JP5691503B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、面状体及び枠体(着座部をなす部材)と、フレーム部材と、機能部材(リクライニング軸等)を有する車両用シートに関する。
この種の車両用シートとして、シートクッションとシートバックを有する車両用シートが公知である(特許文献1を参照)。シートバックは、シートクッションに対して起倒可能に連結する部材であり、面状体及び枠体(着座部をなす部材)と、フレーム部材と、リクライニング軸(機能部材の一例)を有する。
フレーム部材は、シート骨格をなすアーチ状の部材である。またリクライニング軸は、シートバックの起倒動作の回転中心となる棒状部材であり、フレーム部材の下部に橋渡し状に設けられる。
また面状体は、乗員の着座可能な面材であり、アーチ状の枠体(中央)に保持される。枠体は、フレーム部材を臨む側に溝部を有し、フレーム部材を嵌め込み可能である。
そして公知技術では、フレーム部材の着座側から枠体を嵌め込みつつネジ等にて固定して、枠体の下部を、リクライニング軸に対面配置する。
ところで上述のシート構成では、乗員の着座動作などによって枠体に荷重がかかるなどして、リクライニング軸に枠体下部が接触することがある。このためこの種のシート構成では、接触が原因の異音発生等の不具合が生じ、ややシート性能に劣る構成であった。
そこで公知技術では、リクライニング軸周りに緩衝材を配設する。緩衝材は、面状体とは異なる部材であり、例えば不織布、発泡体、ゴムにて形成できる。そしてリクライニング軸と枠体が、緩衝材を介して接触する(間接的に接触する)ことで、異音発生を極力阻止することができる。
特開2010−184521号公報
ところで公知技術では、緩衝材(面状体とは異なる部材)が必要であるため、シートの部品点数が増加するなどして、シート構成が複雑になりがちであった。
本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、よりシンプルな構成によって、フレーム部材や機能部材と枠体の直接接触を極力阻止することにある。
上記課題を解決するための手段として、第1発明の車両用シートは、シートクッションやシートバックなどのシート構成部材を有する。そしてシート構成部材が、シート骨格をなすフレーム部材と、フレーム部材とは異なるシート内に配置の機能部材と、着座部をなす面状体と、面状体を保持する樹脂製の枠体とを有するとともに、フレーム部材の着座側に枠体が取付けられる構成である。
この種のシート構成では、よりシンプルな構成によって、フレーム部材や機能部材と枠体の直接接触を極力阻止できることが望ましい。そして本発明では、上述の枠体が、フレーム部材又は機能部材に接触可能な接触部を有する。また面状体の中央が、枠体によって囲まれて着座部をなすとともに、中央よりも面状体の端側に枠体の樹脂が侵入固化することで、面状体の端側が枠体に埋設状に一体化される構成である。そこで枠体に一体化された面状体の端部分よりも先の面状体の縁部が、接触部の内面に露出しつつ、接触部のフレーム部材又は機能部材を臨む側に配置される構成とした。
本発明では、面状体の一部によって、(公知技術の緩衝材等の別部材を用いることなく)フレーム部材又は機能部材と枠体の接触による異音発生を極力阻止することができる。
本発明によれば、よりシンプルな構成によって、フレーム部材や機能部材と枠体の直接接触を極力阻止することができる。
車両用シートの斜視図である。 シートバック一部の分解斜視図である。 シートバックの概略断面図である。 枠体一部とリクライニング軸の縦断面図である。 枠体裏面の一部とリクライニング軸の斜視図である。 成形型一部の断面図である。 実施例2の枠体裏面の一部とリクライニング軸の斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図7を参照して説明する。各図には、適宜、車両用シート前方に符号F、車両用シート後方に符号B、車両用シート上方に符号UP、車両用シート下方に符号DWを付す。
図1の車両用シート2は、シートクッション4と、シートバック6と、ヘッドレスト8(いずれもシート構成部材の一例)を有する。
ヘッドレスト8は、一対のステー部材(図示省略)を有し、シートバック6の上部に取付けられる。一対のステー部材は、それぞれ棒状の部材であり、ヘッドレスト8下部に所定間隔をあけて並列配置させることができる。
<実施例1>
シートバック6は、シートクッション4に対して起倒可能に連結する部材である(図1〜図3を参照)。
本実施例のシートバック6は、シート骨格をなすフレーム部材6Fと、乗員を支持可能な支持部材20(枠体20a,面状体20b)と、各種の機能部材を有する(各部材の詳細は後述)。シートバック6の後面にはボード部材9を配設することができる(図3を参照)。
そしてシート内に機能部材(後述のリクライニング軸R)を配設しつつ、フレーム部材6Fに対して支持部材20を取付ける。
この種のシート構成では、よりシンプルな構成によって、リクライニング軸Rと枠体20aの直接接触を極力阻止できることが望ましい。そこで本実施例では、後述のシンプルな構成によって、リクライニング軸Rと枠体20aの直接接触を極力阻止することとした。以下、各構成について詳述する。
[フレーム部材・機能部材]
フレーム部材6F(略逆U字状の枠体)は、上部フレーム6aと、一対の側部フレーム6bと、下部フレーム6cを有する(図2及び図3を参照)。
上部フレーム6aは、シート上部をなす棒状部材(正面視で略逆U字状)であり、一対のサポート部材SMを有する。一対のサポート部材SMは、それぞれステー部材(図示省略)を挿入可能な筒状部材である。本実施例では、一対のサポート部材SMを、所定間隔をあけつつ、上部フレーム6aの後面側に並列配置する。
また下部フレーム6cは、シート下部において一対の側部フレーム6b間に橋渡しされた平板状部材である。
一対の側部フレーム6bは、それぞれシート側部をなす平板部材であり、リクライニング軸Rを取付けることができる(図2を参照)。一対の側部フレーム6bには、後述の枠体20aを臨む側に係合孔部6d(ビス等を挿入可能な貫通孔)を設けることができる。
そしてリクライニング軸R(機能部材の一例)は、シートクッション4に対してシートバック6が起倒(回転運動)する際の回転中心であり、シールド部材Srによって被覆可能である。本実施例のリクライニング軸Rは、一対の側部フレーム6bの下端付近に橋渡し状に取付けることができる。
[支持部材]
支持部材20は、乗員を支持可能な部材であり、フレーム部材6Fの着座側の形状に倣った形状(略矩形)を有する(図1〜図3を参照)。
本実施例の支持部材20は、フレーム部材6Fよりも若干幅広い外形形状を有し、枠体20aと、面状体20bと、後述の接触部30を有する。
(枠体)
枠体20aは、フレーム部材6Fに組付け可能な枠状の部材であり、典型的に樹脂製の部材である(図1〜図3を参照)。
ここで枠体20aの材質は特に限定しないが、熱可塑性樹脂(ポリプロピレン,塩化ビニル樹脂,ポリエチレン)や、熱硬化性樹脂(フェノール樹脂,メラミン樹脂,エポキシ樹脂,ユリア樹脂)を例示できる。
本実施例の枠体20aは、中央が中空であるとともに、基本構成(上枠部22,一対の側枠部24,下枠部26)と、後述の接触部30を有する。
上枠部22は、枠体20aの上部をなす部位であり、係止部22aを有する。係止部22aは、支持部材20の上部側を、フレーム部材6Fに組付けるための部位である。本実施例の係止部22aは略横U字状(縦断面視)の部位であり、上部フレーム6aを嵌込むことができる(図3を参照)。
また一対の側枠部24は、各々、枠体20aの側部をなす部位である。ここで側枠部24には、複数の張出部28を設けることができる。複数の張出部28は、それぞれ孔部Hを有して、側部フレーム6b側に向けて張出す。そして後述するようにフレーム部材6Fに枠体20aを取付けて、側部フレーム6bの係止孔部6dと張出部28の孔部Hを対面配置させる(ビス等を挿入可能に対面配置させる)。
そして下枠部26は、枠体20aの下部をなす部位(平板状)であり、後述の接触部30を有する。本実施例の下枠部26(裏側)は、シート幅方向に橋渡し状に配置されて、上述のリクライニング軸Rに対面できる。
(接触部)
接触部30は、リクライニング軸Rに対面可能な部位であり、後述の面状体20bの縁部(面状体20bの一部)を有する(図3〜図5を参照)。
接触部30は、下枠部26裏面の部位(断面視で略C字状)であり、リクライニング軸Rを受入れ可能なようにシート後方に開口する。そして面状体20bが、接触部30の内面(リクライニング軸Rを臨む面側)に部分的に露出する。例えば本実施例では、接触部30の内面に、所定間隔をあけて面状体20bが(縦縞の帯状に)露出する。
本実施例では、フレーム部材6Fに枠体20aを取付けつつ、接触部30を、リクライニング軸Rに対面配置させる。このときリクライニング軸Rと接触部30を離間して配置することができる(クリアランスCを設けることができる)。そして後述するように、乗員の着座動作によって枠体20aに荷重がかかるなどして、リクライニング軸Rと接触部30が接触することがある。
(面状体)
面状体20bは、乗員を弾性的に支持する面状の部材であり、弾性的に伸縮可能な部材であることが望ましい(図1〜図5を参照)。
面状体20bの種類は特に限定しないが、布帛(織物,編物,不織布)、皮革(天然皮革,合成皮革)、ネット体(繊維を網目状に織製した部材)を例示できる。なおネット体は、繊維(天然繊維や合成繊維)を二次元的に交絡させてもよく、繊維を三次元的に交絡させてもよい。
ここで面状体20bの中央と、面状体20bの縁部は、同一の糸構成(種類や加工等が同一の糸)でもよく、異なった糸構成でもよい。面状体20bの中央とは、枠体20aによって囲まれた部分であり、面状体20bの縁部とは、接触部30の内面に露出する部分である(図5を参照)。
例えば面状体20bの中央を、天然繊維や合成繊維の糸材によって形成するとともに、面状体20bの縁部を、モール糸(芯糸の周りに同じ長さの柔らかい毛が覆っている糸材)で構成したり、毛羽立ち加工したりすることができる。そして面状体20bの縁部をモール糸で構成したり、毛羽立ちさせたりすることで、後述のリクライニング軸Rと点接触させる。このように両部材(30,R)を点接触させることで、両部材の接触による異音発生を更に好適に防止又は低減することができる。
[面状体の取付け方法]
本実施例では、成形型40(第一型41,第二型42)によって、面状体20b(ネット体)を枠体20aの中央に取付ける(図2及び図6を参照)。
第一型41と第二型42は互いに閉じ合せ可能な部材(ともに略矩形)であり、両部材の間に、枠体20aの外形形状に倣った空間部(キャビティ44)が形成される。第一型41の内面は、枠体20aの着座側の形状に倣った形状を有し、第二型42の内面は、枠体20aの裏面側の形状に倣った形状を有する。そしてキャビティ44の縁部44Eは、上述の下枠部26(接触部30)に倣った形状を有する。
本実施例では、第一型41の縁部44Eに複数の貫通孔h(典型的に上下に貫通する孔部)を設けて、押さえ部材46を嵌挿する。複数の押さえ部材46は、それぞれ第二型42に向かって進退可能な筒状部材である。なお第二型42の内面には離型材MRを配置又は塗布することができる。
そして図6を参照して、枠体20a(樹脂製)を成形する際に、キャビティ44内に面状体20bを張設する。
このとき本実施例では、第二型42の内面側に面状体20bを張設しつつ、第一型41を閉じ合せる。そして複数の押さえ部材46をキャビティ44内に侵入させつつ、面状体20bの縁部を第二型42に押しつける。
つぎにキャビティ44内に成形原料(溶融樹脂等)を流し込むことで、枠体20aを成形しつつ面状体20bを一体的に取付けることができる。このとき面状体20bの網目に、支持部材20の樹脂が侵入固化することで、面状体20bの周端を枠体20aに一体化することができる。
さらに本実施例では、キャビティ44の縁部(下枠部26の成形位置)において、面状体20bの縁部を第二型42に押しつけた状態で枠体を形成する。これにより下枠部26の裏面側(接触部30の内面)に、面状体20bの縁部を配設することができる。
[車両用シートの組付け作業]
図1〜図3を参照して、フレーム部材6Fに対して支持部材20を組付ける。本実施例では、フレーム部材6Fの着座側に枠体20aを被せつつ、上部フレーム6aに係止部22aを嵌め込むとともに、側部フレーム6bの係合孔部6dと張出部28の孔部Hを重ね合わせる。つぎに両孔部にビス等を挿設することにより、側部フレーム6bに枠体20aを取付けることができる。
このとき本実施例では、下枠部26裏面(接触部30)が、リクライニング軸Rに対面配置する(図3〜図5を参照)。そしてリクライニング軸Rと接触部30を離間させた状態で(クリアランスCを設けて)、側部フレーム6bに枠体20aを取付ける。
ここで上述のシート構成では、乗員の着座動作によって枠体20aに荷重がかかるなどして、リクライニング軸Rと接触部30が接触することがある(図3〜図5を参照)。
このとき本実施例では、接触部30の内面(リクライニング軸Rを臨む側)に面状体20bの縁部が配置される。こうすることでリクライニング軸Rと接触部30が、面状体20bを介して接触する(間接的に接触する)ため、リクライニング軸Rと枠体20aの接触による異音発生を極力阻止することができる。
以上説明したとおり本実施例では、面状体20bの一部によって、(公知技術の緩衝材等の別部材を用いることなく)リクライニング軸Rと枠体20aの接触による異音発生を極力阻止することができる。
また本実施例では、面状体20bを、乗員の支持材及び緩衝材(異音発生を防止するための部材)の双方に兼用することで、シートの部品点数を低減することができる。
よって本実施例によれば、よりシンプルな構成によって、リクライニング軸Rと枠体20aの直接接触を極力阻止することができる。そして本実施例のシート構成は、異音発生を極力防止又は低減したことで、シート性能に優れる構成となる。
<実施例2>
本実施例の車両用シートは、実施例1の車両用シート2とほぼ同一の基本構成を備えるため、共通の構造は対応する符号を付す等して詳細な説明を省略する。
本実施例の接触部30は、下枠部26の下部(断面視で略C字状の部位)であり、リクライニング軸Rを受入れ可能なようにシート後方に開口する(図6を参照)。
そして接触部30の内面(略全面)には、面状体20bが連続状に露出する。このため本実施例によれば、連続状に配置する面状体20bによって、リクライニング軸Rと枠体20a(接触部30)の直接接触をより確実に阻止できる。
本実施形態の車両用シートは、上述した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の実施形態を取り得る。
(1)本実施形態では、機能部材の一例として、リクライニング軸Rを例示した。接触部30は、シート構成などに対応して、リクライニング軸Rのほかに、フレーム部材(上部フレーム,側部フレーム,下部フレーム等)や各種の機能部材と接触可能に配置できる。
そして接触部30の配設位置は、接触する各種部材の配設位置に応じて、適宜変更可能である。例えば本実施例の構成を、係止部22aや張出部28(いずれもフレーム部材に接触可能な部材)に適用することができる。
(2)また本実施形態では、接触部30の内面に、所定間隔をあけて面状体20bが(縦縞の帯状に)露出する例を説明したが、面状体の露出態様を限定する趣旨ではない。例えば接触部の内面に、面状体20bを横縞や傾斜状の縞、水玉や連続した円形状、格子状に露出させることができる。
(3)また本実施形態では、シートバック6を、シート構成部材の一例として説明した。本実施例の構成は、シートクッション等の各種シート構成部材に適用可能である。
2 車両用シート
4 シートクッション
6 シートバック
8 ヘッドレスト
6F フレーム部材
6a 上部フレーム
6b 側部フレーム
6c 下部フレーム
6d 係止孔部
20 支持部材
20a 枠体
20b 面状体
22 上枠部
22a 係止部
24 側枠部
26 下枠部
28 張出部
30 接触部
40 成形型
41 第一型
42 第二型
44 キャビティ
44E キャビティの縁部
46 押さえ部材
R リクライニング軸
SM サポート部材
Sr シールド部材

Claims (1)

  1. シートクッションやシートバックなどのシート構成部材を有するとともに、前記シート構成部材が、シート骨格をなすフレーム部材と、前記フレーム部材とは異なるシート内に配置の機能部材と、着座部をなす面状体と、前記面状体を保持する樹脂製の枠体とを有して、前記フレーム部材の着座側に前記枠体が取付けられる車両用シートにおいて、
    前記枠体が、前記フレーム部材又は前記機能部材に接触可能な接触部を有し、
    前記面状体の中央が、前記枠体によって囲まれて前記着座部をなすとともに、前記中央よりも前記面状体の端側に前記枠体の樹脂が侵入固化することで、前記面状体の端側が前記枠体に埋設状に一体化される構成であり、
    前記枠体に一体化された前記面状体の端部分よりも先の前記面状体の縁部が、前記接触部の内面に露出しつつ、前記接触部の前記フレーム部材又は前記機能部材を臨む側に配置される車両用シート。
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