JP5669468B2 - ジアゾ感光フィルム、及びそれをフォトマスクとして使用するプリント配線板の製造方法。 - Google Patents
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Description
本発明のバインダーとしては、水酸基含有量が3〜7質量%であるセルロースエステルであることが必要である。
本発明の架橋剤としては、低級アルキル化尿素樹脂であることが必要である。
本発明のジアゾ化合物としては、光分解性のジアゾニウム塩、ジアゾスルホネート、ジアゾアミノ化合物等、カプラー成分とカップリング反応を起こして発色すると共に光によって分解する、公知のジアゾ化合物の中から適宜選択して使用することができる。本発明においては、これらのジアゾ化合物の中でも特に光感度及び画像濃度の観点から下記一般式(I)で表されるジアゾ化合物を用いるのが好ましい。
(式中、R1、R2は低級アルキル基、Xはアニオンを示す)
本発明のカプラー成分としては、塩基性雰囲気下でジアゾ化合物とカップリングして色素を形成するもの、例えば、カルボニル基の隣にメチレン基を有するいわゆる活性メチレン化合物、フェノール誘導体、ナフトール誘導体などがあり、それらの中から、適時選択して用いることができる。
本発明のジアゾ感光層には、離型性樹脂を含有させることができる。離型剤としては、常温で樹脂状のものに加えて固体粒子状のもの、さらには液体状のものがあるが、本発明においては、紫外線の透過性、取扱い性の観点から樹脂状のものが好ましい。
本発明の感光層には、所望により、球形フィラーを含有させることができる。このような球形フィラーを含む感光層を有する材料で形成されたフォトマスクを使用するときは、これを感光性樹脂層に密着させるに際し、フォトマスクと感光性樹脂層との間に存在する空気の吸引除去にかかる時間を短くすることができる。また、このようなフォトマスクは、その感光層面側が微細凹凸面に形成されていることから、表裏識別性の優れたものとなる。
JIS K5400に基づき、鉛筆引っかき値(手書き法)より耐傷性を評価した。
プロピレングリコールモノメチルエーテルに浸した脱脂綿でジアゾ感光層表面を擦り、その都度感光層表面の状態を目視で観察し、クラックが発生するまでの擦った往復の回数をカウントした。往復200回以上擦ってもクラックが発生しないものについては、わずかでも白化が観察できるまで擦り、その回数を記録した。
ジアゾ複写機(リコピーPL−5010)のスピード1ゲージで1回通すと、完全に現像される。この時の画像部の光学濃度を光学濃度計(X−Rite361T、マクベス社製)で測定した。光学濃度が高いほど現像性に優れていることを意味する。
作製したジアゾ感光フィルムの感光層上に、幅25mm、長さ250mmの日東31Bテープ(日東電工社製)を押圧力2kg、ころがし速度20mm/秒の条件でゴムローラーを3往復させることにより圧着し剥離試験用テストピースを作製した。そのテストピースを温度23℃、湿度65%RHの環境下で30分間放置し、調温・調湿後、同環境下で剥離試験機により、引張速度300mm/分の条件で日東31Bテープを180度方向に引き剥がすことにより、180度剥離力(N/25mm)を測定した。剥離力が小さい方が離型性に優れていることを意味する。
作製したジアゾ感光フィルムのヘイズ(%)をJIS K 7105に準拠し測定した。なお、測定装置は日本電色工業(株)製ヘイズメーター 型番NDH2000を使用した。
ゲル浸透クロマトグラフィー測定装置HLC8220GPC、東ソー製)、カラム(TSKgel Super HZM−M 4本、東ソー製)を用い、GPC法により測定されるポリスチレン換算の値として求めた。分子量分布のチャートから、分子量が30000未満のものが存在しない場合を「○」とし、分子量が30000未満のものがわずかでも存在する場合を「×」とした。
(A)成分として、水酸基含有量3.6質量%のセルロースアセテートプロピオネート(a−1)100質量部と、ブチル化尿素樹脂(b−1)48質量部に、(C)成分として、一般式(I)のジアゾ化合物(R1及びR2はメチル基、XはPF6)16.7質量部、(D)成分として、式(II)のカプラー(d−1)1.3質量部、o−フェニルフェノール(d−2)10.3質量部、さらに、酸触媒として、p−トルエンスルホン酸3.4質量部、充填剤として、不定形シリカ0.6質量部、メチルエチルケトン192質量部、及びプロピレングリコールモノメチルエーテル230質量部を均一に混合、溶解し固形分濃度30質量%の塗工液を調整した。この塗工液を片面がプライマー処理された厚さ175μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの易接着層の上にワイヤーバーで塗布した後、これを100℃で3分間乾燥し厚さ10μmの感光層を形成しジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表1に示す。
実施例1において、(A)成分として、水酸基含有量5.0質量%のセルロースアセテートプロピオネート(a−2)を使用した以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表1に示す。
実施例1において、ブチル化尿素樹脂(b−1)の配合割合を100質量部とした以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表1に示す。
実施例1において、ブチル化尿素樹脂(b−1)の配合割合を30質量部とした以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表1に示す。
実施例1において、ブチル化尿素樹脂(b−1)の配合割合を120質量部とした以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表1に示す。
実施例1において、(A)成分として、水酸基含有量2.6質量%のセルロースアセテートプロピオネート(a−3)を使用した以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表2に示す。
実施例1において、(A)成分として、水酸基含有量8.0質量%のセルロースアセテートプロピオネート(a−4)を使用した以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製しようとしたが、(a−4)成分は溶媒であるメチルエチルケトンとプロピレングリコールモノメチルエーテルの混合溶媒に溶解性が悪く、ポリエチレンテレフタレートフィルムの易接着層の上に均一な感光層を形成することができなかった。
実施例1において、(b−1)成分を含まないようにした以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表2に示す。
実施例1において、(B)成分として、メラミン樹脂(b−2)を使用した以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表2に示す。
実施例1において、ブチル化尿素樹脂(b−1)の配合割合を20質量部とした以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表2に示す。
上記の結果から、実施例1〜4のジアゾ感光フィルムは、耐傷性、耐溶剤性のいずれも優れていることが分かる。耐傷性が優れているので、それをフォトマスクとして使用した場合、パターン作成後、フォトマスク同士及び作業台との摩擦によっても表面が傷つかず、パターンの一部が切れたりせず、高解像度のパターンを保持することができる。また、耐溶剤性が優れているので、感光性樹脂層との積層に際してもパターンが感光性樹脂層に含まれるモノマーや溶剤によって侵されることがなく、フォトマスクとして多数回にわたって繰返し使用することができる。そしてこの耐溶剤性が高いのは、分子量の測定結果から分かるように、本発明においては、(A)成分の水酸基含有量が3〜7質量%であるセルロースエステルと低級アルキル化尿素樹脂の間に十分に架橋反応が進行し、その結果、その硬化物は耐溶剤性の低い分子量が30000未満のものが含まれず、分子量が30000以上の架橋化セルロースエステル樹脂のみで構成されていることによるものと思われる。実施例5の結果から明らかなように、ジアゾ感光フィルムは、耐傷性、耐溶剤性は実施例1〜4と同様の効果が得られているものの、現像性が低くなっている。これは、架橋剤として用いた低級アルキル化尿素樹脂の配合量が多すぎるため、アンモニアの浸透性が低下したためであると考えられる。
実施例1において、(E)成分として、パーフルオロアルキル基含有オリゴマー2.6質量部追加した以外は、実施例1と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。そのものについて物性を評価した結果を表3に示す。
実施例6において、平均粒径3.5μmの不定形シリカの配合量を0.15質量部とし、さらに(F)成分として、平均粒径10μmの球状微粉末シリカを0.1質量部用いた以外は、すべて実施例6と同様にしてジアゾ感光フィルムを作製した。このものについて物性を評価した結果を表3に示す。
実施例6及び7のジアゾ感光フィルムは、実施例1のジアゾ感光フィルムに比べ、離型性も優れているものであり、この結果から特に、プリント基板などを製造する際のフォトマスクとして使用した場合、感光性樹脂と接触しても、感光性樹脂が付着しにくいため、フォトマスクとして長時間繰り返し使用することができる。また、今回使用した(E)離型性樹脂は、ヘイズや現像性といったジアゾ感光フィルムとして本来有しているべき基本性能を損なっていないものであることが評価結果から分かる。
さらに、実施例6に比べ実施例7のジアゾ感光フィルムは、ヘイズが3%から1%になっていることが分かる。これは、実施例7のジアゾ感光フィルムはその表面に微細な凹凸を有するものを用いた結果であり、この微細な凹凸により、フォトマスクを用いてパターンを形成する際、フォトマスクと感光性樹脂とを真空状態で密着させた場合、不要な空気が微細凹凸から抜け、フォトマスクと感光性樹脂の密着性が向上する。その結果、密着後、露光処理を行いパターンを形成させた場合に、得られるパターンは精度の高いものであることが推察される。
これらの結果から、実施例6及び7のジアゾ感光フィルムは、実施例1のものよりも、耐傷性、耐溶剤性及び離型性のいずれにおいても優れているので、このジアゾ感光フィルムを用いたフォトマスクは耐久性が高いものであり、このフォトマスクを用いたプリント配線板の製造において、従来のフォトマスクを用いるものと比べ、フォトマスクの交換回数を少なくでき、その結果、精度の高いパターンを形成でき、しかもコストの低減や、生産効率の向上など、製造面での効果が期待できる。
Claims (6)
- 透明支持体上に、(A)バインダー、(B)架橋剤、(C)ジアゾ化合物、及びジアゾ化合物と反応して発色する(D)カプラー成分から形成された感光層を設けたジアゾ感光フィルムにおいて、該(A)成分が水酸基含有量3〜7質量%のセルロースエステル(A−1)、該(B)成分が低級アルキル化尿素樹脂(B−1)であり、その硬化物である架橋化セルロースエステル樹脂の分子量が30000以上であることを特徴とするジアゾ感光フィルム。
- 感光層に(E)離型性樹脂を含有することを特徴とする請求項1に記載のジアゾ感光フィルム。
- 前記(E)成分がパーフルオロアルキル樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載のジアゾ感光フィルム。
- 前記感光層が、(F)平均粒径3〜20μmの球形フィラーを含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のジアゾ感光フィルム。
- 銅張り積層板等の絶縁基板の表面に形成された導電層上に感光性樹脂層を設け、その上にフォトマスクを重ね、感光性樹脂層を所定時間密着焼き付け機で露光する工程を備えたプリント配線板の製造方法にあって、該フォトマスクが請求項1〜4のいずれか一項に記載のジアゾ感光フィルムからなるものであることを特徴とするプリント配線板の製造方法。
- 前記ジアゾ感光フィルムの感光層表面が(F)平均粒径3〜20μmの球形フィラーに基づく凹凸を有することを特徴とする請求項5に記載のプリント配線板の製造方法。
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