JP5688299B2 - ゲーム装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態におけるゲーム装置の外観構成を示す斜視図、図2は、本実施形態におけるゲーム装置の正面図である。本実施形態のゲーム装置は、プレーヤの操作に応じてクレーンアームを制御して、景品を払い出すように動作するクレーンゲーム装置10を例に示す。図1及び図2に示すクレーンゲーム装置10は、上部筐体12と下部筐体13とから構成されている。上部筐体12は、前面と側面の一部がガラス板やアクリル板などの透明板15(開閉部材)により覆われており、透明板15を通じて筐体内部の景品フィールド16L,16Rが視認できるようになっている。透明板15は、例えば正面側が開閉可能に構成されており、景品フィールド16L,16Rへの景品の入れ替えや補充、景品フィールド16L,16Rの形態(高さ、傾斜角度等)の変更、あるいは透明板15の内側に設けられた収納部に収納された設定機器28を利用する場合等に開放することができる。
景品取出口21L,21Rは、筐体内(景品フィールド)から景品を外部に取り出すためのもので、景品フィールド16L,16Rの下方部に設けられた景品誘導空間と連通している。クレーンアーム18L,18Rを動作させることにより景品が景品落とし口に落下されることにより、景品取出口21L,21Rから景品を取り出すことができる。
図3に示すように、景品フィールド16Rは、前方側の景品フィールド32と後方側の景品フィールド35とに分かれており、個別に上下傾斜調整機構によって上下位置、傾斜角度を調整することができる。図3に示す例では、前方側2/3の範囲が景品フィールド32、後方側1/3の範囲が景品フィールド35となっている。
図4に示すように、上部筐体12には、例えば2枚の透明板15L,15Rが左右にスライド可能に設けられている。上部筐体12の透明板15L,15Rの設置位置には、透明板15L,15Rをスライド可能に保持するためのレールが形成されている。
透明板15Lのロック受け部材17Lは、挿入穴12Lbに挿入されている。錠12Laは、所定の鍵が挿入されて回転されることにより、柱12Lの内部に設けられた係止部12Lcが回転し、ロック受け部材17Lの先端の鉤状(切り欠き状)になった部分と係合する。これにより、透明板15Lはロック(固定)される。
図8において、前方側の上下傾斜調整機構のロック機構33Rは、ロックスイッチ33Raがオンされた状態にある。すなわち、水平枠部材38がロック機構33Rを介して垂直支持部材31Rに固定された状態にある。ロックスイッチ33Raがオンされることにより、ロック機構33Rの内部に設けられた係合部材が垂直支持部材31Rに設けられた係合穴(図示せず)に係合することによりロックすることができる。
本実施形態における景品フィールド16L,16Rは、複数の景品載置部材を組み合わせて配置することにより、景品載置エリアと景品落とし口のレイアウトを任意に変更することができる。
景品載置部材50aに示すように、各景品載置部材50a〜50h,51は、平面を形成する上面部と、上面部の外周に沿って下部に設けられた基底部によって構成されている。景品載置部材50aには、例えば係合部60,62が構成されている。係合部60は、傾斜枠部材39に設けられた係合部72と係合する形状となっている。また、係合部62は、隣接して配置される景品載置部材50bに設けられた係合部67と係合する形状となっている。
図9〜図11に示す景品載置部材では、平面部と基底部とにより係合部を形成しているが、図12に示す構成では、上面部周辺には係合部を設けず、基底部においてのみ係合部を形成している。
Claims (5)
- フィールド内に物品が載置されるゲーム装置において、
前記物品を載置するための載置エリアを複数の載置部材を組み合わせて構成し、
前記複数の載置部材をそれぞれ異なる形状とし、
前記複数の載置部材には、予め決められた位置で隣接する前記載置部材と相互に係合する第1の係合部を設け、
前記第1の係合部の形状を前記複数の載置部材のそれぞれによって異なるようにし、
前記複数の載置部材のそれぞれを予め決められた位置において脱着可能に構成したことを特徴とするゲーム装置。 - 前記複数の載置部材が装着される支持部材を設け、
前記支持部材に前記複数の載置部材と係合する第2の係合部を形成し、
前記複数の載置部材に前記第2の係合部と係合する第3の係合部を設けたことを特徴とする請求項1記載のゲーム装置。 - 前記複数の載置部材の上面部に前記第3の係合部を形成したことを特徴とする請求項2記載のゲーム装置。
- 前記載置部材は、前記物品が載置される上面部と前記上面部の下部に設けられた基底部により構成され、
前記基底部に前記第3の係合部を形成したことを特徴とする請求項2記載のゲーム装置。 - 前記支持部材を保持し、上下方向に移動させると共に、前記支持部材の傾斜角度を変更して固定する上下傾斜調整機構をさらに設けたことを特徴とする請求項2記載のゲーム装置。
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