JP6079546B2 - 乗物用シートバック - Google Patents

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本発明は、自動車、飛行機、船、電車等の乗物に搭載される乗物用シートに関する。より詳しくは、面状弾性体を張設した支持面で乗員を弾性的に支持する乗物用シートバックに関する。
面状弾性体の周囲四辺を固定した枠体をシートバックフレーム部材に固定する場合、特許文献1に記載される発明においては、枠体の一辺部をシートバックフレームに配設される一対のリクライナーを連結するロッドと離間して、枠体が弾性変形したときにロッドに当たる位置に配置している。
特開2010−184521号公報
従来の技術においては、枠体は常にはロッドと接触せずロッドの回動を妨げないとともに、枠体のロッドと対応する箇所においては面状弾性体に作用する荷重により枠体が弾性変形するとロッドに当たる構成とされているので、枠体が大きく撓んで破損するのを防ぐことができる。しかし、枠体が大きく撓んでロッドに当たったとき枠体からの入力の向きによりロッドを回転させようとする力が働く可能性があり、その場合ロッドの回転を通じてリクライナーのロックを解除してしまうおそれがあるという問題があった。
かかる問題に鑑み本発明の課題は、枠体は常にはロッドと接触せず、面状弾性体に大きい力が作用し枠体が大きく撓もうとするとき、枠体からの入力でロッドが回転させられることがなく、ロッドの回転を通じてリクライナーのロックを解除してしまうおそれを抑制した乗物用シート構造を提供することにある。
本発明の第1発明は、面状弾性体の周囲四辺を固定した枠体と該枠体が取り付けられ前記面状弾性体を張った状態で支持するフレーム体を備え、該フレーム体は、前記周囲四辺が、両側部に配置された一対のサイドフレームと、上部に配置されたアッパフレームと、下部に配置されたロア連結部材とから構成されている乗物用シートバックであって、前記フレーム体の前記ロア連結部材の前方には前記一対のサイドフレーム間に一対のリクライナーを連結するロッドが設けられ、前記枠体の前記ロッドに対応する部分には、前記ロッド上部に離間して前記ロア連結部材に向かって延びる板状部が設けられ、該板状部の先端は前記ロア連結部材に前記ロッド方向への動きを制限されて係止されていることを特徴とする。
第1発明によれば、面状弾性体の周囲四辺を固定した枠体の、フレーム体に配置されたリクライナーを連結するロッドに対応する部分に設けられた板状部はロッドから離間しているのでリクライナー操作時にロッドの回動を妨げられたり回動時の抵抗が大きくなるということがない。さらに、板状部はその先端部がロア連結部材に前記ロッド方向への動きを制限されて係止されているので枠体に大きな力が加えられても枠体はロッドに当接することなくフレーム体にその力が伝えられるので、枠体からの入力でロッドが回転させられることがなく、ロッドの回転を通じてリクライナーのロックを解除してしまうおそれの抑制が図られる。
本発明の第2発明は、上記第1発明において、前記板状部の前記枠体本体への接合部分には前記板状部が前記ロッドから離れる方向への変形が許容される弱体部が設けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、板状部の枠体本体への接合部分には板状部がロッドから離れる方向への変形が許容される弱体部が設けられているので、上記第1発明の作用効果が着実に奏される。すなわち、枠体に大きな力が加えられても枠体はロッドに当接することなくフレーム体にその力が伝えられるので枠体からの入力でロッドが回転させられることがなく、ロッドの回転を通じてリクライナーのロックを解除してしまうおそれの抑制がさらに着実に図られる。
本発明の第3発明は、上記第1発明又は第2発明において、前記板状部の上で前記面状弾性体と前記ロア連結部材との間にはクッション体が配置されていることを特徴とする。
第3発明によれば、上記第1発明又は第2発明の作用効果に加えて枠体の板状部の上で面状弾性体とロア連結部材との間にはクッション体が配置されているので通常時において面状弾性体下部の張り感が良好で乗員の腰部の充分なサポートが図られる。さらに、後突時などのように着座者からシートバックに後方に向かって大荷重が負荷されたような場合、面状弾性体とロア連結部材の間でクッション体が圧縮変形させられるのでクッション体による衝撃吸収も図られる。
本発明の実施形態に係る車両用シートの斜視図である。 図1のII−II矢視線断面図である。 シートバックの構造を示す図である。 図2のIV部分を拡大して示す図であり、通常の組み付け状態を示す図である。 図4に示されるシートバックに荷重が付与されたときの状態を示す図である。 枠体下部の板状部周辺を示す斜視図である。 (A)は、図6のVII部分を拡大して示す図であり、通常の組み付け状態を示す図である。(B)は(A)のX−X断面図である。 (A)は、図6に示されるシートバックに荷重が付与されたときの状態を示す図である。(B)は、(A)のY−Y断面図である。
図1〜8は、本発明の一実施形態を示す。本実施形態の乗物用シート10は、図1に示されるように、座面となるシートクッション12、背もたれとなるシートバック14およびヘッドレスト13を備えている。シートクッション12は、表皮で被覆されたパッドで着座者の荷重を弾性的に支持するものである。シートバック14は、着座者を支持する支持面16が面状弾性体であるネット20で構成されている。各図中、矢印により乗物用シートを取り付けた時の乗物の各方向を示す。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
シートバック14の支持面16は、図2に示されるように、張設されたネット20で形成されており、該ネット20により着座者を弾性的に支持することのできる構成とされている。ネット20は、メッシュ状に形成された織物や編物等である。図3に示されるように、ネット20は、その周囲四辺を取り囲むように一体的に設けられた枠体22に予め張設され、枠付きネット組立体21を成している。枠体22は、ポリプロピレン等の合成樹脂で形成されている。枠付きネット組立体21を製造するには、例えば、2枚構成の金型の対向面にネット20を張った状態で挟持させ、該金型の対向面に形成された枠体成形空間に溶融した樹脂材料を注入し、ネット20が枠体22に埋設された状態となるように枠体22を成形する公知の方法を採用することができる。枠付きネット組立体21の枠体22がバックフレーム40に固定されることにより、ネット20が張った状態でシートバック14に組み付けられている。
図3に示されるように、バックフレーム40は、シートバック14の骨格をなすものであり金属等の剛体からなる。バックフレーム40が特許請求の範囲記載の「フレーム体」に相当する。バックフレーム40は、上部に配設されたアッパフレーム42と、両側部に配設された一対のサイドフレーム44,44と、下部に配設されたロアプレート46を備えている。アッパフレーム42は、パイプが逆U字形に折り曲げ加工されてなる。サイドフレーム44,44は板状で補強のために端部が折り曲げ加工されてリブ部が形成されており、相互に対向して配設されている。前側のリブ部が前リブ部44cで後側のリブ部が後リブ部44dである。サイドフレーム44は、上下方向の中央よりも下寄りの位置が最も広幅に成形されており、その前端部が前方へ張り出し、張り出し部44aを形成している。サイドフレーム44は、張り出し部44aを挟んで上下が先細りになっている。サイドフレーム44の複数個所には枠付きネット組立体21を取り付けるための係合部44eが設けられている。ロアプレート46は鋼板を曲折加工した板状の部材である。このロアプレート46が特許請求の範囲記載の「ロア連結部材」に相当する。両サイドフレーム44,44の上端部44bにアッパフレーム42の端部が溶接されており、下端部の後リブ部44dにロアプレート46の端部が溶接されてロ形のバックフレーム40が構成されている。
図4に示されるように、ロアプレート46はプレート状の部材で一般部46aと下端部が上方向に曲げられた係止部46bとからなる。一般部46aの前方向の面すなわちシートバック14の内側方向の面には係止部46bに対向してプレートブラケット46cが立設されている。枠付きネット組立体21を構成する枠体22下部に設けられたの板状部28aの先端部が係止部46bとプレートブラケット46cとの間に保持されて上下方向の動きを制限される。プレートブラケット46cはさらに一般部46aの前後方向曲げに対する剛性を高めることにも寄与している。
バックフレーム40の下部のロアプレート46の前部には、パイプ状のリクライニングロッド50が両サイドフレーム44,44に掛け渡されて配設されている。つまり、リクライニングロッド50が枠体22の下辺28に対応して配設されている。リクライニングロッド50は、サイドフレーム44,44の下部に取り付けられたリクライナー52,52を接続して相互の動作を同期させる機能を担うものである。リクライナー52,52はシートバック14をシートクッション12に対して傾動させる機能を有し、ロック、アンロックの操作に伴ってリクライニングロッド50が軸周りに回動する。このリクライニングロッド50が特許請求の範囲記載の「ロッド」に相当する。
図2および図3に示されるように、枠付きネット組立体21を構成する枠体22は、上辺24と両側辺26,26とは、バックフレーム40の外形に沿う三次元の立体形状として成形されている。そのため、ネット20を着座者の体に沿わせやすく湾曲して張った状態に保持することができる。枠体22の上辺24の裏側には、アッパフレーム42の外周に嵌ることができる嵌め込み部24aが形成されている。この嵌め込み部24aがアッパフレーム42に外嵌されて枠体22の上辺24がアッパフレーム42に固定されている。枠体22の両側辺26,26の裏側には、複数の取り付けブラケット27が設けられている。このブラケット27はバックフレーム40の両サイドフレーム44,44に設けられた複数の係合部44eとそれぞれ対応してビス止め固定される。
図6および図7に示されるように、枠体22の下辺28は、後方上部に向かう板状部28aとされている。板状部28aは、薄板に左右方向の後端部リブ28a1と前端部リブ28a2を設け、さらにそれらをつなぐべく前後方向に複数のリブ28a3を設けて剛性を高めた構造となっている。前端部リブ28a2の左右両端部は、両側辺26,26下部と連結される折りたたみ部29cに固着されている。変形部29は、両側辺26,26下端部が枠体22の内側方向に膨らんだ部分で、その中央部分近傍に上下方向のスリット29aが入っている。スリット29aをはさんで両側辺26,26に近い側が本体部29bで、遠い側が折りたたみ部29cである。折りたたみ部29cは、肉厚が本体部29bより薄く設定されており、その上部後方の面に溝29c1が設けられ、下部前方の面に溝29c2が設けられている。板状部28aの前端に上向きの力が加えられたとき折りたたみ部29cが溝29c1と溝29c2を起点として折りたたまれて板状部28aの前端が上方に移動するようになっている。この折りたたみ部29cが特許請求の範囲記載の「弱体部」に相当する。
枠体22はバックフレーム40に次のように組みつけられる。上辺24の嵌め込み部24aをバックフレーム40のアッパフレーム42に嵌め込む。下辺28の板状部28aの上にウレタン製のパッド体60を載置した状態で板状部28aの先端部をバックフレーム40のロアプレート46の係止部46bとプレートブラケット46cの間に差し込んで係止させる。このとき、板状部28aはリクライニングロッド50の上方に隙間を空けて配置されている。また、ネット20とロアプレート46の一般部46aとの間にはウレタン製のパッド体60が介在されている。このウレタン製のパッド体60は、半硬質ウレタン発泡成形品で通常は着座者の腰部を支えるとともに、後突時等に大荷重が負荷されると圧縮変形する適度の弾性を有する弾性体である。このパッド体60が特許請求の範囲記載の「クッション体」に相当する。
以上のように構成される実施形態は、以下のような作用効果を奏する。
乗員着座時の通常姿勢状態においては、着座者の背中はシートバック14の枠付きネット組立体21のネット20によって支えられ、その下部は、図4に示されるように、パッド体60がロアプレート46との間に介在している。これによって、着座者の腰部は適度な弾力感を持って支持されている。このとき、枠体22の下辺28に設けられた板状部28aは、リクライニングロッド50の上方に離間して配設されている。すなわち、後端部リブ28a1部分がロアプレート46の係止部46bとプレートブラケット46cとの間に保持されて上下方向の動きを制限されて、前端部リブ28a2の左右両端部が折りたたみ部29cに固着されて支持されている。これによって、リクライニングロッド50はその回動を妨げられず、リクライナー52を操作してシートクッション12に対するシートバック14の角度調整が円滑に行える。
後突時などのように着座者からシートバック14に後方に向かって大荷重が負荷されたような場合、図5に示されるように、人体(一点差線で示す)によって板状部28aはロアプレート46に対して強く押し付けられる。このとき、板状部28aの後端部リブ28a1部分はロアプレート46の係止部46bとプレートブラケット46cとの間に保持されて上下方向の動きを制限されているので上下方向には動かない。また、板状部28aの前端部リブ28a2の左右両端部を支持する折りたたみ部29cは、図8に示されるように、溝29c1と溝29c2を起点として折りたたまれて板状部28aの前端部リブ28a2部分が上方すなわち板状部28aがリクライニングロッド50から離れる方向に移動する。また、このときパッド体60は、大きく圧縮変形する。これによって、枠体22の一部である板状部28aは、リクライニングロッド50に当接することなくロアプレート46にその荷重を伝えるので、リクライニングロッド50が回転させられることがなく、リクライニングロッド50の回転を通じてリクライナー52のロックを解除してしまうおそれが抑制される。このとき、ネット20とロアプレート46の間でパッド体60が圧縮変形させられるのでパッド体60による衝撃吸収も図られる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、
1.上記実施形態においては、ロア連結部材としてプレート状の部材を採用したが、閉断面状のものでもパイプ状のものであってもよい。
2.上記実施形態においては、ロアプレート46の係止部46bとプレートブラケット46cとの間に板状部28aの後端部リブ28a1部分を保持したが、ロアプレート46の前側の面にコの字断面のブラケットを取り付けそれに板状部28aの後端部リブ28a1部分を保持する構造としてもよい。
3.上記実施形態では、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載のシートに適用しても良い。
10 乗物用シート
14 シートバック
20 ネット(面状弾性体)
22 枠体
28a 板状部
29c 折りたたみ部(弱体部)
40 バックフレーム(フレーム体)
42 アッパフレーム
44 サイドフレーム
46 ロアプレート(ロア連結部材)
50 リクライニングロッド(ロッド)
52 リクライナー
60 パッド体(クッション体)

Claims (3)

  1. 面状弾性体の周囲四辺を固定した枠体と該枠体が取り付けられ前記面状弾性体を張った状態で支持するフレーム体を備え、
    該フレーム体は、前記周囲四辺が、両側部に配置された一対のサイドフレームと、上部に配置されたアッパフレームと、下部に配置されたロア連結部材とから構成されている乗物用シートバックであって、
    前記フレーム体の前記ロア連結部材の前方には前記一対のサイドフレーム間に一対のリクライナーを連結するロッドが設けられ、
    前記枠体の前記ロッドに対応する部分には、前記ロッド上部に離間して前記ロア連結部材に向かって延びる板状部が設けられ、該板状部の先端は前記ロア連結部材に前記ロッド方向への動きを制限されて係止されていることを特徴とする乗物用シートバック。
  2. 請求項1において、前記板状部である前記枠体の下辺と前記枠体の両側辺との接合部分には前記板状部が前記ロッドから離れる方向への変形が許容される弱体部が設けられていることを特徴とする乗物用シートバック。
  3. 請求項1又は2において、前記板状部の上で前記面状弾性体と前記ロア連結部材との間にはクッション体が配置されていることを特徴とする乗物用シートバック。



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