JP5316049B2 - 車両用シート - Google Patents

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本発明は、車両用シートに関する。より詳しくは、張設された面状弾性体で形成された支持面で着座者を弾性的に支持する車両用シートに関する。
従来、オフィス等で用いられる椅子には、ネットの周縁に樹脂製の枠体が一体的に形成されており、その樹脂製の枠体の全周がパイプフレームに取り付けられることで支持面が形成されているものがあった(例えば、下記特許文献1参照)。このような椅子では、樹脂製の枠体の全周がパイプフレームで支持され樹脂製の枠体が補強されていた。
特開2004−90521号公報
しかし、このような椅子の構造を車両用のシートにおいて採用しようとすると以下の問題があった。すなわち、従来の車両用シートのフレーム部材は一般に門形であり、フレーム部材が支持面の周囲四辺には設けられていないので、樹脂製の枠体の一部はフレーム部材に直接支持させることができないという問題である。そのため、樹脂製の枠体のフレーム部材に直接支持されない部分に大きな荷重が加わると枠体が大きく撓んで破損するおそれがあった。しかし、樹脂製の枠体の全周をフレーム部材で直接支持するためにはフレーム部材を追加設定しなければならず、重量の増加やコスト上昇を招くという問題があった。これらの問題を解決するために、支持面の周囲四辺のうち従来フレーム部材が設けられていない辺においては、本来、シートの骨格を構成する部材ではないが従来シートに備えられている機能部品に樹脂製の枠体を支持させることが考えられる。例えば、典型的なシートバックであれば、フレーム部材は門形であり、支持面の両側部と上部とに渡って配設されているが下部にはフレーム部材がない。しかし、下部には、両側部に装備されたリクライニング装置を同期させるために両リクライニング装置の回転軸を連結するリクライニングロッドが架設されており、このリクライニングロッドに樹脂製の枠体を取り付けることが考えられる。リクライニングロッドであれば、本来はシートの骨格を構成するフレーム部材ではないものの、樹脂製の枠体が過剰に撓んで割れるのを防ぎ得る。しかしながら、リクライニングロッドは、リクライニング操作時に回転軸とともに回動するため、樹脂製の枠体が取り付けられることによりリクライニングロッドの回動が妨げられたり、あるいは回動時の抵抗が大きくなるという別の問題が生ずる。
そこで、本発明の課題は、面状弾性体の周縁に一体的に形成された枠体をフレーム部材に取り付けるシートの構造を車両用のシートに採用するにあたって、フレーム部材や機能部品に変更やシートの機能低下を伴うことなく、フレーム部材の無い箇所においても枠体が大きく撓んで破損するのを防ぐことにある。
上記課題を解決するために本発明は次の手段を採用する。
本発明は、張設された面状弾性体で形成された支持面で着座者を弾性的に支持する車両用シートであって、前記支持面の周囲四辺に対応し、該周囲四辺のうち一辺ないし一対の対向する二辺に回動する機能部品が配設され、該回動する機能部品の配設されていない他の辺にシートの骨格をなすフレーム部材が配設されており、前記面状弾性体は周囲四辺の縁端に一体的に設けられた枠体に張設され、該枠体の前記他の辺が前記フレーム部材に固定されることにより張った状態で組み付けられて前記支持面を構成しており、前記枠体の前記機能部品の配置に対応する辺は、その裏面が該機能部品とは離間しており前記支持面に作用する荷重により弾性変形して前記機能部品に当たることのできる位置に配設されていることを特徴とする車両用シートである。
本発明の車両用シートによれば、枠体の機能部品の配置に対応する辺は、その裏面が機能部品とは離間しているため、通常の組み付け状態においては機能部品の動作を妨げない。しかし、枠体の機能部品の配置に対応する辺は、支持面に作用する荷重により弾性変形して機能部品に当たり変位が妨げられるため、更に大きく撓んで破損するのを防ぐことができる。そして、かかる作用効果を得るにあたり、フレーム部材や機能部品の変更を要しない。
本発明の車両用シートは前記枠体の前記機能部品の配置に対応する辺の裏面は前記機能部品を受容可能な凹形状とされているのが好ましい。かかる車両用シートによれば、枠体の機能部品の配置に対応する辺の裏面が機能部品を受け入れた状態で機能部品に当たるため、その当たった状態においてずれにくく、機能部品から外れて大きく撓むのを防ぐことができる。
また、本発明の車両用シートは、相互に当たることのある前記枠体の裏面または前記機能部品に緩衝材が備えられていることも好ましい。かかる車両用シートによれば、枠体の裏面と機能部品とが当たる際には緩衝材が介在するため、枠体と機能部品とが直接当たることにより生じる音の発生を抑制することができる。
本発明の車両用シートによれば、フレーム部材の無い箇所では支持面に作用する荷重により枠体が弾性変形すると機能部品に当たる構成とされている。それにより、フレーム部材や機能部品の変更やシートの機能低下を伴うことなく、枠体が大きく撓んで破損するのを防ぐことが可能である。
更に、枠体の機能部品の配置に対応する辺の裏面を、機能部品を受容可能な凹形状とすれば、枠体が大きく撓んで破損するのを防ぐ効果を一層確実に発揮させることが可能となる。
また、相互に当たることのある枠体の裏面または機能部品に緩衝材が備えられていれば、枠体と機能部品とが当たるときに直接当たることにより生じる音の発生を抑制することができる。
本発明の実施形態に係る車両用シートの斜視図である。 図1に示される車両用シートのシートバックのII−II線断面図である。 図1に示される車両用シートのシートバックの分解斜視図である。 図2に示されるシートバック断面のIV部分を拡大して示す図であり、通常の組み付け状態を示す図である。 図4に示されるシートバックに荷重が付与されたときの状態を示す図である。 本発明の実施形態の枠体の変更例を図4に対応した断面で示す図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態のシート10は自動車等の車両に装備される車両用シートであり、図1に示されるように、座面となるシートクッション12、背凭れとなるシートバック14及びヘッドレスト13を備えている。シートクッション12は、表皮で被覆されたパッドで着座者の荷重を弾性的に支持するものである。シートバック14は、着座者を支持する支持面16が面状弾性体であるネット20で構成されている。本実施形態においては、このシートバック14に本発明が適用されている。したがって、以下、シートバック14について詳細に説明する。なお、各図において矢印で示すFr,Upはシート10の前方,上方を示している。また、以下の説明において、特に断りのない場合は、各部材の表裏について、表面とはシートバック14の外方に向く面を意味し、裏面とは、前記表面とは反対側のシートバック14の内方に向く面を意味する。
シートバック14の支持面16は、図3に示されるように、張設されたネット20で形成されており、該ネット20により着座者を弾性的に支持することのできる構成されている。ネット20は、メッシュ状に形成された織物や編物等である。ネット20は、その周縁に周囲四辺を取り囲むように一体的に設けられた枠体22に予め張設され、枠付きネット組立体21を成している。枠体22は、ポリプロピレン等の合成樹脂で形成された枠体である。枠付きネット組立体21を製造するには、例えば、2枚構成の金型の対向面にネット20を張った状態で挟持させ、該金型の対向面に形成された枠体成形空間に溶融した樹脂材料を注入し、ネット20が枠体22に埋設された状態となるように枠体22を成形する公知の方法を採用することができる。枠付きネット組立体21の枠体22がバックフレーム40に固定されることにより、ネット20が張った状態でシートバック14に組み付けられている。一方、図2に示されるように、シートバック14の支持面16とは反対側の背面18はポリプロピレン等の合成樹脂で形成されたバックボード19で構成されている。
図3に示されるように、バックフレーム40は、シートバック14の骨格をなすものであり金属等の剛体からなる。バックフレーム40が本発明のフレーム部材に相当する。バックフレーム40は、上部に配設されたアッパフレーム42と両側部に配設された一対のサイドフレーム44,44とを備えている。アッパフレーム42は、パイプが逆U字形に折り曲げ加工されてなる。サイドフレーム44,44は板状で補強のために端部が折り曲げ加工されて補強されており、相互に対向して配設されている。サイドフレーム44は、上下方向の中央よりも下寄りの位置が最も広幅に成形されており、その前端部が前方へ張り出し、張り出し部44aを形成している。サイドフレーム44は、張り出し部44aを挟んで上下が先細りになっている。両サイドフレーム44,44の上端部44bにアッパフレーム42の端部が溶接されており、門形のバックフレーム40が構成されている。なお、サイドフレーム44,44の張り出し部44aは、両サイドフレーム44,44に掛け渡されたブラケット46で接続されている。かかる構成のバックフレーム40によれば、支持面16の上下左右の周囲四辺のうち、左右一対の対向する側辺26,26の二辺と上辺24には対応してフレーム部材が配設されているが、下辺28に対応する位置にはフレーム部材は配設されていない。すなわち、下辺28が本発明の「機能部品の配置に対応する辺」に相当し、上辺24及び両側辺26,26が本発明の「他の辺」に相当する。
バックフレーム40の下部には、パイプ状のリクライニングロッド50が両サイドフレーム44,44に掛け渡されて配設されている。つまり、リクライニングロッド50が支持面16の下辺28に対応して配設されている。リクライニングロッド50は、バックフレーム40(サイドフレーム44)の下部とシートクッション12の骨格をなすクッションフレーム(図示省略)に対して傾倒可能に連結するリクライニング装置52に連関して設けられており、バックフレーム40の両側部に設けられたリクライニング装置52,52を接続して相互の動作を同期させる機能を担うものである。このリクライニングロッド50が本発明の機能部品に相当する。このリクライニングロッド50は、リクライニング装置52,52によりシートバック14を傾動させるのに伴って軸周りに回動する。
枠付きネット組立体21を構成する枠体22は、上辺24と両側辺26,26とは、バックフレーム40に沿うことのできる三次元の立体形状として成形されている。そのため、ネット20を着座者の体に沿わせやすく湾曲させて張った状態に保持することが可能である。図2に示されるように、枠体22の上辺24の裏面側には、アッパフレーム42の外周に嵌ることのできる凹部24aが形成されている。この凹部24aがアッパフレーム42に外嵌されて枠体22の上辺24がアッパフレーム42に固定されている。図3に示されるように、枠体22の両側辺26,26の裏側には、複数の帯板状の取り付けブラケット27が突起して設けられている。該取り付けブラケット27がサイドフレーム44の外側面にビス止めされて枠体22の側辺26がサイドフレーム44に固定されている。このように枠体22の上辺24と両側辺26,26とがバックフレーム40に固定されてシートバック14に組み付けられている。
対応する位置にフレーム部材の無い枠体22の下辺28は、図4に示されるように、通常の組み付け状態においては自由状態とされている。この枠体22の下辺28の裏面28b側には、該枠体22の下辺28とは離間してリクライニングロッド50が配設されている。つまり、枠体22は、その上辺24と両側辺26,26とがバックフレーム40に固定された通常の組み付け状態において、下辺28がリクライニングロッド50に接触しない立体形状として形成されており、下辺28はリクライニングロッド50に対して浮いた状態で保持されている。
この枠体22の下辺28は長手方向に直交する断面が略C字形であって、裏面28bが凹んでおり、リクライニングロッド50を受容可能な受け部29が構成されている。図4に示されるように、枠体22の通常の組み付け状態において、下辺28は、リクライニングロッド50とは離間しているが、図5に示されるように、支持面16側から付与される荷重Fを受けると樹脂の弾性力により弾性変形して後退し、リクライニングロッド50に当たるようになっている。すなわち、枠体22の下辺28は、リクライニングロッド50に対して支持面16側から付与される荷重Fを受けて弾性変形すれば当たることのできる位置関係で配置されている。枠体22の下辺28は、支持面16側から付与される荷重Fにより弾性変形しながら後退し、受け部29でリクライニングロッド50を受容した状態でリクライニングロッド50に当たる。受け部29とリクライニングロッド50との間には緩衝材54が介装されている。この緩衝材54はリクライニングロッド50の受け部29と対向する周面に貼付されており、枠体22の通常の組み付け状態においては受け部29に接しない厚さである。緩衝材54は、例えば、フェルト等の不織布、発泡体、ゴム等で構成することができる。
以上の構成の車両用シート10によれば、以下の作用効果を奏する。
枠体22は、バックフレーム40に対応する上辺24及び両側辺26,26をバックフレーム40に固定することにより、下辺28をリクライニングロッド50から浮いた位置に配置する立体形状とされている。したがって、枠体22の下辺28とリクライニングロッド50との間には間隙があり、リクライニング装置52,52の作動に伴ってリクライニングロッド50が回動するのが枠体22によって妨げられない。
しかし、枠体22の下辺28に支持面16側から荷重Fが付与されると、枠体22は弾性変形してリクライニングロッド50に当たる。つまり、枠体22の下辺28は、荷重Fにより弾性変形を伴って変位させられ、塑性変形に至る前にリクライニングロッド50に当たり変位が妨げられる。したがって、枠体22の下辺28に対応する位置にはフレーム部材は無いが、枠体22の下辺28が大きく撓んで破損するのを防ぐことができる。
また、枠体22の下辺28のリクライニングロッド50と対向する裏面28bには、リクライニングロッド50を受容可能な湾曲形状の受け部29が形成されている。枠体22の下辺28は、この受け部29でリクライニングロッド50を受け入れた状態でリクライニングロッド50に当たる。そのため、その当たった状態においてリクライニングロッド50に対して枠体22の下辺28がずれにくく、リクライニングロッド50から外れて大きく撓むのを防ぐことができる。
また、枠体22の下辺28がリクライニングロッド50に当たる際には緩衝材54が介在するため、枠体22の下辺28とリクライニングロッド50とが直接当たることにより生じる音の発生を抑制することができる。
かかるシート10の構成によれば、従来のバックフレーム40及びリクライニングロッド50に変更を加えることなく、上記作用効果を得ることができる。
なお、本発明は、要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。
枠体22の下辺28の受け部29は、リクライニングロッド50を受容可能な凹形状であれば円弧形状には限らない。例えば、図6に示されるように、受け部30は角形の溝として形成されていてもよい。
緩衝材54は、枠体22の下辺28の受け部29とリクライニングロッド50とが当たるときに介在可能であればよく、リクライニングロッド50の全周に設けても良いし、枠体22の下辺28の受け部29に貼付してもよい。
また、上記実施形態ではシートバック14においてバックフレーム40が枠体22の上辺24と両側辺26,26との三辺に対応して設けられている例を示したが、本発明は、少なくとも対向する二辺にフレーム部材が設けられていれば適用することができる。例えば、支持面16の両側辺26,26に対応する位置にはフレーム部材が設けられているが、上辺24に対応する位置に、ヘッドレストを傾倒させることのできるアクティブヘッドレスト装置に係る機能部材が配置されている場合等にも本発明を適用することができる。
また、本発明は、シートバック14に限らず、シートクッションに適用することもできる。例えば、シートバック14において、フレーム部材が支持面の前辺と両側辺とに設けられており、後辺に対応する位置にシートを上下に変位させるリフター機構に係る機能部材であるロッドが備えられている場合等に本発明を適用することができる。
また、ネット20に変えて、弾性的に着座者を支持可能な織物や編物等からなるメッシュ状でない面状弾性体を適用することもできる。
10 (車両用)シート
14 シートバック
16 支持面
20 ネット
21 ネット組立体
22 枠体
24 上辺(他の辺)
26,26 側辺(他の辺)
28 下辺(機能部品の配置に対応する辺)
29 受け部
30 受け部
40 バックフレーム
50 リクライニングロッド
54 緩衝材

Claims (3)

  1. 張設された面状弾性体で形成された支持面で着座者を弾性的に支持する車両用シートであって、
    前記支持面の周囲四辺に対応し、該周囲四辺のうち一辺ないし一対の対向する二辺に回動する部品が配設され、該回動する部品の配設されていない他の辺にシートの骨格をなすフレーム部材が配設されており、
    前記面状弾性体は周囲四辺の縁端に一体的に設けられた枠体に張設され、該枠体の前記他の辺が前記フレーム部材に固定されることにより張った状態で組み付けられて前記支持面を構成しており、前記枠体の前記回動する部品の配置に対応する辺は、その裏面が該回動する部品とは離間しており前記支持面に作用する荷重により弾性変形して前記回動する部品に当たることのできる位置に配設されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    前記枠体の前記回動する部品の配置に対応する辺の裏面は前記回動する部品を受容可能な凹形状とされていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用シートであって、
    相互に当たることのある前記枠体の裏面または前記回動する部品に緩衝材が備えられていることを特徴とする車両用シート。

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