JP3166872U - 学習用カード - Google Patents

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【課題】九九の暗記を容易にし、かけ算の本質的な理解を児童に対して学習させ、九九の計算式を視覚的に認識することが可能な学習用カードの提供を課題とするものである。【解決手段】学習用カード1は、九九の全ての計算式7についてそれぞれ作成された81枚の九九カード2によって構成された一組の九九カードセット8と、九九の全ての計算式7についてそれぞれ作成された81枚の絵札カードによって構成された一組の絵札セットとを具備する。九九カード2は、カード表面3aに計算式7、計算式の読み方10、及び計算式7に対応するアレイ図6が表示され、カード裏面に計算式7の答え及び計算式7に対応する文章題が表示されている。絵札カードは、絵札表面に計算式7に対応する絵柄及び答えが表示され、絵札裏面に計算式7、アレイ図6、及び種類表示部に相当するイラストが表示されている。【選択図】図1

Description

本考案は、学習用カードに関するものであり、特に算数の学習に使用され、児童が九九を正しく理解して覚えるための学習用カードに関するものである。
従来から、小学校の算数の授業において、かけ算の九九の学習が行われている。このとき、1の段から9の段までの全81通りの九九の計算式を覚えるための補助教材として、所謂「九九カード」が用いられることがある。九九カードは、略矩形状の複数のカードから構成され、それぞれのカードの一方の面(カード表面)に九九の中の一つの計算式及びその計算式の読み方(例えば、“2×5”、“にご”等)が表示され、カードの他方の面(カード裏面)に当該計算式に対する答え(例えば、“10”等)が表示されたものである。そして、カード表面に表示された計算式を児童が視認し、その答えを想起する。その後、カードを裏返してカード裏面に表示された答えと自ら想起した答えとを照らし合わせる作業を繰り返す。これにより、児童は九九を暗記することができる。一方、算数の授業では、九九を利用した応用問題についての学習も行われている。この場合、問題が文章の形式として構成されている所謂「文章題」の中に九九の要素を取り入れたものが出題されることがある。
上記の九九カード(本考案の学習用カードに相当)を利用して繰り返し学習を行うことにより、児童は計算式に対応する答えを反射的に想起することができるようになり、九九カードは九九の暗記学習の点においては非常に有益な教材の一つであった。しかしながら、これらは計算式に対する答えを単純に暗記するものに過ぎず、九九(かけ算)の本質的な意味を十分に理解し、係る理解に基づいて答えを導き出しているものではなかった。特に、応用問題として提示される文章題を解答する場合、問題文に掲載された内容を理解し、その問題文に沿った適切な計算式を選択し、解答を導き出す必要があった。
例えば、計算式が異なっても同じ数字の答えになる場合(“2×5=10”と“5×2=10”等)、計算式の左辺前側の“かけられる数”と計算式の左辺後側の“かける数”の意味を十分に理解していないと、正しい計算式を選んで解答することができなかった。すなわち、従来の九九カードのような九九の計算式の単純な暗記では、上記文章題のような応用問題に対応することができないことがあった。さらに、従来の九九カードは、“計算式”、“計算式の読み方”、及びその“答え”がいずれも数字、記号、及び文字によって構成されているものであるため、児童が視覚的に九九を認識し、理解する手段が乏しいことがあった。
また、上述したように計算式が異なっていても同じ数字の答えになる場合が複数あり、九九の中では四つのタイプに分類することができた。すなわち、答えに至る計算式が一つの場合(“5×5=25”等)、二つの場合(“8×9=72”、“9×8=72”等)、三つの場合(“4×9=36”、“9×4=36”、“6×6=36”等)、四つの場合(“2×9=18”、“9×2=18”、“3×6=18”、“6×3=18”等)がある。特に、同じ数字の答えでも計算式が三つまたは四つある場合には、これらの区別を明確にすることができず、児童が混乱することもあった。そのため、これらの計算式の数に応じた区別を十分に認識することができるようになることが望まれていた。
一方、九九の学習においてアレイ図と呼ばれる図が用いられることがあった(図5参照)。ここで、アレイ図とは、各段毎に色彩を変化させた多数の“●”を利用し、これを縦横に配列することによって形成されるものであり、九九やかけ算の意味を視覚を通じて児童に認識させることができるものである。さらに具体的に説明すると、“かけられる数”を縦列に配置し、一方、“かける数”を横列に配置することにより、かけ算の答え(積)の意味を●の数、色、及び配置によって理解することができるようになる。
そこで、本考案の学習用カードは、上記実情に鑑み、九九の暗記を容易にするとともに、かけ算の本質的な理解を児童に対して学習させ、さらに九九の計算式を視覚的に認識することが可能な学習用カードの提供を課題とするものである。
本考案の学習用カードは、「カード表面に九九の計算式及び前記計算式の読み方が表示され、カード裏面に前記計算式の答え及び前記計算式に対応する文章題が表示された九九カードを有し、九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記九九カードによって構成される一組の九九カードセット」を具備して主に構成されている。
ここで、九九カードとは、略矩形状のカード片によって構成され、それぞれのカード表面及びカード裏面に計算式等が印刷その他の手段によって表示されたものである。なお、カード表面には、九九を構成する一の計算式がその読み方ととともに表示されている。一方、カード裏面には、その計算式の答えと、計算式に対応する応用問題に相当する文章題が表示されている。
したがって、本考案の学習用カードによれば、カード裏面に文章題が表示された複数の九九カードによって構成される一組の九九カードセットを利用することにより、九九の計算式の暗記とともに、文章題を利用したかけ算の学習を行うことが可能となる。
さらに本考案の学習用カードは、上記構成に加え、「絵札表面に前記九九カードの前記文章題に対応する絵柄及び前記計算式の答えが表示され、絵札裏面に前記計算式及び前記計算式に対応するアレイ図が表示された絵札カードを有し、九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記絵札カードによって構成される一組の絵札セット」を具備するものであっても構わない。
したがって、本考案の学習用カードによれば、一組の九九カードセットとともに、それぞれの九九カードに対応した複数の絵札カードによって構成される一組の絵札セットを具備して構成されている。これにより、九九カードを読み札として利用し、カード裏面に表示された文章題を読み上げ、その文章題の答えに相当する絵札カードを絵札セットの中から探し出すカルタのようなゲームをすることができる。これにより、九九の暗記、応用問題に対する答えを同時に学習することができる。特に、答えが同一であっても計算式の“かけられる数”と“かける数”とを正確に把握して絵札カードを選択する必要があり、九九及びかけ算についての精細な知識が求められる。
さらに本考案の学習用カードは、上記構成に加え、「前記絵札カードは、前記答えに至る前記計算式の数に応じて種類分けして表示する種類表示部を前記絵札表面及び前記絵札裏面の少なくとも一方」を具備するものであっても構わない。
したがって、本考案の学習用カードによれば、絵札カードの絵札表面及び絵札裏面の少なくとも一方に表示された答えに対する計算式の数に応じた種類分けを表示する種類表示部がさらに表示されている。先に述べたように計算式が異なっていても同じ数字の答えとなる場合があり、九九の計算式では4つのタイプに分類することができる。そして、絵札カードに対応する計算式がどのタイプに該当するかを種類表示部として分類し、表示することができる。なお、種類表示部としては、例えば、4つのタイプを色別に分類するもの、或いは4つのタイプ毎に表現されたイラスト等によって表示することができる。
一方、本考案の学習用カードは、「カード表面に九九の計算式、前記計算式の読み方、及び前記計算式に対応するアレイ図が表示され、カード裏面に前記計算式の答えが表示された九九カードを有し、九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記九九カードによって構成される一組の九九カードセット」を具備して主に構成されている。
したがって、本考案の学習用カードによれば、九九カードにアレイ図が表示されていることにより、九九の意味を視覚を通じて認識できるようになる。
本考案の学習用カードによれば、計算式に対応する文章題またはアレイ図がそれぞれ表示されることにより、九九(かけ算)を利用した応用問題についての学習が可能となり、さらにアレイ図によって九九を視覚的に認識することが可能となる。さらに、九九カードセット及び絵札セットを組み合わせることで、九九を利用したカルタ遊びができ、遊びを通じて児童に九九を正しく覚えさせることができる。
本実施形態の学習用カードにおける九九カードのカード表面の一例を示す説明図である。 九九カードのカード裏面の一例を示す説明図である。 絵札カードの絵札表面の一例を示す説明図である。 絵札カードの絵札裏面の一例を示す説明図である。 アレイ図を示す説明図である。
以下、本考案の一実施形態の学習用カード1について、図1乃至図4に基づいて主に説明する。ここで、図1は本実施形態の学習用カード1における九九カード2のカード表面3aの一例を示す説明図であり、図2は九九カード2のカード裏面3bの一例を示す説明ズであり、図3は絵札カード4の絵札表面5aの一例を示す説明図であり、図4は絵札カード4の絵札裏面5bの一例を示す説明図である。
本実施形態の学習用カード1は、図1乃至図4に示すように、九九の全ての計算式7についてそれぞれ作成された81枚の九九カード2からなる一組の九九カードセット8と、九九の全ての計算式7についてそれぞれ作成された81枚の絵札カード4からなる一組の絵札セット9とを具備して主に構成されている。ここで、九九カードは、長片形状を呈し、カード表面3aから見て右肩(カード裏面3bから見て左肩)の位置が斜めにカットされた紙製素材によって形成されている。一方、絵札カード4は、四角形状を呈し、同様に紙素材によって形成されている。
さらに具体的に説明すると、九九カードセット8を構成する九九カード2は、図1等に示されるように、カード表面3aの右下位置に九九の計算式7(“2×3”等)が表示され、さらにその上方の右上位置に当該計算式7の読み方10(“にさんが”等)が鉛筆をデザイン化した図形の内側に表示され、さらに計算式7及び計算式の読み方10の左方位置に当該計算式7に対応するアレイ図6が表示されている。ここで、アレイ図6は先に説明したように、計算式7の意味を児童に対して視覚を通じて認識させるものであり、縦の列にかけられる数、横の列にかける数をそれぞれ色分けされた“●”で表示するものである。なお、図1において、計算式7が“2×3”の場合、縦に2、横に3の合計6個の●によって構成されたアレイ図6が示されている。
一方、九九カード2のカード裏面3bは、図2等に示されるように、左方位置にカード表面3aに表示された計算式7に対する答え11(上記の場合、“6”)が表示され、さらにその右方位置に計算式7に対応する文章題12が表示されている。ここで、文章題12は、表示された文章からカード表面3aに表示された計算式7を導くことができるものであり、文章題12の解答がカード裏面3bの右方位置に表示された答え11に相当するものである。上記説明したようにカード表面3a及びカード裏面3bにそれぞれの項目が表示された九九カード2が“1×1”から“9×9”に至る全81種類の計算式7に対応してそれぞれ設けられ、これらを束ねることによって一組の九九カードセット8が構成される。なお、九九カード2の一部にはカード表面3a及びカード裏面3bを貫通するパンチ穴13が設けられ、金属製のリング(図示しない)を通して纏めることができる。なお、纏められる九九カード2の順序は、例えば、教科書の出現順(5の段等から)、或いは、1の段の“1×1”から順番に並べられるものであっても構わない。
さらに、絵札セット9を構成する絵札カード4は、図3等に示されるように、絵札表面5aの中央部分に、九九カードセット8の九九カード2のカード裏面3bに表示された文章題12に対応する絵柄15が表示され、絵札カード4の対角線上の角の2箇所に当該計算式7の答え11が表示されている。一方、絵札裏面5bには、計算式7、アレイ図6、及び答え11に対する計算式7の数に応じてデザインが4種類に分けられたイラスト14が表示されている。ここで、イラスト14が本考案の種類表示部に相当する。なお、イラスト14について詳述すると、答えに対する計算式が一通りしかないものは、鉛筆を擬人化したキャラクターが両手を上げ、両足で飛び上がっているイラスト14、計算式が二通りのものは、キャラクターの両手を前に出し、かけ足をしているイラスト14、計算式が三通りあるものは、キャラクターの左手を挙げているイラスト14、計算式が四通りあるものは、キャラクターの右手を挙げているイラスト14によって区別して表示されている。
次に、本実施形態の学習用カード1の使用例について説明する。始めに、九九カードセット8を構成する81枚の九九カード2を利用して九九の学習を行う。具体的に説明すると、九九カード2のカード表面3aに示された計算式7、計算式の読み方10、及びアレイ図6を参考にして、当該計算式7の答えを児童が考える。そして、児童が想起した答えと正しい答え11とを照合するために、九九カード2のカード裏面3bが上になるように九九カード2をひっくり返す。これにより、答え11が示されたカード裏面3bが視認可能となる。そして、児童は想起した答えと正しい答え11との正誤を判断する。全ての九九カード2について、正しい答え11が速やかに想起できるようになるまで上記学習を繰り返すことにより、九九の暗記が完了する。このとき、従来の九九カードに比べ、本実施形態の九九カード2は、カード表面3aにアレイ図6が表示されている。これにより、アレイ図6の縦列に相当する“かけられる数”とアレイ図6の横列に相当する“かける数”とを認識し、答え11に相当する●の数を視覚的に認識しながら答えを想起することができる。これにより、単なる計算式7及び答え11を反復的に確認し、九九を暗記するものに比べ、非常に短時間で九九を九九を学習することができる。
さらに、九九カード2のカード裏面3bには、カード表面3aに関連する文章題12が掲載されている。これにより、カード裏面3bを視認した児童は、当該文章題12に基づいて計算式7及び当該計算式7に相当する答え11を解答することができる。このとき、文章題12に基づく適切な計算式7は一種類しかないため、文章題12の内容を正確に把握し、かつかけ算の本質的な意味を理解していない場合、上記計算式7を導くことができない。そのため、九九を単に暗記するだけでなく、かけ算の理解を深める学習を行うことができる。さらに、カード裏面3bの内容から、カード表面3aの内容を予想することが可能となり、答え11のみを導く一元的な学習だけでなく、答え11から計算式7を想起する九九の学習を行うことができる。これにより、児童の九九に対する理解度が増すことになる。
さらに、本実施形態の学習用カード1は、上記九九カード2に加え、複数の絵札カード4からなる絵札セット9を具備している。ここで、絵札セット9を構成する絵札カード4の絵札表面5aには、対応する九九カード2のカード裏面3bに掲載された文章題12の内容に基づく絵柄15が表示されている。これにより、九九カード2を読み札として文章題12を読み上げることにより、対応する絵札カード4を探し出すカルタ遊びをすることができる。このとき、文章題12の内容を適切に理解しなければ、答えが同じであっても計算式が異なるため(例えば、“2×3”と“3×2”等)、正しい絵札カード4を探すことができないことがあり、児童はカルタ遊びを通じて自然に九九を覚えることができる。さらに、絵札カード4の絵札裏面5bには、九九の学習を容易にするアレイ図6や計算式7の種類別に分けられたイラスト14が示されているため、九九の学習がさらに容易になる。
上記示したように、本実施形態の学習用カード1は、九九カード2のカード表面3aにアレイ図6を付し、さらにカード裏面3bに文章題12を掲載することにより、従来に比べて九九の学習の理解度をさらに高くすることができる。さらに、絵札セット9によって九九を楽しみながら学ぶことができる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、以下に示すように、本考案の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
すなわち、本実施形態の学習用カード1において、九九カード2にアレイ図6及び文章題12の双方を含むものを示したが、これに限定されるものではなく、アレイ図6のみ、或いは文章題12のみを含む九九カード2であっても構わない。すなわち、アレイ図6または文章題12のみであっても従来の九九カードに比べて十分な作用効果を奏することが期待される。
さらに、本実施形態の学習用カード1として、九九カードセット8及び絵札セット9から構成されるものを示したが、これに限定されるものではなく、九九カードセット8のみから構成される学習用カードであっても構わない。ここで、九九カードセット8を使用した九九の学習は、一人の児童が単独で行うことが可能であるため、児童一人毎に所有し、利用することが望ましい。しかしながら、絵札セット9を使用したカルタ遊びは、複数の児童(例えば、4〜5人程度)が集まって行うことが一般的であり、全ての児童が絵札セット9を所有している必要はない。そのため、例えば、クラスに1セット、或いはグループ毎に1セット程度であっても特に問題は生じない。そのため、通常の児童用には九九カードセット8のみからなる学習用カード1を提供し、教師用等のために絵札セット9を含む学習用カード1を提供するものであってもよい。
1 学習用カード
2 九九カード
3a カード表面
3b カード裏面
4 絵札カード
5a 絵札表面
5b 絵札裏面
6 アレイ図
7 計算式
8 九九カードセット
9 絵札セット
10 計算式の読み方
11 答え
12 文章題
13 パンチ穴
14 イラスト(種類表示部)
15 絵柄

Claims (4)

  1. カード表面に九九の計算式及び前記計算式の読み方が表示され、カード裏面に前記計算式の答え及び前記計算式に対応する文章題が表示された九九カードを有し、
    九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記九九カードによって構成される一組の九九カードセットを具備することを特徴とする学習用カード。
  2. 絵札表面に前記九九カードの前記文章題に対応する絵柄及び前記計算式の答えが表示され、絵札裏面に前記計算式及び前記計算式に対応するアレイ図が表示された絵札カードを有し、
    九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記絵札カードによって構成される一組の絵札セットをさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の学習用カード。
  3. 前記絵札カードは、
    前記答えに至る前記計算式の数に応じて種類分けして表示する種類表示部を前記絵札表面及び前記絵札裏面の少なくとも一方をさらに具備することを特徴とする請求項2に記載の学習用カード。
  4. カード表面に九九の計算式、前記計算式の読み方、及び前記計算式に対応するアレイ図が表示され、カード裏面に前記計算式の答えが表示された九九カードを有し、
    九九の全ての計算式についてそれぞれ作成された複数の前記九九カードによって構成される一組の九九カードセットを具備することを特徴とする学習用カード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014142572A (ja) * 2013-01-23 2014-08-07 Rika Shikata さんすうカード

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