light
- oblique incidence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B9/00—Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
- G01B9/02—Interferometers
- G01B9/02055—Reduction or prevention of errors; Testing; Calibration
- G01B9/02075—Reduction or prevention of errors; Testing; Calibration of particular errors
- G01B9/02078—Caused by ambiguity
- G01B9/02079—Quadrature detection, i.e. detecting relatively phase-shifted signals
- G01B9/02081—Quadrature detection, i.e. detecting relatively phase-shifted signals simultaneous quadrature detection, e.g. by spatial phase shifting
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B9/00—Measuring instruments characterised by the use of optical techniques
- G01B9/02—Interferometers
- G01B9/02015—Interferometers characterised by the beam path configuration
- G01B9/02022—Interferometers characterised by the beam path configuration contacting one object by grazing incidence
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B2290/00—Aspects of interferometers not specifically covered by any group under G01B9/02
- G01B2290/45—Multiple detectors for detecting interferometer signals
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B2290/00—Aspects of interferometers not specifically covered by any group under G01B9/02
- G01B2290/70—Using polarization in the interferometer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
斜入射干渉計1Dは、光源部100Dと、光分割部および光合成部としてのプリズム200Dと、検出部400Dとを備える。光源部100Dは、レーザ光源101と、レンズ102、103とを備える。プリズム200Dは、入射光を、被測定面Sに入射させる測定光、および測定基準となる参照光に分割する光分割部としての機能と、参照光および測定光を合成して合成光(干渉光)とする光合成部としての機能とを備える。検出部400Dは、レンズ401と、CCD(Charge Coupled Device) を有する撮像手段402と、CPU(Central Processing Unit)を有する図示しない演算手段とを備える。
光は、反射を1回経るごとに波面の向きが反転する。斜入射干渉計1Dでは、参照光は、プリズム200Dの底面200D1における反射を1回経ており、測定光は、被測定面Sにおける反射を1回経ているので、合成光成分の参照光および測定光の波面の向きは、共にレーザ光源101から出射された光の波面の向きに対し反転し、向きが等しくなる。従って、参照光の波面と測定光の波面との差から形成される干渉縞においては、レーザ光源101から出射された光の波面に歪みがあったとしても、その歪みは相殺される。そのため、斜入射干渉計1Dでは、レーザ光源101から出射された光の波面の歪みは、測定精度に影響を与えない。
図7は、特許文献1に記載の非共通光路型の斜入射干渉計1Eの構成を示す図である。
以下、図6の斜入射干渉計1Dの機能部位と同一機能部位には同一符号を付し、その説明を省略若しくは簡略化する。また、図7中、両側矢印の記号は、紙面に平行な直線偏光成分を示し、二重丸の記号は、紙面に垂直な直線偏光成分を示している。
図8は、特許文献2に記載の非共通光路型の斜入射干渉計1Fの構成を示す図である。
斜入射干渉計1Fは、光源部100Fと、光分割部200Fと、光合成部としての回折格子300Fと、検出部400Fとを備える。光源部100Fは、レーザ光源101と、レンズ104とを備える。光分割部200Fは、回折格子203と、参照鏡204とを備える。検出部400Fは、レンズ409、410と、視野スクリーン411とを備える。
斜入射干渉計1Dは、合成光成分の測定光および参照光の波面の向きを揃えることができ、レーザ光源101から出射される光の波面の歪みが測定精度に影響を与えることを防止できる。しかしながら、斜入射干渉計1Dは、プリズム200Dの底面200D1を被測定面Sにほぼ接触するまで非常に近接させなければ測定精度が著しく低下してしまうという幾何光学的な制約があるため、プリズム200Dの底面200D1と被測定面Sとの距離管理を精密に行う必要があり、利便性が悪いという問題がある。
測定光および参照光は、光分割部から出射され、それぞれ異なる光路を辿った後、光合成部により合成される。従って、本発明の斜入射干渉計は、非共通光路型として構成されるので、光分割部および光合成部と、被測定面との距離管理を精密に行う必要がなく、利便性を良好にできる。
光分割部は、参照光が直接合成部に至る姿勢で参照光を出射する。従って、基本的な構成が、一般的な従来の非共通光路型の斜入射干渉計(例えば図7の斜入射干渉計1E)と同様なので、従来の斜入射干渉計の測定光または参照光の光路中に像反転部を設けることで本発明の斜入射干渉計とすることができ、製造を容易にできる。
以上のように、本発明は、特殊な構成とすることなく、光源部から出射される光の波面の歪みが測定精度に影響を与えることを防止できるとともに、利便性を良好にできる。
ここで、参照光は、光分割部から、該光分割部から直接光合成部に至る姿勢で出射されるが、測定光は、光分割部から被測定面に向けて斜めに出射され、該測定面での反射を経た後、光合成部に至るので、参照光の光路は測定光の光路に比べ短くなる。参照光と測定光との光路長の差が光源部から出射される光の可干渉距離以上になると、干渉縞のコントラストが低下してしまい、測定精度が悪化してしまうという問題がある。
しかしながら、本発明では、像反転部を参照光の光路中に設けるので、像反転部により参照光の光路長を大きくすることで、参照光と測定光との光路長の差を可干渉距離以下にできる。そのため、干渉縞のコントラストを良好にでき、測定精度を良好に維持できる。
本発明によれば、像反転部は、複数の反射ミラーにより入射光を奇数回反射することで、入射光の波面の向きを反転させて該像反転部外に出射する。この像反転部も、入射方向と出射方向とが等しいので、従来の斜入射干渉計の測定光または参照光の光路中に簡単に設けることでき、製造を容易にできる。また、像反転部は、入射光を内部で奇数回反射するので、入射光の光路長を大きくできる。そのため、本発明の像反転部を参照光の光路中に設けることで、参照光の光路長を大きくでき、参照光と測定光との光路長の差を可干渉距離以下にできる。
以下、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態に係る斜入射干渉計1の構成を示す図である。
斜入射干渉計1は、光源部100と、光分割部200と、光合成部300と、検出部400と、像反転部としてのダブプリズム500とを備える。
光源部100は、レーザ光源101と、レンズ102、103とを備える。レーザ光源101としては、可干渉距離が数10mm〜数100mmの簡易安定化レーザ光源が用いられている。
反射ミラー206は、偏光ビームスプリッタ205を透過した測定光を被測定面S側に反射し、測定光の光路を折り曲げる。
反射ミラー301は、被測定面Sにて反射した測定光を偏光ビームスプリッタ302側に反射し、測定光の光路を折り曲げる。
偏光ビームスプリッタ302は、偏光ビームスプリッタ205から出射された参照光を反射するとともに、反射ミラー301にて反射した測定光を透過することで、参照光および測定光を合成して合成光とし、該合成光を検出部400側に出射する。
光は、反射を1回経るごとに波面の向きが反転する。従って、図2において、レーザ光源101から出射された光Lの波面の向きを光Lの進行方向先端側から見て(目のマーク参照)逆Rの像で表すと、合成光成分の参照光は、反射を偏光ビームスプリッタ205、ダブプリズム500の底面502、偏光ビームスプリッタ302にて計3回経るので、波面の向きは反転し、Rの像で表される。
ダブプリズム500により、参照光の波面の向きを反転させ、合成光成分の測定光および参照光の波面の向きを揃えるので、合成光により形成される干渉縞において、光源部100から出射された光の波面の歪みを相殺でき、該波面の歪みが測定精度に影響を与えることを防止できる。
斜入射干渉計1は、参照光および測定光が異なる光路を辿る非共通光路型として構成されているので、光分割部200および光合成部300と、被測定面Sとの距離管理を精密に行う必要がなく、利便性を良好にできる。
以上のように、斜入射干渉計1は、特殊な構成とすることなく、光源部100から出射される光の波面の歪みが測定精度に影響を与えることを防止できるとともに、利便性を良好にできる。
光分割部200および光合成部300は、それぞれ光を分割および合成するための偏光ビームスプリッタ205、302とは別に、測定光の光路を折り曲げるための反射ミラー206、301を備えている。そのため、これらの反射ミラー206、301の姿勢を調整することで、被測定面Sに対する測定光の入射角度を容易に変更できる。
図3は、本実施形態に係る斜入射干渉計1Aの構成を示す図である。
本実施形態では、像反転部がイメージローテータミラー500Aからなる点が特徴である。イメージローテータミラー500Aは、3枚の反射ミラー504、505、506を備え、これらの反射ミラー504、505、506により参照光を3回反射し、その波面を反転させた後、入射方向と等しい方向に沿って出射する。
なお、本実施形態では、3枚の反射ミラー504、505、506で参照光を3回反射させる構成としているが、参照光を反射させる回数は3回に限定されず、奇数回反射させることができれば反射ミラーの枚数も3枚に限定されない。
図4は、本実施形態に係る斜入射干渉計1Bの構成を示す図である。
本実施形態では、像反転部としてのダブプリズム500Bを測定光の光路中に設けた点が特徴である。
このような本実施形態でも、像反転部として、入射方向と出射方向とが等しいダブプリズム500Bを用いるので、従来の斜入射干渉計の測定光の光路中にダブプリズム500Bを簡単に設けることができ、斜入射干渉計1Bの製造を容易にできる。また、ダブプリズム500Bにより測定光の波面を反転させるので、合成光成分の測定光と参照光との波面の向きを揃えることができ、測定精度を良好に維持できる。
なお、本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記各実施形態では、光分割部200〜200Bおよび光合成部300〜300Bは、偏光ビームスプリッタ205、302に加え、測定光の光路を折り曲げるための折曲部材として、反射ミラー206、301を備えていたが、光分割部および光合成部は、図7の従来の斜入射干渉計1Eのように、ビームスプリッタのみを備えていてもよく、折曲部材は備えていなくてもよい。
前記各実施形態では、検出部400〜400Bは、位相をシフトさせた3つの干渉縞を得ることができたが、検出部は、位相をシフトさせた複数の干渉縞を得ることができなくてもよく、干渉縞に基づいて被測定面の形状を検出できればよい。
本参考例では、像反転部が1枚の反射ミラー500Cからなる点が特徴である。また、本参考例では、参照光の偏光ビームスプリッタ205から反射ミラー500Cに至る光路と、測定光の反射ミラー206から被測定面Sに至る光路とが平行に設定されるとともに、参照光の反射ミラー500Cから偏光ビームスプリッタ302に至る光路と、測定光の被測定面Sから反射ミラー301に至る光路とが平行に設定される。
100-100B 光源部
200-200B 光分割部
205 偏光ビームスプリッタ(分割部材)
206 反射ミラー(第1折曲部材)
300-300B 光合成部
301 反射ミラー(第2折曲部材)
302 偏光ビームスプリッタ(合成部材)
400-400B 検出部
500、500B ダブプリズム(像反転部)
500A イメージローテータミラー(像反転部)
504-506 反射ミラー
S 被測定面
Claims (4)
- 光源部と、
前記光源部からの光を、被測定面に対して出射する測定光と測定基準となる参照光とに分割し、前記測定光を前記被測定面に対して斜めに出射する光分割部と、
前記参照光および前記被測定面にて反射した前記測定光を合成して合成光とする光合成部と、
前記合成光により形成される干渉縞に基づいて前記被測定面の形状を検出する検出部とを備え、
前記光分割部は、前記参照光が直接前記光合成部に至る姿勢で前記参照光を出射し、
前記光分割部から前記光合成部に至る前記参照光の光路中には、前記参照光の波面の向きを反転させる像反転部が設けられている
ことを特徴とする斜入射干渉計。 - 請求項1に記載の斜入射干渉計において、
前記像反転部は、底角が等しい断面台形形状に形成されたダブプリズムからなり、
前記ダブプリズムは、一方の端面に入射した光を底面側に屈折させ、前記底面で前記光を他方の端面に向けて反射した後、前記他方の端面から前記光を、前記一方の端面に対する前記光の入射方向と等しい方向に沿って出射する
ことを特徴とする斜入射干渉計。 - 請求項1に記載の斜入射干渉計において、
前記像反転部は、複数の反射ミラーを有し、前記複数の反射ミラーにより入射光を奇数回反射した後、入射方向と等しい方向に沿って出射する
ことを特徴とする斜入射干渉計。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の斜入射干渉計において、
前記光分割部は、分割部材と、第1折曲部材とを備え、
前記分割部材は、前記光源部から出射された光を前記測定光と前記参照光とに分割するとともに、前記参照光が直接前記光合成部に至る姿勢で前記参照光を出射し、
前記第1折曲部材は、前記分割部材から出射されて前記第1折曲部材に入射する前記測定光を前記被測定面に向けて斜めに出射し、前記測定光の光路を前記被測定面側に折り曲げ、
前記光合成部は、第2折曲部材と、合成部材とを備え、
前記第2折曲部材は、前記被測定面にて反射し前記第2折曲部材に入射する前記測定光を前記合成部材に向けて出射し、前記測定光の光路を前記合成部材側に折り曲げ、
前記合成部材は、前記分割部材から出射された前記参照光および前記第2折曲部材から出射された前記測定光を合成して合成光とする
ことを特徴とする斜入射干渉計。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009182265A JP5713545B2 (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 斜入射干渉計 |
US12/850,189 US8441650B2 (en) | 2009-08-05 | 2010-08-04 | Grazing incidence interferometer |
EP10171978.9A EP2284479B1 (en) | 2009-08-05 | 2010-08-05 | Grazing incidence interferometer |
CN201010265566.9A CN101995210B (zh) | 2009-08-05 | 2010-08-05 | 临界入射干涉仪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009182265A JP5713545B2 (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 斜入射干渉計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011033567A JP2011033567A (ja) | 2011-02-17 |
JP5713545B2 true JP5713545B2 (ja) | 2015-05-07 |
Family
ID=43098914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009182265A Active JP5713545B2 (ja) | 2009-08-05 | 2009-08-05 | 斜入射干渉計 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8441650B2 (ja) |
EP (1) | EP2284479B1 (ja) |
JP (1) | JP5713545B2 (ja) |
CN (1) | CN101995210B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9557549B2 (en) | 2011-12-09 | 2017-01-31 | Massachusetts Institute Of Technology | Systems and methods for self-referenced quantitative phase microscopy |
US9651358B2 (en) * | 2013-08-19 | 2017-05-16 | Corning Incorporated | Grazing-incidence interferometer with dual-side measurement capability using a common image plane |
JP6345944B2 (ja) * | 2014-02-21 | 2018-06-20 | 株式会社ミツトヨ | 斜入射干渉計 |
DE102018101768B3 (de) * | 2018-01-26 | 2019-02-28 | Medizinisches Laserzentrum Lübeck GmbH | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines zweidimensionalen Interferogramms mit einem Freistrahl-Aufbau des Michelson-Typs |
EP3891480A4 (en) | 2018-12-04 | 2022-09-07 | Rapid Phenotyping Pty Limited | REFRACTIVE SCANNING INTERFEROMETER |
US11041711B2 (en) * | 2019-08-01 | 2021-06-22 | Yu-Yen Wang | Optical measurement system |
CN110757786B (zh) * | 2019-11-18 | 2021-08-03 | 温州大学 | 一种3d打印机在线激光调平检测方法 |
WO2021163143A1 (en) * | 2020-02-10 | 2021-08-19 | Optipro Systems, LLC | Interferometer systems and methods thereof |
TWI755007B (zh) * | 2020-07-31 | 2022-02-11 | 王友延 | 光學量測系統 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4480916A (en) * | 1982-07-06 | 1984-11-06 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Phase-modulated polarizing interferometer |
JPH0626830A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-04 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 干渉測定方法および装置 |
JP2000121323A (ja) * | 1998-10-14 | 2000-04-28 | Hitachi Ltd | 表面高さ検査方法及びその検査装置並びにカラーフィルタ基板、その検査方法及びその製造方法 |
US6249351B1 (en) * | 1999-06-03 | 2001-06-19 | Zygo Corporation | Grazing incidence interferometer and method |
JP2001241914A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-09-07 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 斜入射干渉計用光学系およびこれを用いた装置 |
JP3937883B2 (ja) * | 2002-03-18 | 2007-06-27 | キヤノン株式会社 | アライメント方法及びアライメント装置 |
US6757067B2 (en) * | 2002-08-06 | 2004-06-29 | Corning Incorporated | Fringe pattern discriminator for grazing incidence interferometer |
JP2005315683A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Olympus Corp | シヤリング干渉計及び干渉計測装置 |
JP4897572B2 (ja) | 2006-06-30 | 2012-03-14 | 株式会社ミツトヨ | 斜入射干渉計 |
US7684050B2 (en) * | 2006-12-22 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Shape measuring apparatus, shape measuring method, and exposure apparatus |
JP2009069041A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Fujinon Corp | 光ピックアップ用波面測定装置 |
JP5523664B2 (ja) * | 2007-11-06 | 2014-06-18 | 株式会社ミツトヨ | 干渉計 |
-
2009
- 2009-08-05 JP JP2009182265A patent/JP5713545B2/ja active Active
-
2010
- 2010-08-04 US US12/850,189 patent/US8441650B2/en active Active
- 2010-08-05 CN CN201010265566.9A patent/CN101995210B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2010-08-05 EP EP10171978.9A patent/EP2284479B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2284479A1 (en) | 2011-02-16 |
JP2011033567A (ja) | 2011-02-17 |
US8441650B2 (en) | 2013-05-14 |
EP2284479B1 (en) | 2020-10-28 |
CN101995210A (zh) | 2011-03-30 |
CN101995210B (zh) | 2015-03-04 |
US20110032536A1 (en) | 2011-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5713545B2 (ja) | 斜入射干渉計 | |
JP4729423B2 (ja) | 光学干渉計 | |
KR20100134609A (ko) | 물체의 표면 형태를 측정하기 위한 장치 및 방법 | |
JP5483993B2 (ja) | 干渉計 | |
TWI452262B (zh) | 同時量測位移及傾角之干涉儀系統 | |
JP6063166B2 (ja) | 干渉計方式により間隔測定するための機構 | |
JP2009162539A (ja) | 光波干渉測定装置 | |
JP6285808B2 (ja) | 干渉計 | |
JP2006112974A (ja) | 位置検出装置及び方法 | |
JP2010032342A (ja) | 斜入射干渉計 | |
JP2006105835A (ja) | 形状測定方法及び形状測定装置 | |
CN114964054B (zh) | 一种面形检测系统及方法 | |
JP2006349382A (ja) | 位相シフト干渉計 | |
JP4810693B2 (ja) | 光波干渉測定装置 | |
JP5421677B2 (ja) | 光干渉計を用いた変位計測装置 | |
JP4349506B2 (ja) | 干渉計装置 | |
JP5405195B2 (ja) | 変位計 | |
JPH06194125A (ja) | 対物レンズの焦点から物体のずれ又は位置変化を検出する方法及び装置 | |
JP2002286408A (ja) | 斜入射干渉計用光学系およびこれを用いた装置 | |
JP3964260B2 (ja) | 形状測定装置 | |
JP2014145684A (ja) | 測定装置 | |
JP5217350B2 (ja) | 偏芯測定装置 | |
JP6371120B2 (ja) | 測定装置 | |
US10627215B1 (en) | Optical sensor | |
JP2018197659A (ja) | 変位検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120704 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130726 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140417 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140425 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150310 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5713545 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |