JP5672478B2 - 包装容器 - Google Patents

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本発明は、粉状・顆粒状・液状等の流動性を有する物質を包装し、内容物を保存容器に移し替えるための包装容器に関するものである。
インスタントコーヒー等の粉末状の食品は、保存時の密閉性を保持できるように、一般に、キャップ付き瓶のような密閉性の高い包装容器に充填した状態で販売される。このような包装容器として、特許文献1では、より簡便に内容物の詰め替え作業が行える詰め替え用の包装容器が提案されている。
図5に、このような、従来の包装容器900の縦断面図を示す。
包装容器900は、円筒形状の容器本体920と、漏斗パーツ930と、シール蓋960と、オーバーキャップ980とから構成されている。漏斗パーツ930は、漏斗931と、漏斗931の広口側の端部に接続された側壁932とから構成されている。側壁932は、容器本体920内部に嵌め込まれ、容器本体920の内面に接合されている。漏斗931は、容器本体920の開口部の外側に向けて径が狭まる形状となっている。容器本体920の内部には内容物950が充填され、容器本体920の開放端の端縁がシール蓋960で封止される。さらに保管や流通時等に、シール蓋960の破断を防止するために、シール蓋960の上を覆うオーバーキャップ980が取り付けられる。また、保管時や流通時のヴァージン性を保障するため、オーバーキャップ980と容器本体920との嵌合部を、シュリンクフィルム990で包装している。
図6に、シール蓋960の平面図を示す。シール蓋960には、中心から放射状に延びる複数のミシン目999が形成されている。包装容器900の内容物950の詰め替えを行う際は、包装容器900から、シュリンクフィルム990およびオーバーキャップ980を外し、詰め替え先の容器の開口部に、シール蓋960をあてがいながら押し込むことにより、ミシン目999に沿ってシール蓋960を破断させることで、漏斗931を介して、容易に内容物の詰め替えを行うことが可能となる。
特開2009−280283号公報
包装容器900において、このようなオーバーキャップ980を設けることは、製造コスト面、また資源、環境面での負荷が大きい。そのため、オーバーキャップ980をなくすことが好ましい。従来、シール蓋の材料として、保護フィルム層を剥離ニス層を介して剥離可能に積層した積層フィルムを用いることで、シール蓋自体の強度を向上することが提案されている。このようなシール蓋を用いた包装容器では、詰め替え時に保護用のフィルムを剥離してから、保存容器への詰め替えを行う。しかしながら、一般に、このような積層フィルムの製造には工数が多くかかり、製造コストが高かった。
それ故に、本発明の目的は、オーバーキャップがなくてもシール蓋が保護される包装容器を低コストで提供することである。
本発明は、粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開口部と底部とを有する筒形状の容器本体と、開口部にシールされて容器本体を封止し、環状の周辺部を除いた中心部に強度を弱めた破断線が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断するシール蓋と、開口部の周縁に沿って、容器本体の側壁の少なくとも一部、および、シール蓋の周辺部を環状に取り囲むシュリンクフィルムと、シール蓋の中心部全体と、シュリンクフィルムの内周縁全体に沿った部分とを覆うように、当該シール蓋および当該シュリンクフィルムに貼り付けられる粘着ラベルとを備える。
なお、この粘着ラベルは、紙または合成紙、および、PET(ポリエチレンテレフタレート)の層を含む積層体である。あるいは、粘着ラベルのシール蓋に貼り付けられる領域の粘着強度は、シュリンクフィルムに貼り付けられる領域の粘着強度より弱い。この場合、粘着ラベルのシール蓋に貼り付けられる領域には、当該粘着ラベルの粘着剤の接着強度を低減するために、塗布量が部分的に異なる形態で粘着剤層を形成する方法もあるが、粘着性のない材料からなる糊殺し層が形成されていることが好ましい。
本発明によれば、オーバーキャップがなくてもシール蓋がしっかりと保護される包装容器を低コストで提供できる。すなわち、シール蓋に設けられたミシン目が保管や輸送等の流通時における外的衝撃や押圧力により、容易に開封(破断)するという不測の事態を未然に防止でき、安全性の高い容器を低コストで提供できる。
本発明の一実施形態に係る包装容器の斜視図 本発明の一実施形態に係る包装容器の縦断面図 本発明の一実施形態に係る包装容器の上面図 本発明の一実施形態に係る粘着ラベルの層構成を示す図 従来の包装容器の縦断面図 従来の包装容器のシール蓋の平面図
以下に本発明の実施形態について、図1から図3を参照して説明する。図1は本実施形態に係る包装容器100の斜視図である。図2は、図1に示したA−A´線に沿った断面図である。また、図3は、包装容器100の上面図である。包装容器100は、円筒形状の容器本体120と、漏斗パーツ130と、シール蓋160と、シュリンクフィルム190と、粘着ラベル195とから構成されている。漏斗パーツ130は、漏斗131、および、漏斗131の広口側の端部に接続され、漏斗131の外面を取り囲む側壁132とから構成されている。側壁132は、容器本体120内部に嵌め込まれ、容器本体120の内面に接合されている。漏斗131は、容器本体120の開口部の外側に向けて径が狭まる形状となっている。容器本体120の内部には粉体等の内容物150が充填され、容器本体120の開口部がシール蓋160で封止される。
シール蓋160には、詰め替え時に押圧された際の破断を容易にする破断線として、放射状のミシン目199が中心から所定の長さにわたって形成されている。すなわち、シール蓋160の外周縁の端部近傍まで至らないようにミシン目199が形成されている。シュリンクフィルム190は、シール蓋160の外周縁と容器本体120の開口部とを覆うよう、環状に設けられている。シュリンクフィルム190のシール蓋160を覆う部分のうち内周縁を含む部分と、シール蓋160のシュリンクフィルム190に覆われていない部分には、粘着ラベル195が、貼り付けられている。なお、図3は、粘着ラベル195を透視して、ミシン目199を描いている。ミシン目199を保護するため、粘着ラベル195は、シール蓋160のミシン目199が形成された部分をすべて覆うように貼り付けられる。またそのため、シュリンクフィルム190は、シール蓋160のミシン目199が設けられていない領域のみを覆っている。なお、破断線として、ミシン目199の代わりにハーフカット等を形成してもよい。
粘着ラベル195は、破れないよう十分な強度を持つ必要がある。また、包装容器100の内圧の変化や開口部の変形によってシール蓋160にかかる力から、シール蓋160を保護するため、変形しにくい材質であることが必要である。またさらに、シール蓋160からの剥離を容易にするため、柔軟性を有する材質であることが要求される。そのため、例えば、PET(ポリエチレンテレフレート)および紙(合成紙を含む)の層を有する積層フィルムを、粘着ラベル195の基材に用いることが好ましい。
また、粘着ラベル195の粘着力は、シュリンクフィルム190に対しては、流通時等に剥離することがないよう強力なものとし、シール蓋160に対しては、詰め替え時に剥離する際、シール蓋160のミシン目199を破断しない程度の強度に抑制することが好ましい。このことは、例えば、粘着ラベル195のシール蓋160に貼り付けられる部分には、粘着強度を弱める層(糊殺し層)を設けることで、実現できる。粘着ラベル195の材料としては、外面から順に、紙/接着剤/PET/粘着剤の層構成を持つ材料が挙げられる。なお、必要に応じて紙層の外面側に印刷層を、粘着剤層の内面側に糊殺し層を形成してもよい。
容器本体120の材料としては、外面から順に、LDPE(低密度ポリエチレン)/紙/LDPE/アルミニウム/接着剤/PET/接着剤/LDPEの層構成を持つ材料が挙げられる。漏斗パーツ130の材料としては、HDPE(高密度ポリエチレン)が挙げられる。また、シュリンクフィルム190の材料としては、塩化ビニル、ポリスチレン、あるいは、ポリエステルが挙げられる。
ここで、詰め替えの手順を説明する。図1に示すように、シュリンクフィルム190には、容器本体120の側壁を覆う部分から、天面にかけて、2本のミシン目197が形成されている。まず、シュリンクフィルム190の、ミシン目197に挟まれた部分を、容器本体120の側壁側から天面側にかけて、ミシン目197に沿って剥がす。粘着ラベル195は、シュリンクフィルム190との接着部分の粘着強度が、シール蓋160との接着部分の粘着強度より強い。そのため、ミシン目197に沿って剥がされたシュリンクフィルム190を持ったまま、シュリンクフィルム190の天面部分に貼り付けられた粘着ラベル195を剥離する方向に引っ張ると、粘着ラベル195を、シュリンクラベル190と一体的にシール蓋160から、剥離することができる。その後は、従来と同様、詰め替え先の容器の開口部に、シール蓋160をあてがって押し込むことにより、ミシン目199に沿ってシール蓋960を破断させることで、漏斗131を介して、内容物の詰め替えを行う。
以下に、包装容器100の好適な実施例について説明する。そこで、本実施例では、リンテック社のPAT1と呼ばれる強粘着剤を、シュリンクフィルム190への貼り付け部分には、そのまま用い、シール蓋160への貼り付け部分には、粘着強度を40%に弱めて用いた。図4に、本実施例で用いた粘着ラベル195の層構成を示す。粘着ラベル195は、包装容器100の外部から、シール蓋160に向かって順に、紙/接着剤(UVタック)/PET50μ/粘着剤(PAT1:リンテック社製)の層構成を有する。さらに、シール蓋160への貼り付け部分には、粘着強度を弱める糊殺し層として、剥離ニス層(OPニス)を設けている。
また、粘着ラベル195を、シール蓋160から剥離する途中で、シュリンクフィルム190と粘着ラベル195とが離れないように、シュリンクフィルム190の2本のミシン目197は十分な間隔を有することが好ましい。本実施例では、この間隔を40mmとした。また、シュリンクフィルム190がシール蓋160を覆う幅(図3の距離d)は、10mmとした。
シール蓋160の材質はOPS(二軸延伸ポリスチレン)50μを使用したがPETやPVC(ポリ塩化ビニル)を用いてもよい。また、これらの樹脂とアルミ箔を積層した積層体を用いてもよい。
本実施例のような包装容器100は、オーバーキャップを用いないことにより、省資源化を図っている。また、粘着ラベル195を用いることにより、低い製造コストを実現している。またさらに、従来の包装容器900では、詰め替え時に、シュリンクフィルム990を剥がした後、オーバーキャップ980を外して、シール蓋960を露出させていたのに対し、包装容器100では、シュリンクフィルム190を剥がすのみで粘着ラベル195を同時に剥離して、シール蓋160を露出させることができ、使用者にとっての利便性向上を図っている。
また、粘着ラベル195に剥離用のタブを設けていないため、粘着ラベル195のみを剥離することが困難である。そのため、シュリンクフィルム190を破断せず、粘着ラベル195のみを剥離して、シール蓋160のミシン目199を破断した後、再度粘着ラベル195を貼り付けるといった、流通時等におけるいたずら行為を抑制できる。
また、従来のオーバーキャップを備えた包装容器においては、使用方法等が印刷されたステッカーをオーバーキャップに貼って流通させることが行われている。包装容器100においては、ステッカーを貼る代わりに、粘着ラベル195に印刷を行うことによって、製造コストを削減することができる。
本発明は、粉状・顆粒状・液状等の流動性を有する物質を他の容器に移し替えるための包装容器等に有用である。
100、900 包装容器
120、920 容器本体
130、930 漏斗パーツ
131、931 漏斗
132、932 側壁
150、950 内容物
160、960 シール蓋
190、990 シュリンクフィルム
195 粘着ラベル
197、199、999 ミシン目
980 オーバーキャップ

Claims (3)

  1. 粉粒状または液状の材料を包装し、前記材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、
    開口部と底部とを有する筒形状の容器本体と、
    前記開口部にシールされて前記容器本体を封止し、環状の周辺部を除いた中心部に強度を弱めた破断線が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断するシール蓋と、
    前記開口部の周縁に沿って、前記容器本体の側壁の少なくとも一部、および、前記シール蓋の前記周辺部を環状に取り囲むシュリンクフィルムと、
    前記シール蓋の前記中心部全体と、前記シュリンクフィルムの内周縁全体に沿った部分とを覆うように、当該シール蓋および当該シュリンクフィルムに貼り付けられる粘着ラベルとを備え
    前記粘着ラベルは、紙または合成紙の層と、ポリエチレンテレフタレートの層とを含む積層体である包装容器。
  2. 粉粒状または液状の材料を包装し、前記材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、
    開口部と底部とを有する筒形状の容器本体と、
    前記開口部にシールされて前記容器本体を封止し、環状の周辺部を除いた中心部に強度を弱めた破断線が放射状に形成され、外部からの押圧によって破断するシール蓋と、
    前記開口部の周縁に沿って、前記容器本体の側壁の少なくとも一部、および、前記シール蓋の前記周辺部を環状に取り囲むシュリンクフィルムと、
    前記シール蓋の前記中心部全体と、前記シュリンクフィルムの内周縁全体に沿った部分とを覆うように、当該シール蓋および当該シュリンクフィルムに貼り付けられる粘着ラベルとを備え、
    前記粘着ラベルの前記シール蓋に貼り付けられる領域の粘着強度は、前記シュリンクフィルムに貼り付けられる領域の粘着強度より弱い、包装容器。
  3. 前記粘着ラベルの前記シール蓋に貼り付けられる領域には、当該粘着ラベルの接着剤の粘着強度を低減するために、粘着性のない材料からなる糊殺し層が形成されている、請求項に記載の包装容器。
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