JP4417756B2 - 知育パズル - Google Patents

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本発明は、カタカナ、漢字、アルファベット等の文字の学習に適した知育パズルに関するものである。
従来より、ひらがな知識を有する子供がカタカナや漢字を覚える場合に、パズル的な要素を交えて学習効果を高める知育具がある。例えば、この種の知育具としては、未知の文字であるカタカナや漢字等を、予め台紙の矩形マスの中に表示しておき、その上に既知の文字を含むピースを置いていく。このような文字合わせを子供にチャレンジしてもらい、親や先生が正解・不正解を子供に助言しながら、パズルを完成させるようにしている。
なお、関連する先行技術としては、特許文献1および2が開示されている。
特開2003−236260号公報 特開平7−328226号公報
しかしながら、このような従来の知育具では、子供が文字合わせを行う際に、指摘を受けないとその文字が正解かどうかを判断しにくいことがあり、誤って文字を覚えてしまうことがある。このため、子供が自主的に文字の学習を行いにくいといった問題がある。
本発明は、このような現状に鑑みなされたもので、文字等を学習するためのパズルであって、文字合わせした結果が正解かどうかを自分で直ぐに判断することができ、学習効果を自己評価することができる知育パズルを提供することを目的としている。
[第1発明]
前記課題を解決するため本発明(第1発明)の知育パズルは、
既知の文字を表示した複数のピースと、
このピースを並べて載置するための複数の文字枠を有する台紙であって各文字枠に未知の文字を表示したピース台紙とを有し、
前記ピースの文字と前記文字枠の文字とは、互いに関連をもって表示されており、かつ、対応関係のある文字を含む前記ピースと前記文字枠とは同一形状に形成され、しかも、対応関係のない文字を含む前記ピースと前記文字枠とはすべて異なる形状に形成される構成とした。
本発明(第1発明)の知育パズルでは、文字を学習する場合、未知の文字枠に既知の文字を含むピースを置いて文字合わせを行う。このとき、文字枠に表示された文字に対応しない文字のピースを置くと、文字枠の形状とピース形状とが異なるために、正解のピースを選んでいないことが判る。一方、文字枠に対応する文字のピースを置いたときには、文字枠の形状とピース形状とが一致するために、正解のピースを置いたことが判る。このように文字合わせの際にその合わせ方が正解か不正解かを自分で判断することができ、学習効果を簡単に自己評価することができる。
なお、特許文献1には、絵柄を合わせながら文字枠とピースとの文字合わせを行う知育パズルが開示されるが、文字枠とピースの形状がすべて均一の矩形形状になっているため、文字合わせが正解かどうかの判断が付きにくいことがある。特に、絵柄の色や柄が似ている部分では、誤って文字を覚えてしまいやすい。
また、特許文献2には、絵柄と形状を合わせながら文字枠とピースの文字合わせを行う知育パズルが開示されるが、その文字枠とピースとがすべて異なる点は明示されておらず、類似形状のものが複数あるために(図1〜3を参照)、誤って文字合わせをしても気付かないことが起こりうる。また、特許文献2では、ピース台紙側に既知の文字枠を表示し、ピースに未知の文字を表示する構成であるため、後述する本発明(第2発明)で説明するように、代替シートを用いて段階的に文字を学習することが困難になる。
これに対し、本発明では、ピース台紙に未知の文字枠を表示し、この文字枠ごとにそれぞれ形状の異なるピース(非類似形状であることが望ましい。)を置いて文字合わせをするため、前記のような不具合が解消され、学習効果を大幅に高めることが可能になる。
なお、本発明において、前記ピースの形状は、ピースの文字表示側から見た形状を意味する。すなわち、本発明は、ピースの文字表示側の面から見た形状と、このピースに対応する文字枠の形状が一致するものである。これに対し、前記特許文献1および2では、ピース裏面に学習用の文字等が表示され、ピース表面には絵柄が表示される。このため、絵柄を合わせることに主眼が置かれやすく、文字合わせの際に絵柄が気になって集中力を発揮しにくい。また、ピースを裏返して文字を確認する等の動作を伴うことが想定され、思考活動が乱されやすくなる。この点、本発明の知育パズルでは、このような不具合がなく、ピース表面の文字を見ながらそのまま文字枠にピースを合わせることができるため、従来の知育パズルよりも優れた学習効果を期待することができる。
[第2発明]
本発明(第2発明)の知育パズルは、前記ピース台紙の外周部にフレームを設け、このフレーム前記ピース台紙上に重なるように代替シートが出し入れ自在に挿入されるものであり、かつ、前記代替シートには、前記ピース台紙の文字枠と同一形状であって、前記ピースの文字に関連する別パターンの未知の文字を表示した文字枠が表示される構成とした。
このような構成によれば、ピース台紙に代えて、代替シートの文字枠にピースを置くことができるため、単一セットのピースを用いて多様な学習方法に対応することができる。例えば、既知の文字(例えばひらがな)に関連する未知の文字(例えばカタカナ、ローマ字)が複数ある場合、ピース台紙と代替シートの文字枠にそれぞれ異なる未知の文字を表示しておくことで、未知の文字を選択的に覚えていくことができる。
なお、代替シートの数は、文字の種類や学習目的に応じて、適宜設定することができる。
[第3発明]
本発明(第3発明)の知育パズルは、前記代替シートの文字枠に、各文字枠に表示された未知の文字をグループ分けする色またはマークを付す構成とした。
このような構成によれば、ピース台紙で文字合わせをする前に、グループ分け表示の付いた代替シートで文字合わせを行うことで、段階的に文字を学習することができる。例えば、ひらがなを知っている子供がカタカナを学習する場合、ア行、カ行、サ行…によって代替シートの文字枠を色分けしておけば、文字合わせが簡単になり、学習初期のストレスを感じにくくなる。代替シートで十分に学習を進めた後、代替シートを外し、グループ分け表示のされていないピース台紙で文字合わせを行う。このように段階的にパズルを完成させるようにすれば、達成感を感じながら効果的に文字の学習をすることができる。
[第4発明]
本発明(第4発明)の知育パズルは、前記文字枠に表示される文字のうち、間違いやすい特定の文字を選んで、これらの文字を互いに隣接する位置に配置する構成とした。
このような構成によれば、間違いやすい文字が近くに配置されるために、これらの文字をそれぞれ比較しながら学習することができる。この結果、間違いやすい文字を正確にかつ早く覚えることができ、学習速度を向上させることができる。
なお、間違いやすい文字としては、例えば、カタカナの場合、「シ」、「ツ」、「ソ」および「ン」のように形状の似ているもの、「ワ」および「ハ」のように発音の紛らわしいもの等が挙げられ、アルファベットの場合、「Q」と「O」、「V」と「U」、および「q」と「p」のように形状のに似ているもの、「P」と「B」、「D」と「G」、および「n」と「m」のように発音の紛らわしいもの等が挙げられる。
[第5発明]
本発明(第5発明)の知育パズルは、前記ピース台紙または前記代替シートの裏面に、既知の文字と未知の文字とを対照するための対照表を表示する構成とした。
このような構成によれば、文字を学習するときに、対照表を見て学習効果をチェックしたり、各文字同士の関係を整理して覚えることができる。また、ピース台紙および代替シートの空いている裏面スペースの有効利用にもなる。
本発明(第1〜5発明)の知育パズルは、ひらがな、カタカナ、漢字、数字、ローマ字、アルファベット、ギリシャ文字等の文字の学習用として使用することが望ましいが、このような目的に限定されることなく、九九の計算や国名、地名等の学習に使用してもよい。
本発明(第1〜5発明)は、必要に応じて単独で適用してもよいし、これらの発明を組み合わせて適用してもよい。また、本明細書に記載される他の発明を組み合わせてもよい。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、第1実施形態の知育パズルは、ひらがなを覚えたての子供がカタカナを覚える場合に用いるカタカナ学習用の知育パズルに本発明を適用したものである。
知育パズル1は、ピース台紙2とこのピース台紙2に用いる複数のピース3と備えている。ピース台紙2に表示される未知のカタカナ文字枠5に既知のひらがなピース3をそれぞれ文字合わせしていくものである。
図2に示すように、ピース台紙2のカタカナ文字枠5には、「ア」〜「ン」までの50音(46文字)と、長音記号である「−」および「|」とが表示される。各文字枠5の形状はそれぞれ非類似形状になっており、これらの文字枠5がそれぞれ組み合わさってピース台紙2の外枠内に収まっている。
ひらがなピース3には、カタカナ文字枠5に対応する「あ」〜「ん」までの50音(46文字)と、長音記号である「−」および「|」とが表示される。これらのピース3は、カタカナ文字枠5の「ア」〜「ン」および長音記号の各文字枠形状とそれぞれ同一形状になっている。すなわち、ひらながピース3の各形状もすべて異なる非類似の形状である。カタカナ文字枠5の文字に正しいひらがなピース3を置いたときのみ、これらの形状が一致することになる。
ひらがなを読める子供がカタカナを覚える場合、カタカナ文字枠5に表示されたカタカナ文字に一致すると思われるひらがな文字をひらがなピース3の中から見つけ、カタカナ文字枠5にこのピース3を置く。このとき、カタカナ文字枠5とひらがなピース3の形状が違えば、その文字合わせは間違っていることになり、カタカナ文字枠5とひらがなピース3の形状がぴったり一致すればその文字合わせは合っていることになる。この結果、カタカナを学習する子供は、自分で文字合わせの正誤を判断しながらパズルを完成していくことができ、親や先生の助言を受けなくとも、学習成果を自己評価しながら学習を進めていくことができる。
ここで、前記第1実施形態において、ピース台紙2のカタカナ文字枠5は、文字形状の似ているカタカナを選んで、これらの文字を互いに隣接する位置に配置している。具体的には、「ア」、「マ」、「ヤ」および「セ」からなる第1グループ5A、「ワ」、「ウ」、「ク」および「タ」からなる第2グループ5B、「ソ」、「ン」、「ツ」および「シ」からなる第3グループ5C、「コ」、「ユ」、「エ」からなる第4グループ5D、並びに「テ」、「ラ」および「ヲ」からなる第5グループ5Eがそれぞれグループ内の文字が隣り合うように配置されている。
このように誤りやすい文字が予め近くに配置されることで、これらの文字を比較しながら、その違いを意識した上で文字合わせを行うことができ、正確かつ確実に文字を学びやすくなっている。
次に、第1実施形態のピース台紙に代替シートを適用した例を説明する。
図3に示すように、ピース台紙2には、その外周部にフレーム12が設けられる。フレーム12とピース台紙2との間には隙間が空けてあり、この隙間にピース台紙2の一端側の差込口から代替シート14が差し込まれるようになっている。ピース台紙2の他端には、側壁13が連なっており、代替シート14の脱落が防止される。
なお、代替シート14の左端部14aは、フレーム12の端まで代替シート14を完全に差し込んでも、フレーム12の外側に若干突き出る。これにより、フレーム12への代替シートの出し入れ操作を快適に行うことができる。
図4に示すように、代替シート14には、ピース台紙2と同一形状のカタカナ文字枠15が表示される。これらのカタカナ文字枠15は、フレーム12の端まで代替シート14を差し込んだ状態のとき、ピース台紙2のカタカナ文字枠5にほぼ一致する位置に来る。
カタカナ文字枠15には、ピース台紙2と同様に、「ア」〜「ン」および長音記号が表示される。そして、ア行、カ行、サ行…等の行毎に文字枠15がグループ化され、これらのグループが色またはマークによって区別されている。
具体的には、ア行の文字枠15aは黄、カ行の文字枠15bは赤、サ行の文字枠15cは青、タ行の文字枠15dは黒、ナ行の文字枠15eは緑、ハ行の文字枠15fは橙、マ行の文字枠15gは紫、ラ行の文字枠15iは茶の色でそれぞれ着色されており、また、ヤ行の文字枠15hは○(丸)、ワ行の文字枠15jは□(四角)、「ン」の文字枠15kは△(三角)のマークがそれぞれ付されている。
代替シート14を使用する場合、フレーム12に代替シート14を差し込むと、カタカナ文字枠15がフレーム窓W内に表れる(図3参照)。文字合わせを行う際には、色やマークを見ながらカタカナ文字枠15を探すことで、簡単かつ短時間で該当する文字を見つけることができる。例えば、「あ」のピース3に合うカタカナを探すときには、黄色のカタカナ文字枠15aのみを見れば、ア行の文字が直ぐに分かり、これらの中から該当する文字を容易に見つけることができる。他の行についても、色やマークを頼りに文字を探せば、文字合わせが容易になる。
なお、学習の初期の段階では、ピース3側にも同様な色やマークを付しておいてもよい。
代替シート15で十分に文字合わせができるようになったら、代替シート15を取り除いてピース台紙2で文字合わせを行う。このように段階的に文字合わせを行うことで、最初からピース台紙2で文字合わせを行うのに比べ、より簡単に文字を覚えることができる。
代替シート15については、1種類だけではなく、学習目的に合わせて複数のシートを自由に選んで用いるようにしてもよい。例えば、前記第1実施形態において、ローマ字の小文字シート(「a」、「i」、「u」、「e」、「o」…)、および大文字シート(「A」、「I」、「U」、「E」、「O」…)を増やすことで、これらの文字を同時に覚えることができる。
また、図5に示すように、ピース台紙2または代替シート14の背面に、学習するための文字の対照表16を表示してもよい。このような対照表16があれば、学習効果のチェックに役立ち、ア行、カ行、サ行…、ア段、イ段、ウ段…等の各文字の関係についても同時に覚えることができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態は、漢字学習用の知育パズルに本発明を適用したものである。
図6に示すように、知育パズル20は、ピース台紙22とピース23とを備えている。ピース台紙25にはすべて形状の異なる文字枠25が設けられており、これらの文字枠25に未知の漢字「森」、「日」、「山」…等が表示されている。
ピース23は、文字枠25と同一の形状になっており、その表面に文字枠25の漢字「森」、「日」、「山」…に対応する絵柄とひらがな読みが表示される。
漢字を学習する場合には、ピース23に表示された絵柄とひらがな読みにより学習すべき漢字を理解し、文字枠25の中から漢字を探す。文字枠25とピース23の形状が一致すれば正しい漢字を選んだことになる。文字枠25とピース23の形状が一致しない場合は選んだ漢字が間違っているため、再度、漢字を探し直す。文字合わせが正解かどうかを自分で判断しながら知育パズル20を完成させることで、効率よく漢字を学習することができる。
以上、第1実施形態および第2実施形態を説明したが、本発明の実施形態はこれらに限られず、例えば、アルファベット、英単語、数字、地名、国名、国旗、九九の演算(問題と解答)の学習用の知育パズルとしてもよい。また、代替シート14は、差込式でなく、ピース台紙2とフレーム12との間に挟んで止めるような構成であってもよい。
本発明の第1実施形態による知育パズルを示す正面図である。 同知育パズルのピース台紙を示す正面図である。 同知育パズルのピース台紙および代替シートを示す斜視図である。 同知育パズルの代替シートを示す正面図である。 同知育パズルの背面図である。 本発明の第2実施形態による知育パズルを示す正面図である。
符号の説明
1 知育パズル
2 ピース台紙
3 ひらがなピース(ピース)
5 カタカナ文字枠(文字枠)
5A 第1グループ(間違いやすい特定の文字)
5B 第2グループ(間違いやすい特定の文字)
5C 第3グループ(間違いやすい特定の文字)
5D 第4グループ(間違いやすい特定の文字)
12 フレーム
13 側壁
14 代替シート
15 カタカナ文字枠(文字枠)
15a ア行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15b カ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15c サ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15d タ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15e ナ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15f ハ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15g マ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15h ヤ行の文字枠(マークでグループ分けされた文字枠)
15i ラ行の文字枠(色でグループ分けされた文字枠)
15j ワ行の文字枠(マークでグループ分けされた文字枠)
15k ン行の文字枠(マークでグループ分けされた文字枠)
16 対照表
W フレーム窓

Claims (4)

  1. 既知の文字を表示した複数のピースと、
    このピースを並べて載置するための複数の文字枠を有する台紙であって各文字枠に未知の文字を表示したピース台紙と
    前記ピース台紙の外周部に設けられるフレームと、
    このフレーム内に前記ピース台紙上に重なるように出し入れ自在に挿入される代替シートとを有し、

    前記ピースの文字と前記文字枠の文字とは、互いに関連をもって表示されており、かつ、対応関係のある文字を含む前記ピースと前記文字枠とは同一形状に形成され、しかも、対応関係のない文字を含む前記ピースと前記文字枠とはすべて異なる形状に形成され
    さらには、前記代替シートには、前記ピース台紙の文字枠と同一形状で、前記ピースの文字に関連する別パターンの未知の文字を表示した文字枠が表示されることを特徴とする知育パズル。
  2. 前記代替シートの文字枠に、各文字枠に表示された未知の文字をグループ分けする色またはマークを付す、請求項1記載の知育パズル。
  3. 前記文字枠に表示される文字のうち、間違いやすい特定の文字を選んで、これらの文字を互いに隣接する位置に配置する、請求項1または2記載の知育パズル。
  4. 前記ピース台紙または前記代替シートの裏面に、既知の文字と未知の文字とを対照するための対照表を表示する、請求項1、2または3記載の知育パズル。
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