JP5691384B2 - ガラス母材の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、光ファイバ用ガラス母材を製造するための製造方法に関する。
光ファイバ用ガラス母材の製造容器は、その内部が母材製造時に高温状態になり、かつ腐食性ガスが生じるため、通常SUS(ステンレス鋼)やNi合金などの金属で製造される。特許文献1には、容器の壁をNi基合金からなる外壁と石英ガラス板からなる内壁との2重構造にして、内壁の表面に、SiCをコーティングすることで熱歪みに割れにくく、不純物含有量を低く抑えることが可能となる容器の記載がある。同特許文献1には内壁厚みを0.5mm以上とする記載もある。
また、特許文献2には、容器の壁に、耐熱性に加え、耐酸性を有する例えば、Ni基合金、SUS、Al等の金属材を採用し、壁内表面には壁面を酸や高温から防護するためのセラミック前駆体ポリマーを付着させ焼成してなるコーティング層が形成される容器の記載がある。また、同特許文献2には肉厚3mmのNi基合金で縦1.5m、横0.6m、奥行0.5mとした箱形の容器のサイズが実施例に記載されている。
実開平3−074632号公報 特開平9−111462号公報
容器の壁材には、上記したように一般的にSUSやNi等の金属を用いる場合が多いが、容器内容積を小さくすることにより、容器の製造コストを下げることができる。また、容器内に漂う余剰ガラス微粒子を排気するための風量を抑えることができるので、ランニングコストを抑えることができ、さらにガラス微粒子堆積体製造後に容器内に付着したガラス微粒子の清掃頻度を下げることもできるので、ガラス母材の製造コストを低く抑えることができる。一方、容器内容積を小さくすると、ガラス微粒子堆積体やガラス微粒子生成用バーナー等の熱源から容器までの距離が短くなるので容器が加熱され易くなり、容器内外の温度差や容器長手方向の温度差が原因で、熱変形を起こし、容器が破損する虞がある。破損した場合、設備を停止させて破損箇所のメンテナンスを行う必要があるので、生産稼働率が下がり、ガラス母材の製造コストが高くなる。また、破損したままガラス母材の製造を行うと外気が容器内に進入し、ガラス母材の品質が悪化することにもなる。容器内容積の縮小に伴い発生する容器の熱変形を抑えるためには、容器の厚みをより厚くすれば良いが、容器の厚みを上げすぎると材料費が上がり、容器の製造コストが高くなってしまう。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、設備のランニングコスト、イニシャルコストを下げ、安価で且つ高品質なガラス母材を製造することができるガラス母材の製造方法を提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 容器内に出発棒とガラス微粒子生成用バーナーを設置し、前記ガラス微粒子生成用バーナーから噴出するガラス微粒子を前記出発棒に堆積してガラス微粒子堆積体を作製し、得られたガラス微粒子堆積体を高温加熱して透明ガラス母材を得るガラス母材の製造方法であって、容器内の断面積S(mm)と容器の厚みt(mm)の関係が、500≦√S×t≦10000であり、容器壁の温度分布が200℃/m以下である容器を用いて透明ガラス母材を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。
(2) (1)のガラス母材の製造方法であって、前記ガラス微粒子堆積体を、VAD法、OVD法、MMD法のいずれかで作製することを特徴とするガラス母材の製造方法。
このガラス母材の製造方法によれば、以下によりランニングコスト、イニシャルコストの低減が可能となる。すなわち、容器内の断面積S(mm)と容器の厚みt(mm)としたとき、√S×tの値が500を下回る場合は容器の熱劣化が発生しやすくなるので、容器のメンテナンス費用がかかって生産稼働率も下がり、結果としてガラス母材の製造コストが高くなる。反対に√S×tの値が10000を上回る場合は、容器の材料費が上がり容器コストが高くなる、若しくは容器内容積が増えるため、必要とする排気風量が増加する。これに加え、容器内容積が増えれば余剰ガラス微粒子の排気効率が悪くなるため、容器内に付着したガラス微粒子を清掃する頻度が増加し、結果としてガラス母材の製造コストが高くなる。なお、上記した容器内の断面積とは、ガラス微粒子堆積体と軸方向と垂直な面での容器内部の面積を意味する。
また、容器壁の温度分布が200℃/mを越えると容器壁内の熱膨張差により容器に熱変形や劣化が生じるため、容器のメンテナンス費用がかかって生産稼働率も下がり、結果としてガラス母材の製造コストが高くなる。したがって、上記寸法範囲、及び温度範囲による構成に基づいた容器によりガラス微粒子堆積体を作製することで、上記デメリットが排除され、より高品質なガラス母材が低コストで製造可能となる。
本発明に係るガラス母材の製造方法によれば、√S×tの値を500以上10000以下とし、温度分布を200℃/m以下とすることで、容器のイニシャルコストを下げ、設備のランニングコストを下げることができる。これらの効果で高品質なガラス母材を低コストで製造することができる。
本発明に係るガラス微粒子堆積体製造容器の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
なお、以下ではVAD法(気相軸付け法)による製造方法について説明するが、本発明は、VAD法には限定されず、OVD法(外付け法)や、MMD法(多バーナ多層付け法)など、他のガラス微粒子堆積法に対しても適用できる。
図1は本発明に係るガラス微粒子堆積体製造容器の断面図である。
容器11の内部には、光ファイバの母材となるガラス微粒子堆積体13を製造するための内室15が形成されている。内室15は、製造するガラス微粒子堆積体13を収容するのに十分な大きさの空間を有し、その内部にガラス微粒子堆積体13の製造器具17を備えている。製造器具17は、例えば、支持棒19、出発棒20、コア用バーナー21、クラッド用バーナー23、及び排気口25などにより構成される。支持棒19は、その軸を鉛直方向に向けた棒体であって、その下端に出発棒20が取り付けられ、上下動可能とされるとともに、軸回転自在に設置されている。
ガラス微粒子生成用バーナーであるコア用バーナー21及びクラッド用バーナー23は、出発棒20の下端へ向けて、ガラス原料ガス、燃料ガス、助燃性ガス及びシールガスなどを噴射して、火炎27とともに出発棒20の下端にガラス微粒子を付着させ、ガラス微粒子堆積体を堆積させるものである。一般に、ガラス原料としてはSiCl及びGeCl、燃料ガスとしてはH、助燃性ガスとしてはO、シールガスとしてはNなどが用いられる。排気口25は、堆積体の堆積工程で発生するClやHClなどの腐食性ガス、及び堆積体に付着しなかったSiO、GeOの微粒子を内室外へ排出するためのものである。なお、この製造器具17は、その他公知のものを採用してもよい。
容器11の内室15は、ガラス微粒子堆積体13製造時の高温状態に耐え得る素材からなる容器壁11aで囲われた構造となっている。壁材は、耐熱性に加え、耐酸性を有するものを用いるのが好ましく、例えば、Ni基合金、SUS(ステンレス鋼)、Al等の金属材が採用される。
本発明ではVAD法、OVD法、MMD法を用いた石英ガラス母材の製造方法において、容器11内の断面積S(mm)と容器壁11aの厚みt(mm)の関係を、500≦√S×t≦10000とする。
容器内の断面積Sとはガラス微粒子堆積体13の軸方向と垂直な面で、容器11内部の面積とする。
容器11の√S×tの値が500を下回る場合は容器11の熱劣化が発生しやすくなるので、容器11のメンテナンス費用が掛かると共に、生産稼働率も下がり、この結果ガラス母材の製造コストが高くなる。反対に、容器11の√S×tの値が10000を上回る場合は容器11の材料費が上がり容器コストが高くなる、若しくは容器内容積が増えるため、必要とする排気風量が増加する。また、余剰ガラス微粒子の排気効率が悪くなるため、容器内に付着したガラス微粒子を清掃する頻度が増加する。これらの結果、ガラス母材の製造コストが高くなる。また、容器壁11aの温度分布が200℃/mを越えると容器壁内の熱膨張差により、容器11に熱変形や劣化が生じるため、容器11のメンテナンス費用が掛かると共に、生産稼働率も下がり、結果としてガラス母材の製造コストが高くなる。
これに対し、本実施の形態によるガラス母材の製造方法では、容器内の断面積S(mm)と容器11の厚みt(mm)の関係を500≦√S×t≦10000にすることで、イニシャルコスト、ランニングコストが最適化されるようになされている。容器内容積が最適化された容器11によれば、容器内に漂う余剰ガラス微粒子を排気するための風量を抑えると同時に、容器11の熱劣化を抑えることができる。さらに好ましくは容器壁11aの温度分布を200℃/m以下にするとよい。これにより、容器壁11aの温度差が小さくなり、熱膨張差に起因する容器壁11aの変形や劣化が抑えられる。上記寸法に設定された容器11を上記の温度分布で使用する本構成に基づきガラス微粒子堆積体13が作製されることで、より高品質なガラス母材を低コストで提供可能となる。本構成はガラス微粒子生成用バーナー21,23の火炎27の発熱量が1.6×10kJ/分以上となる場合に特に効果がある。
したがって、本実施の形態に係るガラス母材の製造方法によれば、√S×tの値を500以上10000以下とし、温度分布を200℃/m以下とすることで、容器のイニシャルコストを下げ、設備のランニングコストを下げることができる。これらの効果で高品質なガラス母材を低コストで製造することができる。
上記実施の形態と同様の構成で、色々な大きさの容器を用いて、ガラス微粒子の堆積を行う。容器の材質にはSUSを用いる。ダミーガラス棒に直径25mm、長さ400mmの純石英ガラスを使用する。コア用バーナーには原料ガスとしてSiCl(0.3〜0.5SLM)、GeCl(0〜0.03SLM)、火炎形成ガスとしてH(10〜30SLM)、O(15〜40SLM)、バーナーシールガスとしてN(5SLM)を投入する。クラッド用バーナーには原料ガスとしてSiCl(1〜7SLM)、火炎形成ガスとしてH(100〜150SLM)、O(150〜200SLM)、バーナーシールガスとしてN(20〜30SLM)を投入する。得られるガラス微粒子堆積体をHeと塩素の混合雰囲気中で1100℃に加熱した後、He雰囲気中にて1550℃に加熱して透明ガラス化し、ガラス母材を作製する。
断面積S(mm)、容器の厚みt(mm)、容器外壁の温度分布T(℃/m)の異なるVAD用容器を使用してガラス母材の製造を繰り返し、ガラス母材の製造コストと設備コストとを加味したトータルコストCを算出し、その結果を表1に示す。トータルコストCは1年間の製造コストと設備コストを加えたものであり、比較例1のトータルコストを1とした場合の相対値とする。
表1より、√S×tの値が10000を上回る比較例1に比べ、10000以下である実施例1〜6の方がトータルコストが低く抑えられることがわかる。また、√S×tの値が500を下回る場合(比較例2)は、比較例1よりもさらにトータルコストが高くなることがわかる。また、√S×tの値が500以上10000以下の範囲にある場合でも、容器外壁の温度分布が200℃/mを上回る比較例3では、トータルコストが1より高くなることがわかる。
なお、本実施例ではVAD法を例にとって説明したが、OVD法、MMD法においても同様の効果がある。また、本実施例では光ファイバ用コアガラス母材の製造を示したが、光ファイバ用ジャケットガラス母材の製造にも適用可能であるし、光ファイバ用ではないガラス母材の製造においても適用可能である。
11 容器
11a 容器壁
13 ガラス微粒子堆積体
19 支持棒
20 出発棒
21 コア用バーナー(ガラス微粒子生成用バーナー)
23 クラッド用バーナー(ガラス微粒子生成用バーナー)

Claims (2)

  1. 容器内に出発棒とガラス微粒子生成用バーナーを設置し、前記ガラス微粒子生成用バーナーから噴出するガラス微粒子を出発棒に堆積してガラス微粒子堆積体を作製し、得られたガラス微粒子堆積体を高温加熱して透明ガラス母材を得るガラス母材の製造方法であって、
    容器内の断面積S(mm)と容器の厚みt(mm)の関係が、500≦√S×t≦10000であり、容器壁の温度分布が200℃/m以下である容器を用いて透明ガラス母材を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。
  2. 前記ガラス微粒子堆積体を、VAD法、OVD法、MMD法のいずれかで作製することを特徴とする請求項1記載のガラス母材の製造方法。
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