JP5673580B2 - 燃料電池システム - Google Patents

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本発明は、燃料電池システムに関する。
いわゆる燃料電池車両には、酸化ガスと燃料ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池を備えた燃料電池システムが搭載されている。
上記燃料電池システムには、燃料電池を冷却するための冷却水が流れる冷却回路と、車両内の空調に送られる空気を加熱するため冷却水が流れる空調用回路と、冷却回路と空調用回路を接続するバイパス回路を備えているものがある(特許文献1参照)。
冷却回路は、ラジエータと燃料電池の間で冷却水を循環させる。空調用回路は、冷却水をヒータで加熱し当該冷却水をヒータコアに供給して空調用の空気を加熱する。バイパス回路は、燃料電池で加熱された所定の温度以上の冷却水を冷却回路から空調用回路に供給する。これにより、燃料電池の廃熱を、空調用の空気を加熱する熱に利用してシステムの燃費を向上している。
特開2010−282808号公報
しかしながら、上記燃料電池システムの場合、空調用回路側の温度も考慮した最適な燃費制御になっていない。つまり、冷却回路にある冷却水の温度が空調用回路にある冷却水の温度より低い場合に、冷却回路の冷却水を空調用回路に供給すると、相対的に低温の冷却水を空調用回路のヒータに供給することになり、冷却水を加熱するためのヒータの消費電力が大きくなってしまう。これにより、燃料電池システムの燃費も低下する。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、空調用回路のヒータの消費電力を低減し、燃料電池システム全体の燃費を向上することをその目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、熱交換器で冷却された熱媒体を燃料電池に供給し、当該燃料電池を冷却した熱媒体を前記熱交換器に戻す冷却回路と、ヒータで加熱された熱媒体をヒータコアに供給し、当該ヒータコアで空調用の空気を加熱した熱媒体を前記ヒータに戻す空調用回路と、前記冷却回路の前記燃料電池の出口側の熱媒体を前記空調用回路のヒータに供給し、前記ヒータコアの出口側の前記熱媒体を前記冷却回路に戻すためのバイパス回路と、前記冷却回路の燃料電池の出口側から前記空調用回路のヒータへの熱媒体の供給と、前記空調用回路のヒータコアからヒータへの熱媒体の供給を切り替え可能な切り替え装置と、前記燃料電池の出口側の熱媒体の温度を測定する第1の温度センサと、前記ヒータコアの出口側の熱媒体の温度を測定する第2の温度センサと、前記第1の温度センサと前記第2の温度センサにより、前記燃料電池の出口側の熱媒体の温度と前記ヒータコアの出口側の熱媒体の温度を測定し、温度の高い方の熱媒体を前記ヒータに供給するように前記切り替え装置を制御する制御装置と、を有する燃料電池システムである。
本発明によれば、ヒータコアの出口側の熱媒体と燃料電池の出口側の熱媒体のうち、より温度が高い方の熱媒体をヒータに供給できるので、熱媒体を加熱するためのヒータの消費電力を低減でき、燃料電池システム全体の燃費を向上できる。
本発明によれば、空調用回路のヒータの消費電力を低減できるので、燃料電池システム全体の燃費を向上できる。
燃料電池システムの冷却水の回路構成を模式的に示す説明図である。 ヒータに冷却水を供給するための制御のフローチャートである。 三方弁のバイパス側が開の場合の冷却水の流れを示す説明図である。 三方弁のバイパス側が閉の場合の冷却水の流れを示す説明図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。図1は、本実施の形態にかかる燃料電池システム1の熱媒体としての冷却水の回路構成を示す説明図である。
燃料電池システム1は、例えば燃料電池車両に搭載され、燃料電池車両は、燃料電池システム1による発電により駆動する。
燃料電池システム1は、例えば燃料電池10と、燃料電池10を冷却する冷却水を循環させる冷却回路11と、車室の空調用の空気を加熱するための冷却水を循環させる空調用回路12と、冷却回路11と空調用回路12を接続するバイパス回路13と、制御装置14を有している。
燃料電池10は、例えば高分子電解質型燃料電池であり、多数の単セルを積層してなるスタック構造を有している。単セルは、イオン交換膜からなる電解質膜の一方の面に形成された空気極と、電解質膜の他方の面に形成された燃料極と、空気極及び燃料極を両側から挟み込む一対のセパレータとを有している。燃料電池10は、酸化ガスを空気極に、燃料ガスを燃料極に供給することによって発電し、この電力が燃料電池車両の駆動源として使用される。
冷却回路11は、燃料電池10と熱交換器としてのラジエータ20を接続し、燃料電池10とラジエータ20との間で冷却水を循環させる。冷却回路11は、例えばラジエータ20の出口側と燃料電池10の入口側を接続する第1の回路21と、燃料電池10の出口側とラジエータ20の入口側を接続する第2の回路22と、第1の回路21と第2の回路22を接続するバイパス回路23を有している。
第1の回路21には、冷却水を循環させるポンプ30が設けられている。また、第1の回路21とバイパス回路23の接続部には、ラジエータ20及び燃料電池10を通る循環と、燃料電池10のみを通りラジエータ20を迂回する循環を切り替える三方弁31が設けられている。
第2の回路22には、例えば燃料電池10の出口側の冷却水の温度を検出する第1の温度センサ32が設けられている。
空調用回路12は、ヒータコア40とヒータ41との間で冷却水を循環させる。ヒータコア40は、例えば車室の空調器の空気を加熱するための熱交換器である。ヒータ41には、例えば水加熱電気ヒータが用いられている。
空調用回路12は、例えばヒータ41の出口側とヒータコア40の入口側を接続する第3の回路42と、ヒータコア40の出口側とヒータ41の入口側を接続する第4の回路43を有している。
第3の回路42には、例えばヒータコア40の入口(ヒータ41の出口)側の冷却水の温度を検出する温度センサ50が設けられている。
第4の回路43には、冷却水を循環させるポンプ51が設けられている。また、第4の回路43には、ヒータコア40の出口側の温度を検出する第2の温度センサ52が設けられている。また、ポンプ51とヒータ41との間には、ヒータ41の入口側の冷却水の温度を検出する温度センサ53が設けられている。ヒータ41は、例えば温度センサ50、53により得られた温度に基づいて、ヒータコア40の入口側の冷却水の温度が目標温度になるように発熱量を調整する。
バイパス回路13は、第2の回路22の第1の温度センサ32の下流側と第4の回路43のポンプ51の入口側を接続する第5の回路60と、第4の回路43の第2の温度センサ52の下流側と第2の回路22を接続する第6の回路61を有している。
第5の回路60と第4の回路43の接続部には、切り替え装置としての三方弁62が設けられている。この三方弁62により、第5の回路60を通じた、冷却回路11の燃料電池10の出口側から空調用回路12のヒータ41への冷却水の供給と、空調用回路12を通じたヒータコア40からヒータ41への冷却水の供給を切り替えることができる。
制御装置14は、例えばCPU、ROM、RAM及び入出力インタフェース等を備えるものであり、各種センサからの検出値に基づいて、燃料電池システム1やそれ以外の燃料電池車両の各種装置を制御する。例えば制御装置14は、冷却回路11、空調用回路12の各種温度センサ32、50、52、53により温度を測定し、当該温度に基づいてポンプ30、51、ヒータ41及び三方弁62、31等を制御して、冷却水の循環を行う。なお、かかる制御は、例えば制御装置14の記憶部に記憶されたプログラムを実行することによって実施される。
次に、以上のように構成された燃料電池システム1の冷却水に関する動作を説明する。燃料電池10の発電時には、冷却回路11において、ポンプ30が駆動し、ラジエータ20で冷却された冷却水が燃料電池10に供給され、燃料電池10を冷却し、燃料電池10で加熱された冷却水がラジエータ20に戻される。なお、ラジエータ20での冷却が不要の場合には、三方弁31が切り替えられ、冷却水はラジエータ20を迂回して循環する。また、車室内の空調器が作動し、暖房が行われる際には、空調用回路12において、ヒータ41で加熱された冷却水がヒータコア40に供給され、空調用の空気を加熱する。
図2には、ヒータ41に冷却水を供給するための制御のフローチャートを示す。先ず、第1の温度センサ32により燃料電池10の出口側の冷却水の温度TFCが測定され、第2の温度センサ52によりヒータコア40の出口側の冷却水の温度THC
が測定される。燃料電池10の出口側の温度TFCがヒータコア40の出口側の温度THCよりも高い(TFC>THC)場合には、図3に示すように三方弁62のバイパス側が開かれ(第4の回路43側が閉じる。)、冷却回路11の燃料電池10の出口側の冷却水がバイパス回路13の第5の回路60を通じて空調用回路12に供給される。空調用回路12に供給された冷却水は、ヒータ41で目標温度に加熱され、ヒータコア40に送られ、空調用の空気を加熱する。ヒータコア40を通過した冷却水は、バイパス回路13の第6の回路61を通って冷却回路11に戻される。
一方、燃料電池10の出口側の温度TFCがヒータコア40の出口側の温度THC以下(TFC≦THC)場合には、図4に示すように三方弁62のバイパス側が閉じられ(第4の回路43側が開く。)、冷却回路11から空調用回路12への冷却水の供給が停止され、空調用回路12内で冷却水が循環される。すなわち、ヒータ41で目標温度に加熱された冷却水がヒータコア40に供給され、空調用の空気を加熱し、ヒータコア40を通過した冷却水は、第4の回路43を通ってヒータ41に戻される。
第1の温度センサ32及び第2の温度センサ52による温度測定は、断続的或いは継続的に行われ、その都度燃料電池10の出口側の温度TFCとヒータコア40の出口側の温度THCを比較し、温度の高い方の冷却水がヒータ41に供給される。
ところで、上記ヒータコア40の冷却水の入口目標温度TWOは、車室内温度、外気温度、日射量などの環境条件とドライバの設定温度により決定されている。冷却水のヒータ41の入口温度TPが目標温度TWOより低い値であれば、ヒータ41により冷却水をTWOに昇温する。この時に、必要なヒータ電力量Qは、
Q=A×(TWO−TP)・・・(1)
となる。なお、Aは、ヒータコア40を通過する冷却水流量から定まる値である。式(1)によれば、ヒータ41の入口温度TPが上がれば、ヒータ電力量Qが小さくなる。
よって、本実施の形態によれば、燃料電池10の出口側の温度TFCとヒータコア40の出口側の温度THCと比較し、高い方の温度の冷却水をヒータ41に供給するので、ヒータ41の消費電力を低減でき、燃料電池システム1の燃費を向上できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば以上の実施の形態では、切り替え装置として三方弁62を用いていたが、これに限られない。また、冷却回路11及び空調用回路12の構成もこれに限られない。さらに、上記実施の形態では、熱媒体が冷却水であったが、気体などの他の媒体であってもよい。また、上記実施の形態で記載した燃料電池システム1は、燃料電池車両などの車両の他、船舶、飛行機、ロボットなどの他の移動体にも搭載できる。また、本発明にかかる燃料電池システムは、定置型電源等にも適用できる。
本発明は、空調用回路のヒータの消費電力を低減し、燃料電池システムの燃費を向上する際に有用である。
1 燃料電池システム
10 燃料電池
11 冷却回路
12 空調用回路
13 バイパス回路
14 制御装置
20 ラジエータ
32 第1の温度センサ
40 ヒータコア
41 ヒータ
52 第2の温度センサ
62 三方弁

Claims (1)

  1. 熱交換器で冷却された熱媒体を燃料電池に供給し、当該燃料電池を冷却した熱媒体を前記熱交換器に戻す冷却回路と、
    ヒータで加熱された熱媒体をヒータコアに供給し、当該ヒータコアで空調用の空気を加熱した熱媒体を前記ヒータに戻す空調用回路と、
    前記冷却回路の前記燃料電池の出口側の熱媒体を前記空調用回路のヒータに供給し、前記ヒータコアの出口側の前記熱媒体を前記冷却回路に戻すためのバイパス回路と、
    前記冷却回路の燃料電池の出口側から前記空調用回路のヒータへの熱媒体の供給と、前記空調用回路のヒータコアからヒータへの熱媒体の供給を切り替え可能な切り替え装置と、
    前記燃料電池の出口側の熱媒体の温度を測定する第1の温度センサと、
    前記ヒータコアの出口側の熱媒体の温度を測定する第2の温度センサと、
    前記第1の温度センサと前記第2の温度センサにより、前記燃料電池の出口側の熱媒体の温度と前記ヒータコアの出口側の熱媒体の温度を測定し、温度の高い方の熱媒体を前記ヒータに供給するように前記切り替え装置を制御する制御装置と、を有する燃料電池システム。
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